登場兵器一覧 「は」

登場兵器一覧 「は」


数多くの兵器が登場する議長スレ
ここではその兵器の解説をしていきたいと思う


■諸注意
  • 一部の勇者ロボ、一般兵のようなキャラ=ロボの場合は分類をキャラと判別
  • 記載する場合はキャラ紹介と被らないよう注意
  • 上書き可、不明の場所も情報確定次第書き換えを
  • ロボ以外の記載も問題なし 戦車や小型銃から戦艦、MSもOK
  • 「設計」「製造」「建造」などの項目で< >で括った箇所は原作・現実でのもの


◆要覧
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は行


バイアラン/RX-160 "BYARLANT"

型式 MS
形式番号 RX-160
所属 木星帝国<ティターンズ>
建造 <地球連邦>
全高 18.6m
本体重量 34.2t
全備重量 54.7t
ジェネレーター出力 1,760kw
スラスター総推力 64,000kg(スラスター)・22,400kg(ジェット)
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 9,890m
武装 ビームサーベル×2、メガ粒子砲×2
主な搭乗者 通信兵
原作 TVアニメ『機動戦士Zガンダム』

【解説】
原作では主にティターンズのジェリド・メサが、議長スレにおいては木星帝国副官の通信兵が駆る機体として登場。
キリマンジャロ基地で開発された非可変の試作型機体。
変形を行わずに単独での大気圏内長時間飛行に加え、スラスターの換装により宇宙空間での戦闘も可能となっている。しかし、それを成すために装甲の軽量化(防御力低下)、兵装の簡易化(ビームサーベルとメガ粒子砲のみ)という状態となっている。兵装単体を見るならばジュピトリス製のジ・Oもバイアランとさして変わらないが、原作におけるバイアランは多くの戦果を挙げ、ついに一度として撃墜されることは無かった。このことを鑑みれば実際にはパイロットの腕前が大いに関わると思われる。
TV版では地上での運用も見られたが劇場版ではカットされている。また、余談ではあるがバイアラン設計にはシロッコが携わった、という話もある。

そのスラスター(ジェット)を利用しての飛行速度にはそれなりに定評があり、バイアランとはほぼ逆の性能ともいえる『重武装、鈍重』な対パラス・アテネ(後方支援者)戦においては大きなメリットを発揮している。これには通信兵自身のパイロットとしての卓越した技能も関わっている。

ハイペリオンガンダム/CAT1-X(1~3)/3 "HYPERION"

型式 MS
形式番号 CAT1-X(1~3)/3
所属 議長軍
建造 <アクタイオン・インダストリー>
全高 16.90m
重量 54.70t
装甲材質 PS装甲
武装 ビームナイフ「ロムテクニカRBWタイプ7001」×4+1、ビームキャノン「フォルファントリー」×2、RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」、モノフェーズ光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」×7
主な搭乗者 カナード・バルス
原作 漫画『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』

【解説】

バケットホイールエクスカベーター "Bagger288"/Bucket Wheel Excavator "Bagger288"

型式 土木重機
形式番号 Bagger288
所属 最後の大隊
建造 <クルップ>
出力 16MW
速度 分速10m
全長 240m
全高 96m
重量 13,500t
ホイール直径 21.6m
搭載バケット 6.6立方m*18
採掘量 24t/日
乗員定数 5名

【解説】
「バケットホイールエクスカベーター」はアームの先端にホイールとバケットを装着し、回転するホイールを対象物に押し当てて切削する大型重機械の一般名称である。ここでは最後の大隊の戦力として活動している独クルップ社の「Bagger288」について説明する。

第1次世界大戦の「パリ砲」、第2次世界大戦の28cm列車砲K5などで知られ、ドイツを代表する軍需・鉄道車両・重機械メーカーであったクルップ(現在のティッセン・クルップ)が5年の歳月をかけて1978年に完成させた超大型採掘重機。
その大きさはそれまで最大の重機だったNASAのロケット運搬車両「クローラー・トランスポーター」を抜き、現在ギネス登録されているRB293(MAN Takraf製)に抜かれるまで世界最大の自走機械であった。
12本のキャタピラで自走するが、速度は最大10m/minとかなり遅く、最初に投入されたノルトライン・ウェストファーレン州のハンバッハ炭田から、現在の稼動地であるガルツウェイラー炭田までの22キロを移動するのに3週間かかったという。
主に炭田の露天掘りに用いられており、現在も稼動中である。

大隊の有する兵器の中では最もカオスな存在と言える。議長スレ世界では現実とは異なりホイールは巨大な電動ノコギリのような兵器に換装されている。
喫茶ピアースの兜甲児の駆るマジンカイザーとは幾度も戦いを繰り広げたライバル関係にある。
のちにドクによる改造を受け、トランスフォーム能力を付加された(現実でもBWEは「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」に登場するメガロコンボイのモチーフである)。

