第1170話 (08 > 10) 法廷戦争

  • ズール皇帝は一度消えて再生されたはずの地球に移籍が残っていたのを不審に思う。
  • その一方、自身の身体に疑問を持ち始めたリュウ・ドルクがズール皇帝に詰め寄る

  • 鎌倉に橋頭堡を築いた銀星号は、その地の死守のため堅牢な城の築城を計画する。
  • その頃村正の卵を植えつけられたジャンヌの再生はほぼ終了していた

  • 木星では、将陵僚(withウラキ)の公開裁判が開廷しようとしていた。
  • 検察官は御剣怜侍、国選弁護人は坂田銀時だが、こちらは被告の名前すら覚えていない。
  • 傍聴席にはシュウ・シラカワ、キリコ・キュービィ、そして泥水次郎長
  • そして勇者新…勇新会の面々が周囲を伺う
  • ウドでの戦闘が争点となり、僚の精神鑑定が要求される中、モードックはほとんど独断で死刑を言い渡してしまう

  • あまりの横暴な判決に、藤原妹紅と早瀬浩一が席を蹴った、まさにその瞬間、たった一人で工作を請け負ったブーンの命がけの働きにより、その区画の電源が一斉にダウンした。それを合図に、各組織が一斉に行動を開始、暗闇の中裁判所エリアは大乱戦となる。
  • 更に時を同じくして、宿敵木星の力を削ぐべく、ギシン星間帝国までが乗り込んだ

【OZ、勇新会、ギシン星間帝国 vs 木星共和国】
  • 混乱に乗じて脱走を試みる僚(with U)の拘束具を切ったのは大隊以来の相棒、春香
  • しかし、春香も、また麦野沈利も、ナオも、モードックを亡き者にしようと狙いながら、戦力としては木星の兵士として敵対組織と戦い続ける

  • 中の「不祥事」はモードック以下にまかせ、ブルー首相以下幹部陣は、ギシンとの「戦争」に注力することにする。
  • しかしブルーがリュウ・ドルクに破れると、二正面作戦を強いられる物量差に防戦一方に。
  • 通信兵のバイアランが一瞬にして敵将4人を切り抜けるが、自ら出撃したズール皇帝に破れてしまう。

  • 脱出した僚やアイシスに見とられながら、笑って死んでいくブーン。無力さに肩を落とす僚の頬を、妹紅の平手と言葉が打つ。
  • 「そんなことはない!
 遼は…ボロボロになったあたしを支えてくれた!
 あたしに立ち直る力をくれた。前を向く勇気をくれた!
 そんな人を、あたしの大切な人を侮辱する奴は!誰であろうと許さねえ!」
  • その言葉に立ち上がった僚の向かう先は愛機アルケー、そして憎っくきモードック
  • そして妹紅もまた、自分にけじめを付けるために、和久津智の元へと向かう

  • 時同じくしてモードックの前に降りたったマリーメイア、しかしモードックは恐れるどころか不敵な笑みを浮かべそれを迎え撃つ
  • そして怒れる少女をあざ笑うかのように出現した赤いASがマリーメイアのサーペントを圧倒した。
  • 「――――――お父様」と息を呑むマリーメイア、しかしその願いに応えるようにスコージの巨体が彼女をかばった
  • 悪態を付きながらスコージに一瞥するとモードックは再びマリーメイアにトドメを刺そうと銃弾を込めるが、そこにアルケーに乗った僚が駆けつけた
  • それでも余裕綽々な態度を崩さないモードックであったが、機体のオーバーヒートに加えアルケーのデルタ・トランザムを相手に不利と判断して撤退
  • 「なんだ…最後の大隊の時代に比べ出来るようになってるじゃないの『ご同輩』…♪」その意味深な一言だけを残して…


  • 勝った僚も、深手を負ったスコージとマリーメイアを連れてフォールド、その場をあとにする
  • まだ近くにいた春閣下を巻き込んで…