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ニーア・レプリカントその5

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 待ちきれなくて、進めちゃいました。種になるまで待っていられないよ・・・。忙しくて、いちいちチェックしてられない!

 と、言うわけで。鍵を全部集めて、魔王の城でGOです。そして、ゲシュタルト計画報告書のことを思い出しました。デボポルの所で手にはいるアレ、1回目は読んでなかった。だから意味不明だったn、ってあれ?読んでも、良く分からないぞ。
 4つある報告書を順に読んでみても、うーん。
  • 白塩化症候群の対処法が見つかる前の応急処置策がゲシュタルト計画。まとめると、魂と肉体を分けて、魂はコールドスリープし、肉体だけ誕生と死を繰り返し、特効薬が見つかるまで時間を稼ぐ計画。限定された社会で再生と死を繰り返される肉体がレプリカント。しかし、まだ治療法は見つかっていない。

 実際に社会生活までさせるのには理由があるのかな。魂の健全化くらいしか理由が思いつかないな。
 遺伝情報を保持した形でコピーを作る技術があるなら、治療法が見つかった時にコピーを作って、当該年齢まで育った時に戻ればいいのに。

 遺伝情報は記憶ではないわけだし、どこにどうやって保管されていて、レプリカントが生み出されるのか不明だけどさ。

  • しかし、時間とともに眠っているはずの魂の自我が崩壊する現象が発生する。それが崩壊体=マモノ。

  • 何かのファクターがあって、治療法が見つかっていないけど、飼育されたレプリカントに保存された魂を戻す計画=人類復活がスタートする。前倒しという表現から、近いうちに実施される予定だとは分かるが、治療法が発見されたかどうかは不明。

 黒の書が暗号化された情報で、白の書がその復号システム。黒の黒がないと人類復活ができないのか、それとも、障害を排除する別の何か、なのか。
 そもそも、黒と白の書は、古の歌に歌われる所によると、黒き病は黒の書から生まれ、白の書が失われた言葉=解除コードを使って黒き病=黒紋病を消す。わけで。黒の書を使うと黒紋病が発生するが白の書を使うとそれを防げるってこと?って、ことは白の書を起動する前に黒の書を既に使ったってことに。

 やっぱり、ニーアに解除コードを集めさせるための方便かあ・・・。

  • 崩壊体の増加の原因は2つ。1つはレプリカントの自我拡大したこと。眠っている魂とレプリカントには何らかのつながりがあって、まあ、魂が生まれてしまったので、帰るところがなくなったってことなのか。魂だけなら天に召されるだけだけど、魂には死んだ気などさらさらないから幽霊になったと。

  • もう1つはオリジナルゲシュタルトの不安定さらしいのだが、ゲシュタルト計画のオリジナルとはなんぞや?ゲシュタルト計画を始めるにあたって、元になった触媒とかワクチンでもあったのか。

 と言うか、オリジナルゲシュタルトってのはニーアのこと? なんだよね・・・。多分。でも、OPのニーアの時に既にマモノいるじゃん。ニーアゲシュタルト化、崩壊体発生、ヨナゲシュタルト化だと、どんだけ短時間にゲシュタルト化を推し進めたのか、崩壊体の発生早っ!ってことだし、ヨナは黒紋病に掛かったわけだし。
 若しくはあの妹が、レプリカントだとすると、あのタイミングでヨナの魂の崩壊が始まったってわけなのかな? 一緒に居たのはゲシュタルト化したけど何故か肉体と魂が一緒に居るニーア。そーゆーことなのか、報告書10432で黒の書使用承認なの?1300年前に?それから1300年もニーアは解除コードを集め続けて・・・全部集めきれずにレプリカントの寿命を終了・・・なのか? ちょっと無理があるか。




カテゴリ: [いろいろ感想] - &trackback() - 2010年05月23日 21:31:19

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