バッシュ・ザ・ブラックナイト/VATSHU,The Black Knght

型式 MH
形式 カスタムメイド
所属 騎士団銀河帝国
建造 <ルミラン・クロスビン>
設計者(マイト) <ルミラン・クロスビン、モラード・カーバイト(ファティマ・コントロール関係)>
肩高 18.9m
本体重量 140t
装甲 不明
ジェネレーター出力 推定1兆馬力以上
武装 実剣、光剣、専用ベイル、パイドルスピア
主な搭乗者 デコース・ワイズメル、ダース・ベイダー
原作 漫画『ファイブスター物語』

【解説】
アドラー星の大国・トラン連邦共和国を構成するシュリーズ共和国にある学術研究都市「バルチック・アカデミー」で建造されたモーターヘッド。コーラス王朝マイスナー王国の旗騎「エンゲージSR2」や同王朝トリオ騎士団の主力騎「ベルリン」、さらに開発がキャンセルされたフィルモア帝国の「サイレンM型」を独力で完成させたジャスタカーク公国の旗騎「グルーン・エルダグライン」を手掛けた名工ルミラン・クロスビン(当時はアカデミー学長の地位にあった)の設計で、星団暦2876年に竣工した。
騎体名はAD世紀のジョーカー太陽星団に存在したファロスディー・カナーン超帝國の黒騎士団団長タタラスティ・イ・ヤーン・バッシュ・カステポー王女に由来する。
黒色の装甲を持つ事と名前の由来から、歴代のヘッドライナーと共に「黒騎士」の異名で呼ばれる。後の時代ではミラージュ騎士団の旗騎「ザ・ナイト・オブ・ゴールド」やコーラス王朝の総旗騎「ジュノーン(エンゲージSR3)」と共に新星団三大MHにも列せられた名騎である。

本騎はファティマとのセット運用を企図し、MHとファティマをそれぞれのマイトが分担して開発するというユニークな構想の下に開発された(あまりにユニーク過ぎたか、成功例はこのバッシュしかないが)。そのため、アカデミー開学以来の天才と讃えられ、後に星団四大ファティマ・マイトに名を連ねるモラード・カーバイトが開発に関与しており、彼はバッシュのために専用ファティマ「エスト」を作っている。
本騎の最大の特徴は「シンクロナイズド・フラッター」と呼ばれる星団唯一の特異なシステムを搭載している点にある。その概要はバッシュとエストを完全にシンクロさせる事で、パワーバランスにして2ランクもの劇的なパワーアップを実現するというものである。このように特殊な機構を持つ騎体である為、騎士ならば誰でも乗れるという訳ではなく、エストに力量(騎士としてのみならず、剣指南役や指揮官としても)を認められた者だけが黒騎士となる事を許される。「ファティマがマスターとなる騎士を選ぶ」のは星団法に定められたファティマのほぼ唯一の権利であるが、エストにマスターとして指名される=黒騎士として認められるという事は単なる星団法上の手続にとどまるものではなく、その時代における最強クラスの騎士であるという事を意味しており、騎士の強さを示す上では天位騎士に勝るとも劣らない権威として認められている。
サイレン譲りの高性能を誇る騎体、ファティマの等級(クリアランス)としては最上位に位置する「フローレス」を持つエスト、そしてエストに認められた黒騎士の技量が一つになった時、バッシュは星団屈指の戦闘能力を発揮する。現時点(原作第12巻終了時点)においてかのL.E.D.ミラージュと互角の戦いを演じた唯一のMHであるという事実はその証左であろう。余談だが、最大の要である三身一体を象徴するように、バッシュの盾や黒騎士の服には三つ巴の紋が印象的に用いられている。これはヤーン王女の紋章でもある。
この唯一無比といえるシステムと性能故にバッシュとエストが歩んだ数奇な運命については原作(特に1~3巻、5~6巻、10~11巻、及び「F.S.S. DESIGNS 2」)を読んでね。

議長スレでは同志時代の騎士団においてデコース・ワイズメルが搭乗していたものの、その後の争乱で行方不明となったとされていた。しかし実際には同志の死後も騎士団が保有していたらしく、三角同盟を巡って騎士団がアセルス派とネクロン派に分裂した後はアセルス派→九郎派→アグリアス派の管理下にあった模様である。
英国内戦(いわゆる"The Majestic Stand")でアグリアス派が壊滅した後、同派を預かったキャスターは本騎を銀河帝国の暗黒卿ダース・ベイダーに委ね、本騎は約300スレぶりに表舞台に姿を現した。なお、デコース失踪後のエストの行方に関しては明らかになっていない。

ハマーン・カーン/Human Style Body "HAMAN KARN"

型式 人間型義体
所属 らんどの住人
全高 168センチ
本体重量 48キログラム以上
武装 ハンドガン
センサー有効半径 不明
原作 TVアニメ『機動戦士Zガンダム』

【解説】
バル・セ・リムゾがリーブラ(orバルジ)から家出する際、身分を隠す為に使用する義体。
義体を使っていてもERL(遠隔操作武器)は使える模様。当初はセキュリティがザルだったのか正体を看破されることが多かったが、現在はその欠点は是正されているようだ。

