abc関連用語

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このページでは、[[abc]]および[[誤]]・[[EQIDEN]]に関連する用語やエピソードを一括して取り扱う。 -「誤」「EQIDEN」に共通する事項は「団体戦」と表記する。 // 編集上の注意:参加者やスタッフの個人名表記は、必要最小限にとどめてください。 // また、当然のことながら「スタッフしか知り得ない事項」は書くことのないようお願いします。 *あ行 **青プレート ペーパークイズで5~12位の参加者に与えられる、青地のネームプレート。これを持つ者は2Rで2pts.のアドバンテージを得る。 **赤プレート ペーパークイズで1~4位の参加者に与えられる、赤地のネームプレート。これを持つ者は2Rで3pts.のアドバンテージを得る。 **1問目 「abc」の問題はあらかじめ冊子として準備されているが、早押しクイズの出題順については確定していない。 どの問題番号から出題するかは2R第1組の開始時にペーパー1位の者が決定する。なお大半の者は「1問目から」としている。 **インカレチーム 団体戦に於ける、教育機関所属ではないチームのこと。 「EQIDEN2010」から、参加のためのレギュレーションが大幅に厳しくなった。 **延期 abcでは過去2回、大会の延期が行われている。 いずれも延期後の日程は8月となっており、レギュレーションは「当初と同じ」としている。 **音響 abc・団体戦においては通常のクイズではあまり見られない「音楽を流した状態でのクイズ」が行われる。 そのため音には非常に拘りのあるスタッフが選曲を担当している。 「the 15th」(2017年)では、CS放送局「ファミリー劇場」の放映があったため、池田宜史氏の作曲したBGM([[クイズフリー]])に全面的に刷新された。 *か行 **解説 団体戦および「abc」決勝では、実況とともに解説者がつく。 「天」における道蔦岳史氏同様、ベテランのプレイヤーが担当することが多い。 **書き問題 「誤」の準決勝以降において、5番手のプレイヤーが早押しで正解した後に行われるクイズ。 **黄プレート ペーパークイズで13~24位の参加者に与えられる、黄地のネームプレート。これを持つ者は2Rで1pt.のアドバンテージを得る。 **金竜読み abcで1stから11thまで問い読みを務めたりゃー氏の読み方を指す語。極力抑揚をつけずに読む団体戦の問い読み(「誤読み」「EQIDEN読み」などと称される)と対比される。 りゃー氏の問い読み理論は著作「[[beyond the text>https://twitter.com/i/events/1150201940917100544]]」で詳しく解説されている。 **組み合わせ抽選 団体戦での組み合わせ抽選で、2019までは以下のようなシステムが恒例であった。 +シード権を持たないチームは、エントリーの際に「1~1000」の中から数字を選んで「抽選ナンバー」として記入する。 +エントリー時に記入された[[近似値クイズ]]によって優先順位を決定し、参加チームを確定する。 +-かつては2つの近似値クイズで順位を決定していたが、2021より5つの近似値クイズを行い、それぞれに順位をつけその数字の合計の小さい順で優先順位を決定する。 +そのチームと「優先順位が次のチーム」(優先順位が最後尾のチームは1位)の抽選ナンバーの差の絶対値がそのチームの最終的な「抽選ナンバー」となる。 +-例:あるチームAが「500」、順位が次のチームBが「777」だった場合はチームAの抽選ナンバーは「277」となる。 +「抽選ナンバー」の順番に並べ、この結果をもとに組み合わせの枠を決定する。 過去には「[[一橋オープン]]など別のオープン大会の合間に抽選会を開催」「スタッフによる抽選の模様を動画投稿サイトで公開」といったことも行われている。 //2021以降はabcのペーパークイズの結果に基づく順位によって決定される。 **グランドスラム 「ペーパー1位」「abc優勝」「団体戦優勝」を全て1回の大会で達成すること。 **公式ガイドブック 受付時に配布される冊子。ルールの他、EQIDEN参加全チームの登録メンバー一覧が収録されている。 *さ行 **最年少記録 **シード 「EQIDEN」でシード権を持つチームは、予選でそれぞれ別の組に配置される(エントリーは他チームと同様の形で行う必要がある)。 2010より決勝進出4チームに与えられるようになり、2014からは準決勝5~8位に拡大。2021からは本戦に進出した12チーム全てに与えられる。 シード権最多獲得チームは[[早稲田大学>早稲田大学クイズ研究会]]の10回(2023まで)。 **司会 「abc」では初代(1st~6th)、二代目(7th~15th)、三代目(16th~)の3人が過去担当した。 