第115回オフ・チーム入退団選手
ぽこぺん(ぽこぺん) |
D168 D4 E6 D7 D7 対左投手○ |
大卒入団 |
素材重視のバランス型選手。今後どのようなタイプにもなれる点では使い勝手はいいが一分野に特化がしにくいか。 |
高い身体能力でさまざまな仕事をこなした。両打ちの振り子打法というめずらしい選手でもあった。 |
第116回横須賀ビユーデン
総評
:第116回総評 88勝54負8分
|トップバッター葦月は今期.291に23盗塁とまずまずの内容。しかしぽこぽこを継ぐ2番バッターが台頭せず打線のつながりを欠き、みきぽんが32本・あひゃみが28本・瞑庵が26本放つも100打点に届かず。来期以降チャンスメイクを助ける選手が出てきたならば打線の厚みが非常に増しそう。守備では職人華美がショートにつき今後も問題なさそう。
投手では好調naoが最優秀防御率・最多勝の投手二冠を獲得。それに続き林檎・えりりん・石川も好投を見せくるりも最後に意地を見せた。そろって好投を見せた先発陣の力で今期の球団防御率は球団新記録に。中継ぎ陣も安定し今期の優勝は投手陣の頑張りが大きかった。
チームとしては3連覇を達成。ベテラン中堅若手のバランスが良くチームが落ち着いてきた。他チームが戦力を上げない限り長く連覇が続きそう。
チーム内タイトル・チーム成績
タイトル/ |
選手名 |
成績 |
リーグ |
打率/ |
みきぽん |
.303 |
4位 |
安打/ |
葦月伊織 |
199本 |
2位 |
本塁打/ |
みきぽん |
32本 |
2位 |
打点/ |
みきぽん |
92打点 |
2位 |
盗塁/ |
葦月伊織 |
23盗塁 |
3位 |
防御率/ |
nao. |
2.11 |
1位 |
最多勝/ |
nao. |
17勝 |
1位 |
奪三振/ |
マックス石川 |
179個 |
- |
投球回/ |
林檎さん |
232回2/3 |
2位 |
項目/ |
勝利 |
敗戦 |
連勝 |
打率 |
得点率 |
本塁打 |
盗塁 |
失策 |
防御率 |
成績/ |
88勝 |
54敗 |
6連勝 |
.266 |
3.7 |
153本 |
51盗塁 |
25失策 |
2.57 |
リーグ順位/ |
1位 |
1位 |
2位 |
1位 |
2位 |
4位 |
3位 |
2位 |
1位 球団新記録 |
チームメンバー紹介
データは第116回ペナント娘。終了時点。
防御率3.12 9勝8敗 |
・勝利の女神が宿った左腕・ |
入団と同時に始まった連覇。勝つことが宿命付けられたそのプロ生活で21年で20回の優勝を経験。歴代防御率ランキングにランクインし200勝150Sとどこを見てもすばらしい通算成績の名投手となった。通算成績は防御率2.84 205勝119敗157S 3034回 1924奪三振 1195四死球。お疲れ様でした(ヘッドコーチ就任) |
防御率2.28 15勝5敗 |
・勝利を呼ぶ闇夜の左殺し・ |
右のサイドスローから左打者を封じる球が特徴の投手。今まで通りの豪快な投球で232回2/3もの投球回を投げるも今期はわずか5敗。勝負どころをしっかり抑える投球術を身につけますます大物へと進化していく。 |
防御率2.54 13勝9敗 |
・横須賀世紀末救世主伝説・ |
MAX147kmの速球と抜群の制球力は衰えながらもまだまだ強力。移籍により開花した才能はとどまることを知らず。安定感を取り戻した投球で今期は179もの奪三振を記録。まだまだ衰えを見せない38歳に今後も期待。 |
防御率2.25 13勝8敗 |
・高制球力の威圧投球・ |
若くして先発を任されたその力のある投球はベテランを髣髴とさせる。新変化球カーブを覚え投球の幅を広げた右腕は今期防御率2.25の好投。通算100勝も達成し今後によっては名球界も狙える。 |