何かと木星帝国に縁がある義体でもある。かってリムゾはこの義体を使ってガロード・ランにあーんなことやこーんなことをした過去があり、そのトラウマでガロードは一時コクピット恐怖症になってしまった。また木帝がAMX-004「キュベレイ」を開発する際にも、リムゾはこの姿で木帝に入り込み、武器管制システムの設計や機体のチューニングを手がけている。

バルジ/The Bulge

型式 移動宇宙要塞
所属 らんどの住人イノベイター→スペースデブリ化<OZ宇宙軍>
建造 <OZ>
全長 -
重量 -
武装 超大型要塞砲(バルジ砲)、大口径ビーム砲*2、その他各種兵装
その他 モビルスーツ/モビルドール/モーターヘッド/バーチャロイド生産・修繕工場 【以下らんど保有時代】写真スタジオ 多用途映像スタジオ ラジオスタジオ 動画編集室 印刷工場 放送用電波送信施設 お客様相談センター etc.
主な指揮官 ステラ・ルーシェ→イノベイター各員
原作 TVアニメ『新機動戦記ガンダムW』

【解説】
地球圏統一連合と契約し、反連合勢力の鎮圧に当たっていた秘密軍事結社「黄道帯機構」(OZ)の宇宙における最重要拠点。軍事基地・軍事衛星・移動砲台・モビルスーツ/モビルドール工場・コロニーの機能を併せ持ち、さらには農業プラントまで有している。
円柱部分を軸に、円盤状の重力ブロックと、その重力ブロックを横切る部分を底辺とし円柱部先端まで延びる支柱部から成る。円柱部は重力ブロックを境に、後部がエンジンブロックとなっており、前部は原作前半では宇宙港、後半では「バルジ砲」と呼ばれる超大型要塞砲に改修されている(バルジ砲搭載後のバルジを「バルジ改」と呼ぶ場合がある)。支柱部の底辺両端には大口径ビーム砲が各1門ずつ装備され、これがバルジ砲竣工以前の主砲であった。

木星遺跡事件(第322-327話)で揺れる太陽系に突如現れ、らんどの旗艦リーブラに接近。搭載AIに託された「建造者の意思によりリーブラの所有者に委ねる」とのメッセージに基づきらんど第2の拠点となった。この時、その姿を見た盗撮団員の一人は「スクイズボトルの親玉」と表現している。
議長スレではバルジ改の設定に準拠しているらしく、らんど時代はしばしばバルジ砲を放っては他勢力に脅威を与えた。その威力は概して高く、木星遺跡事件ではシン・アスカ救援のため出撃しながらも木星帝国軍に包囲され孤立したステラ・ルーシェのガイアガンダムを救出すべく木星-旧火星間の公宙域からクロスボーン・ガンダムX2を僅かにかすめる超遠距離砲撃を放ち、バミューダ沖海戦(第367話「愛憎の三角地帯」)では衛星軌道上からの砲撃で最後の大隊のインヴィンシブル級空母を沈没寸前に追い込んでいる。
またリーブラにはなかった放送局機能も設けられ、「わぁいチャンネル」の局名で休みなく太陽系にわぁいなテレビ/ラジオ放送を流していた。
らんどの盟主ステラ・ルーシェが「性帝よしこ」と名乗り連邦軍に攻撃を仕掛けた際に中破。この戦いでは当時大規模拠点を探していたイノベイターがらんどに協力しており、戦後バルジはイノベイターにより確保されその戦略兵器となった。しかしイノベイターは第725話「三度目の終局」で滅亡し、主を失ったバルジはスペースデブリとなって宇宙を漂っている。

なお第890話「パラダイム包囲網、裏切りの決壊 -震撼アプリリウス-」にて、イノベイターに引渡された後も盗撮団の数名がバルジにとどまり、搭載AIの機密保持に従事していた事が、らんどの幹部であるランドアンド・スパコーンによって明らかにされた。イノベイター滅亡後、AIは回収されリーブラに移設されている。

バル・バドス/XBV-819-TR "BAL-Bados"

型式 VR
形式番号 XBV-819-TR
所属 らんどの住人
建造 <第8プラント>
生産形態 新システム運用試験用
全高 推定15m前後
本体重量 不明
武装 E.R.L(イジェクタブルリモートランチャー)×4、胸部ビーム砲、芸人の心
主な搭乗者 ステラ・ルーシェ
原作 ゲーム『電脳戦機バーチャロン』

【解説】


バング(S.S.I.クバルカン)/Scholti Super Immotal KULVULCAN "The Bang"

