・ Tips07 手書きによる発光文字 No.1!《Ver1.74》
今回のTipsは手書きによる発光文字のTipsを紹介いたします。
完成品は下図のような図になります。
1.まず背景になる画像を開くか、描画します。
このTipsでは下図を背景として描画していきます。
2.背景の用意が出来たら、レイヤーダイアログで『作成』ボタンをクリックして、新しくレイヤーを追加します。
3.レイヤーダイアログでもう一度同じ動作で『作成』を行いもう一枚レイヤーを追加します。
4.「レイヤー2」レイヤーに手書き文字を描きます。
準備する物
・ブラシツール
・パレットダイアログ 白色(255,255,255)
・レイヤーダイアログ レイヤー2を指定
・ブラシダイアログ 上から3段目左から3番目
この状態でキャンバスの適当な位置に手書き文字を描画します。
5.描画すると下図のように手書き文字が表示されます。
レイヤー2を指定した状態で、メニューの「選択範囲|不透明部分の選択」を実行します。
6.不透明部分の選択が実行されると、下図のように手書き文字の周りが点線で囲まれることが確認できるはずです。
次にメニューの「選択範囲|選択範囲の変更|拡張」を実行します。
7.すると下図のようなダイアログが表示されますので、半径を『5』で設定して「OK」をクリックして実行します。
8.処理が実行されると、先程より外側に選択範囲が広がっている事が確認できるはずです。
9. 選択範囲を広げた状態で発光部分を描画します。
準備する物
・レイヤーダイアログ レイヤー1を指定
・パレットダイアログ ピンク色(255,0,255)
上記の設定でメニューの「編集|塗りつぶし」を実行します。
最後にメニューの「選択範囲|選択範囲の解除」を行なえば下図のように完成です。
10.5番のブラシサイズを変えたり、8番の拡張設定の数値を換えることによって線を太くしたり、発光部分の幅を換えることが出来ます。
また、9番の確認が出来た後にメニューの「選択範囲|選択範囲の変更|2値化」を実行した後に塗りつぶしで処理すると、もっとハッキリした発光部分の塗りが出来ます。
色々設定を換えて描画してみてください。
今回のTipsは手書きによる発光文字のTipsを紹介いたします。
完成品は下図のような図になります。
1.まず背景になる画像を開くか、描画します。
このTipsでは下図を背景として描画していきます。
2.背景の用意が出来たら、レイヤーダイアログで『作成』ボタンをクリックして、新しくレイヤーを追加します。
3.レイヤーダイアログでもう一度同じ動作で『作成』を行いもう一枚レイヤーを追加します。
4.「レイヤー2」レイヤーに手書き文字を描きます。
準備する物
・ブラシツール
・パレットダイアログ 白色(255,255,255)
・レイヤーダイアログ レイヤー2を指定
・ブラシダイアログ 上から3段目左から3番目
この状態でキャンバスの適当な位置に手書き文字を描画します。
5.描画すると下図のように手書き文字が表示されます。
レイヤー2を指定した状態で、メニューの「選択範囲|不透明部分の選択」を実行します。
6.不透明部分の選択が実行されると、下図のように手書き文字の周りが点線で囲まれることが確認できるはずです。
次にメニューの「選択範囲|選択範囲の変更|拡張」を実行します。
7.すると下図のようなダイアログが表示されますので、半径を『5』で設定して「OK」をクリックして実行します。
8.処理が実行されると、先程より外側に選択範囲が広がっている事が確認できるはずです。
9. 選択範囲を広げた状態で発光部分を描画します。
準備する物
・レイヤーダイアログ レイヤー1を指定
・パレットダイアログ ピンク色(255,0,255)
上記の設定でメニューの「編集|塗りつぶし」を実行します。
最後にメニューの「選択範囲|選択範囲の解除」を行なえば下図のように完成です。
10.5番のブラシサイズを変えたり、8番の拡張設定の数値を換えることによって線を太くしたり、発光部分の幅を換えることが出来ます。
また、9番の確認が出来た後にメニューの「選択範囲|選択範囲の変更|2値化」を実行した後に塗りつぶしで処理すると、もっとハッキリした発光部分の塗りが出来ます。
色々設定を換えて描画してみてください。