特別舞台裏短編集「ビーストウォーズ」

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*特別舞台裏短編集「ビーストウォーズゼロ 超生命体トランスフォーマー」 #contents ---- *【あらすじ】 破壊大帝メガトロン率いるデストロン軍団は、全銀河の征服を計画。その一環として地球で様々な勢力と戦闘を行い暴れまわった。 だが防衛参謀レーザーウェーブの反乱や人類帝国の罠にかかり地球上での戦力を徐々に失い、戦力の回復が急務となった。 その為土産として要塞ソレスタルビーイング内部にあるウェーダを奪取。ツインドライブシステムまでも盗み出しセイバートロン星へ帰還した。 (ダブルオーライザーそのものも奪取したがこれは刹那・F・セイエイに取り戻された。) 一方、木星帝国所属(オーブ艦籍)のファントムペイン(クロガネ)隊はメガトロンの侵攻や地球上の争いで枯渇した食糧事情から宇宙に存在する宇宙クジラの捕獲を実施。 だが、外宇宙での度重なる戦闘でエネルギーが切れた上にデストロンと遭遇し交戦、クロガネはセイバートロン星に墜落してしまうのであった。 リーダーであるゼクスは墜落するクロガネを守るためにデストロンに必死の抵抗をするがついにその命を散らせてしまう。 そんな中、覇王大聖エミリアはゼクスの弔い合戦としてデストロンと決戦を行う。 地の利と戦力の差で圧倒的に有利なデストロンの前に徐々に押されるファントムペイン隊。だが絶体絶命の危機に「あの」伝説の司令官が蘇った! ---- *【物語概要】 基本的に本編ではなくその裏で行われている物語。 下二桁勝負なども行われておらず実際の戦闘シーンが描かれることは稀だが、話のどこかで現状と小会話が繰り広げられている。 参加しているキャラもそこまで多くはないが本編よりもかなりシリアスになった物語となっており、ハードな環境設定がされている。 ---- *【登場人物・組織】※登場人物のみ *クロガネ隊 &bold(){ゼクス・マーキス→パワードコンボイ} 声-子安武人 ファントムペイン隊隊長。ラクシズ-オーブ-木星帝国と渡り歩いた名将。特殊部隊ファントムペインを指揮する。 一時は正規軍で戦っており、五虎将に任命されファントムペインも木星帝国の中でも中核の存在だったが中央の政治闘争を嫌った為日陰部隊に。 以降はややフリーダムで独立愚連な部隊として活動をする事となった。 元上司であるエミリヤが木星帝国に客将として来るとこれを迎え入れ旗艦クロガネに間借りする。 愚連隊であるがゆえに神出鬼没で意味不明なことをよくしているが木星帝国の中ではシロッコに拮抗できるほどの指揮官である。 今回は木星帝国の食糧事情と交易の為に宇宙クジラの捕獲作戦と同時にシロッコから外宇宙探索の先遣を命じられていた。 しかしメガトロンの攻撃により死亡。 だがプライマス(ベクタープライム、またはオラクル)の力によってその魂が機械生命体に移りパワードコンボイとして復活した。 &bold(){エミリヤ・フォン・シロウミ} 声-釘宮理恵 オーブ軍の大佐。オーブ戦役が終わり国内の統治も進み国外との緊張関係を解消させオーブに平和を導いた。 武神ダイセイバーを駆り四神へのカウンターアタッカーである斬艦刀の保持者である。 軍人であるが政治家としての実力もあるようでオーブ平定後は安全保障をより確立するために木星帝国へ出向しファントムペイン隊と合流した。 (クロガネは外宇宙に行く為に後に呼び出している。) もともとオーブの全権を担っていた事から独自の軍略や戦略を持っており、木星帝国正規軍とはウマが合わなかったようである。 木星帝国にいても木帝の同盟である人類帝国にさりげなく攻撃を加えていたりとやる事はフリーダムに近い。 今回は外宇宙へ宇宙クジラを捕獲しに行っていた途中で事件に巻き込まれる。 *デストロン &bold(){破壊大帝メガトロン} 声-コーリー・バートン デストロンの冷徹なリーダー。セイバートロンモードでは戦闘機、復活後はV-22オスプレイ(ティルトローター型ヘリコプター)に変形する。 武器は腕に取り付けられた融合カノン砲とプロペラが変形した二振りの剣。 地球戦線に飛び入りで侵略を開始し、その姿を見て生きて帰った者はいないと言われるほどの力を発揮する。 だが防衛参謀レーザーウェーブの反乱などによって戦力を著しく低下させたため、超演算システム「ウェーダ」を奪いセイバートロン星へ戻っていった。 