第119回オフ・チーム入退団選手
浅田なつき(浅田なつき) |
E140 B6 B11 E6 E6 タイムリーエラー 送球○ |
大卒入団 |
優れたバットコントロールと既にチーム一となっている俊足が武器の選手。先代葦月が目標。 |
カイザー(カイザー) |
E145 F2 D8 C10 D7 チャンス× 満塁男 |
高卒入団 |
勝つためには手段を選ばない究極のマジゲーマー渾身の一品。極限まで落とされた打力は三振を量産する。が守備力は一級品。 |
マオ(どんぐり) |
142km C196 C191 シンカー3 シュート2 勝ち運 |
大卒入団 |
将来のエース候補として入団の大卒選手。優れたコントロールに豊富なスタミナと頼もしい限り。 |
何十年にも渡り横須賀のショートストップを務めてきてくれた守備職人。移籍先でもがんばって。 |
第120回横須賀ビユーデン
総評
:第120回総評 85勝63負2分
|横須賀の200発打線は今期も本塁打を量産。かに・瞑庵・村田が30本以上放ち、やや調子を落としたあひゃみ・みきぽんも20本を越えた。打撃が伸びてきたぽこぺんが22本、2年目の松田も昨期と同じ17本を放ちどこからでも一発が出る打線が相手投手にプレッシャーを与えた。
投手陣では林檎が18勝で最多勝のタイトルを獲得。石川も最終年に12勝をあげ通算勝利数を262とし歴代にランクイン。また先発3本柱のnao.・えりりん・NAMIDAもいつもどおりの安定した投球を見せた。中継ぎでは木根が好投し他の若手たちをサポート。抑えのマオも安定した投球で1敗にとどめてみせた。
チームとしては2位と僅差ながらも7連覇。非常に安定している投手陣と大砲がずらりと並んだ打撃陣の力で勝ちきったものの華美の抜けた守備陣が痛い。かつての絶妙なバランスはなくなったが選手個々の高い能力で何とか連覇を続ける。
チーム内タイトル・チーム成績
タイトル/ |
選手名 |
成績 |
リーグ |
打率/ |
みきぽん |
.288 |
6位 |
安打/ |
みきぽん |
178本 |
6位 |
本塁打/ |
瞑庵4 |
34本 |
2位 |
打点/ |
瞑庵4 |
99打点 |
2位 |
盗塁/ |
浅田なつき |
6盗塁 |
8位 |
防御率/ |
林檎さん |
2.02 |
2位 |
最多勝/ |
林檎さん |
18勝 |
1位 |
奪三振/ |
マックス石川 |
153個 |
6位 |
投球回/ |
えりりん |
218回2/3 |
4位 |
項目/ |
勝利 |
敗戦 |
連勝 |
打率 |
得点率 |
本塁打 |
盗塁 |
失策 |
防御率 |
成績/ |
85勝 |
63敗 |
6連勝 |
.250 |
3.9 |
205本 |
14盗塁 |
43失策 |
2.82 |
リーグ順位/ |
1位 |
1位 |
4位 |
5位 |
3位 |
1位 |
5位 |
6位 |
1位 |
チームメンバー紹介
データは第120回ペナント娘。終了時点。
防御率2.02 18勝7敗 |
・勝利を呼ぶ闇夜の左殺し・ |
右のサイドスローから左打者を封じる球が特徴の投手。無敵っぷりが際立った昨期の調子を維持、今期も防御率2.02で18勝と先発投手陣を引っ張る活躍。最終年の来期も調子を維持しこのまま通算防御率2点台を。 |
防御率2.58 12勝12敗 |
・横須賀世紀末救世主伝説・ |
自他共に認める横須賀史上最強の助っ人。移籍により開花した才能は262勝で名球界入りを果たすほどになった。通算成績は3.05 262勝 187敗 6S 2850奪三振 1548四死球 4115回1/3。お疲れ様でした。 |
防御率2.26 16勝8敗 |
・高制球力の威圧投球・ |
若くして先発を任されたその力のある投球はベテランを髣髴とさせる。今期も非常に落ち着いた投球で防御率2.26の16勝。引退を迎えるベテラン投手達の穴を埋めるべく先発3本柱がフル回転する。 |
防御率2.24 15勝7敗 |
・消える高速シンカー・ |
右打者の足元に消える必殺のHシンカーが武器。防御率1点台も記録しえりりん・NAMIDAとともに横須賀投手陣を引っ張る3本柱。今期は防御率2.24と非常に安定した投球を見せいよいよ通算防御率は2.60。このまま安定した投球を続け、先発歴代トップの2.54を狙う。 |