型式 MH
形式
所属 銀河帝国騎士団旧アグリアス派)
建造 <クバルカン法国>
設計者(マイト) <ストーイ・ワーナー、ルミラン・クロスビン、クローム・バランシェ(ファティマ・コントロール関係)>
肩高 15.3m(ヒール倒立時) 14.0m(着地時)
本体重量 121t以上
装甲 不明
ジェネレーター出力 1兆3500億馬力以上
武装 エネルギーソード(実剣)、MK103 30mmモーターカノン(レーザーマシンガン)、MK108モーターカノン、180mm榴弾、徹甲弾、粘着榴弾、飛行安定翼付きミサイル、T.S.マイン
キャラクター・パワーバランス -
主な搭乗者 騎士団(アセルス派→九朗派→アグリアス派)一般兵
原作 漫画『ファイブスター物語』

【解説】
ジョーカー太陽星団3大モーターヘッドに上げられるクバルカン法国の旗騎。正式名称は「S.S.I.(Scholti Super Immotal)クバルカン」だが、一般には「バング・ドール(破烈の人形)」「バング」の通称で知られる。しかし同じ3大MHに数えられるフィルモア帝国の「サイレン」、ハスハ連合共和国の「A-TOLL」が公開されているのに対し、バングはクバルカンの最高機密兵器として位置づけられており、同国の国家騎士団「ルーン騎士団」の所属騎士の中でも、搭乗を許される者は枢機卿以上の資格を持つ数名に過ぎない。その為、バングに関する情報は星団で最も高い値段がつけられるとも言われている。
ここまで機密にされているのには、旧フィルモア帝国(ラント・フィルモア)の東西分裂を機に分離独立したというクバルカン建国の経緯が絡んでおり、独立直後のクバルカンがいかにフィルモアを(二分されたとはいえ)脅威視していたかの証左でもある。
本騎のもっともユニークな特徴は可変騎体を採用している点にある。基本的に法王の密命を受けて運用されるため、輸送においても機密保持が求められており、通常はモータードーリーよりはるかに積載量の小さいトレーラーでも運送が可能なように縮小され、戦闘時に四肢部や頭部、外部装甲などを展開する仕組みになっている。もっともそのために、本騎のエネルギー消費量は他のMHと比べて格段に多く、半永久機関であるイレーザーエンジンをもってしても追加供給が間に合わないという欠陥や、超高生産コスト故に1時代(法王の在位期間?)に数騎しか製造出来ない問題も併せ持っている。
原作第3話終盤、トレーラーからのリフトオフ後移動しながら変形を行い完了と同時に敵陣にテレポート、敵MHの目前にその威容を見せるシーンは同話の白眉であった。
主武器である「エネルギーソード」は、イレーザーエンジンから伝達されるエネルギーを実剣に集め、そのパワーで敵を一刀両断するもので、後にエンゲージSR3レプリカ(ジェイド・テンプル)やマイティシリーズを手がけるダイアモンド・ニュートラルの初期の傑作MHでありメヨーヨ朝廷の主力MHとして採用されることになる「アシュラ・テンプル」の重装甲すら完全に破壊する威力を誇る。
原作第3話でミューズ・バン・レイバックが搭乗したバングとファティマ「静」は、過去にアルテン・サヤステ(剣聖ヘリデ・サヤステの子孫)と共に初代”黒騎士”ツーリー・パイドルの駆るバッシュ・ザ・ブラックナイトを打ち破るという戦歴を持つ。
なお、本騎の建造にはジョーカー太陽星団の旧文明「ファロスディー・カナーン超帝國」につながる結社「システム・カリギュラ」が関与している。事実、本騎を設計したMHマイト・Dr.ストーイ・ワーナーはシステム・カリギュラで生まれた「超帝國の騎士」L-D-I-20その人であり、ミラージュ騎士「スペック」ことエルディアイ・ツバンツヒと同一人物でもある。

議長スレでは騎士団が保有。組織が九郎派とアグリアス派に分裂した直後の第394話「我日ノ本一の兵なり」ではアグリアス派のMHとして登場し、真田幸村の主導で仙台侵攻を目指す最後の大隊の地上部隊をたった1騎で壊滅に追い込んでいる。

バンシィ/RX-0 Unicorn Gundam 02"BANSHEE"

形式 MS
型式番号 RX-0
所属 木星帝国
建造 <アナハイム・エレクトロニクス>
生産形態 実験機
全高 19.7m(ユニコーンモード時)、21.7m(デストロイモード時)
本体重量 24.0t
全備重量 46.7t
ジェネレーター出力 3,480kW(デストロイモード時は測定不能)
スラスター総推力 142,600kg(デストロイモード時は測定不能)
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 23,500m
武装 60ミリバルカン砲×2、ビームマグナム、ハイパー・バズーカ、ビームサーベル×4、シールド、アームドアーマーBS、アームドアーマーVN
その他 NT-Dシステム、インテンション・オートマチック・システム、La+
主な搭乗者 北条悟史、マリーダ・クルス
原作 小説『機動戦士ガンダムUC』


ピースキーパー/LGM-118A "Peacekeeper"

