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 シャーロックホームズやハートロッカーじゃなく、今更ながらアバター見てきました。

 ホント、見てきたって感じです。
 話はハリウッドの話かなーってくらい、見え見えの展開で最後どーなるのかってのは分かります。だから、映像を見てきた。あの立体メガネをかけて。

 3Dでしたよ。でも、飛び出す感じではなく、奥行きと言うか、焦点に対して手前と奥が発生していました。別の惑星の景色を見ていると、これなんてFF?って思います。特にFF12の世界。モンスターとか、植物とか浮遊大陸とか、あの世界の植生どーなってるの?と。

 冒頭のシーンで、傭兵達が輸送機からダッダッと後部ハッチから駆け下りるシーンがあるのだけど、ここで映像がカメラを持ったままの映像のように上下にゆれながら3Dで動く。このシーンでちょっと「うっ」と思った以外は3D酔いのようなものは感じなかったかな。ただ、やっぱり人間の目の習性なのか、焦点があってないものにピントを合わせようとするから、手前に映った物体にピントを合わせようとするけど、単なるぼけてる映像だからやっぱり合わない。普通の2Dの映画ならそんなことしないのだけど、3Dだからなのか自分の目で見てる錯覚を感じるというか。地味に残念。

 スクリーンは前方の平面だけど、そのうち360度、もしくは前半球のスクリーンと映像映写技術ができたらすごいだろうなあ。夜の森の光の表現がきれいだったし。

 結局、3D映画の括りから出られないのが残念というか、SF映画だったら、舞台となった惑星の設定とかもっと生かせたのにと思う。ぶっちゃけ、設定倒れ。うーむ、残念。
 せっかく惑星の表面を覆う木が神経ニューロンのように絡み合って情報伝達していてデータベースになっている。惑星の原住民は自らの感覚器官を通じてそのネットワークにアクセスでき情報のやり取りができる(意識の移動まで!)、惑星の動物達、動物や鳥や、飛竜?と直接意識をつなげられるなーんていう設定なら、もっとこうどうにか・・・。

 タイトル「アバター」が設定でしかないのがなー。
 あれ、主人公が半身不随だから最後、アバターを自分の身体とすることに未練がないけど、健常者だったらちょっと悩みそう。もっとも、あの星に残り、あの星で原住民の一員として今後暮らしていくわけだから、当然の選択なんだけどさ。

 なんかこう、種族を超えた何か、にはならなくて。あの星を開発しようとした企業の現場トップあたり改心して、開発と居場所をめちゃめちゃにされた原住民の復興もかねてうまくやっていけそうな感じになり得そうだったのに、いがみ合ってた女性博士は死んでしまうし、協力してくれた女性パイロットは一矢報いずに爆散しちゃうし、映像はすごいのだけど話がやっぱり惜しい。3時間ある映画なんだから、そこまで観せてくれー。

 首疲れた。
 3Dメガネ結構重かったです。


カテゴリ: [いろいろ感想] - &trackback- 2010年03月13日 15:34:16

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