※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

【伝わる想い、伝える想い】


「ふぅ、さっぱりした。」
卍解後の入浴、いつもの習慣だ。今日も2回目の習慣を終え自室へと戻った。
(さて、今日はバイトも休みだしどうしようかな?)
そんなことを考えながら、ふと時計に目をやるとまだ昼の12時、
PCを立ち上げスレの進行をチェック、当然イベントなんて起きて無いんだから進行もほとんど無い。午前中に沸いてくるマジレス厨に適当に突っ込みを入れPCをOFFにする。
(部にでも顔出してみようかな)そう思いササッと身支度を整え始める。
服を着替え、財布、携帯をポケットに放り込もうとしてアレと気づく、携帯のランプが点滅している。メール着信のランプだ。
(カルメルからかな)
オナミは携帯を開き、メール画面を見た。送信者を見てチクリと胸が痛む。

送信者 :メガネ
タイトル:久しぶりだね
本 文 :
突然ごめんね(絵文字)、最近顔
見てないけど元気にしてる?次
女も最近会ってないんだけど元
気かな?(絵文字)

実はね、部長からお願いされた
んだけど、オナミ君の小説に挿
絵(絵文字)を入れて欲しいって。
出来ればその打ち合わせをした
いのと、あと、オナミ君に、相
談事があってね(絵文字)時間が
あるときでいいんだけどお願い
できるかな?

ちなみに今日は私はバイトも無
いので一日あいてます。学校で
はちょっと話しにくいことなん
だ(汗)(絵文字)、
出来ればウチで話が出来ればと
思うんだけど、予定どうかな?

読みながらオナミは、
(あーそうだったな、部長、そんな事言ってたな、でも相談事ってなんだろう
俺なんかに相談したってろくな答えは返せないと思うんだが。)

学校を避けているのはおそらく依りを戻したキラへの対策なのだろう、
相変わらずきつい束縛を受けているのだろうか。
オナミは携帯を取り出し返信した。

本文:
まあ元気でやってます。挿絵の
件助かります(絵文字)、相談事
は僕なんかでお役に立てるかど
うか分かりませんが、話くらい
は聞けると思います。

今日は僕も空いてますから、よ
かったら今から向かいましょう
か?

次女からメガネとキラが依りを戻したと聞いたときは自暴自棄にもなったが、こんな風に頼られては悪い気はしない。
むしろ完全に嫌いにはなれないので少しオナミは嬉しかった。

まもなく返信が来る。

本文:
ホント~良かった(絵文字)あり
がとう(絵文字)。じゃあウチで
待ってるね。

オナミは自転車を飛ばしてメガネ宅へと急いだ、一度姉と鍋を食べに行ったから道は分かっている、ものの20分ほどでメガネ宅の前に到着した。

ピンポーン
呼び鈴を鳴らす、部屋の奥からハーイといいながら誰かがドアのところまで来る。
「えーと、オナミです。」
ガチャリとドアが開き奥からメガネが顔を出す。
「いらっしゃい、なんか久しぶりだね、まあ上がって。」
暫くぶりに見るメガネの笑顔はやはり眩しかった、
今日は赤いセルフレームのメガネをかけており
思わず大きい胸と交互にチラチラと見てしまう。
「おじゃまします。」

挿絵の打ち合わせは思いのほかスムーズに進んだ、以心伝心というのだろうか、
オナミが此処に入れたいと思う所とメガネが思う所がほぼ一致していて
絵柄もほぼ詰まることなく次々と決まっていった。

「お茶、おかわり入れてくるね。」
「あ、ありがとうございます。」
そんな会話をしながらメガネはキッチンへと移動していった。
「あ、そうだオナミくん、お昼食べた?」
「いえ、そういえば食べてません。」
「じゃあ何か簡単なもの作るね、来てくれたお礼に。」
「いいんですか?ありがとうございます。」
「はいお茶、じゃあそこのスーパーまでお買い物行って来るから、ちょっとの間テレビでも見ながらお留守番しててね。」
そういってメガネは上着を羽織り財布を持って出かけていった。

