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Men of Destiny 43

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青く輝く炎



 2本のライトセーバーが交わる中心にシンは赤い閃光を突き立てる。力押しで全体重を傾けた。
「いい加減にっ」
 話したおかげで口から力が抜けるようにシンのバランスが崩れたが、お構いなしにライトセーバを振り上げる。青の光がシンに迫る。
「思い出せよっ!?」
 シンのライトセーバーより、彼のライトセーバーより早く、シンの左手が炸裂した。
 パイロットスーツのヘルメットを思いっきり殴る。
「アスランじゃないってんなら、顔を見せろよっ」
 その手で胸倉を掴み、剣を放り投げた右手で強引にヘルメットを外しにかける。
「何をっ!?」
 シンの右手を青いライトセーバーが狙うが、掠っただけで、二人が二人とも体勢を崩した。勢いでシンの手から地球軍のヘルメットがすっぽ抜ける。
 あんなに見慣れた藍色の髪じゃない、灰色が無重力に舞った。
 間髪おかずにレベル1退避勧告。狭いスペースでさえ、轟音を立てて天地がひっくり返った。ブロックごとに分解して、引っ切り無しにサイレンと退避勧告が流れる。背後で扉の閉まる重い音。まだ非常隔壁が生きているのは二人に取って、まさに僥倖だった。急激に重くなる身体を絡ませながら、二人は壁に押し付けられたまま落下の瞬間を迎える。
 衝撃ではじけ飛ぶ彼のバイザー。その下から現れる瞳はシンをいつも見つめていた色。
 シンがいつも見ていた懐かしいグリーンだった。


 轟音を立てて次々に火柱を上げ、形を変えていくヘブンズベース。
 ちりじりになった地球軍は要塞を捨てて、月面基地まで後退した。
 勝敗の決した戦場では大抵、略奪行為が行われる。しかし、こと宇宙空間においてはいたずらに破片を撒き散らし宙域を汚染するだけのその行為はあまり行われない。
 残党狩りが行われるのみで、編隊を組んで母艦に帰る機影がほとんどだった。ミネルバからもヴォルテールからも帰還命令が出ている。直前までシンと一緒にいたイザークがなおも宙域に残ろうとしていた。
『イザーク、ちょっと待て。戦場洗いは俺たちの仕事じゃないって』
「うるさい、放っておけるかっ!」
 崩壊する要塞の周囲を検分するように飛び、時折起る爆発を避けてまた近づく。その繰り返し。
『お前、隊長だろ?』
「ディアッカ、隊のことはお前に任せる! 臨戦体勢のまま待機。すぐに動けるようにしておけ!」
『まじぃ? まだやる気なのかよ』
 白い機体から離れていく黒い機影とは反対に、イザークの機体が分裂するヘブンズベース要塞を周回していた。


