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 レポート準備の続きです。
 日本の元売各社が原油を調達する方法はだいたい3つ。

  • 産油国から価格フォーミュラで買う
  • スポット市場で買う(例えばオマーンとかからその日価格)
  • 先物取引市場で調達(投機目的が主だけど)

 アジア向けの原油価格の場合、価格フォーミュラ制がとられているわけですが、価格フォーミュラとは、まず一年契約(ターム契約)で元売会社が総購買量を産油国の会社と契約。で、積出しするタイミングごとに購入する原油の販売価格を決定。この決定方法のこと。

 フォーミュラってのは=式です。

原油価格=ドバイの月平均価格+オマーンの月平均価格/2+α

 ドバイやオマーンの月平均価格はプラッツと言うサービス会社がスポット市場の価格を元に発表する原油価格(毎日更新)です。

 αってのは、油の種類やその他モロモロの要素による調整額です。

 ここでちょっと不明なのが「月平均」
 これって、月単位?それとも週単位? ってこと。
 この月っているからいつまでのことでしょうか、プラッツの発表は日次です、単純に1日から末日なのか、取引日前日一ヶ月なのか・・・。たぶん1日から末日だと思うけど。


 ちなみに東京工業品取引所の原油の先物市場価格
 6月$128.069/B 7月$132.041/B (ジャパンプレミアム込)
 6月と7月のTTM 106.93円 106.83円なので




 ジャパンプレミアム:
 日本の金融機関が海外でドル資金調達する時に上乗せされる金利の幅、欧米銀行との金利差。つまり、日本の銀行は欧米の銀行より格付けが下ってこと。バブル崩壊後に発生。




カテゴリ: [メモメモ] - &trackback- 2008年08月17日 11:21:12

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