流暢な英語の発音などで名を馳せた初代、 声にパワーがあり、abcでの3度の優勝経験も持つ「Mr.abc」とも言える二代目、 中学生時代からabcに出場し優勝経験もある、abcの歴史とともに歩んできた三代目。 それぞれにおいてファンは多い。 **実況 団体戦および「abc」決勝では、実況担当者がつく。EQIDENシリーズでは司会進行も兼ねる。 **次点 ラウンド1のペーパークイズにおいて、第49位に位置したプレイヤーのこと。abcではそれに次ぐ50位の者も発表されることもあった。 14th以降は100位まで発表されるようになった。「百傑」も参照。 **支配人 「誤」における司会者のこと。「[[天]]」で山口達也が演じた「支配人」を踏襲した呼称。 **ジャンプアップランキング 「abc」ペーパークイズにおいて、前回大会からどれだけ順位を上昇させたかを示すランキング。 大会終了後に公式サイト掲示板にて、通過枠と同じ48名が発表されていた。 **10○10× 3R「number10」で採用されていたルール(1st~19th)。ルールの詳細は[[m○n×]]を参照。 **10○10休 3R「number10」で採用されていたルール(8th~10th)。ルールの詳細は[[m○n休]]を参照。 **女性 abcにおいてこれまで女性のペーパークイズ通過者は21st終了時点で6名(計8回)である。 最高成績は5thで女性初の通過者となった方のベスト9進出。 最高順位は13th~15thの3回通過した方が14thで記録した15位。 **Swedish10 3R「number10」で採用されているルール(11th~)。ルールの詳細は[[abc]]より「Swedish10」の項目を参照。 **スタープレイヤー 主に団体戦において、各プレイヤーの実力を示すために過去の「abc」の実績によって表される指標。「誤3」より登場した。 具体的には以下のとおり。 |☆|条件| |☆×5|優勝またはペーパー1位経験者。| |☆×4|決勝進出(7th以前はベスト4)またはペーパー赤プレート(2~4位)経験者| |☆×3|ベスト9(敗者復活含む)またはペーパー青プレート(5~12位)経験者| |☆×2|ベスト20またはペーパー黄プレート(13~24位)経験者| |☆×1|その他のペーパー緑プレート(25~48位)経験者| |☆×0.5|ペーパー49~100位経験者(16thから登場)| |なし|上記以外全ての者| abcと同コンセプトの大会では、大会ごとに異なる名称で同様の指標が採用されることが多い([[STU]]の「鳥居」など)。 **正誤判定 abcでは「問題チーフ(問題統括担当)」が行うのが恒例となっている。 **成績照会 ペーパークイズの得点と順位を、大会終了後に所定のメール窓口に問い合わせること。 ペーパーを通過できなかった者が自分の成績を知る唯一の手段である。 **セコンド 「abc」決勝において、プレイヤー1名につき2名まで用意できるサポート係。 **セルフプロデュース 決勝進出時に入場BGMとして流す音楽を各自で用意すること。14thまで行われていた。 *た行 **ターンオーバー 「abc」において、ペーパー通過順位が発表されるときの司会のコール。 このコールとともにスタッフが持つネームプレートが表に返され((18th~20thは新型コロナウイルスの影響でスクリーンへの表示のみ))、スクリーンにも名前が表示され通過者が発表される運命の一瞬である。 なお、順位発表は2Rの組分け順に行われる。 実力上位のプレイヤーでも4組目に入る順位ならなかなか発表されず、また発表されると即座に舞台へ上がらなければならないため、緊張感はたまらないものであろう。 **大会長 大会の総責任者。かつては「abc」の優勝者が大学4年生であった場合、基本的に翌年の大会長に任命されていた。 **ダブルクラウン 「abc」と団体戦の両方で優勝すること。 **問い読み abcの問読みは11thまでりゃー氏が行っていた。 団体戦の問読みは、「誤2」までは「天」に倣い女性が担当していた。 現在は数年毎にabcでの有名プレイヤーが歴任している。 **10up-down 3R「number10」で採用されているルール(1st~)。ルールの詳細は[[アップダウン]]を参照。 **10by10 3R「number10」で採用されているルール(1st~)。ルールの詳細は[[10by10]]を参照。 **10 hits combo 3R「number10」で採用されていたルール(1st~7th)。[[10hits combo]]を参照。 **トリプルクラウン 「abc」をポールトゥウィンし、かつ団体戦でも優勝すること。 *な行 **number10 -3Rで行われる4形式を纏めて表す場合に使われる。一部ではExtra Roundを含める場合もある。 **Next! 「abc」では勝ち抜け発生時やタイムレースを除き、正誤判定後すぐ司会者がこのコールをし、次の問題が読まれる。 *は行 **敗者復活 Semi Final(7th以前はQuarter Final)の前に行われ、最後の1枠を争う。 