セイバートロン星で戦力の再構築をしていたところクロガネが舞い込んでくるのだが・・・。 コンボイ達がギャグを連発する回では思わず敬語で喋ってしまっている。 &bold(){巨銃兵士ギルトール} デストロンの戦闘員。コンボイに似た姿をしており、地球では幾度となく間違われていた。 基本的に寡黙で強靭な戦士であるが、ルルーシュとは仲がよかった。 メガトロンが消息不明になったときにはルルーシュに付き従っていた。 セイバートロンへの帰還戦ではシックスショットなどを捕らえて帰還している。 エミリヤたちがセイバートロン星地下にあるプライマスと接触したことにいち早く気づいている。 &bold(){宇宙皇帝ドライアス} デストロンの先鋒。宇宙皇帝は自称だが、その力はメガトロンに信頼されている。 数々の戦いで先陣を切り多くの戦果を挙げた。 セイバートロン帰還戦では挑発に挑発を重ねレーザーウェーブ兄弟を引きずり出している。 セイバートロン星へ流れ着いたクロガネを叩き落す際にもいの一番に飛び出した。 &bold(){セブンチェンジャー} デストロンに雇われた傭兵。変幻自在の攻撃を放つ。 傭兵であることから独自の戦略を持っている。プライマスとは浅からぬ関係の様子である。 パワードコンボイを罠に嵌める為に地球の兵器、無線システムに偽装しコンボイたちを地上に誘い出した。 &bold(){プルートゥ} デストロン兵士。巨大な腕と回転で敵を破壊する。 一時は銀河帝国に身を寄せていたが帰参。 デストロンの中で一番早くデストランザムが使用できるようになっていた。 ---- *【用語集】 &bold(){セイバートロン星} 本作のメインの舞台となる惑星。元々はどこかの銀河系に属していたが現在は浮遊惑星となっている。 一時はスタースクリームによって地球圏の近くまで接近していたがメガトロンによって統率された後は外宇宙へと離れている。 星全体が機械で構成されているが、内部の構造までは誰も把握していない様子。 地下にはプライマスと言われるシステムが存在している。 &bold(){プライマス} エネルゴンの集合体のような姿でセイバートロン星の奥深くに存在している。 セイバートロン星を創造し、トランスフォーマーを作り出した創造神とされているが、詳細は不明である。 ゼクス死亡時にスパークの導きからか、伝説の司令官へその魂を移植させている。 &bold(){セイバートロン帰還戦} デストロンが地球戦線を撤退した時の戦い。 数多くの戦いを地上で繰り広げていたが、反乱などで戦力が低下していたためメガトロンが一時退却を決意した。 撤退時に地球で奪ったダブルオーライザーを起動させたが、刹那・F・セイエイを中心としたソレスタルビーイングによってダブルオーライザーは奪い返されている。 また、反乱に失敗したレーザーウェーブ兄弟がソレスタルビーイングに加担。 それを見抜いたドライアスは執拗な挑発を掛け、最後はギルトール達の手によって彼らを拘束した。 &bold(){クロガネ} オーブ艦籍の超ド級戦艦。全ての地形に対応した万能艦で外宇宙への旅にも耐えられる。 オーブ戦役後半に就役し、数々の戦いを勝利に導いた名戦艦である。戦役が終了後は整備士であるフィアッカが扱っていたが後にエミリアが木帝に呼び出している。 今回は食料確保のため宇宙クジラ漁についていたがデストロンの攻撃を受けセイバートロン星の地下深くへ墜落している。 どれくらいの破損状況なのかは不明であるが、航行は出来ない様子である。 &bold(){ウェーダ} メガトロンが地球戦線で要塞ソレスタルビーイングから奪った地球最高の演算システム。 旧イノベイター崩壊後の混乱を突いて奪い去った。これでデストランザムシステムなどの構築を行っておりデストロン兵士はデストランザムが使用可能。 これにより外宇宙の惑星(プププランド)などが制圧されたとの描写がされている。 デストランザムシステムとはガンダムエクシアなどがよく使用する超高起動システムのデストロン仕様である。 現在はメガトロンがどこかで保持している可能性が高い。 ---- *【放映リスト】 第1話 巻き込まれますた 第2話 隊長がアーッ! 第3話 プライマスってなんぞ? 第4話 絶対に笑ってはいけないセイバートロン星 第5話 ですとろんのわな 題6話 二人は倦怠期 ---- (話数とかいろいろ修正できる人ヨロシク)