型式 ICBM
形式番号 LGM-118A
所属 最後の大隊<アメリカ空軍>
設計・製造 <ボーイング>
全長 21.6m
直径 2.34m
発射重量 88,450kg
射程距離 14,000km
半数必中界 100m以下
機関 第1段:チオコールSR118固体燃料ロケット・モーター 2.2MN
第2段:エアロジェット・ジェネラルSR119固体燃料ロケット・モーター
第3段:ハーキュリーズSR120固体燃料ロケット・モーター
第4段:ロケットダイン再始動可能液体燃料ロケット・モーター
弾頭 W-87核弾頭 300kt*10(Mk21再突入体に搭載)

【解説】
LGM-30「ミニットマン」の後継として開発された大陸間弾道ミサイル(ICBM)。ミニットマンの推進系が固体ロケットエンジン3段だったのに対し、ピースキーパーでは液体燃料エンジンをプラスしている。これはピースキーパーの弾頭に多弾頭独立目標再突入ミサイル(MIRV)を採用したためで、固体ロケットエンジンで宇宙空間まで運んだ後、液体燃料エンジンで10個の弾頭をそれぞれの目標位置まで運ぶ仕組みになっていた。しかし1993年の第二次戦略兵器削減条約(STARTⅡ。ロシアが批准を否決したため発効せず)によってMIRVの全廃が定められ、2002年の米露戦略的攻撃能力削減条約(モスクワ条約)でも過剰核戦力とされたため、2005年9月15日をもって全50発が退役・廃棄された。

議長スレでは最後の大隊が保有しているが、現実世界における厨設定兵器といえる核ミサイルが議長スレで有効性を発揮できる訳が無く、戦闘よりも兵員や大門団長の乗機「コアファイター」の宇宙空間への輸送に用いられる場合が多い。第二次日本戦争末期には、動物帝国とミケーネ帝国によるオービットベース落下作戦の阻止に使われたが、見事に張り子の虎ぶりを発揮している。また正月や議長スレの記念催事(周年記念、300スレ記念など)時の打ち上げ花火にも使われるほか、反省会では時報代わりに打ち上げられたりもしている。
なお、大隊では本来対地ミサイルであるICBMや潜水艦搭載弾道ミサイル(SLBM)を事実上の対空・対艦ミサイルとしても用いるケースが多い。オーバーテクノロジーの産物である超大型宇宙艦船が闊歩する議長スレ世界ならではの運用であろう。


百錬/STH-05 "HYAKUREN"

型式 MS
形式番号 STH-05
所属 木星帝国(第二帝政)(テイワズ)
建造 木星帝国(第二帝政)(テイワズ)
生産形態 量産機
全高 18.2m
本体重量 35.5t
装甲材質 ナノラミネートアーマー
動力源 エイハブ・リアクター
武装 JEE-201 100mmライフルカノン×1、JEE-205 130mmアサルトライフル×1(選択式)、JEE-202 片刃式ブレード×1、JEE-203 ナックルガード×2、JEE-103 四連式ロケットランチャー×1
搭乗者 雪音クリス、木星帝国一般兵
原作 TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』

【解説】
テイワズ・フレーム採用機。
木星圏に於いてテイワズとその下部組織によって運用されているテイワズ・フレーム採用型主力汎用モビルスーツ。
高い戦闘力を誇るモビルスーツはその存在自体が抑止力として機能する為、百錬はこれを保有するテイワズの力の象徴として木星圏では認知されている。
厄災戦後期に開発されていた高出力機の設計図を入手したテイワズの技術者たちがこれをベースとして長い年月をかけて完成させた機体であり、エイハブ・リアクターは古戦場から発掘した物を転用している事から完全なテイワズ製という訳ではないが、ギャラルホルン以外でモビルスーツの独自開発に初めて成功した機体である。
モビルスーツのフレーム開発はそのノウハウが失われて久しい事もあって困難を極めており、百錬も生産ラインが整っておらず、稼働している機体は44機のみと少ない。
しかし、機体のデータはテイワズ内で共有されており、システム面のアップデートといった性能向上は随時行われている他、フレームやパーツは地球圏へも輸出されており、これを改修したカスタム機も少なからず存在する。
初期生産型である1番~9番機は高純度の木星メタルをリアクターやフレームの電導回路・衝撃吸収材に使用しており、以降生産された機体よりも高い性能を持つ。この9機の百錬は「シングルナンバー」と呼ばれ、テイワズ代表マクマード・バリストンの名の下にテイワズ直轄の9つの下部組織へ配備されており、アミダ機もその内の1機である。
活動環境に左右されないバランス型の機体ではあるが、アステロイドベルトやデブリ帯での運用にも対応しており、機体重量を敢えて上げることでデブリ衝突時に発生する衝撃に対して耐性を持つ。
モビルスーツ戦ではその特徴を生かした近接格闘戦で真価を発揮し、百錬2機と機動性に優れた百里1機による小隊編成がタービンズに於けるモビルスーツ部隊の基本編成となっている。
他のテイワズ製モビルスーツと同じく中国の宝剣を参考にした漢字名が冠されており、「百錬」とは三国志に登場する呉の初代皇帝・孫権が持っていたとされる三振りの宝刀の一つであり、「幾回となく錬り鍛える」という意味が込められている。