 ユニット構造になっていた要塞は分解してしまえば一つ一つはそれほど大きくない。密閉性を高めるためにそれぞれが独立して機能する。
 シンが今閉じ込められているのもそんな空間の一つだった。
 通常のユニットと違うのは何もエネルギーが補給されない有限の環境だと言うことだ。水はもとよりないし、エアーも切れればそれで終り。パイロットスーツから供給される空気にも限度があったから、もしもの時のために取っておくために、今はヘルメットのバイザーを上げて空間に残された空気を吸っていた。
 ここに閉じ込められてからどれだけ時間が立っただろうか。
 5・6時間は少なくとも立っていて、その間、二人の間に会話はない。
 向き合って一言も言葉を交わさない静寂の時間に身を浸していてると、今、この宇宙で大きな戦争が行われている事が嘘のように思えてくる。きっと今も戦闘は続いているのだろうに、お互いの呼吸が聞こえそうなほど静かな空間では、シンとアスランかも知れない人物との二人だけの戦争がずっと続いていた。
 片膝を立てて壁にもたれる姿はシンほど警戒していないように見えて、近寄れない雰囲気を纏っていてシンはずっとそこから動けなかった。
 どうしてこんな事になったのだろう。
 シンは湧き上がる疑問に、次から次にアスランの思い出が浮かんできた。随分といろいろな事があった。家族を亡くしてから初めて家族だと思える人だったのに。
 フフ。柄にもなくシンは小さく笑い出していた。
 僅かな空気を挟んで、少し揺れる気配が伝わってくる。
「アスランって奴、君のなんなんだ?」
 何だと聞かれても返事に困る。
「えっと・・・先輩で、恩人」
 本人を前にして話すような気恥ずかしさに、自然としどろもどろになる。
「そんなに俺と似てるのか? 今はどうしているんだ」
「・・・んだ。と・・・思う」
 否定できない事実。何度も何度も夢に見た、惨劇の瞬間がまたフラッシュバックして強く目を閉じる。自分で刺したのだ。フリーダムの奴にも刺されて、普通に考えれば助からない。コーディネーターだからという一点に賭けていた。だけど、それも、もうどうでもよくなっていた。こんな形で彼がアスランであって欲しくない。
「アンタとなんか似てないよ。髪の色も違うし・・・あの人は違う」
 いつもちょっと困ったように笑って、シンにお小言を言う。
 作戦が成功すればよくやったと誉めてくれるけれど、あまり嬉しそうじゃなかったのを知っていた。戦場に横たわる兵士の死体をいつも悲痛な顔をして見つめていた。
「アンタとは違う」
 アスランは死んだんだ。
 記憶があってもなくても、あの人はもういない。
「一時休戦だな」


 休戦となったシン達から遠く離れたコロニーで、評議会のデュランダル議長がヘブンズベース攻防戦の戦果の報告を受けていた。結果は上々。
『月軌道艦隊司令からの報告は以上です』
 アルザッヘルまで後退した地球軍に目立った動きはなく、建て直しを計っているのだろうと軍参謀から通信を受ける。
「うむ」
 手を組み、次の作戦の陣容を黙って聞く。
「その作戦、どこの立案かね?」
 唐突に質問された画面の向こうの黒い軍服を着た男が、一瞬言葉につまる。
「我が軍の損失も考えてくれたまえ。人材は有限なのだよ」
 ともすれば、敵を完膚までに叩きのめそうとする作戦に議長は苦い顔をする。地球軍に勝って独立を宣言するだけでは済まないだろう。
「我らの目的は征服ではないのだということを、よく肝に銘じていてくれたまえ」
『はっ。メサイアの件は保留という事で再度参謀部から提出いたします』
 敬礼して消える通信に彼が、デスクのグラスに手を伸ばした。
「我らが地球から完全に独立するなど、できはしないものを」
 人類が宇宙に進出してから年月が経つが、今だ人は地球と月から離れた場所で生活を営む事はできないでいた。火星と木星の衛星には氷を発見し、十分な太陽光を確保できるというのに、人は地球上とコロニー、そして月面までしか生活圏を拡大できていなかったのだ。
 同様にそれは戦場の宇宙への拡大を意味していた。
「ミネルバの様子は?」
 議長の執務室に控えていた秘書達が資料を渡す。地上から宇宙に上がったあともミネルバの活躍には目を見張るものがあった。
「やはり、あの艦は勝利の女神かも知れんな。ニーベルングで合流艦隊を撃たれ、戦力的に不利だった戦況をひっくり返すとは」
「それから、SEEDを持つ者ですが、前大戦時から言葉だけは存在していたようです」
 地球から遠く離れた月面近くで繰り広げられた戦争に、地球の人々がどれほど関心を寄せただろう。まして、そこで命を落とした者の事など歴史の1ページにもなりはせず、彼らの慟哭は星となって消えるのだ。