*特別舞台裏短編集「ビーストウォーズゼロ 超生命体トランスフォーマー」 #contents ---- *【あらすじ】 破壊大帝メガトロン率いるデストロン軍団は、全銀河の征服を計画。その一環として地球で様々な勢力と戦闘を行い暴れまわった。 だが防衛参謀レーザーウェーブの反乱や人類帝国の罠にかかり地球上での戦力を徐々に失い、戦力の回復が急務となった。 その為土産として要塞ソレスタルビーイング内部にあるウェーダを奪取。ツインドライブシステムまでも盗み出しセイバートロン星へ帰還した。 (ダブルオーライザーそのものも奪取したがこれは刹那・F・セイエイに取り戻された。) 一方、木星帝国所属(オーブ艦籍)のファントムペイン(クロガネ)隊はメガトロンの侵攻や地球上の争いで枯渇した食糧事情から宇宙に存在する宇宙クジラの捕獲を実施。 だが、外宇宙での度重なる戦闘でエネルギーが切れた上にデストロンと遭遇し交戦、クロガネはセイバートロン星に墜落してしまうのであった。 リーダーであるゼクスは墜落するクロガネを守るためにデストロンに必死の抵抗をするがついにその命を散らせてしまう。 そんな中、覇王大聖エミリアはゼクスの弔い合戦としてデストロンと決戦を行う。 地の利と戦力の差で圧倒的に有利なデストロンの前に徐々に押されるファントムペイン隊。だが絶体絶命の危機に「あの」伝説の司令官が蘇った! ---- *【物語概要】 基本的に本編ではなくその裏で行われている物語。 下二桁勝負なども行われておらず実際の戦闘シーンが描かれることは稀だが、話のどこかで現状と小会話が繰り広げられている。 参加しているキャラもそこまで多くはないが本編よりもかなりシリアスになった物語となっており、ハードな環境設定がされている。 ---- *【登場人物・組織】※登場人物のみ *クロガネ隊 &bold(){ゼクス・マーキス→パワードコンボイ} 声-子安武人 ファントムペイン隊隊長。ラクシズ-オーブ-木星帝国と渡り歩いた名将。特殊部隊ファントムペインを指揮する。 一時は正規軍で戦っており、五虎将に任命されファントムペインも木星帝国の中でも中核の存在だったが中央の政治闘争を嫌った為日陰部隊に。 以降はややフリーダムで独立愚連な部隊として活動をする事となった。 元上司であるエミリヤが木星帝国に客将として来るとこれを迎え入れ旗艦クロガネに間借りする。 愚連隊であるがゆえに神出鬼没で意味不明なことをよくしているが木星帝国の中ではシロッコに拮抗できるほどの指揮官である。 今回は木星帝国の食糧事情と交易の為に宇宙クジラの捕獲作戦と同時にシロッコから外宇宙探索の先遣を命じられていた。 しかしメガトロンの攻撃により死亡。 だがプライマス(ベクタープライム、またはオラクル)の力によってその魂が機械生命体に移りパワードコンボイとして復活した。 &bold(){エミリヤ・フォン・シロウミ} 声-釘宮理恵 オーブ軍の大佐。オーブ戦役が終わり国内の統治も進み国外との緊張関係を解消させオーブに平和を導いた。 武神ダイセイバーを駆り四神へのカウンターアタッカーである斬艦刀の保持者である。 軍人であるが政治家としての実力もあるようでオーブ平定後は安全保障をより確立するために木星帝国へ出向しファントムペイン隊と合流した。 (クロガネは外宇宙に行く為に後に呼び出している。) もともとオーブの全権を担っていた事から独自の軍略や戦略を持っており、木星帝国正規軍とはウマが合わなかったようである。 木星帝国にいても木帝の同盟である人類帝国にさりげなく攻撃を加えていたりとやる事はフリーダムに近い。 今回は外宇宙へ宇宙クジラを捕獲しに行っていた途中で事件に巻き込まれる。 *デストロン &bold(){破壊大帝メガトロン} 声-コーリー・バートン デストロンの冷徹なリーダー。セイバートロンモードでは戦闘機、復活後はV-22オスプレイ(ティルトローター型ヘリコプター)に変形する。 武器は腕に取り付けられた融合カノン砲とプロペラが変形した二振りの剣。 地球戦線に飛び入りで侵略を開始し、その姿を見て生きて帰った者はいないと言われるほどの力を発揮する。 だが防衛参謀レーザーウェーブの反乱などによって戦力を著しく低下させたため、超演算システム「ウェーダ」を奪いセイバートロン星へ戻っていった。 セイバートロン星で戦力の再構築をしていたところクロガネが舞い込んでくるのだが・・・。 コンボイ達がギャグを連発する回では思わず敬語で喋ってしまっている。 &bold(){巨銃兵士ギルトール} デストロンの戦闘員。コンボイに似た姿をしており、地球では幾度となく間違われていた。 基本的に寡黙で強靭な戦士であるが、ルルーシュとは仲がよかった。 メガトロンが消息不明になったときにはルルーシュに付き従っていた。 セイバートロンへの帰還戦ではシックスショットなどを捕らえて帰還している。 エミリヤたちがセイバートロン星地下にあるプライマスと接触したことにいち早く気づいている。 &bold(){宇宙皇帝ドライアス} デストロンの先鋒。宇宙皇帝は自称だが、その力はメガトロンに信頼されている。 数々の戦いで先陣を切り多くの戦果を挙げた。 セイバートロン帰還戦では挑発に挑発を重ねレーザーウェーブ兄弟を引きずり出している。 セイバートロン星へ流れ着いたクロガネを叩き落す際にもいの一番に飛び出した。 &bold(){セブンチェンジャー} デストロンに雇われた傭兵。変幻自在の攻撃を放つ。 傭兵であることから独自の戦略を持っている。プライマスとは浅からぬ関係の様子である。 パワードコンボイを罠に嵌める為に地球の兵器、無線システムに偽装しコンボイたちを地上に誘い出した。 &bold(){プルートゥ} デストロン兵士。巨大な腕と回転で敵を破壊する。 一時は銀河帝国に身を寄せていたが帰参。 デストロンの中で一番早くデストランザムが使用できるようになっていた。 ---- *【用語集】 &bold(){セイバートロン星} 本作のメインの舞台となる惑星。元々はどこかの銀河系に属していたが現在は浮遊惑星となっている。 一時はスタースクリームによって地球圏の近くまで接近していたがメガトロンによって統率された後は外宇宙へと離れている。 星全体が機械で構成されているが、内部の構造までは誰も把握していない様子。 地下にはプライマスと言われるシステムが存在している。 &bold(){プライマス} エネルゴンの集合体のような姿でセイバートロン星の奥深くに存在している。 セイバートロン星を創造し、トランスフォーマーを作り出した創造神とされているが、詳細は不明である。 ゼクス死亡時にスパークの導きからか、伝説の司令官へその魂を移植させている。 &bold(){セイバートロン帰還戦} デストロンが地球戦線を撤退した時の戦い。 数多くの戦いを地上で繰り広げていたが、反乱などで戦力が低下していたためメガトロンが一時退却を決意した。 撤退時に地球で奪ったダブルオーライザーを起動させたが、刹那・F・セイエイを中心としたソレスタルビーイングによってダブルオーライザーは奪い返されている。 また、反乱に失敗したレーザーウェーブ兄弟がソレスタルビーイングに加担。 それを見抜いたドライアスは執拗な挑発を掛け、最後はギルトール達の手によって彼らを拘束した。 &bold(){クロガネ} オーブ艦籍の超ド級戦艦。全ての地形に対応した万能艦で外宇宙への旅にも耐えられる。 オーブ戦役後半に就役し、数々の戦いを勝利に導いた名戦艦である。戦役が終了後は整備士であるフィアッカが扱っていたが後にエミリアが木帝に呼び出している。 今回は食料確保のため宇宙クジラ漁についていたがデストロンの攻撃を受けセイバートロン星の地下深くへ墜落している。 どれくらいの破損状況なのかは不明であるが、航行は出来ない様子である。 &bold(){ウェーダ} メガトロンが地球戦線で要塞ソレスタルビーイングから奪った地球最高の演算システム。 旧イノベイター崩壊後の混乱を突いて奪い去った。これでデストランザムシステムなどの構築を行っておりデストロン兵士はデストランザムが使用可能。 これにより外宇宙の惑星(プププランド)などが制圧されたとの描写がされている。 デストランザムシステムとはガンダムエクシアなどがよく使用する超高起動システムのデストロン仕様である。 現在はメガトロンがどこかで保持している可能性が高い。 ---- *【放映リスト】 第1話 巻き込まれますた 第2話 隊長がアーッ! 第3話 プライマスってなんぞ? 第4話 絶対に笑ってはいけないセイバートロン星 第5話 ですとろんのわな 第6話 二人は倦怠期 最終回 さらばセイバートロン!地球が彼女(彼)を求めてる! ---- (話数とかいろいろ修正できる人ヨロシク)

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