最後の大隊 キャラ考察

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この項目は最後の大隊に属するキャラクターの考察ページです。
組織としての最後の大隊の説明はこちらをご覧ください


【キャラ考察】

【代表考察:モンティナ・マックス少佐 ―戦争の伝道師―】

ご存知最後の大隊の指揮官である。総統代行とも呼ばれる。
議長スレでも基本は原作と変わらないが、時代が大きく進んでいるためにこのあたりは不明。
だが、議長スレの時代の15年前の戦争においては国連と深い繋がりを持ちながら裏でDG細胞を開発、奪取。戦争を引き起こした張本人であったという風説もある(エクスカイザー談)。
「諸君 私は戦争が好きだ」に始まる大演説や数々の演説(少佐語録参照)で戦士たちを鼓舞させ、同時に畏怖させる事のできる人物。第115話「洗礼」では入院中の病院から指揮を執り、騎士団の襲撃を退けるなどしている。
自ら戦うことがほぼないため、自身の戦闘能力は不明。オーブ侵攻戦でロンド・ミナ・サハクに倒されたかと思えば、第一次日本戦争では生身で議長搭乗のサザビーを撃ち落としている。戦闘以外でも、北極圏でのマクロス1番艦争奪戦では、部隊を撤退させつつ自らは単身地下のドックに乗り込み、アリカ・ユメミヤの目の前で1番艦を起動させてのけた。
しかし銃の腕前に関しては赤影である。

たまに口調が荒っぽくなる時があり、この状態の少佐は「ヒラコーモード」と呼ばれる。

「私の目的?ふふ、目的ですか。
戦争の歓喜を無限に味わうために。
次の戦争のために。次の次の戦争のために」

【キャラ考察:ハンス・ギュンシュ大尉 ―静かなる狼―】

大隊に所属し、常に少佐らの傍らにつき従う寡黙な軍人。その正体は「ヴェアヴォルフ」(人狼、つまり狼男)である。最後の大隊では士官クラスがヴェアヴォルフと呼ばれるが、本来ヴェアヴォルフとは彼を示す名だった(他のヴェアヴォルフは一種の改造人間)。そのことから彼のすさまじい力を想像するのは容易だろう。

しかし、以上は原作での設定。
初期議長スレにおいて「最弱キャラ」と言えばこの人のことだった。
戦場で行方不明になったり、登場の仕方がかっこ悪かったり、人狼ゆえにチョコを食べて大変な事になりかけたこともあった。そのため階級は大尉でも一般兵にすらコケにされるちょっぴり可哀相な人である。
最近はコスモスとラブラブらしい。その割にはコスモスの強引さに引っ張り回されているように見えなくも無いが……彼としては満更ではない……のか?
実は旧動物帝国の王子だが、現在の動物帝国ZAFTとの関連は不明。

「…………」

※原作では名前は出ていないが、平野耕太氏の過去作品「砂漠の用心棒」に、大尉に酷似したキャラクターがおり、その名前が「ハンス・ギュンシュ」である。

【キャラ考察:ベルクマン博士(ドク) ―天災科学者―】

大隊のマッドサイエンティスト。原作でもこの世界でも人体を弄り回したりするのが大好きな模様。アスラン・ザラやキラ・ヤマト、キョウスケ・ナンブを究極生物に改造したのもこの人である。ということは今のラクシズには究極生物が2(ry
しかし、改造好きとはいえ所詮は道楽なのか、改造に使用した部品の質はとんでもなく劣悪である。質のいい部品を使っていたら天変地異の前触れか何かかもしれない。だが、そんな粗悪な部品でもしっかり改造して強化しているのだから彼の腕自体は確かだろう。
自分で戦うような事はめったにしないが、かってシン・アスカからデスティニーガンダムを奪って戦ったことがある。
階級は無いようだが、少佐が不在の時には大隊を指揮する事もあるので、組織の中ではかなり上に居るようだ。当然だが大尉よりは確実に上(ちなみに少佐不在時の大隊指揮権は大尉→ドク→情報局長→大門団長→月代女史の順に委譲)。

