[SE New Feature No.11]の変更点 - Powerful PictBear

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「SE New Feature No.11」(2005/10/04 (火) 18:02:14) の最新版変更点

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PictBearを自分流にカスタマイズする PART１ PictBear SecondEdition の代表的な新しい機能の一つがこのカスタマイズ機能になります。 ツールバーや、ショートカットキー、メニュー、右クリックメニュー、ツール等のフルカスタマイズが可能です。 このカスタマイズ機能をフルに活用すると、自分にとってとても使いやすくすることが可能になります。 このメニューはあそこに有った方が使いやすい、あのメニューはこのショートカットキーの方が使い慣れている等を実現できる機能になります。 ではここでその機能と簡単な使用方法を説明いたします。 <table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"> <tr> <td width="15"><img src= "http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images_pbse/point01.png" width="15" height="15" align="left"></td> <td> コマンドのカスタマイズ</td> </tr> </table> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 1. まずカスタマイズするにはカスタマイズダイアログを表示します。 表示方法はメニューの「表示｜カスタマイズ」か、ツール表示部などで右クリックメニューの「カスタマイズ」か、ショートカットキーでCtrl ＋ K キーで表示されます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1101.png" alt="サンプルイメージ" width="211" height="449" border="0"> 　　<img src= "http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1103.png" alt= "右クリックメニュー" width="246" height="239" border="0"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 2. すると下図のダイアログが表示されます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1102.png" alt="サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> このダイアログ画面がカスタマイズ操作を行なう画面になります。 上図のダイアログで左側の「カテゴリ」と表示のある部分が、各メニューに表示がある部分になります。 ここでメニューを選択して、右側の個別のコマンドを指定していろいろカスタマイズします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 3. ではカスタマイズの操作を確認しましょう。 ここでは例としてファイルカテゴリーの「新規作成」コマンドを特定の場所へ追加してみる操作を行ないます。 下図のようにコマンドの「新規作成」部分をクリックします。 するとマウス画像が「<img src= "http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1106.png" alt= "ボタン" width="15" height="9" border="0"> 」＋「<img src= "http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1105.png" alt="×" width="11" height="11" border="0"> 」で表示されるのが確認出来ると思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1104.png" alt="サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 4. 下図のようにカスタマイズダイアログから標準ツールの一番右側までドラッグ&ドロップで追加します。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1107.png" alt="サンプルイメージ" width="350" height="266" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 5. ドラッグして指定場所までマウスを動かして行くと、マウス画像の<img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1105.png" alt="×" width="11" height="11" border="0"> が取れた状態になります。 さらに、追加する場所で I の表示がされます。 この状態に変化するとコマンドをドロップ可能な場所、つまりコマンドを追加できる場所ですよという表示になります。 逆に追加できない場所では常にマウス画像に<img src= "http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1105.png" alt="×" width="11" height="11" border="0"> が表示さていますので、視覚的に安易に確認することが可能です。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1108.png" alt="サンプルイメージ" width="362" height="269" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 6. ドロップをしてコマンドを追加すると、ドラックしてきたコマンドと同じアイコンが追加されます。 これで新しいコマンドが標準ツールに追加され、使用することが可能になりました。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1109.png" alt="サンプルイメージ" width="362" height="269" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 7. ではアイコン設定の無いコマンドを登録した時にどうなるか確認してみましょう。 ここではコマンドの「閉じる」を先程と同じ場所に追加してみます。 先程と同じようにドラッグ&ドロップにて追加します。 すると下図のように追加された事が確認できます。 このようにアイコン設定の無いコマンドを追加するとテキストでの追加になります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1110.png" alt="サンプルイメージ" width="362" height="272" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 8. 次にメニュー表示部の間に登録した状態を確認してみます。 下図のように「新規作成」コマンドをメニューのスクリプトとウィンドウの間でドロップしてみます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1111.png" alt="サンプルイメージ" width="362" height="269" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 9. すると下図のように「新規作成」コマンドのアイコンがスクリプトとウィンドウメニューの間にアイコンで登録されたのが確認出来ると思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1112.png" alt="サンプルイメージ" width="362" height="269" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 10. 次にメニューに表示されるドロップダウンメニュー内への追加を確認してみます。 