議長スレにおいては原作とは設定が大きく異なっている。
テイワズ・フレームや百錬を開発・製造したテイワズという組織や百錬を運用しているタービンズという組織が存在しないため、木星帝国が入手した厄祭戦後期に設計された高出力機の設計図を原型にテイワズ・フレームと百錬を開発・製造・運用している。原作では稼働している機体は44機のみと少ないが、高度な技術力と莫大な人材と資源を有している木星帝国においては安定的に量産されると予想される。
百錬が開発・製造された後、先行量産型を雪音クリスが運用しており(機体のカラーリングはアミダ・アルカ専用機と同一のピンクをベースとしている)、本格的な量産に向けて実戦において様々なデータを収集している。

※武装
+ ...


ファフナー・ティターンモデル/TSX-001~004 "Fafner Titan-model"

型式 対フェストム機動兵器
形式番号 TSX-003(将陵僚搭乗機)
所属 最後の大隊勇者新党<Alvis>
建造 <Alvis>
全高 不明
本体重量 不明
武装 試作型電撃槍、バルカン×2、ミサイル、フェンリル
主な搭乗者 将陵僚
原作 TVアニメ『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』

ファフナー・ノートゥングモデル・マークエルフ/"Fafner Nothung-Model Mk.XI"

型式 対フェストム機動兵器
形式番号 不明
所属 動物帝国ZAFT議長軍<Alvis>
建造 <Alvis>
全高 35m
本体重量 不明
武装 ルガーランス(可変式槍)、マインブレード(時限爆弾兼用短刀)、レージングカッター(ワイヤーアンカー)、ナックルガード、ロングソード(長剣)、ゲーグナー(レーザー砲)、レールガン(ルガーランスが変形)、フェンリル
主な搭乗者 生駒祐未 <真壁一騎>
原作 TVアニメ『蒼穹のファフナー』

ファフナー・ザルヴァートルモデル・マークザイン/"Fafner Salvator-Model Mk.Sein"

型式 対フェストム機動兵器
形式番号 不明
所属 オーブ<Alvis>
建造 <新国連>
設計 <日野洋治>
全高 35m
本体重量 不明
武装 ルガーランス、ピラム(可伸縮刀)、ガルム44(機関砲)、同化(敵吸収)、同化(武装強化)、フェンリル
主な搭乗者 真壁一騎
原作 TVアニメ『蒼穹のファフナー』

【解説】
(マークザイン、ティターンモデル、マークエルフを包含する)
2117年に珪素生命体「フェストム」の侵攻により滅亡した日本の残存勢力が立案した「アーカディアン・プロジェクト」の一環として建造された対フェストム機動兵器(ザルヴァートルモデル除く)。
フェストムは読心能力によって人類の思考を読むため、ファフナーは読心能力の遮断が最大の特徴といえる。パイロットはシナジェティック・コードと呼ばれるものを介してファフナーと精神連結するが、そのためシナジェティック・コードを脳で形成できる10代の少年少女でなければならない制限がある。気体内には気化爆弾「フェンリル」が内蔵されており、もっぱら自爆用として用いられる。
原作ではティターンモデルは4体が建造され、2145年の「L計画」で実戦投入されたが、スタッフ及び8人のパイロット(L計画では1機のファフナーを2人で交代運用する仕組みであった)は全員戦死した。しかし戦闘記録は残され、翌年の「蒼穹作戦」に活かされることとなる。この蒼穹作戦を担ったのがノートゥングモデルとザルヴァートルモデルであり、2体のザルヴァートルモデルのうちマークザインは大破したマークエルフのコアを移植している。

議長スレでは竜宮島はオーブ領とされ、Alvisは存在せず、原作での新国連に相当する国際連合でもファフナーに関しては一切言及が無いため、誰によって作られたかは不明となっている。513話現在、マークザインはオーブの、ティターンモデルは最後の大隊の戦力に組み込まれており、マークエルフはパイロットの生駒祐未とともに動物帝国ZAFT→議長軍(実質的にはジェナス・ディラ率いるリトルバスターズ)と渡り歩いている。

ブラットス(ストラトス?)/CB-97 BRADTOS

型式 幻像結晶拘束体
形式番号 CB-97
所属 らんどの住人
建造 <第4プラント>
生産形態 システム
全高 テムジンの2~3倍ぐらい
本体重量 不明
武装 ビーム砲2×4門、四角ビーム4門、ドリキャス8機、全方位レーザー
主な搭乗者 ステラ・ルーシェ
原作 ゲーム『電脳戦機バーチャロン』

【解説】

フリーダムガンダム/ZGMF-X10A "FREEDOM"

