人種・種族、その他 「さ」

多くの作品から様々なキャラが集う議長スレ。
ここは各キャラの分類や種類(人種など)について解説するページです。
原作の設定だけでなく、スレでのオリジナル設定もじゃんじゃん書いちゃって下さい。




サーヴァント《サーヴァント》

出典はゲーム『Fate/stay night』及びそのメディアミックス展開。
冬木の聖杯によって招かれる使い魔とされた“7人の英霊”。英霊という概念のその時代に即した物質化であり、本来は人間に御しうる存在ではないのだが、マスターに与えられる令呪と聖杯そのものが奇跡を可能としている。
この令呪により絶対に不可能とも思える事も3回まではサーヴァントに行使する事が出来る(例・忠誠を誓え、命令を聞け、離れた所から一瞬で自分の所に来い、自害せよetc…)。
同時に令呪はサーヴァントを現界させる要なので全て無くなる=消滅が待っている(マスターの死亡でも同様)。
召喚の際には英雄に縁のある触媒を使用する事で任意で呼び出す事が出来る(アサシン、バーサーカーは特殊な呪文を加える事で優先的に召喚可能)。

触媒が在る無いに関わらず短い戦闘期間で交友を深め連携を促す為なのか、何故かマスターと似た性格、境遇の者同士が惹かれ合い呼び出される事が多い。
また特殊な例として「召喚された者が『まだ死んではいない為』前回起こった記憶をそのまま持っている状態」「召喚『された者』が召喚『した者』に縁のある物を所有」「召喚した者が特殊だった為に召喚された者もイレギュラーな存在となった」などの聖杯戦争のシステムの穴を突いた特殊なケースも多々ある。

クラスの名で呼び合う理由は自らの真名が明かされる事で対策を取られたり不利な状況に陥る事を防ぐ為でもある。だが相手の真名を知ったからといってもすぐに対策が取れる程サーヴァントは万能ではないので、そこはマスターの技量に頼る形となる。

第五次・第四次に参戦したサーヴァントの真名は下記の通り。※かなりのネタバレを含む
クラス 真名【第五次(半年後も含む)】 真名【第四次】
セイバー アルトリア(騎士王:アーサー王) 同じく
アーチャー エミヤ(衛宮士郎) ギルガメッシュ(英雄王)
ランサー クー・フーリン ディルムッド・オディナ
ライダー メドゥーサ イスカンダル(征服王)
キャスター メディア ジル・ド・レェ(青髭)
アサシン 佐々木小次郎、ハサン・サッバーハ ハサン・サッバーハ
バーサーカー ヘラクレス ???(ランスロット?)
アヴェンジャー アンリマユ 存在せず

サイボーグ《サイボーグ》

SFにおける汎用生命体概念の一つ。
身体の一部、もしくは脳以外の大部分を機械部品で代用した人間の事を指す。語源はサイバネティック・オーガニズム(Cybernetic Organism)から。
原義のサイボーグは義肢や補聴器、果ては眼鏡着用者に至るまでを意味してしまうが、アニメ・小説・漫画等のSF作品に登場するサイボーグは戦闘用を指す場合が多い。
身体を機械に置き換えている為、通常の人間よりも高い能力を持っている場合が多い。
反面、通常の人間に比べて一部の感覚が鈍い、または消失という弊害も生じている。
ただし、個人によって生命維持には厳重な管理が必要という殆ど病人同然のケースから、知らされるまで自分が改造体である事に気付かなかったケースまであるので一概に言う事は不可能である。

サイボーグ(改造人間含む)への改造の理由は様々だが、代表的な例としては悪の組織に拉致→改造の『サイボーグ009』パターンが有名。
事故や犯罪に遭い瀕死の重傷となり、唯一の延命手段として改造されたケースや、『鋼鉄ジーグ』の司馬宙(議長スレでは勇者新党所属)のように自分でも知らないうちにいつの間にか父親に勝手に改造されていたケース、さらには『仮面ライダースーパー1』の沖一也(議長スレではオーブ所属)のように戦闘を前提としない平和利用を企図して改造されたケースなども存在する。

なお仮面ライダーBLACK(RX)こと南光太郎は、原作劇中で使用された挿入歌の歌詞中に「サイボーグ」という単語が登場するものの、機械的な改造を施された訳ではない為、厳密には改造人間の範疇に入る。逆に沖と仮面ライダーZXこと村雨良はサイボーグとなる。