下図のように「新規作成」コマンドをメニューのウィンドウ上に一度持って行くと、ドロップダウンメニューが表示されます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1113.png" alt="サンプルイメージ" width="368" height="269" border="1"> この状態で「重ねて表示」の上でドロップしてみます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 11. すると下図のように今度はアイコンだけではなくコマンド名を一緒に追加されメニューの一部に追加されたことが確認出来ると思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1114.png" alt="サンプルイメージ" width="368" height="269" border="1"> 追加についてはこれでイメージがつかめてと思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 12. 次にコマンドの移動を確認します。 下図のように標準ツールバーの一番左にある「新規作成」コマンドをドラックします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1115.png" alt="サンプルイメージ" width="309" height="225" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 13. ドラッグした「新規作成」コマンドをツール表示のある一番左側の「スクロールツール」の左側でドロップしてみます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1116.png" alt="サンプルイメージ" width="309" height="225" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 14. すると下図のように「新規作成」コマンドが下に移動された事が確認出来ると思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1117.png" alt="サンプルイメージ" width="309" height="225" border="1"> この設定も追加同様にいろんな場所で移動が出来ます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 15.. 次にコマンドの削除を確認してみます。 移動操作と同じように、「新規作成」コマンドをドラッグします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1115.png" alt="サンプルイメージ" width="310" height="210" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 16. ドラッグしたコマンドを適当な位置まで移動させ、マウス画像に<img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1105.png" alt="×" width="11" height="11" border="0"> の表示が出たところでドロップすると削除されます。この削除もまた、追加・移動動作と同様に色んなコマンドが処理できます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1118.png" alt="サンプルイメージ" width="309" height="225" border="1"> これらの動作がコマンドカスタマイズの基本操作になります。 コマンドカスタマイズは他にも応用が出来ますが、まずは基本を覚えておきましょう。 コマンドカスタマイズ処理はこの後の説明でも応用的な使い方を説明しますので、まずはここまで。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> <table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"> <tr> <td width="15"><img src= "http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images_pbse/point01.png" width="15" height="15" align="left"></td> <td> ツールバーのカスタマイズ</td> </tr> </table> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 1. 今度はカスタマイズの「ツールバー」を確認してみましょう。 カスタマイズダイアログの「ツールバー」タブをクリックして開くと下図の表示に変わります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1120.png" alt="サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> ここでツールバーそのもののカスタマイズが可能です。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 2. ツールバーとはPictBearの下図の部分が、ツールバーになります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1121.png" alt="サンプルイメージ" width="696" height="209" border="0"> 上から「メニューバー」、「標準バー」、「ツールバー」になります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 3. まずダイアログに表示されている項目を簡単に説明します。 ツールバー表示で左側に表示されている部分が、現在登録されているツールバー項目の表示と、ツールバーの表示・非表示を設定する部分になります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1122.png" alt="サンプルイメージ" width="273" height="207" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 4. 次に右側に表示されている部分がそれぞれのツールバーをカスタマイズさせる処理設定になります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1123.png" alt="サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 5. ではさっそく動作を確認してみましょう。まず下図のように「ツール」の表示部分をクリックして、非表示にしてみましょう。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1124.png" alt="サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 6. すると下図のようにPictBearからツールバーが消えて、非表示になった事が確認できます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1125.png" alt="サンプルイメージ" width="696" height="210" border="0"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 7. 各設定動作を確認します。 右側の設定ボタンで「リセット」の動作を確認してみましょう。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1146.png" alt="サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 8. まず「リセット」動作を確認する前に適当な場所にコマンドを追加しておきます。 ここではツールバーの一番右側に「新規作成」コマンドを追加した状態で、動作を確認してみます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1145.png" alt="サンプルイメージ" width="240" height="169" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 9. コマンドを追加した状態でツールバー画面の左側で、コマンドを追加した「ツール」を指定した状態で、右側の「リセット」ボタンをクリックします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1152.png" width="492" height="322" alt="サンプルイメージ"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 10. すると下図の確認ダイアログが表示されます。 