管理人の日記/2005年12月25日/種デス ファイナルプラス - *NULL-0

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　ぶっちゃけやらないほうが良かった。
　アスランに関してだけは確実にそういえる。最終回後、キラに向かって言われていた批判をただ共犯者にさせるためだけに存在していた。結局メサイアに放置だし、議長やレイ、タリアと一言も口を交わさないし、アウトオブ眼中かよ。

　シンに関して言えば、奴の唯一の存在意義が消失してしまった。

　終わった。

　こんなもんなら、放映してくれるなって話。

「僕は戦う」
「何度吹き飛ばされても、僕達は何度でも花を植えるよ」
「それが俺達の戦いだな」
「一緒に戦ってくれるかな？」
「はい」

　うわぁぁぁ。やめてくれーーーっ。
　なんつーか、お前ら花を植えることできないジャン。オマイラ、MS乗るだけが能の人間じゃん。

　吹き飛ばす＝戦争を起こす
　花を植える＝何？

　戦争はいくないことって訴えること？戦争を止めるってこと？　平和を維持するってこと？止めるのだって、一介の兵士にはできないことで、平和の維持するのなんか無理の一言ォォなのに？？何わけわかんないこと言ってるのさ。無責任にも程がある。信任を得た立場にない者が行ってもただの妄想だよ、それは。

　だいたいね、夢見たいな理想を言って始めるから革命は１００％戦争になるって星を継ぐものが言ってるじゃんよ。

　見終わった直後だから、なんかひどい感想だ。後でもう一回書き直そうか･･･。

　毎度、仰々しい演出でごまかしくれるけど、中身ねえなぁ。

カテゴリ: [いろいろ感想] - &trackback() - 2005年12月25日 04:50:32

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