型式 MS
形式番号 ZGMF-X10A
所属 ラクシズ
建造 <プラント>
生産形態 試作機
全高 18.3m
本体重量 71.50t
装甲材質 フェイズシフト装甲
主動力 核エンジン
ジェネレーター出力 8,826kW
武装 ・MMI-GAU2"ピクウス"76mm近接防御用機関砲×2MA-M20 ルプス・ビームライフル、MA-M01 ラケルタ・ビームサーベル×2、M100 バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲×2、MMI-M15 クスィフィアス・レール砲×2、対ビームシールド
特殊装備 ニュートロンジャマーキャンセラー、武装モジュール「ミーティア」
主な搭乗者 キラ・ヤマト
原作 TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』/『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』

【解説】

プロヴィデンスガンダム/ZGMF-X13A "PROVIDENCE"

型式 MS
形式番号 ZGMF-X13A
所属 議長軍
建造 議長軍<プラント>
生産形態 試作機
全高 18.16m
本体重量 90.68t
装甲材質 フェイズシフト装甲
武装 ・MMI-GAU2"ピクウス"76mm近接防御用機関砲×2、MA-M221"ユーディキウム"ビームライフル、MA-V05A 複合兵装防盾システム、ドラグーンシステム(ビーム砲×43)
特殊装備 ニュートロンジャマーキャンセラー、武装モジュール「ミーティア」(本編未使用)
主な搭乗者 ラウ・ル・クルーゼ
原作 TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』

【解説】


プロテクトギア/Type92 Armored Suit "Protect Gear"

型式 92式特殊(強化)装甲服
所属 最後の大隊
建造 最後の大隊<首都警>
全高 1.6~2m
本体重量 30kg~50kg(装備のみ)
装甲材質 鋼鉄あるいは合金複合材
武装 MG34/MG42汎用機関銃、MP40短機関銃、StG45突撃銃、モーゼルC96拳銃、ワルサーPPK拳銃M24型柄付手榴弾、パンツァーファウスト、対戦車ライフル
主な使用者 大隊一般兵(首都警隊員)
原作 メディアミックス企画『ケルベロス・サーガ』(映画『紅い眼鏡』、劇場版アニメ『人狼』、漫画『犬狼伝説』他)

【解説】
第二次世界大戦でドイツに敗れ占領下に置かれるという特異な歴史を辿った日本が反政府・凶悪犯罪に対抗するため設置した首都圏治安警察機構(通称「首都警」)が、その突入部隊用に開発した装甲服。
黒衣の上に特徴的なフリッツメットをはじめとする金属製の甲冑にも似たプロテクターにより防弾、防破片、防刃、耐火機能を付与し、さらにこれもプロテクト・ギア最大の特徴である「犬の面を髣髴とさせる空気循環式のガス・マスク」と赤く発光するスコープが一体化した面体を装着、背面には無線機と機関銃装備時の予備弾薬倉、各種装備のアタッチメントを組み合わせた背負子を装備し完成する。
通常三人一組でお互いの視界の死角、プロテクターの隙間などをカバーしあう戦術が採られ、これが三頭犬(ケルベロス)の由来ともなっている。
原作ではフル装備は首都警でも突入部隊(突入小隊)にしかなく、他小隊はマスクや火器を簡略化しその分通常のボディーアーマーや盾等でカバーした軽量型などバリエーションが登場している。

スレでは最後の大隊の一部門である首都警(こちらでは「首都警察」〔Hauptstadtpolizei〕が正式名)が保有し、その火力を遺憾なく発揮しているとともに、BC(生物・化学兵器)環境にも耐えられるため、統括指揮官(Wachtmeister)で大隊の事実上のNo.2でもある「団長」こと大門圭介の指揮で装備し出動するケースも多い。
欠点としては、装甲自体はライフル弾を止め投擲物を避弾経始を利用し弾いたり至近距離での爆発にも耐え得るものの肉体には衝撃という形でダメージが来る事が挙げられる。さらに成形炸薬弾や大口径火器の直撃には装甲も貫通させられてしまう事などが存在する。その他にも手足の関節などの非装甲部分を狙われた場合、充分な防弾効果が発揮出来ずダメージを受けてしまう。
加えて、このような全身を覆う装甲服は重量がかさみ、さらに重火器(MG42の場合本体重量は11.6kg)を弾薬ごと携行するのは装着する以前の問題という指摘もある。
(原作によってこの問題の解決にパワーアシスト機能が付いていたりオミットされていたり様々)
ただ、超人的な身体能力を持つ吸血鬼が装着するならば、このような諸問題は解決するとともに、天敵である日光を完全遮蔽できるなど利点も多く、その点ではありうる選択肢なのかもしれない。

ベルリン/The Berlin

型式 MH
形式番号 SR1~2
所属 騎士団銀河帝国<コーラス王朝・トリオ騎士団>
建造 <コーラス王朝(SR1)、イズモ・アストロシティ(SR2)>
設計者(マイト) <ルミラン・クロスビン(基本設計)、ダイアモンド・ニュートラル(SR2)>
全高 18.2m(SR1),20.5m(SR2)
全備重量 165t(SR1),195t(SR2)
装甲材質 不明
武装 スパッド(光剣)、スパイド(実剣)
主な搭乗者 騎士団一般兵
原作 漫画『ファイブスター物語』