リセット操作を実行する場合は「はい」、操作を中止するには「いいえ」をクリックします。 ここではリセット操作を実行するので、「はい」をクリックして処理を実行します。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1147.png" alt="サンプルイメージ" width="340" height="121" border="0"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 11. すると先程追加したコマンドが消えて、「ツール」ツールバーが初期状態に戻ったことが確認出来ると思われます。 このように指定したツールバーを初期状態に戻す動作が「リセット」動作になります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1148.png" alt="サンプルイメージ" width="246" height="158" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 12. 次に「すべてリセット」動作を確認してみます。 動作を確認する前に、下図のように全てのツールバーにコマンドを追加して処理の動作確認をしてみます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1149.png" alt="サンプルイメージ" width="246" height="158" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 13. コマンドが追加できたらツールバー画面の「すべてリセット」ボタンをクリックします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1150.png" alt="サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 14. すると下図の確認ダイアログが表示されます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1151.png" alt="サンプルイメージ" width="466" height="121" border="0"> 「すべてリセット」操作を実行する場合は「はい」、操作を中止するには「いいえ」をクリックします。 ここでは「すべてリセット」操作を実行するので、「はい」をクリックして処理を実行します。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 15. すると下図のように追加した全てのコマンドが消えている事が確認出来ると思われます。 このように全てのツールバーを初期状態に戻す動作が「すべてリセット」動作になります。 ただし、「リセット」「すべてリセット」動作が行なえるのは、デフォルトで用意されている3つのツールバーだけに適用されます。 次から説明する新規に作られたツールバーでは「リセット」「すべてリセット」動作の適用は出来ません。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1148.png" alt="サンプルイメージ" width="246" height="158" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 16. 次に「新規」の動作を確認してみましょう。 下図のように「新規」ボタンをクリックします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1127.png" alt="サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 17. すると下図のダイアログが表示されます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1128.png" alt="サンプルイメージ" width="428" height="101" border="0"> ここで、新しく作るツールバーの名前を決めて入力します。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 18. ここでは下図のように「新規１」という名前を付けてOKをクリックします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1129.png" alt="サンプルイメージ" width="428" height="101" border="0"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 19. するとカスタマイズダイアログに「新規１」というツールバーが下図のように追加された事が確認出来ると思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1130.png" alt="サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> さらに下図のような小さいツールバーが画面上に表示されたことも確認出来ると思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1131.png" alt="サンプルイメージ" width="32" height="50" border="0"> この小さなダイアログが新しく作られた｢新規１｣ツールバーになります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 20. ではこの新しく作ったツールバーをどう利用すればよいかというと、前に紹介したコマンドのカスタマイズを利用して自分だけのオリジナルツールバーに仕上げることが出来ます。 作成例として下図に表示します。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1132.png" alt="サンプルイメージ" width="99" height="50" border="0"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 21. オリジナルで作成したツールバーもデフォルトであるツールバー同様に、色んな場所へドッキングさせる事が出来る。 下図のようにデフォルトツールバーの下のドッキングさせたり、標準ツールバーの横にドッキングさせたり、左側の縦側面にドッキングさせたり等々色々とドッキングの組み合わせが出来ます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1138.png" alt="サンプルイメージ" width="205" height="192" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1139.png" alt="サンプルイメージ" width="270" height="169" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1140.png" alt="サンプルイメージ" width="140" height="226" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 22. 次に「名前の変更」動作を確認しましょう。 では今追加した「新規１」ツールバーの名前を変更してみますので、左側のツールで「新規１」を指定して、下図のように「名前の変更」ボタンをクリックします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1133.png" alt="サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 23. すると下図のようにツールバーダイアログが表示されて、名前を変更できる状態になります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1134.png" alt="サンプルイメージ" width="428" height="101" border="0"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 24. ではここで下図のように名前を「オリジナル」と変更してみましょう。