「俺の知っている奴に・・・」
 唐突に前方から届くか届かないかの、辛うじて聞き取れる声がした。何を言い出すのだろうかと身構えていたが、彼は気にせずに誰に聞かせるでもなく続けた。
「生まれ育った国を失って、もう何も失いたくないと力を求めた奴がいて」
 戦争で被害に遭うのはいつも力のない一般市民だ。シンだって戦争で家族を失った。4年前のあの時にはそんな人々で溢れ返っていた。
「戦争がまた始まって、一人でも力のある奴が欲しくて軍は手当たり次第に人集めをした。だが、はい戦争をやれと言われても、いきなりうまく人殺しができるはずがない」
 地球軍の強化兵、エクステンデットは戦争をするために生まれた人体兵器。
「訓練もせずに戦場に放り出されて生きるために必死だったな。失敗すれば待っているのは死だから、誰もが必死になった」
 シンはステラ達を思い出す。彼らもあの過酷な環境の中で生き残るために必死だったのかも知れない。薬漬けにされて、戦う事しか生きる事を許されない。
「人を多く殺せば皆誉めてくれて、そこに居場所があると思うのだろうな。どんどん強く、人を殺すのがうまくなっていったよ、それはもう別人のように。まだ子供のくせに」
 ステラと一緒にいた少年達。ゲームでもするように戦っていた。
「アンタはどうなんだよ」
「俺はいいんだよ、元々人殺しの犯罪人だ。なのにあいつは普通の少年のくせに、好きな女の子がいても告白できずに、焦って空回りばかりして」
 彼らにもそんな日常があったのだろうか。戦闘ばかりの毎日で誰かを好きになる、なんて事が。その子の言動に一喜一憂して。
「へえ、エクステンデットって馬鹿なんですね」
 シンが奪ってしまった命はシンと何ら変わらなくて、本当にナチュラルもコーディネーターもエクステンデットも同じだと思い知らされる。
「ああ。命令無視して一人で飛び出したりしてな。その子が好意を寄せていることに気が付かなかったから、こっそり後をつけられた事も知らないで」
 どこかで聞いたような、話だ。
 シンの焦燥をよそに彼は話しつづける。
 スティングとかアウルとかいう奴の話をしているのか?
「それで反対に危険な目にあわせてしまったりな」
 違う! それは俺だ。
「後先考えずに動くから、そのうち大変なものを失うんじゃないかって心配だった。君はそうだな・・・そいつに似ているよ」
 俺の話をしている・・・。
「戦争がなければ、君達はきっと気が合っただろうに」
 なんでそんなこと、今頃!
 アンタはアスランさんじゃないのに!
 今すぐ確かめたい衝動に駆られた。
「アンタ本当に誰なんだよっ!?」
「地球軍パイロット、コードネーム:A・Z。ラボ出身の強化兵さ」
「嘘だっ!!」
 シンの叫びと共に、ドシーンと狭い空間が押しつぶされた。