※大尉同様、原作では名前は出ていない。名前は平野氏の過去作品「イカす総統天国」に登場し、ドクのモデルではないかといわれる術士ベルクマンに由来する。

【キャラ考察:シュレディンガー准尉 ―神出鬼没わぁい―】

神出鬼没なネコミミショタ。いつの間にか隣にいたり、殺された筈なのに次の瞬間には基地でくつろいでいたり、人の思考の中にまで現れる不思議な力を使う。人を陥れる事に関してはこの世界でもトップクラス。
外見どおり子供っぽいのだが、いたずらっ子の強化版とでも言ったところだろうか。目を付けられたが最後、必ず不幸が訪れる。
カテジナさん同様、戦場で出会ったら勝てる気がしない強キャラである。原作では大尉に対して怯えている様子だったが、ここではむしろ大尉の方が怯えている。
代わりにサングラスを掛けた某大尉に対しての怯え方は尋常ではない。貞操の危機を感じているのだろうか?
今のところ彼の弱点は某大尉とロンド・ミナ・サハクの作った殺人料理だけである。

「とりあえず殴る♪」

【キャラ考察:大門圭介 ―部長刑事―】

大隊の支援組織ともいえる首都警察の長。吸血鬼だの狼男だのスタンド使いだの、とんでもないことになっている大隊メンバーの中では数少ないカタギ(普通の人間)。考え方も非常に道徳的であり、大隊の中ではいい意味で異彩を放っているといえる。
戦場ではスーパーZ等の特殊車両やコアファイター等を駆り戦うが、どんな画像を使っても「あ、大門さんだ」とわかるのは実はすごいことかもしれない。
銃の腕前は相当なもので、ショットガン一丁でエヴォリュダー凱のアルティメットアーマーを撃ち抜いたこともある。
戦闘中にさりげなく豆知識を披露することもあり、侮れない存在である。
少佐が198話で休暇を表明してからは、司令部オペレーターの水木班長と共同で指揮官代行を務める他、戦闘以外でも負傷者を回収して大豆ペプチド食品を食べさせたり、各国警察機構への影響力を行使してスコットランド・ヤードに包囲されたペッパー伍長を救出したりする等、影の功労者的活躍も見せている。
義理の妹がいるという情報があるが、深く事情を知るものは居ない。

「大隊負傷兵はこちらへ…(救護支援)」

【キャラ考察:月代彩(ひかり) ―千年巫女―】

最後の大隊の中でも謎の多い不思議な少女。かなりの古株で、50年前以上からこの組織に所属していたのではないかと推測されるが、詳しいことは分かっていない。
バーミヤンの近くで骨董品屋を営んでいたりする。通勤には電車を使っているとか。
「あや」って呼ぶとキレる。何があっても呼んだ人の自己責任となります。

戦場では小さな体に似合わぬ刀を振り回し戦う。一説によると、ただ刀で斬りつけているのではなく、得体の知れない能力を使っているともされる。まれに魔法少女のコスチュームで現れるが自然に対応してあげましょう。過剰な反応は相手を傷つけるだけです。
柏葉巴とはかつてシン・アスカとのフラグをめぐり争う仲だったが、互いにフラグがクラッシュして以後は(肉体的な部分まで隅々にわたり)互いを理解し、(性的な意味でも)最高の友人となった。
第7次オーブ侵攻戦後、情報部長代理の推薦と(当時大隊指揮官代理だった)大門団長の裁可により作戦部長に就任している。その最初の大仕事は、他ならぬ第7次オーブ侵攻戦で爆沈したマクロス1番艦の修復であった。完了に1ヶ月半を要し、水中作業と他勢力への欺瞞を伴う複雑極まりない難業であったが、彼女は見事完遂し、1番艦の威容を再び満天下に誇らしめたのである。

少佐の言う『彼女』とは彩のことを指していると思われ、そうなると大隊の吸血鬼化の技術は彼女によってもたらされたものということになるが、事の詳細は原作(HELLSING)が進まない限り判明することはないだろう。

