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ひほうと打ったら悲報って一発変換。次に秘法。うーん、今思い返してみると秘宝ってなんだったんだろう。ダイヤのことか不死の泉、それともゾンビ軍隊・・・。ハムナプトラって原題がマミーで直訳すればミイラだから・・・ゾンビ軍団のことなのかなあ。
映画館でこのシリーズを見るのは初めてです。って、実際に見たのは1週間前だけど、今頃感想書いてます。それを言うならインディジョーンズ4も見ました。1ヶ月くらい前に。
で、感想はと言うと、物語が一直線だった所以外は普通のアクション冒険ものかな。エンドロールで気がついたけど意外と登場人物が少なかったみたい。中国のどっか→イギリス→上海→ヒマラヤ→万里の長城。舞台は点々とするけど、どんでん返しも意外な真実もなく一気に勢いでラストまで見た気がします。でも、上海博物館はそんな昔からあったのかどうか、一寸疑問。
鍬を振り回すゾンビ達には所々笑いも起こり、ちょっとグロいシーンもあったけど、概ね家族向けなのか。オコーネルの手の刺青の秘密は今回も謎ときなしで、次はあるとすればペルーらしい。
エンドロールのバックがなんて書いてあるのか気になったよ。英雄とか不死とか栄誉などの文字があったと思う。「不死の軍隊と戦って勝利した男の栄誉と勇気を讃える・・・なんたらかんたら」って感じか。中国風でエンドロールの演出好きだなあ。墨のアニメでダイナミックなのに緩急がついていていい。
最も、欧米人の「アジア」に対する認識は相当ごちゃごちゃだなあと今回も感じました。敵方のミイラを復活させる役のヤン将軍の部隊が山奥で訓練しているシーン、もろ藁人形に竹やり突き刺す日本軍。うーん。シャングリラの描写も桃泉郷なのか須弥山なのか、金ぴかの仏像やら涅槃増が緑の谷間に鎮座ましましてました。でも、ヒマラヤだし、こーゆー表現もありなのか。ジョナサンがここでバーを開くとか言ってましたが、誰もいなさそうだった。
最も、欧米人の「アジア」に対する認識は相当ごちゃごちゃだなあと今回も感じました。敵方のミイラを復活させる役のヤン将軍の部隊が山奥で訓練しているシーン、もろ藁人形に竹やり突き刺す日本軍。うーん。シャングリラの描写も桃泉郷なのか須弥山なのか、金ぴかの仏像やら涅槃増が緑の谷間に鎮座ましましてました。でも、ヒマラヤだし、こーゆー表現もありなのか。ジョナサンがここでバーを開くとか言ってましたが、誰もいなさそうだった。
でも、一番インパクトあったのは本編が始まる前に流れる宣伝 「地球が静止する日」 だった。
カテゴリ: [いろいろ感想] - &trackback() - 2008年08月23日 17:13:19
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