部屋の中にはオナミ一人、、、しかもかつては気が狂いそうなほど好きだったメガネの部屋。

(俺もVIPPERの端くれ、部屋の隅々までスネークするか。)
(いや、それをやったら人間の屑だ、此処はおとなしくメガネの帰りを待とう。)

オナミの脳内は天使と悪魔が寿司詰めギュッの状態でグルグル回って決心がつかない、
立ち上がりかけたり、座りなおしてみたりと暫くその状態が続ていた。
「すぅー、、、はぁーっ、、」
大きく深呼吸をし脳内を落ち着けてこのままメガネの帰りを待つよう必死に決心しようとしていた。

しかし、残念ながら根っからのVIPPERのオナミ、スネークの欲求に勝てるはずも無く、オナミはすっくと立ち上がり、次の瞬間手際よく部屋の物色を始めた。
「すいませんメガネさん、でも、俺一人を部屋に残したのが間違いですよ。フヒヒww・・」
あからさまに変態な独り言を言いながらクローゼット、トイレ、タンスと次々に開け始める。

とうとう下着の引き出しを見つけるや否やオナミは狂喜乱舞、嗅いだり、被ったり、舐めたりと陵辱の限りを尽くす。
(あーもう我慢できないな)
そう思うとメガネの下着を数点持ち、トイレへと駆け込んだ。

数分後、トイレから出てきたオナミは落ち着きはらった様子で、散らかしたメガネの下着、服などを元通り手際よく綺麗に片付けていった。
「コレで大丈夫。」
部屋を元通りに片付け終わろうとしていたオナミに一つの場所が目に入った。
そう、かの鍋パーティのときに開けようとして怒られたあの引き出しだ。

(ここって下着じゃなかったんだ。何入ってるんだろ?)
そう思うが早いかオナミの手はその引き出しを開けに掛かっていた。
開けなければ良かったと後悔することになろうとは、この時のオナミには当然知る由も無かった。

「これは・・・・・・・」

後に言葉が続かない、そこにあったのは乱雑に放り込まれたローション、バイブ、ローター、ロープなどのアイテム群だった。ローションのこぼれた跡や適当にしまったような形跡、それはメガネの部屋の片付き具合からは似ても似つかない乱雑さだ。

明らかにメガネ以外の『誰か』がそこにしまったものに違いなかった。


オナミの中に且つてないほどの黒い感情が渦巻き、湧き出してくる。
抑えようとしたがもはや手遅れだった。、
このままではメガネの部屋を壊し尽くさんばかりの感情に支配されようとしていた。

「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
「クソッ!クソッ!!くそぉぉぉぉっ!!!!!」

オナミはテーブルの天板に頭を打ち付けた。何度も、何度も打ち付ける。
それだけでは収まらず、部屋の柱にも、幾度も、頭をぶつけていった。

「ハア、ハア、ハア・・・・・」
頭から流血しなかったのは運が良かったのだろう、そう思わせるほどの回数頭を打ち付けたあと、オナミはやっと落ち着きを取り戻しつつあった。
(見るんじゃなかった、、何で見てしまったんだ、、やっぱりメガネさんは人のものなんだな。少しでも淡い期待を抱いた俺が馬鹿だったんだ。)

キッチンに行き、湯飲みに一杯水を注いで飲み干した後、オナミはほぼ普段どおりくらいまでには落ち着きを取り戻した。

(もうおとなしく待ってよう)
オナミは部屋へと移動し、座ろうとした時、さっき開けたクローゼットの扉の奥に隔離されたように置いてあるノートの束を見つけた。
何の変哲も無い大学ノートの束、日記などではないだろうと手に取りパラパラとページをめくってみる。

「下書き?ネタ帳かな。」
そこにはプロットやラフスケッチ、ストーリー案やコマ割りなど思いついたときに書き込んだのだろう、日付とともにいろいろ書き込まれていた。
「やっぱりコミケにも出してるのかな。」
そう思いながら読み進めていく、
日付は去年の日付に差し掛かる。このあたりから種系一本になっている。アスxシン、キラxアスなど、如何にも腐女子といった内容だ。
(うはwwwやっぱりメガネ腐女子wwwktkr!www)