「とんだ茶番ですね」

【キャラ考察:水木若菜 ―オペレーションルームの主―】

大隊司令部のオペレーターで、班長の要職にある。彼女も大門団長同様古参でなおかつカタギである。
職務上戦場に出ることはなく、戦況の整理や各部隊への指示などで少佐の仕事をサポートしている。
少佐が戦場を離れた際には、司令部オペレーターでは唯一の名有りという立場から大門団長ととともに大隊の指揮を執り、指揮官としての潜在的な能力を垣間見せた。
たまにやさぐれモードに入る時があり、そうなった時は結構コワい。

【キャラ考察:大門義妹 ―絶対死守―】

首都警察最重要機密で閲覧不可

【キャラ考察:吉良吉影 ―平穏を求める殺人鬼―】

大門団長、大尉、シグマ(現動物帝国)、バージル(現モルドール)、杉浦碧らと共に、黒歴史~第1次オーブ侵攻戦当時の大隊を支えてきた歴戦の古強者。
大尉が行方不明になった際、偶然大尉の側に居合わせたサラリーマン。その正体は凶悪な殺人鬼にしてスタンド使いである。話によると当時オーブ出来たパン屋に行く途中だったようだが、大尉救出時に一緒にヘリに乗り込む。その後も行くあてが無いため、そのままバーミヤンに居つく形で大隊の客分となった。

大隊は基本的に少佐かその代理の号令で動くものの、司令部が一応存在するとはいえしっかりとした命令系統は無く、個人個人が自由に動く事も多い。吉良はその顕著な例だろう。
戦地に赴く際も一般人を装い(?)その土地の名所を巡ったり名物を食べ歩く姿が目撃される事もしばしば。大隊内では少佐、レクター博士と並ぶ三大グルマンとも呼ばれているとかいないとか。炒飯城の風呂に無断入浴していた事もあった。
穏やかな性格で、穏やかな生活を求めているが、同時に根っからの殺人者でもあり、女性の手を集める事を趣味にしている。この世界でも餌食となった女性は数多い。
モナリザの手を見て勃起する変わった性癖の持ち主でもある。
物を爆弾に変えるスタンド『キラー・クィーン』を擁して優れた戦闘能力を発揮し、特にシン・アスカの前では無類の強さを誇る。しかし喫茶ピアース(主にシエル)と退治した際は極端に戦闘能力が下がる。これについては原作で最終決戦の日の朝、コーヒーで火傷をしたことが関係しているとの噂もある。
その独特の雰囲気から『ある神』の力の受けているとか……。

【キャラ考察:店長 ―包丁投げないで―】

表の顔は全世界に支店網を張り巡らす中華ファミリーレストラン、裏の顔は最後の大隊の拠点「バーミヤン」の店長。一般家庭から戦場を駆け回る戦士まで、彼の作る料理を嫌うものはいない。
かつては拳法を使い、武人のような心と穏やかな心を持ち合わせる立派な人物。……だった。
しばしばバイトを抜け出す杉浦碧に対しても「事情があるのならば」と行く事を勧める心の広い人物。……だった。
が、第一次日本戦争~第一次運命計画を境に性格が一変。今では碧がバイトをサボる、皿を割る、戦闘でボロボロになって帰ってくるなど下手を打った時、問答無用で包丁を投げる鬼と化した。
第一次日本戦争から第一次運命計画にかけての時期は、大隊にとっては碧、バージル、シグマが相次いで去っていった時期でもある。人員不足の上にバイトの碧が逃げた末日本軍の一員として敵対する。バージルとの料理人同士の対立。長年磨き上げた味を全否定したシグマ。そして「碧の団」結成…恐らく彼らが原因だろう。
碧の団解散後大隊に舞い戻った碧にとっては天敵のような存在となっている。