防御率2.11 17勝9敗 |
・消える高速シンカー・ |
右打者の足元に消える必殺のHシンカーが武器。今やエース級の活躍を見せ周りからの信頼もあつい。今期も最優秀防御率に最多勝と完璧な投球。スタミナにやや不安はあるがそれを補う高い能力今後も投げぬく。 |
防御率3.17 6勝5敗1S |
抜群の制球力に緩やかな球質が特徴の右腕。落ち着いた投球で今期は6勝5敗。来期からは先発に転向となるが今まで鍛えてきたその力を存分に発揮してもらいところ。 |
防御率2.07 6勝5敗1S |
昨期から一転好調のままシーズンを終了。この調子を続けていきたい。 |
防御率3.53 7勝5敗2S |
大投手エルフが派遣した多彩な変化球を持つ本格派の投手。やや防御率が高くなったが7勝5敗はまずまずの成績。これからじっくり力をつけて将来の横須賀を背負う選手になってもらいたいところ。 |
防御率4.08 2勝3敗29S |
高卒とは思えない完成度の高さで入団した投手。なかなか安定しない投球も昨期よりは改善され3敗に抑えた。力は十分付いてきているだけに勝負どころの投球術をどこまで身に付けれるか。 |
.301 26本 83打点 |
・若き本塁打王クリーンナップ・ |
若くして本塁打王を獲得した3人で組む本塁打王クリーンナップの一人。好調の今期は打率3割で26本とクリーンナップをしっかり守る。守備でも投手陣をうまくまとめ球団記録更新に貢献した。 |
.303 32本 92打点 |
・若き本塁打王クリーンナップ・ |
今期二冠王を獲得した本塁打王クリーンナップの一人。大砲が並ぶ横須賀打線の中で主砲を務めるスラッガーは今期はチーム三冠王。タイトルこそ届かなかったがその高い実力で今後もチームの中心を担う。 |
.237 5本 33打点 7盗塁 |
新人離れした高い守備力は4年目の若さでショートストップを任されるほどに成長。打撃でも順調に力をつけ先代たちのようないぶし銀の打撃が見れる日も近い。まだまだ急激に成長する時期なだけに期待も高まる。 |
.247 18本 48打点 6盗塁 |
常に全力プレーで取り組む将来の横須賀を見据えた長距離砲。打力は年々高まってきているが調子にムラがあり今期は18本に留まった。逆に言えば勢いに乗りさえすれば大活躍も夢ではないスラッガーである。 |
遊撃 |
魔女っ子メグ(メルヘン村田) |
10年目31歳 |
.254 20本 72打点 |
・本塁打の打てる好守備セカンド・ |
華美の急成長によりセカンドへコンバート。打撃ではしっかり.250に20本はクリア。一方守備ではかつて守っていたポジションでありながら少し戸惑い5失策をしてしまう。しかし捕球力はあいかわらず高く、華美と組む鉄壁の二遊間の完成も近い。 |
.310 8本 42打点 31盗塁 |
・ガッツ溢れるヘッドスライディング・ |
ガッツ溢れるヘッドスライディングで果敢に次の塁を狙うリーグ最高のリードオフマン。調子を上げていく40歳は今期.310で打率2位となると31盗塁で盗塁王を獲得。打って走る切り込み隊長がチームを引っ張る。 |
.296 28本 77打点 |
・若き本塁打王クリーンナップ・ |
最大のライバルは同期のみきぽん。3割近いアベレージを維持しつつ30本近い本塁打でその高い打力を見せた。外野守備でもその強肩を披露しますますファンをわかせる。 |
.244 9本 48打点 15盗塁 |
オールラウンダーに良く見られる全体的な急成長を続ける。成績はなかなか付いてこないが高い守備力で投手陣に大きく貢献する。またチーム屈指の俊足は攻守でさらに生かしていきたいところ。 |
.217 11本 58打点 |
オールラウンダーぽこぽこが派遣した素材重視の選手。あらゆるタイプに成長できる大きな可能性を秘めた選手ではあるが一つのことに特化するのは難しいか。すべては今後次第。 |