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1135.png" alt="サンプルイメージ" width="428" height="101" border="0"> 名前を替えたらOKボタンをクリックします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 25. すると下図のように、ツール名が表示される左側で「新規１」が「オリジナル」に変更になっている事が確認出来ると思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1136.png" alt="サンプルイメージ" width="265" height="199" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 26. さらにツールバー本体の表示も「オリジナル」になっている事が確認出来ると思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1137.png" alt="サンプルイメージ" width="99" height="50" border="0"> ただし、名前の変更が出来るのは自分で作成したツールバーに限ります。 デフォルトで用意されているツールバーの名前を変更することは出来ません。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 27. 次に「削除」動作を確認してみましょう。 では今名前を変更した「オリジナル」ツールバーを削除してみますので、左側のツールで「オリジナル」を指定して、下図のように「削除」ボタンをクリックします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1141.png" alt="サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 28. すると右図のように確認ダイアログが表示されます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1142.png" alt="サンプルイメージ" width="312" height="121" border="1"> ここで本当に削除する場合は「はい」、削除を中止する場合は「いいえ」をクリックします。 削除の動作確認をするので、ここでは「はい」をクリックします。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 29. すると左側のツールの画面から、先程指定した「オリジナル」ツールバーの表示が消えた事が確認出来ると思われます。 注意しなければいけない事は、一度削除してしまうと復活は出来なくなりますので、注意してください。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1122.png" alt="サンプルイメージ" width="265" height="199" border="1"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 30. 次に一番下の「テキストラベルを表示」の動作を確認してみましょう。 下図のようにツールの「標準」を指定し、「テキストラベルを表示」にチェックを付けます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1143.png" alt="サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png"> 31. すると下図のように標準ツールバーのアイコン下にコマンドのテキストが表示されたことが確認出来ると思われます。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_newfeature/images011/details1143.png" alt="サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> これが「テキストラベルを表示」動作になります。 メニューツリーはこの項目が指定できないようになっています。 これらの動作がツールバーカスタマイズの基本操作になります。 <img src="http://limeworld.chu.jp/neo_tips/03_images/border01.png">

PictBearを自分流にカスタマイズする PART１ PictBear SecondEdition の代表的な新しい機能の一つがこのカスタマイズ機能になります。 ツールバーや、ショートカットキー、メニュー、右クリックメニュー、ツール等のフルカスタマイズが可能です。 このカスタマイズ機能をフルに活用すると、自分にとってとても使いやすくすることが可能になります。 このメニューはあそこに有った方が使いやすい、あのメニューはこのショートカットキーの方が使い慣れている等を実現できる機能になります。 ではここでその機能と簡単な使用方法を説明いたします。 <table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"> <tr> <td width="15"><img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images_pbse/point01.png" width= "15" height="15" align="left"></td> <td> コマンドのカスタマイズ</td> </tr> </table> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 1. まずカスタマイズするにはカスタマイズダイアログを表示します。 表示方法はメニューの「表示｜カスタマイズ」か、ツール表示部などで右クリックメニューの「カスタマイズ」か、ショートカットキーでCtrl ＋ K キーで表示されます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1101.png" alt= "サンプルイメージ" width="211" height="449" border="0"> 　　<img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1103.png" alt= "右クリックメニュー" width="246" height="239" border="0"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 2. すると下図のダイアログが表示されます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1102.png" alt= "サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> このダイアログ画面がカスタマイズ操作を行なう画面になります。 上図のダイアログで左側の「カテゴリ」と表示のある部分が、各メニューに表示がある部分になります。 ここでメニューを選択して、右側の個別のコマンドを指定していろいろカスタマイズします。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 3. ではカスタマイズの操作を確認しましょう。 ここでは例としてファイルカテゴリーの「新規作成」コマンドを特定の場所へ追加してみる操作を行ないます。 下図のようにコマンドの「新規作成」部分をクリックします。 するとマウス画像が「<img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1106.png" alt= "ボタン" width="15" height="9" border="0"> 」＋「<img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1105.png" alt= "×" width="11" height="11" border="0"> 」で表示されるのが確認出来ると思われます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1104.png" alt= "サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 4. 下図のようにカスタマイズダイアログから標準ツールの一番右側までドラッグ&ドロップで追加します。