2007年クリスマス 議長の演説

2007年最後の議長スレである第436話『フクシュウロマンチスト』における議長の演説。
この演説をきっかけに各地に散った議長軍は木星帝国軍により狩られるネクロン率いるしっと団(※)をからめてジブラルタル基地奪還のために木星帝国へと攻め込む計画『オペレーションS』を興した。
(※:今年はネクロンが高数値を叩き出ししっと団を率いてカップル襲撃、サンタ襲撃などを行っていた)
残念ながらこの作戦では木帝を押し返すことはできなかったが、奇しくも後半の第437話『俺達の勇気~DG、再び~』ではデスアーミーがジブラルタル基地へ侵攻。
圧倒的な物量にのみ込まれる木帝軍の惨状は『マブラヴ オルタネイティブ』(マブラオルタ)のBETA侵攻を思わせるものであった。

元ネタは、その『マブラヴオルタ』に登場する横浜基地司令パウル・ラダビノッドの演説。原作では横浜基地壊滅後の「桜花作戦」発動時に聞ける。この時の挿入歌は「Carry on」である。


No.11230173(ナンバリングはログのレスNo.。以下同じ)
先の木帝襲撃・クリスマスにより、我ら議長軍と非モテは致命的とも言える大損害を被ってしまった

奮戦虚しく、多くの命と貴重な装備が失われ、正に精も根も尽き果てんばかりであった
だが・・・・・・見渡してみるがいい
この死せる大地に在っても尚、逞しく花咲かせし正門の桜のごとく、 甦りつつある我等が寄る辺を
傍らに立つ戦友を見るがいい
この危局に際して尚、その眼に激しく燃え立つ気焔を
我等を突き動かすものは何か!

No.11230223
満身創痍の我等が何故再び立つのか――
それは、全身全霊を捧げ“絶望”に立ち向かう事こそが、生ある者に課せられた責務であり
「独り身」の勝利に殉じた輩への礼儀であると心得ているからに他ならない
大地に眠る者達の声を聞け
海に果てた者達の声を聞け
空に散った者達の声を聞け
彼らの悲願に報いる刻が来た
そして今、若者達が旅立つ

No.11230287
鬼籍に入った輩と、我等の悲願を一身に背負い、孤立無援の敵地に赴こうとしているのだ
歴史が彼等に脚光を浴びせる事が無くとも
我等は刻みつけよう
名を明かす事すら許されぬ彼等の高潔を、我等の魂に刻み付けるのだ
旅立つ若者たちよ
諸君に嫉妬する術しか教えられなかったクリスマスを許すな
諸君を戦場に送り出した愛の空しさを許すな

全軍カップルがいる組織及びプラントを汚した者達(木帝等)を排除せよ、諸君の健闘を祈る!