 何かが上に落ちたのか空間がひしゃげている。揺れが収まってまず、耳についたのはかすかな音。
「ここに閉じ込められてから5時間だ。君のそのパイロットスーツ、あと何時間持つ?」
「何だよ」
 シンは意味が分からずに聞き返す。相手は呆れたと言わんばかりに今や本当に天井かどうか分からない天井を仰いで、掃き捨てた。歪んだ天井にシンのライトセーバーが挟まっている。
 音がそこから聞こえるような気がして、それはまるで何かが抜けるような。
 シンはサーと血の気が引いていくのを感じた。
 僅かだけど空気が漏れている。
「このままだと窒息死するか、凍死するかって話だ」
 俺は五体満足だから、この空間の酸素がすべてなくなっても少しは持つ。
 だけど、この人は助からない。
「安心しろ。丸腰の君のメットを奪ってまで生き残るつもりはないさ。俺は散々殺してきたしな罰があたったんだろ」
 自分だってライトセーバーを無くしているくせに、とシンは言わない。
 守りたいから、知りたいから、確かめたいからと言ってはすぐに動いた。
 俺はどうして、もっと自分のやったことでどうなるかってこと、考えなかったんだろう。
 これも全部、俺がアイツからヘルメットを奪ったから、こんなことになってるんじゃないか。
 それを沢山殺してきた罰だって?
「今更そんなこと、言うんですか!」
 はは、ちょっと待て、俺。
 何を考えているんだ。そいつは地球軍の赤い死神・インフィニティで、ここでいなくなればそれだけ俺たちの犠牲が減るんだぞ。これじゃあ、俺がこの人に死んで欲しくないみたいじゃないか。
「アンタも俺も、散々敵機を落としてきた。だけどそれは、いつか掴む世界のためでしょう!? 何のために貴方は戦っているんです!」
 彼が望んだ世界が潰えてしまう。きっとシンと違って、ずっと先を見ていたのに違いないのだ。
「止めろ、酸素が減る」
「散々しゃべっておいてそれはないですよ」
 身じろぎした姿から責めるような視線を感じる。宇宙空間の温度はマイナスだ。空調も何もない要塞の残骸の中で急速に冷えていく空間。パイロットスーツに身を包んでいるとは言え、長時間じっとしていてはどうしても身体は冷える。
「足りないのなら分け合えばいいんです」
 シンは壁を蹴って、反対の壁の方に向かった。6分の1の重力下で緩やかにカーブを描いてシンは身動きしない敵兵に覆い被さった。


 冷たい体。薄い空気にさすがにシンも朦朧とする。なんとか二人が助かる方法を考えるがいい方法が見つからない。確実に気密が確保される事が前提で事を進めようとするとここから動けない。
 感覚がなくなった左手とは別に支障なく動く右手がなんとも皮肉だった。
 人工の感覚の上を動く空気の流れ。呆然と流れを見送って、空気の漏れる先に目をやるが、それを塞ぐ方法も見つからない。灰色の尖った建造物が突き刺さっていて、押しやれば最後、一気に空気が抜け、彼は死ぬ。
 シンは忌々しくその物体を見つめた。
 尖った先端は戦闘機の機首のようなカーブを描いていて、戦場で爆散した戦闘機の破片かも知れない。
 どこまでも、運命は俺達をあざ笑うのか。
 俺やこの人が落とした機体かも知れない。
 デスティニー、今どうなっているだろうか。度重なる戦闘にせっかくのトリコロール色だったのが最近ちょっと汚れてしまった最新鋭の機体。そう言えば彼の機体はいつも深紅だったなと思い浮かべる。両翼が赤く光って何もかもを切り裂いていく。コックピットから翼に伸びるラインは、ちょうどあんな感じで。
 そんな、馬鹿な。
 シンはそれが呼べば飛んでくる機体だとは知らない。
 色はすっかり落ちて灰色になっていたけれども、あれは彼の乗機。
 これで助かるかも知れない、しかし、よくよく目をやれば、コックピッドの部分は崩れて突き出た隔壁に阻まれて開きそうになかった。そもそも動くかどうか分からない、それでも、助かる確率があるのなら。
 あの邪魔している部分さえどければ手動でキャノピーが開くかも知れない。
「ちょっと、待っていてください」
 シンは天井に挟まっているライトセーバーを取りに行くが、亀裂に入り込んで、手を伸ばすがギリギリ届かない。
 腕がちぎれるかと思うほど伸ばすが、指先に触れる事もできない。
 あれがあれば助かるかも知れないのに。
 俺にあれを動かす力があれば。

