大ショッカー

大ショッカー / The Great S.H.O.C.K.E.R.



【構成員】

【大首領】

シャドームーン(秋月信彦)

【幹部】

球磨川禊(トリガー・ドーパント)
月代彩
レジーナ
エーリアス・ディクタス
キャロル・マールス・ディーンハイム(協力者)
沖田総司(桜セイバー)
チャイカ・トラバント
BB
ニトクリス

【一般兵】

仮面ライダー敵集団怪人・戦闘員
その他東映特撮作品敵集団怪人・戦闘員
ゾアノイド
(下記の「組織の戦力・構成」→「部隊一覧」を参照のこと)
【MIA】

【死亡】
レッドキャップ
へし切り長谷部(ツンデレ)
織田前右府信長(ノッブ)
グソクムシャ

【―大ショッカーの近況―】

  • エーテル事件を収束させ、クロノス政府に日本を傘下入り
【各所(キャラ考察や人員や沿革)の情報が古すぎた為に改変出来る人は助力お願いします】



【組織の概要・沿革】

前進組織グランショッカー(GS)の登場についてはグランショッカーを参照。
この項では映画公開を機に組織名を改めた大ショッカーについて記述する。
組織名の由来は仮面ライダーディケイドの最終的な敵組織名及び同作の映画「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」より。

多くの国家を支配下に置き長らく安定した統治を続け統一機構としてクロノス政府を発足。
自治は各国に任せつつも秩序の安定や多国間に置いての重要な意志決定についてはクロノス政府が一任されている


【組織の戦力・構成】

DSの基本戦力は、「仮面ライダー」シリーズ、特に昭和シリーズ(BLACK・RX含む)の怪人及び戦闘員である。
更に平成シリーズ(真・ZO・J・THE FIRST含む)の怪人・戦闘員、さらには「スーパー戦隊」シリーズの敵怪人や、その他の東映特撮作品の敵キャラにも門戸を開放している。

現在、主に見られる部隊は以下の通り
  • ショッカー戦闘員
  • GOD工作員(GOD機関戦闘員)
  • アリコマンド(ネオショッカー戦闘員)
  • 兵士チャップ(クライシス帝国戦闘員)
  • ショッカー怪人
  • グロンギ族


【戦闘員】

たびたび触れているように、グランショッカーはショッカー連合やクライシス等の多数の秘密結社を統合して発足した経緯があるため、その構成員も前身組織の怪人・戦闘員をそのまま引き継いでいる。
戦闘員達は、基本的に前身組織ごとにグループを形成し、各幹部の指揮に服し、作戦に従事している。
ここではグランショッカー戦闘員の戦力について述べる。

【ショッカー戦闘員部隊】

グランショッカーの主力一般兵であり、俗に言う「戦闘員」。
出典は「仮面ライダー」(初代)。
初期タイプの戦闘員はベレー帽を被っていたが、後にマスクをつけたタイプやタイツに骨の模様がペイントされたポピュラーな戦闘員が有名である。また、バイク部隊も存在している。
ショッカー戦闘員の特徴はなによりサボり癖である。パチンコ屋で仕事をサボっているところをアポロガイストに見つかり粛清される場面を良く見かける。
ちなみに、怪人の武器や新兵器の実験台にされたりと悲惨な目に合うのも彼らの特徴である。
掛け声『イーッ!』

【兵士チャップ部隊】

ジャーク将軍率いるクライシス帝国軍旗下の戦闘兵士が兵士チャップである。
出典は当然「仮面ライダーBLACK RX」。
戦闘兵士といっても、雑用をこなしたりとその任務は幅広い。
ショッカー戦闘員と共にグランショッカーの中核をなす戦闘員であり、その虐殺度も高い。
また、偵察任務も主にチャップ兵の仕事のようで、そのためしばし独断専行もすることもある。
チャップにもバリエーションがあり、親衛隊やフェンシングが得意の悪魔の仮面を被った悪魔分隊などがある。
掛け声『特になし』

【アリコマンド部隊】

(新)「仮面ライダー」(いわゆる「スカイライダー」)に登場するネオショッカーの戦闘員部隊がアリコマンドである。
どうやらアリが元になった戦闘員のようで、額の所に蟻の触覚を真似た突起物が2つあり、地中に潜る事も可能である。
白いタイツの科学者タイプのアリコマンドもおり、こっちは改造手術等の科学部門を担当している。
また、風のように襲い雨のように人を刺す、「ドクロ暗殺隊」と呼ばれる骸骨フェイスのアリコマンドもいる。
まだその構成人数はショッカー戦闘員やチャップ程ではないようである。そのせいか何かと不遇なことが多く、喫茶ピアース時代のインフェルノは、同じアリがモチーフのキャラであるアリコマンドの待遇改善を要求したことがある。
掛け声『はいぃぃぃい!』
某見た目は子供の名探偵の犯人っぽい影をやったり現在のDSで最も見かけることの多い戦闘員。


【GOD戦闘工作員部隊】

「仮面ライダーX」の敵組織、GOD機関に所属する戦闘工作員。
黒い覆面と服で体を隠し、顔にスキー用のゴーグルを付け、赤いマントを纏っているのが基本であるが、上司である怪人にあわせてコスチュームが変化するのが特徴で、例えばマッハアキレスのジェットローラー隊、ヒトデヒットラーの配下ドイツ軍部隊などが存在する。
掛け声『ジッ!』