【キャラ考察:杉浦碧 ―永遠の17歳―】

バーミヤンでアルバイト店員をしている元教師の自称17歳の女性…じゃなくて少女。好みの男性のタイプは渋いオジサマ。
自らを「正義の味方」と呼ぶアグレッシブな人。高次物質化能力を持つHiMEの一人だが、その他にも大隊のテクノロジーで自らの肉体を改造、強化している。しかし改造を行ったのが主にドクなので品質に問題アリ。
大隊の古参名有りとして戦っていたが、自らの思う正義との違いについて悩み離反する。その後各地を転々とした末に日本に参じ、玖我なつき政権崩壊後は首相として日本をまとめ、その後やはり大隊を離脱したシグマらと「杉浦碧の団」を結成するが、最終的にバーミヤンへと舞い戻った。この間、シン・アスカと接触し、しばらく彼と行動を共にしていた時期があり、シンが「先生」と敬意を払う数少ない人物の一人でもある。
戦闘ではチャイルド「愕天王」と共に最前線で戦うが、撃墜されて帰ると店長のお仕置きが待っている。割と悲惨な目に逢っているようだ。
たびたび木星帝国のサイボーグ・ラドと接触する姿が目撃されるが、彼の故郷アスワドとの接点は今のところ不明。
飲食店でバイトをしている割にはよく皿を割り、料理の腕も形容しがたいひどい腕前をしている。彼女の作る料理はOBENTOUと呼ばれ、その実態は多くの人物から恐れられるバイオハザードである。

「正義は勝ぁつ!! 愕天王!吶喊!!」



【キャラ考察:浅倉威 ―仮面ライダー王蛇―】

長崎・佐世保戦直前(189話)にふらりと現れ、大隊入りを志願した仮面ライダー。絶えず何かに苛立っているようであり、それを晴らすために戦場に身を投じたと思われる。
原作では数多くの殺人・傷害事件を引き起こした犯暃者であり、神崎士郎によって仮面ライダー王蛇に選ばれたが、議長スレでは前科者かつ脱獄犯である点は同じながらライダーの力を得た経緯などは不明。ただラクシズの仮面ライダーゾルダこと北岡秀ーとは遺恨があるらしく、一度は北岡を地獄に送っている。
参戦当初はフリーダムガンダムに踏み潰され地獄送りにされるなど苦戦を強いられたが、その後は順調に戦積を重ねている。
焼きそばが大好物であり、戦場に出ない時はバーミヤンで焼きそばを平らげていることもしばしば。

【キャラ考察:ペッパー伍長 ―天下無双―】

かつて交流戦を行ったmayのクレイモアスレから議長スレにやって来た男。
『攻殻機動隊』シリーズの主要登場人物の一人「バトー」に酷似した外見を持っている。ただし、外見こそよく似ているものの、設定的にはペッパー伍長とバトーは別人である模様。
参戦当初は生身の体だったが、途中でドクにより義体化手術を受け現在に至る。
以前はウルトラセブンへの変身能力を有しており、ラクシズとの戦闘でサムス・アランをブラックホールに送り込むなどの活躍を見せたが、現在は力の枯渇により変身不可能となっている。ただし、ウルトラアイは依然として手元に存在する模様。
変身能力を失ってからは大門団長らと同じく通常の銃火器を用いる外、宇宙空間などでは彼専用の「タチコマ」と呼ばれる多脚型の思考戦車に搭乗して戦闘に参加する。

階級は大隊に在籍する名有りとしては最下級の伍長だが、それだけに前線の兵士達との絆も強いのであろう。
部下からの信頼は非常に厚く、ミッドガル攻防戦(第369話「Braves Last Stand」)ではペッパーが自らを置いて撤退するよう命じても、殆どの者が彼と共に残留する事を選んだほどである。
また東京湾沖海戦(第363話「故に我らはアンセスター」)では吉良吉影との戦闘で重傷を負ったアーエルを保護しており、以後、彼女のかっての上司・同僚である大門団長や廻狂四郎が不在の中、大隊内部における彼女の支援者として多方面に便宜を取り計らっている。果たしてそれが単なる親切心に起因した行動なのか、それとも別の感情が働いているのかは未だ彼の口から語られてはいない。
キリコとの決闘を強いられたアーエルを逃がす為に大隊全軍を相手に大立ち回りを演じ、その罪を贖う為に派遣された千葉マリンスタジアムでは木星帝国の幹部多数を単身で壊滅に追いやるなど数々の伝説を打ち立てた。V8インターセプターという改造車を所有しており、運転手であるペッパーのドライビングテクニックと相まって強力な戦力となっている。