 SEEDを信じるんだ。

 シンは頭の中心に響く声に目を見開いた。
「アスランさん!?」
 振り返るが、気が付いた気配はない。
 シードって何だ。
 気を取り直して、もう一度手を伸ばす。
 気持ち、グラグラと揺れたような気がして、瞬きを繰り返す。
 あと少しなのにと焦る気持ちを包むようにSEEDを信じろというアスランの声がして、ライトセーバーが掴めたような気がした。手に感触はないけれど、亀裂に挟まったシンのライトセーバーがスポッと抜けてシンの手の中に飛び込んでくる。
 うそっ。
 今度は落とさないようにしっかり掴んで、色の落ちたインフィニティに向かう。キャノピーを塞いでいる建材を赤い光剣で切断する。勘で手動の開閉装置を探り当てるとゆっくりとスライドした。慌てて、力なく横たわる彼の傍に向かえば、さっきまで微動だにしなかった体が立ち上がっていた。
「機体から離れろ」
 先ほどまでは打って変わった厳しい顔つき。
「なっ!」
 驚く間もなく、シンは後から来た衝撃に吹き飛ばされていた。機体が生きていたのか?と振り仰げば色は灰色のままだったが、緑色の機首の頭が増えていた。さらに、びくともしない筈の気密ハッチがチカチカ光っている。
「動くなっ!」
 銃を構える姿はプラントのパイロットスーツで。
 緑の機体から飛び降りた少年が呼応するように銃を構えていた。


「早くこっちに来い。貴様のデスティニーはちゃんと確保した」
「あっ、イザークさん」
 突然の事態にシンは内心オロオロして事態を見守るが、友軍の隊長はそうではなかった。
「貴様、何者だ・・・」
 イザークが問い掛けるのは地球軍のパイロットスーツを来た彼。威嚇するように発砲するが動じた様子はなく、弾けたように、もう一人の地球軍の少年が叫ぶ。
「早く来いよ!」
「ああ、悪い。聞こえているよ」
 苦笑し、緩く蹴って彼の愛機の元に向かう。シンはシンでイザークが入ってきた隔壁に向かう、二人がすれ違う瞬間。
「本気で来いよ、次から手加減はしない」
「臨むところです。勝ち逃げなんて許さないですから、俺」
「じゃ、休戦解除だな。シン」
 振り返るそこには、くるりを身体を反転させて、シンが去っていく後を見つめる姿があった。シンとイザークの前で灰色の機体に乗り込むや否や機体の色が鮮やかな深紅に染まった。イザークもシンも、彼がキャノピーが閉まるまで二人を見ていてその場を動かなかった。
「どういう事だ、アスラン」
「あの人はもう違いますよ」
 イザークが零した一言にシンは返していた。
 彼はアレックスでもなく、シンと共にミネルバにいたアスランでもない。世界の動きに受身に対処していた彼はもう居ないのだと、その役目を終えて彼の舞台へと戻っていったのだ。一体それがなんなのか、シンには計り知れなかった。それが今の行動にどう結びつくのかも。
 彼が見ている未来を一緒に見たいと思ったけれど、シンにはシンの夢があった。
 俺、負けませんから。
「まあいい。あとで説明してもらう」
 シンとイザークは要塞の残骸から脱出して戦場たる宇宙に戻った。


 報告を聞き終えたデュランダル議長がクッションの効いたイスに深く沈みこむ。
「SEEDを持つ者は物体を自在に操れると言う。手を触れずに物を動かし、自らは宙を飛ぶ。我ら人類の進化した姿なのかも知れんな」
 窓から見える星空にはちょうど地球と月が映り込んでいた。
 議長の独り言に執務室に控えるもの達から返事はない。
「しかしなぜ、その力を平和解決のために使おうとしないのだろうね」
 報告書の最後の方に、アークエンジェルの動向があった。デスクにあった報告書を手にとって、軽く叩いた。


遭難!遭難! と書き始めの頃考えていたシーンがこんな形になってしまうとは。雪山遭難だったはずが、あ~あ。このシーンのためにいろいろ伏線を仕込んでいたはずなのに、すっかり何だったか忘れてしますがな、トホホ。しかし、これ、どうやってまとめるんでしょうか>私。

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