上座クイズ

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&bold(){上座クイズ}(かみざ―)は、クイズのルールの一つ。 回答者が順列に並び、正解すると上位に、誤答すると下位(あるいは最下位)に下がる。 一定問題終了時にトップにいるか、トップで規定数正解するなどで勝ちとなる。 トップが正解すると最下位が脱落など、サバイバルの要素を含むアレンジもある。 主に[[早押しクイズ]]で用いられるが、[[ボードクイズ]]などでも採用例がある。 *この形式のクイズを行ったクイズ番組・大会 **なるほど!ザ・ワールド 4組の解答者が参加。最初の席順は[[近似値クイズ]]で決定し、順に上位の席に決まる。通常問題では、一番上位の席から解答権が与えられ、正解者が出るまで解答権が一段ずつ下位に移動していく。正解すれば一段上の解答者と席を入れ替わることができる。 最終問題は「ジャンピングチャンス」と題し、通常とは逆に最下位の席から解答権が移動していく。正解すれば2段上昇することができるため、(正解しても2段目までしか上昇できない最下位席を除き)逆転優勝が狙えるクイズである。 **クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 2015年から行われている「学力王」にてこのルールが採用されている。 解答席は10段で、基本的には全て早押しクイズである。正解すると2段上昇するが、不正解だと2段下降する。まれに、下位3人VS上位3人のうち1人で行われる「下克上チャンス」や、1人ずつ答えていき不正解だと最下位まで降下する「ドボン問題」も存在する。5問ないし10問出題ごとに下位数名が脱落(番組内では「落第」と呼ばれる)していく。 残り解答者が5人になったところで、最後の5問は早押し形式ではなく、先述の「なるほど!ザ・ワールド」同様、最上位席から順に解答する形式となる。最終問題を前に3番席より下にいた解答者は、優勝の可能性がなくなるため、ここで終了となる。 **[[STU]] 準決勝「Head of the Stage」にてこのルールが採用されていた。 詳細は当該記事を参照。 *関連項目 -[[なるほど!ザ・ワールド]]
&bold(){上座クイズ}(かみざ―)は、クイズのルールの一つ。 回答者が順列に並び、正解すると上位に、誤答すると下位(あるいは最下位)に下がる。 一定問題終了時にトップにいるか、トップで規定数正解するなどで勝ちとなる。 トップが正解すると最下位が脱落など、サバイバルの要素を含むアレンジもある。 主に[[早押しクイズ]]で用いられるが、[[ボードクイズ]]などでも採用例がある。 *この形式のクイズを行ったクイズ番組・大会 **なるほど!ザ・ワールド 4組の解答者が参加。最初の席順は[[近似値クイズ]]で決定する。通常問題では、一番上位の席から解答権が与えられ、正解者が出るまで解答権が一段ずつ下位に移動していく。正解すれば一段上の解答者と席を入れ替わることができる。 最終問題は「ジャンピングチャンス」と題し、通常とは逆に最下位の席から解答権が移動していく。正解すれば2段上昇することができるため、(正解しても2段目までしか上昇できない最下位席を除き)逆転優勝が狙えるクイズである。 **クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 2015年から行われている「学力王」にてこのルールが採用されている。 解答席は10段で、基本的には全て早押しクイズである。正解すると2段上昇するが、不正解だと2段下降する。まれに、下位3人VS上位3人のうち1人で行われる「下克上チャンス」や、1人ずつ答えていき不正解だと最下位まで降下する「ドボン問題」も存在する。5問ないし10問出題ごとに下位数名が脱落(番組内では「落第」と呼ばれる)していく。 残り解答者が5人になったところで、最後の5問は早押し形式ではなく、先述の「なるほど!ザ・ワールド」同様、最上位席から順に解答する形式となる。最終問題を前に3番席より下にいた解答者は、優勝の可能性がなくなるため、ここで終了となる。 **[[STU]] 準決勝「Head of the Stage」にてこのルールが採用されていた。 詳細は当該記事を参照。 *関連項目 -[[なるほど!ザ・ワールド]]

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