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観てきました。スカイクローラー。
例によってネタバレ満載です。
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映像は美しかったです。最初アニメ部分とCG部分の違いに戸惑うけど、それはそのうち慣れる。途中風景が実写なのか手書きなのかCGなのかちょっと分からない所もあって、ブッシュっぽい丘陵とか岸壁と海のとことか。CGかなあ・・・あれ。空と雲は手書きだな、多分。
バトルシーンはやっぱりエースコンバットのチームが参加してるだけあって、ゲームまんまというか良かった、良かったけどちょっと少なかったかなあ、バトルシーン。一番印象に残ったのがだって、大規模侵攻のシーンで、重爆が落ちるところだった。爆弾抱えたまま上空で特攻うけて(よくぽんぽん当たるなあと)爆散するところ。
んでも、ラストの戦闘ではちょっとは一矢報いると思ったけど意外とあっさりだったのが意外。せっかく三ツ矢があーだこーだと敵の戦術を説明してたのに、あれが、てっきり生きてくるのかと思ったよ。エンドロール後の映像については100%予測可能だから、変化は次回に期待って所なのか。
んでも、ラストの戦闘ではちょっとは一矢報いると思ったけど意外とあっさりだったのが意外。せっかく三ツ矢があーだこーだと敵の戦術を説明してたのに、あれが、てっきり生きてくるのかと思ったよ。エンドロール後の映像については100%予測可能だから、変化は次回に期待って所なのか。
こっからはいろいろと。
- 冒頭の撃墜シーンはユーイチの何人前の話?
- おそらく常に戦場にいるパイロット群ってのは同じセットで欠けると補充されるような感じなので、彼らは皆クローンのようなもので、まあいつ死ぬか分からないから同じ年齢まで育てて待機していて子供時代はない。それだと、疑問なのが記憶の受け渡しなんだけど、それらしいシーンがないんだよね。記憶を植えつけるなんてことができる未来でも、戦闘機ごといったり、海に沈んだり遺体回収できていないことも多いのに、前の自分の記憶とか戦闘経験を引き継げるものなのかなあと。引き継げなきゃ常にゼロからスタートじゃん? だから、進歩のない世界なのかもしれない、それに風穴を開けるのがスイト女史になるのかもしれない。うーん。あの娘は多分イレギュラー因子だろう。
- 後で出てきた味方機の双発の方、正面から見るとなんかもろメッサーシュミットだった。でもやっぱりプロペラは前にあったほうがいいなあ。
- 敵機確認の警告がACまんま? warnig!enemy in sight.
- 犬の名前が分からなかった。
- 押井監督にしては分かりやすい話だったかも、こう相変わらず面白いって感じではないけど。
- 最後の主人公のモノローグがね、今まで「それが仕事」「すぐ死ぬんだから大人になる必要あるの」と言っていた所からの変化なのか。彼が何も変わらないと割り切っていた所からこの先を考えるようになったってあたりがこの作品の中での流れなのかどうか。やっぱりよく分からん話だなあ。
- 空戦ものだと思ってみると物足りないかも。
カテゴリ: [いろいろ感想] - &trackback() - 2008年08月13日 09:46:11
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