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1107.png" alt= "サンプルイメージ" width="350" height="266" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 5. ドラッグして指定場所までマウスを動かして行くと、マウス画像の<img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1105.png" alt="×" width="11" height="11" border="0"> が取れた状態になります。 さらに、追加する場所で I の表示がされます。 この状態に変化するとコマンドをドロップ可能な場所、つまりコマンドを追加できる場所ですよという表示になります。 逆に追加できない場所では常にマウス画像に<img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1105.png" alt= "×" width="11" height="11" border="0"> が表示さていますので、視覚的に安易に確認することが可能です。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1108.png" alt= "サンプルイメージ" width="362" height="269" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 6. ドロップをしてコマンドを追加すると、ドラックしてきたコマンドと同じアイコンが追加されます。 これで新しいコマンドが標準ツールに追加され、使用することが可能になりました。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1109.png" alt= "サンプルイメージ" width="362" height="269" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 7. ではアイコン設定の無いコマンドを登録した時にどうなるか確認してみましょう。 ここではコマンドの「閉じる」を先程と同じ場所に追加してみます。 先程と同じようにドラッグ&ドロップにて追加します。 すると下図のように追加された事が確認できます。 このようにアイコン設定の無いコマンドを追加するとテキストでの追加になります。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1110.png" alt= "サンプルイメージ" width="362" height="272" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 8. 次にメニュー表示部の間に登録した状態を確認してみます。 下図のように「新規作成」コマンドをメニューのスクリプトとウィンドウの間でドロップしてみます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1111.png" alt= "サンプルイメージ" width="362" height="269" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 9. すると下図のように「新規作成」コマンドのアイコンがスクリプトとウィンドウメニューの間にアイコンで登録されたのが確認出来ると思われます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1112.png" alt= "サンプルイメージ" width="362" height="269" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 10. 次にメニューに表示されるドロップダウンメニュー内への追加を確認してみます。 下図のように「新規作成」コマンドをメニューのウィンドウ上に一度持って行くと、ドロップダウンメニューが表示されます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1113.png" alt= "サンプルイメージ" width="368" height="269" border="1"> この状態で「重ねて表示」の上でドロップしてみます。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 11. すると下図のように今度はアイコンだけではなくコマンド名を一緒に追加されメニューの一部に追加されたことが確認出来ると思われます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1114.png" alt= "サンプルイメージ" width="368" height="269" border="1"> 追加についてはこれでイメージがつかめてと思われます。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 12. 次にコマンドの移動を確認します。 下図のように標準ツールバーの一番左にある「新規作成」コマンドをドラックします。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1115.png" alt= "サンプルイメージ" width="309" height="225" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 13. ドラッグした「新規作成」コマンドをツール表示のある一番左側の「スクロールツール」の左側でドロップしてみます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1116.png" alt= "サンプルイメージ" width="309" height="225" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 14. すると下図のように「新規作成」コマンドが下に移動された事が確認出来ると思われます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1117.png" alt= "サンプルイメージ" width="309" height="225" border="1"> この設定も追加同様にいろんな場所で移動が出来ます。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 15.. 次にコマンドの削除を確認してみます。 移動操作と同じように、「新規作成」コマンドをドラッグします。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1115.png" alt= "サンプルイメージ" width="310" height="210" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 16. ドラッグしたコマンドを適当な位置まで移動させ、マウス画像に<img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1105.png" alt="×" width="11" height="11" border="0"> の表示が出たところでドロップすると削除されます。この削除もまた、追加・移動動作と同様に色んなコマンドが処理できます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1118.png" alt= "サンプルイメージ" width="309" height="225" border="1"> これらの動作がコマンドカスタマイズの基本操作になります。 コマンドカスタマイズは他にも応用が出来ますが、まずは基本を覚えておきましょう。 コマンドカスタマイズ処理はこの後の説明でも応用的な使い方を説明しますので、まずはここまで。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> <table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"> <tr> <td width="15"><img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images_pbse/point01.png" width= "15" height="15" align="left"></td> <td> ツールバーのカスタマイズ</td> </tr> </table> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 1. 今度はカスタマイズの「ツールバー」を確認してみましょう。 カスタマイズダイアログの「ツールバー」タブをクリックして開くと下図の表示に変わります。