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チャイナ・デュエル/チャイナ・デュエルとは - (2006/01/28 (土) 20:38:51) のソース

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#contents
*はじめに
『チャイナ・デュエル(China - Das Duell)』とは、ミハエル シャハト(Michael Schacht)氏作の陣地取り系ゲームです。『チャイナ(China)』というゲームの拡張なので、単体で遊ぶことはできません。2人用で、所要時間は1ゲーム30~45分程度です。

&ref(019_01_01.gif,チャイナ・デュエル/チャイナ・デュエルとは,http://www5.atwiki.jp/prismpowder/?cmd=upload&act=open&pageid=19&file=019_01_01.jpg)&ref(019_01_02.gif,チャイナ・デュエル/チャイナ・デュエルとは,http://www5.atwiki.jp/prismpowder/?cmd=upload&act=open&pageid=19&file=019_01_02.jpg)
*入手方法
2006年1月現在、『チャイナ』本体は、[[東急ハンズ>http://www.tokyu-hands.co.jp/]]、および国内ゲームショップで購入可能です。販売店については[[Table Games in the World>http://www.tgiw.info/]]の[[ゲーム購入リンク集>http://www.tgiw.info/etc/link-s.html]]が参考になります。

当サイトでの解説は[[メビウス ゲームズ>http://www.mobius-games.co.jp/]]取扱品付属の日本語訳に準拠します。

『チャイナ・デュエル(China - Das Duell)』は[[作者オフィシャルサイト>http://www.spiele-aus-timbuktu.de/]]のDownloadsページでルール(ドイツ語)と拡張用コンポーネント(影響カード・特別アクションカード)が公開されています。日本語訳ルールについては[[ボードゲームランド>http://www.rose.sannet.ne.jp/sioda/]]で[[公開されています。>http://www.rose.sannet.ne.jp/sioda/game/rules/ChinaDrules.htm]]
:原文ルール|[[カード画像(表面)およびルール1ページ目>http://www.spiele-aus-timbuktu.de/p/chinaduell1.jpg]]
[[カード画像(裏面)およびルール2ページ目>http://www.spiele-aus-timbuktu.de/p/chinaduell2.jpg]]
:日本語訳ルール|http://www.rose.sannet.ne.jp/sioda/game/rules/ChinaDrules.htm

また、当サイトで作成したリファレンスも合わせてご利用下さい。
:リファレンス(PDF 81,920 バイト)|http://www5.atwiki.jp/prismpowder/?cmd=upload&act=open&pageid=19&file=china_das_duell_ref.pdf

日本語訳ルールは英訳ルールを元に翻訳されています。英訳は[[BoardGameGeek>http://www.boardgamegeek.com/]]で[[公開されています>http://www.bggfiles.com/viewfile.php3?fileid=9969]]が、原文ルールと異なる部分があるので注意してください。この点については[[ルール補足のページ>チャイナ・デュエル/ルール補足]]で[[詳しく解説しています。>チャイナ・デュエル/ルール補足#id_fac30a28]]

当サイトでは原文ルールに基づいて解説を行います。
*必要な用具
-影響カード:5枚
-特別アクションカード:6枚(3種・各2個)
&ref(019_03_01.gif,チャイナ・デュエル/チャイナ・デュエルとは,http://www5.atwiki.jp/prismpowder/?cmd=upload&act=open&pageid=19&file=019_03_01.jpg)&ref(019_03_02.gif,チャイナ・デュエル/チャイナ・デュエルとは,http://www5.atwiki.jp/prismpowder/?cmd=upload&act=open&pageid=19&file=019_03_02.jpg)

影響カードと特別アクションカードは、ダウンロードした画像を印刷しカットしたものを使用します。裏面は印刷しなくてもゲームに支障はありません。

私は[[『ミクロプル(micropul)』で作成したタイル>ミクロプル/コンポーネント#id_b5936334]]と同様に、コピー用紙に印刷しイラストボードへ貼り付けてカットしたものを使用しています。イラストボードの代わりに厚紙等を使用しても問題ありません。
*チャイナ・デュエルの特徴
※ [[チャイナ・デュエルの関連ページ>チャイナ・デュエル/関連ページ]]で、他のサイトで掲載されたレビューにリンクしていますので、合わせてご覧下さい。
:公開情報の増加|『チャイナ』の通常システムに加え、皇帝の手札・影響カード・特別アクションカードが場に公開情報として開示されています。考慮しなければならない要素が増加し、『チャイナ』よりも&html(<em>重い展開になります。</em>)ただし、プレイ時間は『チャイナ』と同程度です。
:手順の複雑化|影響カードの移動と皇帝手番があるため、『チャイナ』よりも&html(<em>手順が若干複雑になります。</em>)プレイ時は場の情報を整理することをお勧めします。
:皇帝の存在|『チャイナ・デュエル』では3人目の仮想プレーヤーとして「皇帝」が登場します。「皇帝」は互いのプレーヤーが交代に操作します。自分の手番と皇帝の手番を組み合わせることにより、&html(<em>『チャイナ』では不可能な戦術を行うこともできます。</em>)
:影響カード|影響カードを所有するプレーヤーは「皇帝」の得点を獲得することができます。家の得点計算時に&html(<em>影響カードを保持していることが重要</em>)になり、コマの配置以外の判断要素が増えます。
:特別アクションカード|このカードを活用することにより、&html(<em>手番のアクションが多彩になります。</em>)ゲーム中、各カードは1度だけ使用できます。攻撃にも防御にも使える便利なカードです。

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