第120回オフ・チーム入退団選手
浅田なつき(浅田なつき) |
E140 B6 B11 E6 E6 満塁男 |
大卒入団 |
優れたバットコントロールと既にチーム一となっている俊足が武器の選手。先代葦月が目標。 |
カイザーJr.(カイザー) |
E145 F2 D8 C10 D7 チャンス× 満塁男 |
高卒入団 |
勝つためには手段を選ばない究極のマジゲーマー渾身の一品。極限まで落とされた打力は三振を量産する。が守備力は一級品。 |
マックス(マッド) |
144km B209 D160 Sスライダー2 パーム3 クイック× 安定感 |
大卒入団 |
最高の制球力を持つ投手。調子も安定しやすく大きく乱れることのない投球を見せる。 |
マックス石川(マッド) |
先発型 |
21年目42歳定年退団 |
移籍により開花した才能。勝ち星を積み重ね続けついには名球界入りを果たすほどになった。 |
第121回横須賀ビユーデン
総評
:第121回総評 89勝59負2分
|7人のホームランバッターが火を吹く横須賀打線。どこからでも一発を放ち得点を稼いだ。本塁打を放つ一方でかにが.300、村田が.293などなかなかのアベレージでランナーを貯めたのもうまく作用した。しかし守備ではかつての堅実さを失い苦しい状況が続く。
投手陣では林檎が最終年に防御率2.29で16勝をあげチーム最多勝。3本柱のえりりんも2.26で16勝をあげる活躍を見せた。石川の抜けた穴は木根の好投でうまく埋めることができたが来期の林檎の穴を埋めるのは並大抵のことではなさそう。中継ぎ陣では3年目のさゆみそ、5年目のみかんが好投し他の若手二人をサポートした。
ここまで連覇を続けてきた横須賀だがその連覇をとめたのは星砂となった。前回の17連覇を止めたのも星砂と勝利に対する意欲は今のサンシャインでは横須賀と双璧。各選手が勝利に向かい自分の仕事をこなす星砂と横須賀の2強時代が訪れるか。
チーム内タイトル・チーム成績
タイトル/ |
選手名 |
成績 |
リーグ |
打率/ |
かに |
.300 |
3位 |
安打/ |
かに |
184本 |
- |
本塁打/ |
瞑庵4 |
36本 |
2位 |
打点/ |
かに |
85打点 |
4位 |
盗塁/ |
浅田なつき |
12盗塁 |
5位 |
防御率/ |
えりりん |
2.26 |
1位 |
最多勝/ |
林檎さん えりりん |
16勝 |
3位 |
奪三振/ |
えりりん |
153個 |
8位 |
投球回/ |
えりりん |
223回1/3 |
- |
項目/ |
勝利 |
敗戦 |
連勝 |
打率 |
得点率 |
本塁打 |
盗塁 |
失策 |
防御率 |
成績/ |
89勝 |
59敗 |
17連勝 |
.265 |
4.4 |
187本 |
18盗塁 |
45失策 |
3.08 |
リーグ順位/ |
2位 |
2位 |
1位 |
1位 |
1位 |
1位 |
4位 |
4位 |
2位 |
チームメンバー紹介
データは第120回ペナント娘。終了時点。
防御率2.29 16勝8敗 |
・勝利を呼ぶ闇夜の左殺し・ |
チーム最多勝を幾度も。豪快な投球で勝ち星を重ねた右腕は晩年には落ち着いた投球で優秀な防御率を連発。通算ランキング入りとなる2.86は一人の大投手が残した記録である。通算成績は防御率2.86 237勝156敗109S 2265奪三振1287四死球3463回1/3。お疲れ様でした(投手コーチ就任) |
防御率2.26 16勝13敗 |
・高制球力の威圧投球・ |
若くして先発を任されたその力のある投球はベテランを髣髴とさせた。先発3本柱の一人として毎年安定した成績を残し続ける右腕は今期も2.26で16勝をあげ最優秀防御率のタイトルを獲得。ベテラン二人が引退しこれからは3人でチームを引っ張っていく。 |
防御率3.22 11勝8敗 |
・消える高速シンカー・ |
右打者の足元に消える必殺のHシンカーが武器。防御率1点台も記録しえりりん・NAMIDAとともに横須賀投手陣を引っ張る3本柱。今期は調子に波が出て防御率を2点台に乗せることができなかった。しかしオフに身につけた抜群のスタミナを活かし来期以降は再び通算防御率の記録を狙う。 |
防御率4.18 13勝9敗 |
・名中継ぎが残した名先発・ |
