サンクルス沈没っ!?
突然現れたかつてのテラからの刺客たちによって定員オーバーのサンクルス。
ダイダロスを心配して集まってきたという彼らとリュークたちは再会を喜んだ。
パンチパーマンの改名、カップヌードルマンの子供、ヘクトパスカルがブラジル人である事実と、さまざまな談話が交わされる中、リュークたちは親善試合としてミニサッカーをやることになる。
サンクルスにミニサッカー用のグランドがあるはずもなく、ワールドカップ並みのスタジアムでミニサッカーをすることになったサンクルスとテラの人々。
勝つためには手段を選ばない、数々の精神的攻撃が飛び交う中、FCサンクルスはFCテラれんごーに一点にビハインドを残し前半を終える。
後半、積極的に敵陣に攻め込むリュークだったが、そのたびに「もしもゾーン」によって防がれてしまう。
とうとう試合はロスタイムに突入するが・・・・・・。
「まさに鉄壁のDF、もしも魔王!!彼のもしもゾーンを破らない限りFCサンクルスに本当のゴールはありえません!!」