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後書きというか大反省会


 こんなに長くなるはずじゃなかった。

 第10話くらいまでは、普通に辺境の街でのシンとアスランのドタバタ話になるはずだったんですよね。だから、日記での連載だったし・・・。それが、海上の要塞に行ってしまうあたりからかな、一話にいくつもイベントを入れるようになったのは。
 テレビの本編を見ていて、「あったまわりーな、もう!」と思ったからな、自分的デステニーになってしまった。当時はいろいろ憶測が飛び交っていましたね、この先どーなる!?なんてのが。
 ところが、実際の展開は予想のことごとく斜め下を行くあたりがとっても歯がゆくて。いい素材が揃っていたのに、勿体無いなあ・・・と。

 ラストをちゃんと考えずに書き始めていたので、もう大変でした。元々のイメージでは、「雪山遭難」これが最終目標だった。吹雪の中、辿り着いた山小屋で、敵味方に別れたシンとアスランが、肌を暖めあう(;´∀`) や、キグナスとアンドロメダみたいな感じで (*´д`*) そこで、シンは敵であるはずの男から、自分の話を聞いて驚愕する。

「君は、シン・アスカという少年をしっているか?」

こんなのを目指して、夕日の甲板で過去語りさせたり、途中でちょこちょこ伏線を入れていた(つもり)のに。
 なのに、月面の要塞の中。
 描写も中途半端で終わる。ごめんよ、シン(゜Д゜)

 そっから先は、まあ、伏線回収とラストの締めかたをどうするかでした。こんなに長い話を書いたのは初めてだったので、本当にこんな話が書きたかったのか、当初の目的を完遂できたのか自分でもわかりません。

 こんなにダラダラと書いたのに、シンとアスランしか描けませんでした。ガクッ。

 自分だけが楽しく、自分しか理解できない話になってしまったあたりは反省ですね。

一番の反省点は「運命とは」のくだり


 遺伝子が運命だと言われて、決められた未来はいやだという反応をしてましたが、おいおい、問題はそこじゃないだろう、と。まずは遺伝子が運命って所からツッコメよ、と。

 「運命」は運ばれるものなんですよ、だから、刻一刻と変わり、自分の手で変える事ができる。なるべくしてなったと言うけれど、生き様、環境など全てひっくるめてそう紡がれた定め。対して、産まれた時から決まっている定めは「宿命」ですから!

 と、思ってますので・・・(ちょっと、自信ありませんが)

 それにしたって、遺伝子が人生を決める?
 そんな使い古されたネタを、未だに持ってくるとは。
 遺伝子はあくまで可能性に過ぎないって、とっくに結論が出ているネタを1年もののロボットアニメでやられちゃ困るわけです。
 「運命」と言う単語には、よく「立ち向かう」、「乗り越える」、「従う」、「覆す」と言うような動詞が続きますが、遺伝子に立ち向かってどーする。
 そんなこんなで、最終回で、シンに叫ばせてしまった。

 管理人的には大変、スッキリしました。
 奇をてらわずに、王道展開を目指したので、結構展開が読みやすかったんじゃないかなあ。

 まあ、好き勝手かけて、あー楽しかった(´∀`)