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1120.png" alt= "サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> ここでツールバーそのもののカスタマイズが可能です。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 2. ツールバーとはPictBearの下図の部分が、ツールバーになります。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1121.png" alt= "サンプルイメージ" width="696" height="209" border="0"> 上から「メニューバー」、「標準バー」、「ツールバー」になります。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 3. まずダイアログに表示されている項目を簡単に説明します。 ツールバー表示で左側に表示されている部分が、現在登録されているツールバー項目の表示と、ツールバーの表示・非表示を設定する部分になります。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1122.png" alt= "サンプルイメージ" width="273" height="207" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 4. 次に右側に表示されている部分がそれぞれのツールバーをカスタマイズさせる処理設定になります。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1123.png" alt= "サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 5. ではさっそく動作を確認してみましょう。まず下図のように「ツール」の表示部分をクリックして、非表示にしてみましょう。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1124.png" alt= "サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 6. すると下図のようにPictBearからツールバーが消えて、非表示になった事が確認できます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1125.png" alt= "サンプルイメージ" width="696" height="210" border="0"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 7. 各設定動作を確認します。 右側の設定ボタンで「リセット」の動作を確認してみましょう。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1146.png" alt= "サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 8. まず「リセット」動作を確認する前に適当な場所にコマンドを追加しておきます。 ここではツールバーの一番右側に「新規作成」コマンドを追加した状態で、動作を確認してみます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1145.png" alt= "サンプルイメージ" width="240" height="169" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 9. コマンドを追加した状態でツールバー画面の左側で、コマンドを追加した「ツール」を指定した状態で、右側の「リセット」ボタンをクリックします。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1152.png" width="492" height="322" alt="サンプルイメージ"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 10. すると下図の確認ダイアログが表示されます。 リセット操作を実行する場合は「はい」、操作を中止するには「いいえ」をクリックします。 ここではリセット操作を実行するので、「はい」をクリックして処理を実行します。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1147.png" alt= "サンプルイメージ" width="340" height="121" border="0"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 11. すると先程追加したコマンドが消えて、「ツール」ツールバーが初期状態に戻ったことが確認出来ると思われます。 このように指定したツールバーを初期状態に戻す動作が「リセット」動作になります。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1148.png" alt= "サンプルイメージ" width="246" height="158" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 12. 次に「すべてリセット」動作を確認してみます。 動作を確認する前に、下図のように全てのツールバーにコマンドを追加して処理の動作確認をしてみます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1149.png" alt= "サンプルイメージ" width="246" height="158" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 13. コマンドが追加できたらツールバー画面の「すべてリセット」ボタンをクリックします。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1150.png" alt= "サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 14. すると下図の確認ダイアログが表示されます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1151.png" alt= "サンプルイメージ" width="466" height="121" border="0"> 「すべてリセット」操作を実行する場合は「はい」、操作を中止するには「いいえ」をクリックします。 ここでは「すべてリセット」操作を実行するので、「はい」をクリックして処理を実行します。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 15. すると下図のように追加した全てのコマンドが消えている事が確認出来ると思われます。 このように全てのツールバーを初期状態に戻す動作が「すべてリセット」動作になります。 ただし、「リセット」「すべてリセット」動作が行なえるのは、デフォルトで用意されている3つのツールバーだけに適用されます。 次から説明する新規に作られたツールバーでは「リセット」「すべてリセット」動作の適用は出来ません。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1148.png" alt= "サンプルイメージ" width="246" height="158" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 16. 次に「新規」の動作を確認してみましょう。 下図のように「新規」ボタンをクリックします。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1127.png" alt= "サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 17. すると下図のダイアログが表示されます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1128.png" alt= "サンプルイメージ" width="428" height="101" border="0"> ここで、新しく作るツールバーの名前を決めて入力します。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 18. ここでは下図のように「新規１」という名前を付けてOKをクリックします。