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2008/03/06

バイト後ヴィル宅で夕飯を作ってもらう。
ちゃんとソースが絡まってない豪快な焼きそばにヴィルはマヨネーズで女の子らしくハートを描く。
その後オナミから「カルメル」と呼ばれたヴィルは大喜び。嬉しそうな顔をしながら腕にしがみつく。
深夜、ついにヴィルと一緒に灼眼のシャナ視聴かと思われたがオナミは全力で回避。何事もなくノコノコ帰ってくる。

2008/03/08

バイト先におなみけ来襲。
そしてヴィルと姉様接触。パヤオらにも挨拶をする。
新人の「ヘル子」「ドラミ」登場。歓迎会にてヘル子の魅力に気付く。

2008/03/09

マガレとスーパー銭湯にいく。住人の嘘情報を信じないと言いつつもしっかり読んで実行するオナミに萌え萌え。

昨日の歓迎会にて新人と楽しく話すオナミに嫉妬したヴィルは怒りの電話攻撃。いよいよヤンデレミナ化。

2008/03/10

映画を見に行く約束についてメガネから打診がきていたが、しばし保留にしていたオナミ。
どうすべきか次女・姉様と話し合った結果、姉様のアドバイスにより映画は見に行くことになった。

そして、そこでメガネへの想いに終止符を打つことを決意したオナミ。辛いながらも下したその決断にエールを送る住人ども。

初恋は得てして実らないものである。だがしかし、長い人生、出会いはこれから星の数ほどあるのだ。
これで終わりじゃない。これからまた新たなスタートなのだ。

とりあえず、ヴィルとの関係についても結論付けようと一歩先をすでに考え始めるオナミであったが、
状況が悪化しつつあるためそう簡単に事が運ぶとは思えない。いばらの道が待っている。
さあ、明日はどうなる。青春まっしぐら、リア充オナミの苦悩は続く。
テーマソング:「経験値上昇中☆」

2008/03/11

一晩スレに現れなかったオナミ。
ま、そんなこともあるよね~とダラダラ雑談モードだったが、しかし。住人どもが意味のないやりとりを続けていた間、オナミはまた一歩大人の階段を上っていた。

ヴィルの部屋で2人きり。これから何が起こるのか?不安に苛まれるオナミ。しかし、その不安は的中した。

遠くにいってしまうヴィル。別れは、突然だった。

せっかく知り合えたのに、大事な人なのに、また失ってしまうのか。オナミはやりようのない怒りと悲しさでいっぱいになった。でも泣かない。男は人前で泣かないと決めたのだ。

他方、ヴィルはどうしても手に入れたかったものがどうやっても手に入らないことを悟る。
あまりに切ない。堪え切れず、涙を流すヴィル。そこにはいつものクールな彼女の姿はなかった。

時は無情にも過ぎゆく。おそらく最後になるであろう、2人きりの時間。

2人で1つの布団に入るも、それぞれの思いが交差したまま、何事もなくやがて夜が明けた。
オナミの初回限定版は今回も放出されずに終わった。

こうしてヒロインが2人とも消えゆく今、オナミの心もまた空虚になった。
切ない。虚しい。何をすべきか。

だが、出会いの数だけ別れもまたやってくる。現実とは非情なものである。
人生、先は長い。これはほんの序章にすぎないのだ。

がんばれおなみん、僕らのヒーロー。まだ見ぬ新しいヒロインは、きっと近くにいるぞ!

2008/03/13

ある晴れた日のこと、オナミはスレに相談を持ちかける
ヴィルに何かあげたい。必死に何がいいか考える住民たち
「取っておいたクラナド代をヴィルのために使いたい」
成長したオナミの意思はどこまでも真っ直ぐだった
プレゼントが決まり、さっそく姉様と量産型が巣食うブランドショップへ殴り込む
しかし店内で姉様に放置されるオナミ
もはやお約束展開に住民一同ただ頷くばかりであった

2008/03/14

雨の中プレゼントを渡すためヴィルと会う。
住民らの意向によりヴィルとの思い出プリクラを撮るオナミであったが、またもや住民の巧妙な罠に騙される。成長はしたが学習しない哀れなオナミはさらに畳み掛けるかのように奇跡を連発。
ルルーシュポーズを決め、反撃(反逆)のルルーシュと落書きする暴挙に。しかしその黒歴史も二人にとってはかけがえのない思い出となった。

以前ゲイナーとエンカウントしたダイイ(イ)ングキッチンへヴィルとやってきたオナミは昔の自分を思い出し、その姿を今の自分へと投影する。「あの頃が懐かしくて、恋しい。」
二人だけの時間を噛みしめるように過ごすオナミとヴィル。
心のこもったプレゼントにヴィルは涙を流す。