【キャラ考察:アスラ ―ピンク色のフェロモン―】

ゲーム『ロマンシングサ・ガ3』よりお越しの筋肉悪魔。
原作では技を覚えるのに効率のいい敵だったため、原作ファンからアスラ先生と呼ばれるようになった。
その最大の特徴は、外見とは正反対の少年のようなキャラクターではなく、逞しい両脇から発生するフェロモン、これは男女関係無く作用する。
過去に全銀河中に散布した記録も残っている。

初期の頃は、フリーで活動し喫茶ピアースの隅に体育座りしているのを度々目撃された。
一度ラクシズのアスラン・ザラと共に潜入作戦に向かったが、その巨体にすぐ見つかった。
「ルネッサンス」を体現し、生身でもって宇宙空間に出られるのは、アスラ以下特殊装備を施した一般兵数名のみである。
大気圏外から地球に落下する巨大建造物を、過去に2度ほど受け止めており、その様子はさながら行き過ぎた少年漫画のようであったと、一般兵は証言する。
少佐が留守の間は大門団長の下で動いており、本隊でも首都警でも、どちらにも溶け込むことは出来るようだ。
一見奔放に見えるが、何かに仕える事を至上とし、褒められるとキュンキュンしてしまう。
としあきからセクシャル☆スターと二つ名を付けられ、本人はいたく気に入っている様子。

【キャラ考察:アーエル ―空翔る戦巫女―】

オーストラリアを舞台にキラ争奪戦が展開される最中(第157話「遥かなる暁を目指して」)、首都警の人員募集ビラを見て入隊した戦闘機乗り。原作では単性(女性)として生まれ、17歳になると性の選択を義務付けられるという特質を持つ生命体だが、議長スレでは詳細は不明。
続く第159話「動物帝国始動 99万の鳥達」で適正試験に合格し戦闘機パイロットに抜擢された。当時の試験官の評価は「得点でいうと可といった所かな。しかし猛者揃いの大隊航空部隊で揉まれれば更に伸びるだろう」というものだった。
初出動はバーミヤン・オーストラリア支店建設のための輸送機隊の護衛で、帰途、動物帝国空軍の攻撃に乗機のF-4ファントムを撃墜されるという苦い結果に終わったが、その後は試験官の予感通りに実戦の中で着実に力を付け、廻狂四郎とともに首都警航空部隊の最強戦力と目されるまでに育った。特にマクロス防衛戦(第191話「燃える月面」)では議長軍のジェナス・ディラ、喫茶ピアースのアナベル・ガトー、ポラリス(所属はいずれも当時)をことごとく撃墜してのけている。けなげに戦うその姿で、大隊・首都警一般兵からの人気も高く、少佐が一時戦場を去った後の大隊のカリスマ的存在でもあった。
ラクシズのキリコ・キュービィとはなにやら因縁があり、数度にわたる直接対決の末、第210話「それは失われた記憶」における東京港での決闘でラクシズに下った。その後四国で大隊に発見され、キリコから大隊への帰還を促されるが、決闘で負けて捕虜になった以上あっさり戻るわけに行かないとして拒否。上司であった大門圭介の了解もあって正式にラクシズに移ることとなった。
ラクシズに移ってからは大隊と戦う機会が何度かあったが、やはりやりにくいものであったらしく、モスクワ(第229話「どこまでも強くなれ、お前が運命と戦う者ならば」)では大門に撃墜された事もある。
恋愛フラグ持ちの多いラクシズでは、キリコとの関係は悪くはなかったものの「恋人未満友達以上」の微妙な関係であった。しかし東京湾沖海戦~バミューダ沖海戦~ベルリン市街戦にかけてキリコと前後して捕虜になり、彼女の保護監視役としてペッパー伍長がついたことでその関係は揺らぎ、少佐の画策でキリコとの決闘を強いられる寸前、ペッパーの助力によって一旦は脱走に成功したものの(第382話「暗闇から銃弾」)、そのペッパーに何かを感じたのか、逃亡先のイギリスでキリコに別れを告げ、大隊に復帰することとなった。
復帰後は首都警には戻らず、以前からかわいがられていた杉浦碧の保護観察下に置かれているようであるが、ペッパーの危機にはなりふり構わず(場合によっては碧も巻き込んで)出撃している。