ページを進めていくうちにオナミはあることに気付く。最初はBLもの満載だった内容が段々とカガリやラクスが主人公の純愛物に変わっていく。
(このあたりからキラと付き合いだしたのかな)

そんなことを考えながらさらに進めていく、純愛物だった内容が陵辱物へと様変わりしてゆき、ついにはヒロインがヤンデレになりアスランやキラを惨殺していく展開へと変わっていった。
(メガネ病んでるなwwwwwwwヤバイっしょこれwwwww)

更に進めていくと展開に変化が表れる、ヒロインが陵辱されている所へシンが現れ、ヒロインを助け出しhappy endになる流れに統一されて来ている。この流れになってからはストーリーやコマ割り、下書きの内容が充実していきいよいよこれで執筆決まりかという感じになっていた。
(なんだよ~、結局まともなお姫様ENDに行き着いたのかよ)

ページも最後に近づいた頃、作風が急に惨殺物へと逆戻りしていき、シンも出てこずストーリーも完成度が低いものになっていた。そこでノートは終わっている。日付はつい最近のものだった。

オナミはハッと何かに気付きページを戻る。幾度かページを行ったり来たりしてノートをテーブルに静かに置いた。
(やっぱりそうだ、happy endに作風が変わったのって初めて姉たちとご飯行った頃と同じ時期だ。シンが出てきたのもこの頃だし、そういえばメガネさんシンが一番好きって・・・)

オナミは自分の目の前の深い霧がパッと晴れていくような気がした。
(ひょっとしてメガネさん俺のこと・・・)

『ガチャリ』
「ただいま~。お待たせ!今からお昼作るからね~」
「あれ、オナミくん何を読ん・・・!!!!!ちょっ!!!!!」
買い物袋を放り出しメガネが突進して来る、テーブルの上に置いてあったノートを物凄い勢いで取り上げたものの勢い余ってオナミにぶつかった。

『ドンッ!』
「あいたたた・・」
不意の衝撃に面食らったオナミは目を開き、さらに驚く、
メガネの顔が顔前に迫り体も密着している、自分の胸板にメガネのやわらかい胸の感触が伝わり、

足にはメガネのむっちりとした太腿の感じが伝わってくる。

「メガネさん、大丈夫ですか?」
「キャッ!ごめんオナミくん!」
飛び起きるメガネ、
「このノート・・・見た?」

少しの沈黙の後、
「はい。すいません、隅々まで見てしまいました。」
あわてる気持ちを落ち着けてオナミは続ける、

「まず、勝手にノートをしてしまったことは謝ります、ごめんなさい。でも僕も本とか好きでよく読むんです、そこでこの作者について思ったことがあるんですが訊いてもらっていいですか?」

顔を真っ赤にしながらも黙って小さく頷くメガネ。

「去年の年末くらいからのストーリーの変化と、僕の知ってるあることの時期がぴったりとリンクしてるんです。この中でシンが出てきた頃、初めてご飯食べに行きましたよね、そしてシンが出て来なくなってストーリーも変わった頃って僕が次女からメガネさんが彼氏と依りを戻したと訊いてなんとなく避けたり連絡しなくなった時期にリンクしてると思うんです。」

メガネは驚いた顔をしているが黙ったままオナミを見ている、オナミは続ける。

「メガネさんは彼氏のこと本心から好きという訳じゃないのかなって思ったんです。メガネさんは押しに弱いから無理に付き合い続けているのかなって。そして、これは的外れな意見で自意識過剰と言われるかもしれないですけど、メガネさんはひょっとして僕のこと好きでいてくれたのかなって思いました。どうでしょうか?」

メガネの瞳が次第に潤んでいき涙を溢れさせながら答える
「えへへ、やっぱりそれ読むとわかっちゃうよね。」
「うん、ほとんどっていうか全部正解、凄いよねオナミくん。さすが部長や副部長が褒めてただけのことはあるね。」