【FIRSTショッカー部隊】

劇場用作品「仮面ライダー THE FIRST」のショッカー戦闘員。ホッパーの指揮下で行動する。
ガスマスクを被った格好をし、ショッカー戦闘員と同じ骨の模様が胸にある。
掛け声『イーッ!』
たまに落書きのようなラフ画で登場する。


【組織の拠点】

アメリア(北米大陸)
ロシア
南・中央アジア
インド
北欧
欧州(フランス・スペイン(新党)を除く)
日本


【所属マシン】

【名称】 【所有者】 【原作】 【備考】
バトルホッパー シャドームーン TVドラマ『仮面ライダーBLACK』 自我・再生能力あり
カブテリオス TVドラマ『ビーファイターカブト』


【契約一覧】

【マスター】 【サーヴァント】 【クラス】 【備考】
球磨川禊 沖田総司(桜セイバー) セイバー
チャイカ・トラバント ニトクリス キャスター

【キャラ考察】


【キャラ考察:シャドームーン】

『仮面ライダーBLACK』に登場した、暗黒結社ゴルゴムの擁する世紀王。
体内にキングストーン「月の石」を持ち、全身はメカニカルな銀色の外骨格で覆われている。もう一人の世紀王ブラックサン=仮面ライダーBLACKと同等以上の優れた身体能力に加えて、剣聖ビルゲニアを殺害して奪い取った魔剣サタンサーベルも所有している。
その正体は親友・南光太郎(ブラックサン=BLACK)と同じように19歳の誕生日にゴルゴムによって拉致され、改造手術を受けた青年・秋月信彦である。
改造途中で脱走した光太郎とは異なり、信彦=シャドームーンは改造手術の最終段階に当たる脳改造まで完了した完全な改造人間として人類社会に牙を剥いた。
人間だった頃の記憶は僅かに残っている様子であり、それが原因となって一度は死に追いやったBLACKからキングストーンを摘出する事が出来なかった。
その後復活したBLACKとは再び干戈を交え、最終回での壮絶な結末は昭和特撮史に残る名シーンとして語り継がれている。
続編『仮面ライダーBLACK RX』では怨敵BLACKを求めて各地を彷徨い、クライシス帝国と手を組んでRXとの戦いに赴くが…。
詳しい事の顛末はお近くのレンタルビデオ店で『仮面ライダーBLACK』&『仮面ライダーBLACK RX』を借りて見てね!

虹裏では「のぶひこ」の愛称と、虹裏十傑集「白昼の雪さん」ことゲーム『水月』の琴乃宮雪との抗争などで長く親しまれているキャラだが、議長スレでは第226話「仮面ライダー魂!力と技の風車をまわせ!!」にて初登場。
登場して間もなくグランショッカーに参入し、幹部としてGSの主戦力の一翼を担っている。
BLACKから強奪したバトルホッパーを愛用しており、戦場でも常に行動を共にしている。
原作とは異なり、第269話「俺達の信じる《絆》」においてBLACKからキングストーンを摘出して完全なる創世王シャドームーンとして新生した。
その時の台詞から、人間としての肉体は失ったものの、どうやら秋月信彦としての記憶は完全に戻っていると推測される。
シンと愉快な仲間達にクライシス要塞を破壊され、三鷹市に潜伏していた頃は、市議会議員を務めていた。
しかし首領代行就任後「特攻大好き」という指揮官として致命的な欠点が判明。しかも極端に勝負運が悪く、特攻隊長であるマッハアキレスより先に敗れていることもしばしばであった。ホッパーセカン、マシーン大元帥、ティベリウスらに散々苦言を呈された挙句、復活したジャーク将軍により口うるさいアイアンマン(=マシーン大元帥)をお目付け役につけられるなど、すっかりアホの子扱いされる。

長期不在のジャーク将軍に代わりグランショッカーを取りまとめていたが、自ら大首領の座に就くとともに「大ショッカー宣言」を発令。組織名を「大ショッカー」と改めるとともに離散した旧メンバーを呼集し、威の衰えた組織を再編する。
常に前線に出る武人気質は相変わらずであるが、誇り高き戦士としての評価も高まり、悲願であったライダー撲滅と世界征服を目指す。
なお、一部メンバーによれば「萌えキャラ」であり、「シャドームーン萌え」が大ショッカーの行動原理だそうである。
斗牙ラヴ



【キャラ考察:アイアンマン】

大ショッカーNo.3の大幹部にしてアル中ryではなくマグニートと並ぶ大首領シャドームーンの良き理解者。
グランショッカー時代にマシーン大元帥として登場したが、現在ではパワードスーツを着てアイアンマンとして落ち着いている。

パワードスーツ開発の腕は確かなもので、Dr.ギバ亡き後の研究の一部は彼が担っていると考えられる。
愛車のバスで人員を輸送するのを定番としているがその度に構成員を轢くことがあり、どう見ても飲酒運転です本当にありがとうございました。
大ショッカーにおける撤退とは彼の車に轢かれて帰ることと同義であり、一説には戦闘の被害よりこちらの被害の方が多いという。
酔いとうま味を噛み分けるナイスミドル?

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最終更新:2018年04月23日 19:47