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1129.png" alt= "サンプルイメージ" width="428" height="101" border="0"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 19. するとカスタマイズダイアログに「新規１」というツールバーが下図のように追加された事が確認出来ると思われます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1130.png" alt= "サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> さらに下図のような小さいツールバーが画面上に表示されたことも確認出来ると思われます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1131.png" alt= "サンプルイメージ" width="32" height="50" border="0"> この小さなダイアログが新しく作られた｢新規１｣ツールバーになります。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 20. ではこの新しく作ったツールバーをどう利用すればよいかというと、前に紹介したコマンドのカスタマイズを利用して自分だけのオリジナルツールバーに仕上げることが出来ます。 作成例として下図に表示します。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1132.png" alt= "サンプルイメージ" width="99" height="50" border="0"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 21. オリジナルで作成したツールバーもデフォルトであるツールバー同様に、色んな場所へドッキングさせる事が出来る。 下図のようにデフォルトツールバーの下のドッキングさせたり、標準ツールバーの横にドッキングさせたり、左側の縦側面にドッキングさせたり等々色々とドッキングの組み合わせが出来ます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1138.png" alt= "サンプルイメージ" width="205" height="192" border="1"> <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1139.png" alt= "サンプルイメージ" width="270" height="169" border="1"> <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1140.png" alt= "サンプルイメージ" width="140" height="226" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 22. 次に「名前の変更」動作を確認しましょう。 では今追加した「新規１」ツールバーの名前を変更してみますので、左側のツールで「新規１」を指定して、下図のように「名前の変更」ボタンをクリックします。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1133.png" alt= "サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 23. すると下図のようにツールバーダイアログが表示されて、名前を変更できる状態になります。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1134.png" alt= "サンプルイメージ" width="428" height="101" border="0"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 24. ではここで下図のように名前を「オリジナル」と変更してみましょう。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1135.png" alt= "サンプルイメージ" width="428" height="101" border="0"> 名前を替えたらOKボタンをクリックします。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 25. すると下図のように、ツール名が表示される左側で「新規１」が「オリジナル」に変更になっている事が確認出来ると思われます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1136.png" alt= "サンプルイメージ" width="265" height="199" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 26. さらにツールバー本体の表示も「オリジナル」になっている事が確認出来ると思われます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1137.png" alt= "サンプルイメージ" width="99" height="50" border="0"> ただし、名前の変更が出来るのは自分で作成したツールバーに限ります。 デフォルトで用意されているツールバーの名前を変更することは出来ません。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 27. 次に「削除」動作を確認してみましょう。 では今名前を変更した「オリジナル」ツールバーを削除してみますので、左側のツールで「オリジナル」を指定して、下図のように「削除」ボタンをクリックします。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1141.png" alt= "サンプルイメージ" width="147" height="173" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 28. すると右図のように確認ダイアログが表示されます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1142.png" alt= "サンプルイメージ" width="312" height="121" border="1"> ここで本当に削除する場合は「はい」、削除を中止する場合は「いいえ」をクリックします。 削除の動作確認をするので、ここでは「はい」をクリックします。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 29. すると左側のツールの画面から、先程指定した「オリジナル」ツールバーの表示が消えた事が確認出来ると思われます。 注意しなければいけない事は、一度削除してしまうと復活は出来なくなりますので、注意してください。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1122.png" alt= "サンプルイメージ" width="265" height="199" border="1"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 30. 次に一番下の「テキストラベルを表示」の動作を確認してみましょう。 下図のようにツールの「標準」を指定し、「テキストラベルを表示」にチェックを付けます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1143.png" alt= "サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png"> 31. すると下図のように標準ツールバーのアイコン下にコマンドのテキストが表示されたことが確認出来ると思われます。 <img src= "http://picture.sub.jp/powerful/neo_newfeature/images011/details1143.png" alt= "サンプルイメージ" width="492" height="322" border="0"> これが「テキストラベルを表示」動作になります。 メニューツリーはこの項目が指定できないようになっています。 これらの動作がツールバーカスタマイズの基本操作になります。 <img src="http://picture.sub.jp/powerful/neo_tips/03_images/border01.png">

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