抜群の制球力に緩やかな球質が特徴の右腕。先発昇格後、快進撃を続けていたが今期は珍しく調子を落とし防御率4点台。しかしここまで結果を残してきている投手なだけに首脳陣に不安は見られない。 |
防御率3.09 12勝10敗 |
・3種類の沈む球・ |
多彩な変化球とバランスのとれた高い身体能力を持つ投手。先発挑戦1年目。なかなかの防御率で投げぬき12勝10敗は十分の成績といえる。来期から苦しくなる横須賀先発陣をどこまで支えることができるか。 |
防御率2.64 7勝2敗1S |
素材重視といわれ続けて5年。毎年しっかりトレーニングに励んできた成果が実を結び防御率2.64で7勝2敗の好投を見せた。6年目の来期早くも先発を任される事になりそうではあるが、えりりんのように長くチームを支える選手に。 |
防御率3.02 6勝0敗4S |
再トレーニングにより見につけた多彩な変化球で相手打者を惑わす。プロの世界に慣れ始めた3年目は今期防御率3.02。その防御率以上にシーズンを無敗で投げきったところが大きい。まだまだ力を伸ばしていく。 |
防御率4.52 7勝6敗1S |
優れた制球力と豊富なスタミナをもつ将来のエース候補。入団2年目でまだまだ力不足。防御率も敗戦数も今後しっかりトレーニングに励むことでよりよい成績になるだろう。 |
防御率3.41 1勝3敗26S |
名球界投手マックス石川が派遣した抜群の制球力を持つ投手。新人の今期は3.41とまずまずの防御率で26Sをあげた。今後もその高い制球力をさらに磨き安定感溢れる投球を見せる。 |
.260 36本 84打点 |
・名球界入り捕手・ |
守備での負担が激しいため名球界入りが難しい捕手。その高い壁を越え通算で589本もの本塁打を放ち、打撃成績は歴代捕手でも屈指の物となった。通算成績は.272 3374安打 589本 1743打点 60盗塁。お疲れ様でした(バッテリーコーチ就任) |
.289 22本 79打点 |
ドラフトで入団した天才顔負けの高い打力を持つスラッガー。今期は.289の高打率で22本と早くも頭角を現し始めた。まだ3年目であるがその活躍にチームメイト・首脳陣・ファンが期待している歴代上位ランクインが有力な大砲。 |
.285 26本 75打点 |
・力の本塁打王・ |
圧倒的なパワーで本塁打を量産するスラッガー。技術で打つライバルみきぽんと本塁打王を争う。今期名球界入りしたライバルみきぽん。こちらは名球界入りまで微妙なところだがその圧倒的なパワーと今期も残したアベレージの高さで550本の壁を越える。 |
遊撃 |
魔女っ子メグ(メルヘン村田) |
14年目35歳 |
.293 22本 73打点 |
・本塁打の打てる好守備選手・ |
横須賀が誇る打てるショートストップ。今期は6失策と守備に粗さが目立つもそれを補う.293の高打率と22本の本塁打で打線に厚みを持たせた。守備での負担が激しいが調子を落とさずしっかり試合に臨む。 |
.300 25本 85打点 1盗塁 |
・全力プレイのフルスイング・ |
常に全力プレーで取り組む横須賀の新たな主砲。昨期開花したその高い打力で今期もチームトップの打率.300に25本85打点。引退する瞑庵や衰え厳しいあひゃみ・みきぽんに代わり横須賀打線の中心で本塁打を放つ。 |
.243 7本 51打点 12盗塁 |
名トップバッターが派遣している俊足巧打の選手。再トレーニングを繰り返しチームの主力となれる選手を目指している。近いうちにその完成形が見られるはず。 |
.250 14本 62打点 |
驚異的なペースで成長を続ける打撃力。それでいて手堅い守備力の成長も順調。先代の魅せていた足をそのままパワーに回し中軸も担えるオールラウンダーとして今後は活躍していく。 |
.199 9本 51打点 2盗塁 |
成長したときの期待できなさ度は驚異的なまでに高い。しかし新人としてチームに対する貢献値は他のどんな有力新人も比較対照にならないほど高い。新人らしからぬライトからのレーザービームは相手ランナーを殺し続ける究極の早熟選手は来期も横須賀守備を固める。 |
.260 26本 79打点 |
・技の本塁打王・ |
優れた技術で本塁打を量産するスラッガー。今期放った26本目の本塁打で通算550本に到達し5人目の名球界入りはペナ娘界最多。そろそろ飛距離が落ちてきているがボールを巧みにスタンドまで運ぶ技術はまだまだ健在だ。 |