第275話 三角同盟成立

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・フロートテンプルで騎士団とその呼びかけに応じた木帝、銀帝の会談 ・銀帝代表はガルル、滝沢、シュウ・シラカワ、偵察ドロイド、護衛にトルーパー部隊 ・木帝代表は言いだしっぺのザビーネ、外交担当中央情報総局長ゆりえ様、ヴァン(騎士団創設者の「同志」と因縁あり)、東條悟(仮面ライダータイガ)、護衛にスミスら特高エージェント ・会談では単刀直入に発言するガルル、銀帝、連邦の関係を警戒しつつ慎重に話をまとめようとするザビーネと、互いの腹を探り合いながらアセルスは外宇宙からの脅威を示唆。ともに地球圏外に多くの情報を持つ銀帝、木帝と協調できる点を探っていく ・その頃連邦のDK諜報部がフロートテンプル内に潜入、盗聴していたことが発覚。諜報部員を処理された連邦は騎士団、木帝と対すべくフロートテンプルに殺到 ・連邦から支援を要請された大隊は、大総統に銀帝との同盟破棄か否かを迫り、大総統は破棄を決断。長く続いた銀帝-連邦の同盟関係についに終止符が打たれた ・これに銀帝の交渉責任者ガルルは激怒。木帝、騎士団支援を決め、ここに木星帝国、銀河帝国、騎士団の「三角同盟」が成立 ・【大隊、連邦vs三角同盟】 ・フロートテンプル内外で大激戦になるが、三角同盟軍が要人の脱出に成功。ガルルとブラッドレイの一騎打ちを持って戦闘は終息する ・同時刻ラクシズは大隊の持つ軍事衛星への攻撃方法を模索。しかしフロートテンプルでの戦闘が始まるのと同時に、正体不明の力によって30基のすべてが、新党のオービットベースとともに同時に破壊される ・これより以前、銀帝首都コルサントが何者かによって襲撃されており、衛星やOBを破壊した力はこれと同一のものと思われるが、これがアセルスの示唆した外宇宙からの脅威、あるいはソルダートJが襲来を懸念する宇宙怪獣、大隊情報部長代理が危惧するインベーダーの復活によるものかは不明 ・木帝ではスザク、新次郎の女装趣味に端を発し、性転換薬の実用化が各研究所で真剣に議論される。この研究に総帥シロッコも全面的なバックアップを約束 ・これを受けた参謀鷹野三四は、バル・セ・リムゾと仲良しのカノンの伝手から、らんどに接触。研究人員の確保有用なデータ、資金面での協力を求める

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