雨上がりの空の下、二人は手をつないで歩く。
思い出のかけらを拾い集めるような会話にスレは涙の雨。
しかしこのリアルええ話やにも終わりの時がやってくる。
二人の手が離れ去っていく背中を見つめ続けたオナミ。
これからもヴィルとはいい関係でいてほしい。住民たちはそう願い続けるのであった。

2008/03/19

決戦の水曜日が終わった。オナミは現れない。
かわりに翌日木曜日にあの超絶リア充・古田が登場。
一瞬スレが湧く。その直後、狙ったかのようにオナミ登場。住人一同、大歓喜。

オナミは淡々と報告をはじめるのであった。

メガネと映画を観た帰り道、オナミはついにメガネに対し以前から決意していたことを告げる。だが…
感情が先走り、勢い余って告白までしてしまう。

メガネから笑顔が消えた。その心境はどんなものであっただろうか。

オナミにとってはめちゃくちゃつらい。あまりに切ない。いつもどおりの秀逸な文章で淡々と続く切ない報告に涙の雨が降る。

そして今週末、ついにヴィルが遠いところへ旅立つ。
金曜日の送別会でヴィルとは最後。
どういう言葉を交わすのだろうか。

そしてそして、メガネとオナミの関係は今後どうなってゆくのだろうか。部活というつながりがある以上、まったく会わないわけではない。

ヒロインは不在になっても、このノンフィクションはまだまだ続く。

2008/03/21

ヴィルの送別会が開催される
バイトが忙しく送別会に遅刻したオナミはすでに出来上がっている空気に馴染めず空気化。近くにいたドラ実に絡まれる
リコーダー披露やプレゼント第2弾のCDと手紙をヴィルに渡したオナミ

送別会もお開きになりそれぞれ思い思いの言葉をかけ、記念撮影
恥ずかしがるオナミもヴィルとツーショットで写真を撮った

2次会のカラオケではヘル子の歌唱力に驚きつつオナミも熱唱

そして朝方。ついに別れの時
今までの思い出が頭の中を駆け巡り思わず目頭が熱くなる
別れる時は笑顔で。そう決めたオナミにヴィルは最後の言葉を送った

「オナミー!しっかりやりなよー!ありがとねー!」

去っていく背中に深く頭を下げるオナミ
出会いに感謝する気持ちを覚えたことによりまた一つ大人の階段を上ったのであった

2008/03/22

スレに現れないオナミは二日酔いだった
その状態でバイトへ行くも体調が悪く気分もすぐれない
着替えのためロッカーを開けたオナミはある一つの紙袋が入っていることに気付く
しかし鈍感オナミはその大きなイベントを華麗にスルー。バイト後ようやくその袋の意味を知るオナミは袋を抱きかかえたまま帰宅。袋の中身を一つ一つ丁寧に開けていく

そこにはヴィルからオナミへ最後のプレゼントが。一緒に入っていた手紙を読むオナミは号泣。住人も号泣

たくさんの思い出と優しさを胸にまた明日も歩きだす
今日もおなみんは元気です

2008/03/25

文芸サークルの飲み会に出かけたオナミ。付き合い上、しかたなく参加することにしたオナミであったが、本当のところは参加したくなかった。なぜなら、メガネもくるからだ。

先日、一方的に告白して以来、メガネにあうのも約1週間ぶりだ。オナミにとって今メガネと会うのはとても気まずい。

待ち合わせ場所にいくとメガネもいた。オナミはメガネと目を合わせることができなかったが、メガネは何事もなかったかのようにオナミに話しかけてくる。

飲み会が始まってもなお、オナミはメガネとの間に大きな壁を感じていた。普段通りに話せない。
だがメガネはいつもどおりだ。その心中はいかほどなのか。。。。。

なお、この飲み会には明らかに一人、重要人物が参加していなかった。
そう、このサークルの中心人物にして史上最強の独自世界をゆく、大阪部長その人である。

飲み会には絶対に参加しないと噂された大阪部長だが、しかし。彼女はやってきた。
のっけから異彩を放つ大阪部長。

大阪「うんー」
大阪「うんー」
大阪「うん」
大阪「うんー」
大阪「・・・うんー」

部長の登場により場が和んだためか、オナミはいつの間にかメガネと普通にしゃべれるようになっていた。いつもどおり話しかけてくれるメガネに感謝するオナミ。

かくして、わだかまりのあったメガネとの関係も通常に戻り、ひとつの恋は静かに終わった。

別れ際、「ばいばい」と去っていくメガネを後ろから眺め、清々しい気持ちになったオナミであった。

今日も今日とて童貞のオナミだが、すでにリア充人生を歩み始めた彼にとって、この2か月で得たものは計り知れない。そして明日も、明後日も今では当たり前になった忙しい日常がやってくる。

バイト、勉強、小説、免許とやることは目白押しだ。
失恋ごときで立ち止まっている場合ではないのだ。

今後の新しい出会いに期待しつつ、また今日も新スレが立つ。

第一部 完?
  

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