一息ついて続ける。
「私の彼って凄く強引で束縛も酷くって、告白したのは私からなんだけど、私の好きって言う気持ちが薄れていくのにそんなに時間はかからなかったの。私から告白して私からお別れを言うのはなんだか気が引けてずっと言い出せずにきたの。そんな時、やさしそうな男の子に出会っちゃった。その子とは何回か話をしたり、ご飯を食べたり、メールや電話をしてたんだけど、その子の事知れば知るほどどんどん好きになっていって、、、。でも、、、」

声のトーンが少し落ちたが続ける。

「でもねその子に私から告白は出来なかったんだ。だってその子は私の親友の弟だったんだもん。もしね告白してその子が私のこと好きじゃないってなっちゃうと、その親友との仲も壊れそうな気がして、踏み出せなかったの。でも、、、今バレちゃった。だから言うね、オナミくん、私オナミくんのことが好き、大好き!」

メガネの突然の告白を受け、面食らいながらも喜びを隠しきれないオナミ。
「ぼ、僕もメガネさんのことずっと好きでした、気が狂いそうなほど好きでした、いや今でも大好きです!」

メガネの瞳にいっぱいになっていた涙が溢れて頬を伝って落ちていく。

「へへ、嬉しいのに、何で泣いちゃうんだろうね・・・」
膝立ちの姿勢のままオナミの胸に頭を付ける、オナミはそっとメガネを抱きしめる。

しばらくそのままの体勢でいたが、やがてどちらともなく唇を合わせる。
オナミからメガネの舌を迎えにいく、メガネも快く迎え入れる、今までの想いをお互いに伝え合うように、時には優しく、時には激しく舌を絡め合う。

「オナミくん、あの、、当たってる///」
「わ、わ、すいません!」
あわてて腰を引くオナミ。

「いいよ、男の子だもんね。私もね、そういうの、、、、その、、、オナミくんなら、、、嫌じゃ、、、ないから、、、、あの、、オナミくんがよければ、、、、、その、、、いいよ///」
「メガネさん、、」
再び唇を合わせあう、キスをしながらオナミはメガネの体を優しく撫でていく。
「んっ、、あんっ、、」

控えめな喘ぎ声に興奮を増していくオナミ、唇を離し、舌を首筋へと這わせる。
「やっ、首は・・・・弱いのっ・・・」
そっとメガネの服を脱がせにかかる。上着、カットソー、スカートと順調に脱がせていく、メガネはブラとショーツ、ニーソックスという姿に。
「オナミくん、ここじゃ恥ずかしいよ。ねぇ・・ベッドで・・・お願い///」
オナミは突っ走りすぎたかなと反省しつつもメガネをベッドへとエスコートする。
メガネをベッドに横たえ、セルフレームのメガネを外してサイドテーブルにコトリと置く。その音が開始の合図であるかのようにオナミは愛撫の続きに入る。
オナミは優しく指でメガネの耳、首筋、腕から腋へ、へそやお腹の周りと上半身のありとあらゆる場所を撫でていく。
「あっ・・あっ・・ひゃっ」
時々メガネの敏感なポイントに当たり、声が上ずるのだが、それがどこかも分からないため、オナミは一生懸命に体のありとあらゆる場所を撫でていく。
苦戦しながらもメガネのブラを外し終え、その豊かな胸をあらわにする。夢にまで見たその胸はオナミの想像を遥かに超え美しい。体を横たえているのに流れることも無く、その張りでツンッと上を向き続けている、乳首、乳輪も今までに見たどのAV嬢のものよりも綺麗ですばらしいものだった。

「メガネさん、とっても綺麗です。」
「いやっ、いわないで、そんなこと」
真っ赤になった顔を左右に振る。そのしぐさに更にボルテージが上がるオナミ。
荒々しくも慎重にメガネの胸を揉みしだく。手のひら全体で、また指先で、そして口で、舌で、メガネの胸、乳首を刺激していく。
「うん・・いやっ・・んあっ・・・」

控えめなメガネの喘ぎ声、声を上げるのを相当に我慢しているのだろう、声のボリュームとは裏腹に体の痙攣は止められず、声にあわせて次第に大きくビクンッ!ビクンッ!と体をうねらせる。

