思想・主義、イデオロギー

数多くの組織が存在している議長スレ・・・物事の考え方や捉え方も十人十色。
この頁では各組織や指導者の思想などを紹介します。
組織の動きなどは大抵、思想や主義に基づき行われるので、組織への参画などの際には大いに役立つことでしょう。



議長軍

プラントがコーディネーター至上主義政策を放棄した(ただし反ナチュラル派は残存する)こともあり、特定の思想はあまり見受けられず、基本的にどの組織に対しても融和政策を取っている。
しかし旧クライン派の流れを汲むラクシズには強硬姿勢を示す事が多い。これは政権維持などの理由が挙げられる。
最高指導者であるギルバート・デュランダルの思考が伝統的・保守的な価値観を重視しているため、過去の行動もこれに起因してるものが多数を占めている。
また独自の平等意識も持っており、議長軍には部隊指揮者である隊長の位と一般兵しか存在しない。


銀河帝国



勇者新党

組織の基本理念は設立母体の一つであるGGGから引き継いでいる。
即ち内外の人類に対する脅威への対抗、地球圏の治安維持が主要な行動目的である。
その事から、国際的な紛争処理が主任務であり、内戦には不介入の姿勢を示している。
(第一次日本戦争の折にはオーブと共に傍観に徹し、少数の党員の派遣のみを行った)
また地球圏を網羅する権力機構である国際連合の一機関としての立場から、侵略を目的とする戦闘は基本的に行わない。
同様に領土も世界各地のGGG支部のような必要最低限のものを所有するに留まっている。
とは言え、オーブのように専守防衛という訳ではなく、対外攻撃自体は盛んに行っている。
これは過去に銀河帝国や木星帝国、国連とは権力的に衝突する連邦へ積極的攻撃を仕掛けている事からも明白である。ただし国連や連邦に対する姿勢は200スレ台に入ってから微妙に変化しており、特に300スレ台中盤に入ってからは親連邦的な姿勢を示す党員も見られるようになった。


連邦

今や往年の地球圏全域にわたる主権国家の面影はない。その役割は主権国家連合という点で連邦から国連へと移っている。
だが、依然として「世界の唯一正統な政府」と幹部が語る行動理念を持ち、連邦軍はその往年の勢いを取り戻すべく各地の紛争に介入している。
また、功利主義的な一面もあり、リアリストとしての行動も見られる。
もっとも現状ではこれらの行動が必ずしも成功しているとは言えない。特に300スレ台中盤に入ってからはグランショッカーによるジャブロー基地の陥落とブラジルの統治権喪失、イングランドの騎士団への事実上の統治権引渡し、フランス占領作戦の失敗とベルリン基地のドイツ政府による接収など軍事的失策が相次ぎ、結果、ロムスカ・ラピュタ大佐が統合参謀本部長から解任される事態に至っている。


武帝



大ショッカー



モルドール



インペリアルシティ



奥州軍



木星共和国



喫茶ピアース



らんどの住人

わ ぁ い


最後の大隊

最後の大隊の唯一の目的はエクストリーム・スポーツとしての「戦争(闘争)」そのものである。全ての行動はこれに起因し、帰結する。
生命体が有する闘争本能のみが立脚点であり、政治的な意図やイデオロギーは全くないと言ってよい。全世界に基地網を張り巡らせてはいるものの、基地所在国への政治には、戦争が望めない限り徹底して不干渉の姿勢をとる。
世界征服についても全く関心がないばかりか、むしろ「戦争の邪魔」と見做している節がある。事実、騎士団時代のアセルスから地球圏の覇権をかけてのガチンコの戦争を持ちかけられた際、モンティナ・マックス少佐は「地球の覇権には興味はない」と切り捨て、ゼブリース・フルシュワからゼ・バルマリィ帝国の地球征服計画への協力を求められた時も、同様に拒否している。
少佐という絶対的カリスマこそ存在するものの、その組織構造は(上意下達という伝統的な軍隊特有の運営手法を別とすれば)フラットであり、ナチス・ドイツが組織の源流であるにもかかわらず、選民主義思想とは無縁である。アスラ小隊の存在や、兵士間の会話を通じてときどき描写される「吸血鬼の将兵を養うため、人間の将兵が献血する」行為はその典型であろう。
ただ、多様な主義・主張・信条の持ち主が「戦争遂行」の一点のみで結集しているため、個々の問題(戦術や離反者に対する態度など)では、構成員各自(大隊本隊と首都警察との間でもだが)に若干の温度差があることは否めない。


木星帝国

木星帝国の国家方針は総帥であるパプテマス・シロッコの思想を強く受けている。
代表的なものは合理主義・競争主義・法治主義(信賞必罰)・能力別階級構造の支配(官僚制に近いか)などがある。
シロッコ独自の選民思想(『天才のみが世を導く』)や市場原理(『格差間の存在から進化が生まれる』)、合理性(『民主主義は愚衆政治』)が国政に反映しているのは木星帝国の特徴と言えるだろう。
その政策は、経済学者ミルトン・フリードマンやフリードリヒ・ハイエクらの著書を端緒として起こった新自由主義と、それを背景として成立したアメリカの「レーガノミクス」、イギリスの「サッチャリズム」に近く、能力があれば出生・前科を問わずに採用する懐の広さも合わせ持っている。木帝は歴史的に若い発展途上国であり、またさまざまな国家・軍事組織を統合した「モザイク国家」であるが故に、国の統一と建設を図る上で極めて大きな成果を挙げている。
ただし現実問題として、女帝イリヤスフィールⅠ世やシロッコをはじめとする高官のほとんどは地球からの移民であり、ネイティヴ・ジュピトリアン(木星生まれの木星育ち)で木帝高官の地位に上り詰めたものは皆無に近い。
現状ではシロッコが国民各層の調整者の役割を如何なく発揮しているので、国内は安定しているが、国家の成長につれて上述の思想、特に競争主義と能力別階級構造が、将来(特にシロッコ亡き後)、上層階級の下層階級に対する、あるいは移民出身者のネイティヴ・ジュピトリアンに対する抑圧の口実に変質する可能性は否めない。
処世術や現実主義も重要視しており、そのため国益や国を取り巻く状況に合わせて外交・内政政策を柔軟に変化させる場合がある。

BF団

すべてはビックファイアのために!
だけど割と好き勝手やるのがこの組織。何かあったら孔明の罠。
己が正しいと思ったことをやりぬくことが代表の十傑集達の行動を見ても明らかだろう。
勢力でありつつ勢力に縛られず、自らの信念あれど組織の志に縛られず、全ての味方でありつつ全ての敵であるのがBF団である。
そして水銀党っぽい。


ミケーネ帝国



シンと愉快な仲間達

シンちゃんの思うまま気の向くままに。
ロリコンで変態に目を瞑れば気楽でいい場所
あと給料なんてものはないので基本はバイト生活になります。
それでもいいならお電話はこちら!→XXX-XXXX-XXXX

騎士団



ラクシズ



オーブ



動物帝国ZAFT



ランペルージ・ファミリー


地獄

そ ん な も の は ね ぇ!


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最終更新:2010年09月28日 19:22