防御率3.39 14勝12敗 |
・名中継ぎが残した名先発・ |
抜群の制球力に緩やかな球質が特徴の右腕。先発昇格後、快進撃を続ける。今期は防御率3.39とぱっとしない成績ながらもしっかり14勝を稼いだ。3本柱の中でも最も若く長きに渡る活躍が期待される。 |
防御率2.93 6勝5敗5S |
多彩な変化球とバランスのとれた高い身体能力を持つ投手。今期も防御率2点台で投げぬき来期の先発昇格に弾みをつけた。まだ7年目と若いがその活躍にファンも期待している。 |
防御率5.06 2勝4敗4S |
ここまで順調に力をつけてきている素材重視の選手。なかなか調子が上がらず成績は残せていないがまだ21歳。引退が続く先発陣の影響で先発昇格が早まりそうだがその荒波を越え、頼れる投手になってもらいたいところ。 |
防御率5.57 1勝7敗5S |
再トレーニングにより見につけた多彩な変化球で相手打者を惑わす。2年目の今期も勝負どころで踏ん張りきれず7敗を喫してしまった。しかし力をつけてきているだけにそろそろ安定した投球が見れそう。 |
防御率1.23 1勝1敗17S |
優れた制球力と豊富なスタミナをもつ将来のエース候補。今期は抑えを任されるも大味な試合が多く登板機会が少なかったためわずか17S。しかし登板すれば非常に安定した投球で1.23の1敗。今後の成長にも期待。 |
.255 34本 99打点 |
・名球界入り捕手・ |
守備での負担が大きい捕手での名球界入りを果たしたスラッガー。今期は34本99打点でそれぞれチームトップの好成績。最終年となる来期も本塁打を量産しチームの勝利に貢献する。 |
.288 29本 72打点 |
・技の本塁打王・ |
優れた技術で本塁打を量産するスラッガー。通算550本を射程に捉え来期中にも達成予定。今期は本塁打で30本を割り込むもチームトップの打率.288を記録。衰えながらも持ち前の高い技術で成績を残す。 |
.254 24本 54打点 |
・力の本塁打王・ |
圧倒的なパワーで本塁打を量産するスラッガー。技術で打つライバルみきぽんと本塁打王を争う。昨期に続き今期もトップバッターを任され.254の24本。やや調子を落とした感じだが未だに維持するその高いパワーで来期も本塁打の量産を狙う。 |
遊撃 |
魔女っ子メグ(メルヘン村田) |
14年目35歳 |
.260 33本 75打点 |
・本塁打の打てる好守備選手・ |
内野を抜群の捕球力で固めるスラッガー。今期は華美の抜けたショートストップを勤めシーズン1失策にとどめた。その一方で本塁打を33本も放ち、いよいよスラッガーとして本塁打量産体制に突入。 |
.287 31本 91打点 2盗塁 |
・全力プレイのフルスイング・ |
常に全力プレーで取り組む将来の横須賀を見据えた長距離砲。10年目の今期は.287に31本91打点と周りのベテラン達と比べても非常に安定した打撃を見せた。クリーンナップにもつき、いよいよチームの主力として働き始める。 |
.228 7本 52打点 6盗塁 |
名トップバッターが派遣した俊足巧打の選手。非常に高い巧打力と俊足を持つもここぞでエラーをしてしまう守備での精神力が課題か。再トレーニングを繰り返しチームの主力となれる選手を目指す。 |
.225 22本 60打点 |
急成長を見せた打撃。今期は.225の低打率ながらも22本もの本塁打を放ちそのパワーを見せ付けた。ゆっくりとした成長を見せる守備力でも貢献を始める。 |
.204 8本 42打点 5盗塁 |
新人ゆえに責められない低打率ながらも8本もの本塁打を放つパンチ力とチームでも屈指の俊足、チーム一の強肩でランナーをズバズバ刺す守備での貢献は計り知れない。成長しても打撃で期待できそうにないがその高い守備力は超高校級の即戦力としてチームに多大な貢献をする。 |
.228 17本 52打点 |
ドラフトで入団した天才顔負けの高い打力を持つスラッガー。打率は下がったものの昨期と同じ17本の本塁打を放った。未来の主砲候補としてこのまましっかり育てて生きたいところ。 |