【関連項目】エヴォリュダー改造人間

獣人《じゅうじん》

SF・ファンタジーなどにおける汎用概念の一つ。
動物と人間の特性を併せ持つ生物を指す生物全般を指す。一般に言う「狼男(人狼)」「半漁人」「猿人」などの総称である。
ファンタジー作品では自然発生的に生まれた種族として扱われる事もあるが、SF作品では遺伝子操作によって生み出されたキメラである場合も多い。
『仮面ライダーアマゾン』や『天元突破グレンラガン』では敵組織の生物兵器の名称として用いられた。
議長スレでは人狼(ヴェアヴォルフ)である最後の大隊のハンス・ギュンシュ大尉やミケーネ帝国のヴィラル(偽凱)が該当する。

人造人間《じんぞうにんげん》

SF・ファンタジーにおける汎用概念の一つ。
広義ではクローン技術を用いて生み出されたいわゆる「クローン人間」や錬金術におけるホムンクルス、『ファイブスター物語』のファティマも人造人間に含まれるが、本項では人間によって作られた人間型ロボット(アンドロイド)に絞って説明する。

機械部品で構成された古典的なタイプが一般的だが、有機物で構成されたタイプも存在する。
現在では専らSF作品の題材として使用されるが、その概念自体はE.T.A.ホフマンの小説『砂男』と、それにヒントを得たアルトゥール・サン=レオンのバレエ『コッペリア』にて初めて登場したと言われている。但し、自然生殖に拠らずに人間を製造するというアイディア自体は古来からしばしば神話や文学作品に取り上げられている。
日本では漫画界の巨匠である手塚治虫や石ノ森章太郎らが好んで作品の題材として取り上げ、一般大衆への概念の浸透に貢献した。
誕生からして通常の人間とは異なっている為、改造人間と同じく優れた身体能力や頭脳を持っている場合が多い。また人と同様の心を持つが故の苦悩が描かれる作品も多く、その過程ではしばしばカルロ・コッローディの童話『ピノッキオの冒険』の比喩が用いられる。
議長スレにおいてはデストロンのコスモス、グランショッカーに所属しているネロス帝国のメンバーや元GSのハカイダー、シンと愉快な仲間達のデータ少佐が代表的な存在である。
他にも勇者新党木星帝国らんどの構成員が使用する義体も一種の人造人間と言える。


スペースノイド《スペースノイド》

出典はTVアニメ『機動戦士Zガンダム』他。
宇宙世紀を舞台にしたいわゆる「宇宙世紀ガンダム」シリーズにおいては宇宙居住者の総称として使用される。
地球に居住する人類全般を指し示す「アースノイド」と対を成す人種概念である。
その多くは人口問題から半ば強制的にコロニーへ移住させられた下~中流階級の出身者であり、アースノイドが富裕なエリート層の代名詞と言われるのに対して労働者階級的な色合いも強い。
アースノイドの間ではスペースノイドへの蔑視や差別意識も根強く(詳しくはアースノイドの項を参照)、それがスペースノイドの地球居住者に対する敵愾心を生む原因ともなっている。
なお、スペースノイドの中でも月面居住者は「ルナリアン」、木星居住者は「ジュピトリアン」、火星居住者は「マーシャン」と言う様に、居住する惑星・衛星によって個別の名称が存在する場合もある。

議長スレでは木星帝国議長軍がスペースノイドを中心に構成された主な組織である。ただし両組織とも地球にも領土を持ち、地球からの移民も多い。
また木帝の場合、元首である女帝イリヤスフィールⅠ世をはじめ、現役幹部の多くは地球出身者で占められており、純然たるスペースノイドで木帝内部に権力を有している者は少ない。スペースノイドで木帝に重要な地位を占めている希少な例がコスモ貴族主義を標榜するベラ・ロナとザビーネ・シャルである。幹部ではないものの、クロノクル・アシャーは完全な宇宙育ちのため大気圏内では変態仮面防塵用マスクを着用する場合も多い。
そもそも木帝総帥パプテマス・シロッコの出身組織であり、未だに木帝国内に強い権力地盤を保有するティターンズは、原作では地球連邦軍のジオン残党追討を目的とするアースノイド出身者で占められた反スペースノイド組織であった。

なお、銀河帝国は宇宙居住者が多数派を占める組織ではあるものの、その大半は太陽系外の出身であり、一般的なスペースノイドが地球からの移民及びその子孫で居住地もほぼ太陽系内にとどまっている事を考えれば明らかに異質である。グランショッカーに所属する乃木怜治たちや動物帝国ZAFTの神代剣が属するワーム、オーブの皆城乙姫が属するフェストム、喫茶ピアースのボーグといった太陽系外起源の知的生命体もスペースノイドの範疇には入れ難い。そういった事情を考慮すると、スペースノイドという言葉が用いられる対象は現在宇宙に居住している人類のみに限定されると考えられる。

