- 金星樹から現れたデスアーミーは、その守り人のように森を守っていた
- その尋常ならざる様子に、サイバトロン軍団はニュークリオンの存在を疑う
- 妹紅にぶん殴られた智はショックのあまり体調を崩していた
- シャドームーン不在の大ショッカーでは、幹部たちにより太陽の指輪をネタに世界をゆすって見よう、という案が実行に移されてしまう
- 各組織、各放送局にそのメッセージは届けられたが、さすがの僕らのテレ東クオリティ。
- 各組織から傍観、否定などの返事の届く中、居酒屋の大十字九郎は単身これに降伏を決定
- 対して火星の指輪を持つアウターヘブンからは、これをもって対抗しようと河城にとりが宣戦布告
- ただ、両組織の指輪の違いはしれわたっており、布告を受けた大ショッカー側も困惑。
- ミケロ(ちなみに4度目の再生である)はデスアーミーの頭目に収まりつつあるΛを煽る
- 更にカルルと闘い死亡したはずのスエッソンが再生
- リインフォースを取り込んだことにより乱れに乱れた因果の輪を、ムスカはそれでも楽しんでいた
- 幕を引くのかと問うゲイツに対して「幕なら既に降りている」
- リインやムスカと会見するゲイツは、しかしGPS情報を垂れ流しにしていた
- これはホッパーセカンの持つケータイ刑事に受信され奥州のカルルに知れてしまう
- その情報を元にヒリュウ改は進路を四国へと向けた
- 恩義ある奥州に差し入れを持ってきていたアカツキがこれに合流
- シーンごとカットされたのか、サイバトロン軍団はいつの間にかデスアーミーに捕まっていた
- そこへナインボールことチルノがクイックブーストしながら乱入。両者は共闘を開始する
- 木星軍は、金星樹警戒のため四国近海にあった
- 婚期を焦るナオはどうやら花嫁修業を始めた模様
- それを突っ込みかけたルルーシュが強制的に射出され、様子をみるはずだった木星共和国もこの高いに巻き込まれるハメになる
【地球連邦軍、フライトナーズ vs 奥州軍、木星共和国軍、サイバトロン軍団】
- Λに対する切り札だったはずの美遊のルールブレイカーは、先に察知され一蹴されてしまう
- コウ・ウラキの治療中に巻き込まれた診療所のマグニートーとアンヘルは佐藤尚也と共闘
- スエッソンの生還について、ハスフォード博士は金星樹に時空間を歪める力があるのではないか、という仮説を披露
- とっくに正気に戻っていたΛ、しかしそれは、予想の斜め上を行く狂気の始まりだった
- 「だって…こうして囚われのヒロインをやっていれば。王子様が私のために来てくれるんだよ?やめられないじゃない」
- 「ボクはここだよ!やっぱりカルル君はボクのところに来てくれるんだね!」
- 「もう、ボク愛されすぎちゃって怖いくらいだよ!ウフフフ」
- 「一つの意味において手遅れだ」(左右田右衛門左衛門)
- 「……こんな構ってちゃんで周囲に迷惑を掛ける人を救う価値があるのですか……?」(美遊)
- しかしカルルはそんなΛの横を素通りする
- 美遊を気遣うカルルに逆上したΛは、傷ついた美遊に襲いかかる。しかしカルルは、その体を身を呈してかばう――
- 岡本にブラ紐を切られた咲夜さんの胸から、大量の(爆発)
- サイバトロン軍団のサポートをえたナインボールチルノは、イレギュラーの核たるリインフォース2を排除するため金星樹の奥へ突入。Λと奥州軍に注目していたリインは、既に自分の護衛であるビーニャが既に負傷していることにも気づかず、あっさり不意打ちを許してしまう
- 追手を止めるため、アイアンハイドは金星樹には突入せず九郎らと共に戦っていた。そんな彼の前に突如として金色の機体が現れる。その力は圧倒的であり、アイアンハイドはエネルギーの25%を奪われてしまう
- その頃、軍をまとめるDKも追い詰められていた。ホッパーセカンと軍を纒める者同士の一騎打ちに敗れ、連邦軍は次第に統制を失っていく
- ラムダの撃破を提案する美遊をアカツキが「価値観の違い」を説いて制止
- 全局面で圧倒し始めた攻撃側にあって、ただ、どうしてもラムダを憎めないカルルのみが危機の最中にあった。
- そして彼のもとにあった、蘇芳のメダルが輝き出す――
- 現在この世界に残っている最後の世界樹、金星樹は、ナインボール・チルノらの活躍によって消滅した
- 金星樹内部のコンボイの前に現れた金色の機体は自らをオージと名乗り、不敵な言葉を残して姿を消す
- 金星樹の消滅とともに消え去るかと思われたリインフォース2の魂はメモリ化されゲイツの手に
- 美遊をかばって現場近くにいたアカツキと、マグニートーに促され駆けつけた尚也がカルルを回収
- Λは新たな指輪、あるいは新たな呪を施され、消滅を免れた。彼女は奥州ではなく何処かへ…
- 金星樹に囚われていたもう一つの魂、闇統べる王も樹の消滅と共に復活
- ムスカの宣言通り一つの幕は、降りた、いや、新たな幕が上がるかに見えた…
最終更新:2011年08月27日 13:25