【解説】
ジュノー星の大国・コーラス王朝の主力MH。コーラスの国家騎士団であるトリオ・テンプル騎士団に多数が配備されている。そのうち白色に塗られた12騎はトリオ騎士団の最精鋭「トリオ・デ・トリオ」の専用機である。
量産機ではあるが、バッシュやサイレンで知られる名工ルミラン・クロスビンが手がけた名騎である。とはいえ原作第二話ではジョーカー太陽星団ではほぼ無名に等しいハグーダ帝国のMH「マグロウ」との戦闘で多数が撃破されており、一時は稼働可能な騎体が底を付くほどであった。当時ハグーダにはブーレイ傭兵騎士団を介して参戦したフィルモア帝国とハスハ連合共和国、マグロウを建造・提供したロッゾ帝国という強大な後ろ盾が存在したとはいえ、ベルリンの性能はヘッドライナーであるトリオ騎士団の能力を含めやや疑問が残る。
第二話に登場したベルリンSR1は、その後Dr.ダイアモンド・ニュートラルの開発したベルリンSR2(別名「ドラクロア・テンプル」。ダイアモンドの設計したMHには、マイティシリーズを除いて「○○テンプル」という固有名が付く)に主力MHの座を譲り退役した。このSR2は内部機構も含めた新型(発展型)であるとする説と、外部装甲を取り替えチューニングを加えた同型騎のマイナーチェンジであるという異なる二つの公式設定が存在する。しかし既に技術レベルが頂点を極めたジョーカー太陽星団にあってMHの改良は一朝一夕に行われる性質のものではないという事を考えれば、装甲の交換やチューニングという説の方が理に適っているのかも知れない。
ベルリンSR2は星団暦3030年の魔導大戦にもセイレイ・コーラス皇女のエンゲージSR3レプリカ(別名「ジェイド・テンプル」)と共に派遣されている。

議長スレでは騎士団の一般兵としてしばしば登場。
騎士団の事実上の解散後銀河帝国に移ってからは、源流を同じくするらんどとの戦闘で印象的な働きを見せた。そのらんどのメンバーであるランドアンド・スパコーンも、銀帝を訪問したステラ・ルーシェの護衛のため、本騎を銀帝から借用したことがある。

ボール/RB-79 "BALL"

型式 MS(ポッド)
形式番号 RB-79
所属 議長軍
建造 <地球連邦>
生産形態 量産機(議長専用カスタム仕様)
全高 12.8m
本体重量 17.2t
全備重量 -
ジェネレーター方式 燃料電池
ジェネレーター出力 400kw
スラスター総推力 -
装甲材質 -
武装 180mm低反動キャノン砲*1
その他 作業用マニピュレータ*2
主な搭乗者 ギルバート・デュランダル
原作 TVアニメ『機動戦士ガンダム』

【解説】
原作では一年戦争において使用された連邦軍の戦闘用ポッド。
元々戦闘能力を持たない宇宙作業用ポッドにRX-75「ガンタンク」の主砲と同じ180mmキャノン砲を搭載しただけの機体であり、量産性は非常に高い。
戦場が宇宙へと移った一年戦争後半にはRGM-79「ジム」の配備数を補う為に大量生産され、ソロモンやア・バオア・クー攻略戦での連邦軍の物量作戦を支えた。しかし、高い量産性を持つ反面機動兵器としての性能は最低レベルであり、前線の将兵からは「動く棺桶」と揶揄される事もしばしばであった。

MSN-04「サザビー」と並び、プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルが搭乗する機体の一つ。
議長スレ誕生以来、議長の専用機はサザビーであったが、スレを重ねるにつれ不調に陥り、一般兵以下のレベルにまで落ちてしまった。悩んでいた議長が反省会にて出会ったのがこの機種である。
武装は頭頂に低反動キャノン砲1門(2門、3門の機種もあり)のみ、装甲もサザビーなど他の機体に比べてとてつもなく脆く、当たれば蹴り一発で撃墜できるなど、どう見ても戦闘向けとはいえないその機体に、先行きを懸念する者は少なくなかった。
しかし、その簡素なスペックと機体の小ささが議長のパイロット能力を十二分に引き出すこととなり、敵機の攻撃を難なくいなすばかりか、ラクシズのラクス・クラインが駆るWゼロ・カスタムや木星帝国総帥パプテマス・シロッコの愛機ジ・Oなどの最強格MSをも退け、実質的な対MS駆逐機として「丸い悪魔」の異名を得るに至った。
300スレ台に入った現在は(議長が自ら前線に出る機会自体が減ったという事情はあるが)サザビーの使用頻度が再び増えたため、相対的に出番は減っている。