【関連項目】アースノイドルナリアン

世紀王《せいきおう》

出典はTVドラマ『仮面ライダーBLACK』。
暗黒結社ゴルゴムの首領「創世王」から次期首領候補に与えられる称号。
資格者は体内に王者の証キングストーン、そして最強の怪人への変身能力を与えられる。
ゴルゴムにおいては五万年に一度、創世王が自ら選出した二人の世紀王を戦わせ、生き残ったどちらか一方に創世王の座を継承させるという儀式が太古より行われてきた。
つまり勝った者が敗者のキングストーンを奪い取り、自らの体内にあるもう一つのキングストーンと合わせる事によってゴルゴムの支配者「創世王」の座に君臨するのである。
議長スレでは原作同様、オーブのブラックサンこと南光太郎、そしてグランショッカーに属するシャドームーンこと秋月信彦がこれに該当する。

【関連項目】怪人

精神生命体《せいしんせいめいたい》

SFにおける汎用生命体概念の一つ。
文字通り肉体を持たず、精神のみが何らかの形で独立した生命体。
物質世界の法則から解放された存在であり、一般的に不老不死であるとされる。
ただし、これはあくまで肉体的な消滅という概念が当て嵌まらないという意味に過ぎず、決して存在自体の絶対的な永久性を指すものではない事には注意する必要がある。
作品によっては物質への憑依やコントロールに長けている描写がなされる場合もある。
議長スレで該当する主なキャラは勇者新党のエクスカイザーやファイバード、らんどの住人のバーンガーンなど。議長軍のラウ・ル・クルーゼの部屋に居座っているモモタロスらイマジンも一種の精神生命体と言える。

【関連項目】勇者

戦闘機人《せんとうきじん》

出典はTVアニメ『魔法少女リリカルなのはStrikerS』。
生体組織と機械を融合させ、人為的に強力な戦闘能力を付加した人造人間かつサイボーグの総称である。
外見上は通常の人間と見分けが付かないものの、劇中での描写から内部構造にはかなりの割合で機械部品が用いられているものと推測される。
生体組織と機械が融合した存在と言う意味ではボーグに似るが、ボーグは絶えない自己進化の結果として生体組織と機械が融合していること、各個体において「個性」と言う概念が存在しないのに対し、戦闘機人は生体組織を機械に適合させるべくチューニングした人間(素体)に機械を組み込んだ存在であること(従ってサイボーグにありがちな機械との拒絶反応はほぼ皆無であり、エネルギーも人間と同じように食物の摂取で賄うことが可能)、個々の個体が全く異なる個性を持つこと(クローニングで外見の相似はあるが)で一線を画する。
なお、プロトタイプである「タイプゼロ」=スバルとギンガのナカジマ姉妹は彼女らの養母であるクイント・ナカジマのDNAを元に開発されたクローンであるという事実も明らかにされている為、完全な人造人間という訳ではない。
(これはタイプゼロの場合であり、後に生産されたDr.ジェイル・スカリエッティ製の戦闘機人についてはこうした遺伝子提供者が存在するかは不明)
通常の魔導師(騎士)と比較した場合、戦闘機人は人工的に一定のレベルの戦力を生産する事が出来るというメリットが存在する。更に戦闘機人に先天的に備えられている特殊能力である「インヒューレントスキル(IS)」は魔力とは系統が異なる能力である為、魔力の作用を無効化する「アンチマギリングフィールド(Anti Magi-link Field=AMF)」の影響下にあっても問題なく性能を発揮することが可能である。
IS発動時には魔方陣を展開する魔導師(騎士)と同様に円を中心に電子回路を模した幾何学模様のフィールドを展開するのが特徴である。
なお機械との融合体という事で常人を越える瞬発力、持久力が付与されているが、魔力や物理的な防御力を超えるダメージや人体急所への攻撃には昏倒するなど耐久力に関してはさほど超人的ではないというのも強力なサイボーグとは異なる。

議長スレではグランショッカーのスバル、木星帝国のギンガ及びナンバーズのチンク、ノーヴェが該当する。またDr.スカリエッティが木帝に在籍しているため、上記以外のナンバーズが存在する可能性もある。
また本スレでのオリジナル設定として、スバルとギンガは共に超人機(開発名:「昴」「銀河」)であるとされている。


