ブラシの種類を増やすことが出来るようになった!
PictBear SecondEditionから今まで出来なかった、ブラシの種類を自分で追加できるように仕様変更されました。
どのように増やすか見てみましょう。
1. 基本的にブラシを増やすには、グレースケール画像からの登録しか出来ません。
グレースケール画像を用意して登録してみましょう。
まずは登録させたいブラシ画像を製作します。
ここでは右図の画像を登録する手順をご紹介いたします。
2. まずは画像がフルカラー画像ですので、グレースケール画像に変換しましょう。
メニューの「イメージ|イメージタイプ|グレースケール」 を選択します。
3. グレースケールを選択すると画像の状態によっては、下図のダイアログが表示されますが、そのまま「はい」で進みます。
すると処理が実行され下図の状態に変換されます。
このように白と黒を基調としたグレー画像になります。
4. 続いてブラシダイアログを表示します。
表示されたブラシダイアログの一番最後のブラシをクリックして選択します。
(デフォルトでは45と表示のあるブラシになります)
5.. ブラシ選択が出来たらそこで、右クリックするとメニューが表示されますので、そのメニューの一番上の「アクティブイメージから追加」をクリックします。
6.. 画像が追加されると、ブラシ登録の完了です。
こんなに簡単に登録が出来ます。
7. 次にもう一つブラシを登録しましょう。
ここで登録する画像は下図の画像になります。
8. 先程と同じように画像をグレースケールに変換後、一番最後のブラシを選択して、右クリックするとメニューが表示されます。
そのメニューの一番上の「アクティブイメージから追加」をクリックします。
9. また画像が追加され、ブラシ登録の完了です。
10. では今追加した2つのブラシを右クリックメニューにより操作してみます。
最初に追加したブラシを下図の画像と入れ替えを行なってみましょう。
上図の画像をアクティブにして頂き、下図の様に、最初に追加したブラシ画像をクリックしてから右クリックでメニューを表示させ、2番目の「アクティブイメージで置換」をクリックします。
11. 処理が終わると、下図の様にブラシダイアログが更新され、今登録した画像に置き換わります。
12. 次に登録してあるブラシをイメージ画像に変換する方法を確認してみましょう。
イメージに変換したいブラシを指定して右クリックのメニューで「イメージへ変換」をクリックします。
13. すると下図のように新しくイメージが作られます。
14.. 次に登録してあるブラシを削除してみましょう。
削除したいブラシを指定して右クリックメニューで「ブラシの削除」をクリックします。
15.. 処理が実行されると、ブラシ画像は削除されてしまいます。
16. 次にブラシダイアログを最初の状態に戻してみましょう。
下図の様に右クリックメニューをひょうじさせ、「ブラシの初期化」をクリックします。
17. すると下図のような確認ダイアログが表示されます。
本当に初期化する場合は「はい」を選択し、やめる場合は「いいえ」をクリックします。
注) 初期化すると今まで作成したブラシは削除されてしまいますので、元に戻すことが出来ません。
ここでは初期化するので「はい」をクリックします。
18. すると下図のように一番最初の状態に戻ります。
19. 最後に注意事項を記述しておきますのでご確認ください。
1) デフォルト(初期状態)で用意されている8種類は、イメージへの変換以外は操作できません。
2) デフォルト(初期状態)で用意されている8種類の最初や中間には、ブラシ登録は出来ません。(一番最後への登録から出来る!)
3) 自分で登録したブラシの間には自由に追加登録が出来ます。
4) ブラシ登録する場合は必ずグレースケールに変換してからでないと、登録することが出来ません。
(フルカラー・インデックスカラー・モノクロではメニューが選択できない状態になります。)
5) ブラシをあまりにも沢山登録するとPictBearSEの起動に時間がかかる場合があります。
以上の事を頭において操作お願いいたします。
ブラシの種類を自分で増やす! |
PictBear SecondEditionから今まで出来なかった、ブラシの種類を自分で追加できるように仕様変更されました。
どのように増やすか見てみましょう。
1. 基本的にブラシを増やすには、グレースケール画像からの登録しか出来ません。
グレースケール画像を用意して登録してみましょう。
まずは登録させたいブラシ画像を製作します。
ここでは右図の画像を登録する手順をご紹介いたします。
2. まずは画像がフルカラー画像ですので、グレースケール画像に変換しましょう。
メニューの「イメージ|イメージタイプ|グレースケール」 を選択します。
3. グレースケールを選択すると画像の状態によっては、下図のダイアログが表示されますが、そのまま「はい」で進みます。
すると処理が実行され下図の状態に変換されます。
処理を実行⇒ |
このように白と黒を基調としたグレー画像になります。
4. 続いてブラシダイアログを表示します。
表示されたブラシダイアログの一番最後のブラシをクリックして選択します。
(デフォルトでは45と表示のあるブラシになります)
5.. ブラシ選択が出来たらそこで、右クリックするとメニューが表示されますので、そのメニューの一番上の「アクティブイメージから追加」をクリックします。
6.. 画像が追加されると、ブラシ登録の完了です。
こんなに簡単に登録が出来ます。
7. 次にもう一つブラシを登録しましょう。
ここで登録する画像は下図の画像になります。
8. 先程と同じように画像をグレースケールに変換後、一番最後のブラシを選択して、右クリックするとメニューが表示されます。
そのメニューの一番上の「アクティブイメージから追加」をクリックします。
9. また画像が追加され、ブラシ登録の完了です。
10. では今追加した2つのブラシを右クリックメニューにより操作してみます。
最初に追加したブラシを下図の画像と入れ替えを行なってみましょう。
上図の画像をアクティブにして頂き、下図の様に、最初に追加したブラシ画像をクリックしてから右クリックでメニューを表示させ、2番目の「アクティブイメージで置換」をクリックします。
11. 処理が終わると、下図の様にブラシダイアログが更新され、今登録した画像に置き換わります。
12. 次に登録してあるブラシをイメージ画像に変換する方法を確認してみましょう。
イメージに変換したいブラシを指定して右クリックのメニューで「イメージへ変換」をクリックします。
13. すると下図のように新しくイメージが作られます。
14.. 次に登録してあるブラシを削除してみましょう。
削除したいブラシを指定して右クリックメニューで「ブラシの削除」をクリックします。
15.. 処理が実行されると、ブラシ画像は削除されてしまいます。
16. 次にブラシダイアログを最初の状態に戻してみましょう。
下図の様に右クリックメニューをひょうじさせ、「ブラシの初期化」をクリックします。
17. すると下図のような確認ダイアログが表示されます。
本当に初期化する場合は「はい」を選択し、やめる場合は「いいえ」をクリックします。
注) 初期化すると今まで作成したブラシは削除されてしまいますので、元に戻すことが出来ません。
ここでは初期化するので「はい」をクリックします。
18. すると下図のように一番最初の状態に戻ります。
19. 最後に注意事項を記述しておきますのでご確認ください。
1) デフォルト(初期状態)で用意されている8種類は、イメージへの変換以外は操作できません。
2) デフォルト(初期状態)で用意されている8種類の最初や中間には、ブラシ登録は出来ません。(一番最後への登録から出来る!)
3) 自分で登録したブラシの間には自由に追加登録が出来ます。
4) ブラシ登録する場合は必ずグレースケールに変換してからでないと、登録することが出来ません。
(フルカラー・インデックスカラー・モノクロではメニューが選択できない状態になります。)
5) ブラシをあまりにも沢山登録するとPictBearSEの起動に時間がかかる場合があります。
以上の事を頭において操作お願いいたします。