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*インスタンスの起動・停止 ---- **1.SQL*PLUSの起動 インスタンスの起動・停止を行うためにはSQL*PLUSを起動する必要があります。 SQL*PLUSは以下のコマンドで実行できます。 > $ sqlplus / as sysdba ---- **2.インスタンスの状態確認 以下のコマンドをSQL*PLUSから実行することでインスタンスの状態が表示されます。 ただし、シャットダウンされている場合はエラーとなります。 > SQL> select status from v$instance; ---- **3.インスタンスの起動 Oracle10gを起動するためには以下の手順が必要になります。 ++.インスタンスの起動(NOMOUNT) SQL*Plusから以下のコマンドを実行します。 > SQL> startup nomount; ++.データベースのマウント(MOUNT) SQL*Plusから以下のコマンドを実行します。 > SQL> alter database mount; ++.データベースのオープン(OPEN) SQL*Plusから以下のコマンドを実行します。 > SQL> alter database open; ---- **4.インスタンスの停止 > SQL> shutdown immediate; ---- **参考資料 -[[風の吹く場所>http://blog.goo.ne.jp/kyrene/e/705ca532dd2fc97a606e06c78547c5ba]]
*インスタンスの起動・停止 ---- **1.SQL*PLUSの起動 インスタンスの起動・停止を行うためにはSQL*PLUSを起動する必要があります。 SQL*PLUSは以下のコマンドで実行できます。 > $ sqlplus / as sysdba ---- **2.インスタンスの状態確認 以下のコマンドをSQL*PLUSから実行することでインスタンスの状態が表示されます。 ただし、シャットダウンされている場合はエラーとなります。 > SQL> select status from v$instance; ---- **3.インスタンスの起動 Oracle10gを起動するためには以下の手順が必要になります。 ++.インスタンスの起動(NOMOUNT) SQL*Plusから以下のコマンドを実行します。 > SQL> startup nomount; ++.データベースのマウント(MOUNT) SQL*Plusから以下のコマンドを実行します。 > SQL> alter database mount; ++.データベースのオープン(OPEN) SQL*Plusから以下のコマンドを実行します。 > SQL> alter database open; ---- **4.インスタンスの停止 > SQL> shutdown immediate; ---- **5.インスタンスの自動起動 ---- **参考資料 -[[風の吹く場所>http://blog.goo.ne.jp/kyrene/e/705ca532dd2fc97a606e06c78547c5ba]] -[[SHIFT the Oracle>http://biz.rivus.jp/config/startup_with_os.html]]

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