なお首都警入隊当時、奇妙な形の飛行艇を持参してきたらしく、彼女の移籍に伴いラクシズに送られている。大隊復帰後、この飛行艇がラクシズから送り返されてきたかどうかは不明。

【キャラ考察:キノ ―世界を旅するパニッシャー―】

モトラド(二輪車)のエルメスと共に世界各地を旅する旅人。二丁拳銃の扱いに長け、おとなしそうな外見とは裏腹に優れた身体能力と戦闘能力を持つ。自分を「僕」と言い、少年のように振舞うが実は女の子。一人で旅をする身としては当然の事なのかもしれない。
自分のルールに忠実で、同じ国には3日までしか滞在しないが。旅を目的として日本の北海道を訪れたところ、(主に食料的な意味で)居心地が良かったのか、初めてその主義を曲げ北海道に定住し動物帝国の一員となった。しかし自らの掟と射命丸文に対する動帝の態度への不満から北海道を去り、ドイツに渡って大隊に加わることとなる。
美味しいもののそばには必ず居る。そして食う。エルメスからよく注意されるが聞いちゃいない。動帝時代は恐らく名有りの中で一番グルメで尚且つ食い意地が張っていたであろう。大隊でもアルクェイドらとバーミヤンの冷蔵庫に居座ったりしている。
動帝のストレイト・クーガーはキノの事を非常に気にかけており、事あらば彼女に対しセクハラ発言もしくは飛びつくなどの行為をしていた。しかし彼女はクーガーをいつも瞬殺していた。のちにクーガーに心を開くが、相変わらず容赦なく射殺したりしている。


【キャラ考察:情報局長 ――】

自由に書いて良いのよ

【キャラ考察:黒 ―黒の死神―】

自由に書いて良いのよ

【キャラ考察:涼邑零  ――】

自由に書いて良いのよ

【キャラ考察:将陵僚  ――】

自由に書いて良いのよ

【キャラ考察:坂井悠二 ―魔を断つミステス―】

宝具零時迷子を持つミステスの少年。
吸血鬼と呼ばれる大剣と魔道書死霊秘法写本、鬼械神アイオーンを使用。
今はまだ荒削りではあるものの、積極的に意見を提案し戦場では敵陣深くまで切り込んでいく姿は今後の成長を期待させる。
異形と言う異形を異常なまでに屠ろうとする。
尚、大隊の殆どが吸血鬼である事には気付いていない。
その為、情報局長からは警戒されており「もし坂井悠二が大隊を異形と認識し反旗を翻した場合は抹殺せよ」との命令が始末屋部隊の面々に下れた。
真っ直ぐで真面目な性格ではあるが、それ故に騙されやすく入隊早々に一般兵の冗談を真に受け「兄貴、オッスオッス」が大隊の挨拶だと信じ込んだ。
本人は否定しているが周囲からは零やラルフと男だけのトライアングラーと認識されている。
そして彩には股間のイチモツを狙われている(非性的な意味で)
自由に書き足して良いのよ

【キャラ考察:ラルフ=フィッツジラルド=デオン=ド=ラック ―木帝最後の将―】

今は無き木星帝国滅亡の際に聖帝に敗れ死亡した(と思われる)ラルフとの関係性はまだ不明。
しかし、連邦のリインフォースⅡやNDのメンバーとの会話から木帝のラルフと同じ記憶を持っているのは確かである。
入隊時期や歳が近いからか悠二と仲が良いがそれ故に周りからは悠二とアッーな関係だと誤解されている。
自由に書き足して良いのよ

【キャラ考察:ロベルト・デ=ニーロ ――】

自由に書いて良いのよ

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最終更新:2010年05月23日 14:18