ゼントラーディ人《ゼントラーディじん》

出典はTVアニメ『超時空要塞マクロス』シリーズ。
かつて宇宙に存在した先史文明「プロトカルチャー」によって作り出された生物兵器に端を発する巨人種族である。
本来はプロトカルチャーに使役される存在だったが、50万周期前にプロトカルチャーが滅亡した後はゼントラーディ軍と呼ばれる独自の軍事組織となり、宇宙各地で同じくプロトカルチャーから分裂した監察軍との戦闘を継続している。
戦闘に特化した遺伝子調整を受けた結果、ゼントラーディ人はその全てが身長10m以上の巨体を有している。身体サイズの巨大化に伴って肉体も遺伝子レベルで強化されており、万が一生身で宇宙空間に投げ出されても短時間ならば生存する事も可能である。白兵戦を得意とする屈強な男性型兵士が大多数を占めるが、小柄でパイロットに適した女性型、体力は低いが情報処理に優れる参謀型など幾つかのバリエーションが存在している。
その一方で戦闘には不要な創造力や文化性といった要素は徹底的に排除されており、文字通り戦う事しか知らない戦闘種族であると言える。兵器としての性質上、戦闘の障害となる感情や個性に乏しい者が多いとされるものの、荒くれ者として知られるカムジンとその部下など度合いは個体によって異なる。先述の通りゼントラーディ軍には男性型と女性型の兵士が混在しているが、繁殖はクローンによる単一生殖である為に男女の恋愛感情も存在しない。文化を持たない彼らも例外的にゼントラーディ語という独自の言語体系を持っているが、これも元々は彼らを作り出したプロトカルチャーの言語から分岐したものであるとされている。
なお、『マクロス』の設定ではプロトカルチャーは地球人類の祖先でもある為、ゼントラーディ人と人類との交配も可能である。この場合、ゼントラーディ人がマイクローン装置を使用して人間サイズに縮小するか、人間がゼントランと同サイズに巨大化する必要がある。
余談だが、映画『超時空要塞マクロス 愛 おぼえていますか』の影響でゼントラーディという言葉は男性型のみを指し、女性型は「メルトランディ」として区別されるという説も根強い。しかし、公式設定では映画はあくまでも作品世界における劇中劇として位置づけられており、後のシリーズでは初代TVシリーズに準拠して男女問わず巨人族の総称として用いられている。(作中でも映画の影響で女性のゼントラーディ人をメルトランディと称する者もいる)

獣化兵《ゾアノイド》

出典は漫画『強殖装甲ガイバー』。
太古に地球を訪れた異星人「降臨者」によって生み出された生物兵器の名称。
ベースとなる人間に「調整」と呼ばれる遺伝子改造を施し、様々な特殊能力を付加する事によって誕生する。
その能力は多岐に渡り、筋力を常人の数倍から数十倍に強化した筋力増強型、体内にレーザー発振機関を持つ生体熱線砲型などのように特性によって分類されている。調整を受けた者は普段は人間の姿を取っているが、戦闘時にはたちまち獣化兵としての姿を現す。この変身プロセスは「獣化」と呼ばれ、極一部の例外を除けば変身回数の上限はない。また、一度獣化兵への調整を受けた者はもう未調整の状態へ戻る事は出来ない。
更に獣化兵の中にはより性能を強化した超獣化兵(ハイパーゾアノイド)と呼ばれる上位種が存在し、量産型の数倍ものパワーや筋力増幅型と生体熱線砲の両方の能力を併せ持つ者も多い。

ゾイド《ゾイド》

出典は玩具とのメディアミックス企画である『ZOID』シリーズ。
同作品に登場する架空の惑星「Zi」を起源とする金属生命体。
生物として必要な機能が凝縮された生命核「ゾイドコア」を持ち、ボディがどれほど傷ついてもゾイドコアが生きている限り再生することが出来る。
野生であったゾイドを家畜化し、戦場での運用に当たって人工のパーツを補充することによってどんどん巨大化して行った末が現在のゾイドである。
動物帝国で一般兵として運用される他、幾多の改造を重ね自らの人格を構築するまでになったカノントータスが木星帝国の幹部として活動している。銀河帝国ガルル中尉の乗機バイオティラノもゾイドの一種である。
(なお、議長スレへはジェノブレイカー(グリーヴァス搭乗)→コマンドウルフ(シグマ搭乗)→カノントータス→バイオティラノ→動帝一般兵ゾイドの順で初登場している)