オナミはついにメガネのショーツに手を掛け、そっと引き下げ右足は完全に抜き左足に引っ掛けた格好にする。
メガネの姿はニーソックスと左足に引っ掛かっているショーツのみというあられもない格好になってしまった。

オナミはメガネの大事な部分をこの目で見ようと思い、メガネの両足を開くため腕に力を入れた瞬間、メガネに引き寄せられ抱きつかれる。
「オナミくん、恥ずかしいから、明るいから、だめだよ、ねっ。」
そう言われては無理も出来ない、仕方なく口はメガネの胸を含みつつ、指でメガネの秘所の辺りを確認しにいく。
メガネはしっかりと濡れていた、オナミはその中心線に沿って指を這わす。クチュッ、クチュッと淫猥な音を立て始める。

次にオナミは指を立てメガネの深いところまで探っていった。指先の感覚に全神経を集中させる、下から、指が吸い込まれるような深いところ、そして浅くなったところを経て最上部に近い場所、そして唇の付け根の辺りに小さな突起を感じた。オナミの指がその小さな突起に触れた瞬間、メガネの体が一際大きくビクンッと波打つ。
「ああんっ!」
オナミは理解する、その突起を指の腹で優しく且つゆっくりと刺激していく。
「あんっ・・・いやっ・・・んんっ・・・」

控えめながら息遣いは荒くなってくる。限界が迫っていることを感じると、オナミは刺激のペースを次第に上げていく。

「あっ!・やっ!・やんっ!・いやっ!・・・・いやあぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

メガネはオナミの指により果ててしまった。
オナミもその事に確信を持ち調子に乗ってメガネに言う。
すぐに調子に乗るのはオナミの悪い癖だが、この場面ではうまくいっているようだ。

「メガネさんもしかしてイッちゃいましたか?気持ちよかった?」
「えっ・・そんなこと・・知らないっ!」
両手で顔を隠しイヤイヤをする。そんな仕草がかわいくてオナミはメガネにキスをする。

「でもメガネさんはズルイですね。自分ばかり気持ちよくなって。w」
「いわないで・・・・」
「僕も気持ち良くなってもいいですか?w」
「もう、知らない!」

先日脱童貞したばかりなのに完全な変態である。
「じゃ、いきますね」
正常位から挿入を試みる。ニーソに包まれた足を折り曲げ開きメガネの中心にオナミ自身をあてがいゆっくりと腰を進める。
ニュルッとした感覚とともにオナミがメガネに包み込まれていく。

「あんっ・・・・」
メガネのほうも、さっきオナミにイカされたばかりで敏感になっているため、オナミの進入とともに思わず声をあげてしまった。
オナミは慎重に段々とペースを上げながら抽送を始める。
「あんっ・あんっ・あんっ・」
メガネの声もオナミのペースに沿って早くなり上擦っていく。次第に気持ちも高鳴りお互いに盛り上がってきた。

『ピリリ・・ピリリ・・』

思わぬ水が入った。メガネの携帯電話だ。メガネのほうをチラと見る、メガネの様子が少しおかしい。何か緊張しているようにも見えるし少し怯えているようにも見える。
(まさか)とオナミは思いメガネに訊く
「キラ、、ですか?」
「うん、この着メロはそう。」
オナミは少し考えメガネに言う
「僕とどっちを取りますか?」
もちろん勝算ありの質問だ。
「オナミくん」
「じゃあいい機会だからはっきりさせましょう。電話に出て別れを告げてください。」
「えっ・・うん・・・」
正常位でつながったままの姿勢にためらいながらもメガネは電話に出る。
「もしもし・・・・・・・うん・・・・・・・なんでもない・・・・・」
「えっ・・・・・今日はダメ・・・・・うん・・・・・・無理・・・・」

しばらく様子を見ていたが一向に別れ話を切り出さないのでオナミはゆっくりと動き出した。
「やっ・・ううんなんでもない・・・・んんっ!・・・・何でもないって・・」

埒が明かないと思いオナミは奥のほうを突いていく。
「ひゃっ!・・・・何でもないって・・寝てたから・・寝ぼけてるだけ・・んあっ!」
オナミの悪戯心に火がついた。メガネの感じるポイントを突いていく。
「あんっ・・・やんっ!」

