サンクルスの朝、リュークが目を覚ますと、口の中にはブタキムチラーメンが入っていた。
目の前には一個のカップヌードルが。
「カップヌードルマン参上っ!!!そっちの君がマリアちゃんやな、探したで!」
「あるエライお方の命令や!一緒にテラに戻ってもらお」
そう叫んでマリアをさらおうとするカップヌードルマン。
「マリアは生物実験の失敗作じゃなかったのか!?」
「その嬢ちゃんが失敗作に見えまっか?」
マリアを力づくでもさらおうとしたカップヌードルマンだったが、自分のカップめんをまずいと馬鹿にされたことに腹を立て、ある条件をリュークに突きつける。
「もしあんたを「うまい」 言わせることが出来たら・・・・・・その嬢ちゃんをもろうて行く!!」