メガネもオナミの意図に気づいたのか早く話を切り出さなければという感じで話し出す。
「やっぱりキラ君とはダメなの、これ以上お付き合いできないの。別れて下さい。」
「!!!!!!・・・・!!!!!!」
受話器の向こうからオナミにも分かる程の怒鳴り声が聞こえる。

「分かって、私、好きな人が出来たの、心から好きな人なの!だからもう無理!」
「!!!!!!・・・・・!!!!!!!・・・」
メガネのこの言葉を聴き、オナミは日頃頭の中で妄想し、何時かは言いたいと思っていたあのセリフを言う決心をした。一度深い深呼吸をしてからメガネの携帯を取り上げ相手に向かって喋る。

「おい!お前だれや?!めがね(下の名前)はなぁ俺のもんや!俺の女や!要らんちょっかい出すなやコラァ!おい、お前名前は?おうキラやな?今度俺のめがねにちょっかい出したりこの電話に電話してみぃ、タダじゃ済まさんからなっ!分かっとんか?このボケがぁっ!!!」

精一杯の低くしゃがれた声でここまで言うと電話を切り、電源を落とした。

心臓が破裂しそうなほどドキドキ、目の前がチカチカ、頭がクラクラしている。
メガネも驚きの顔でオナミを見つめる。

「ごめんね、驚かせて、でもこのくらい言わないとあかんかなって思って。」
「ううん、大丈夫。オナミくん優しいの知ってるから。無理して言ってくれたんだよね、ありがとう。でもね、めがねって呼んでくれた事はうれしかったかな。」
「めがね・・・めがね・・好きだよ。」
「うん///」

二人抱き合い、キスをし、オナミも再びメガネに抽送を繰り返す。もう、障害となるものは何も無く、オナミは想いのたけをメガネに向かって精一杯ぶつけていった。
「めがねっ・・・めがねっ・・・」
「あんっ・・オナミくん・・オナミくん・・」
「あんっ・・だめぇ・・オナミくん・・・」

朝から都合3回も抜いていたことが功を奏し、オナミは先走ることなくメガネの高まりに併せて自分を高めていけた。
「あん!・・オナミくんっ!・・もう!・・だめぇっ!・」
「めがね・・何が?・・何がダメなの?」
「やんっ!・・・・ダメなの!・・・ダメなのぉっ!・・」
「だめっ!・・だめっ!・・んんーっ!だめーっ!」

メガネの限界を感じオナミもラストスパートを掛ける。
「めがね・・そろそろ・・いい?」
「いいよっ!・・・あんっ!・・んっ!・・」
「イ・・イクッ!」
「やっ!・やっ!・・・・んんん!いいのぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!」

ドクン!ドクンッ!射精の音が聞こえそうな勢いでメガネの中へ果てていく。
しばらくは放心状態の二人だったが、やがてどちらともなく抱き合ってキスをする。
「めがね」
「オナミくん、、好きっ」

暫くしてメガネが起き上がり立ち上がろうとした、とたんにメガネの膣内に収めきれていなかったオナミの精液がメガネの太腿を伝いニーソックスへと染みていった。慌ててティッシュで拭うメガネ。その光景にオナミは愛しさを禁じえずにはいられなかった。

「めがね、、好きだよ。」
抱き寄せてキス、幸せに満ち満ちた良い雰囲気。

『ぐぅぅぅ~』

しばし静寂の時間、同時に笑い出す二人。
「ふふふ、そういえばお昼まだだったね、お買い物袋も放り投げたままだし。」
「ちょっと待っててね。」

ショーツを穿きなおし、クローゼットから普段は寝るときに着ているのであろう長めのシャツを取り出し羽織る。エプロンを付けキッチンで手際よく料理を作り出す。

ベッドに横になったままそれを眺めるオナミ。

何ともいえない幸せな気持ちが胸いっぱいに広がる。

~fin~



智代は俺の嫁
  

更新履歴

取得中です。