敗者復活者が決勝に進出したケースは何度かあるが、優勝者は21st時点ではいない。 また、当該回でペーパー未通過者が敗者復活したケースは6回ある。このうち、他の回でもペーパー通過経験がなかったのは3名。 展開によっては「復活者なし」の可能性もあるが、21st時点ではそのようなケースは発生していない。 **百傑 abcのペーパークイズで100位以内に入った者。16thからは「☆0.5」として扱われる。 14thでは、49位から100位までの名前がスクリーンにて発表されるという試みがなされた(49~60位には黒プレートが贈呈された)。 その後大会終了後に100位までの順位がスクリーンで公開されている(YouTubeチャンネルでも他の大会映像と同様、大会翌日から10日間程度無料公開)。 **二つ名 Semi Finalに進出したベスト9のプレイヤー(敗者復活者を除く)それぞれにつけられるキャッチフレーズ。 Semi Final開始時に、一人ずつ二つ名とともに司会者から名前を呼ばれて壇上に上がるのが名物となっている。 基本的に、その人に一度ついた二つ名は、参加資格を失うまで同じものが使われる。 **Freeze10 3R「number10」で採用されているルール(20th~)。ルールの詳細は[[abc]]より「Freeze10」の項目を参照。 **ペーパークイズ 参加者の増加に伴い以下のように変遷している。 |回|形式|制限時間| |1st~9th|100問筆記|20分| |10th~15th|150問4択マークシート|25分| |16th~|100問4択マークシート+100問筆記&br()二段階選抜|各20分| 20thでは4択で1位が100点満点となった。 **ポールトゥウィン ペーパークイズで1位となった者が優勝すること。もともとはF1用語で、abc以外のクイズ大会でも用いられる。 *ま行 **緑プレート ペーパークイズで25~48位の参加者に与えられる、緑地のネームプレート。これを持つ者は2Rでのアドバンテージは無い。 **問題集 「abc」においては、大会当日の終盤以降に全参加者に配布(参加費で購入)されるのが恒例となっている。 firstのみ[[スラッシュ]]や勝ち抜け者の記録などが入った記録集の形で後日出版されたが、2nd以降は書籍の形で印刷された問題・解答のみの問題集が配布され、記録集の販売は映像ソフト(DVDやBlu-ray)のみとなっている。 購入する場合は1部1000円(初期は600円だった)。 なお、1st~12thまでの問題が[[abc/EQIDEN search>http://qss.quiz-island.site/]]で入手可能。 *やらわ行 **ライブ配信 abcでは2020以降、本格的にネットによるライブ配信を開始した。 ステージ上で行われるEQIDEN本戦からabcの2R~決勝が対象となる。 2024年のabc the 22nd・EQIDEN2024ではシネマシティお台場でパブリックビューイングも開催される予定。 **ラストイヤー その大会限りで参加資格を失うプレイヤー(主に大学4年生)のこと。 大会が延期されると参加が難しくなるケースもある(高校3年になると受験準備が必要になる高校2年生も)。 abcで大学4年生が決勝に進出しなかったのは決勝が3名による「トリプルセブン」となった8th以降では2回のみ。 決勝が2名だった7th以前にも2回あったが、準決勝には必ず大学4年生が進出していた。 **リセット 団体戦で導入されていた、「不正解でそれまでの所持ポイントが0になる」ルール。 「誤」シリーズの場合は勝ち抜け人数が、「EQIDEN」シリーズの場合は準決勝以降における所持ポイントがそれぞれ不正解で0となった。 2010以降は導入されていない。 **連合チーム EQIDENにおける、複数の教育機関による連合チーム。 「○○高校&××高校」といったチーム名義でエントリーでき、教育機関のチームとして扱われる。 これまでは「2校による連合、かつ両校ともにメンバー4名以下」の場合のみ認められていたが、2018より「最大3校まで、5名以上のメンバーがいるチームも可」と緩和された(ただし3校連合チームの参加は2023時点ではない)。 ----
このページでは、[[abc]]および[[誤]]・[[EQIDEN]]に関連する用語やエピソードを一括して取り扱う。 -「誤」「EQIDEN」に共通する事項は「団体戦」と表記する。 // 編集上の注意:参加者やスタッフの個人名表記は、必要最小限にとどめてください。 // また、当然のことながら「スタッフしか知り得ない事項」は書くことのないようお願いします。 *あ行 **青プレート ペーパークイズで5~12位の参加者に与えられる、青地のネームプレート。これを持つ者は2Rで2pts.のアドバンテージを得る。 **赤プレート ペーパークイズで1~4位の参加者に与えられる、赤地のネームプレート。これを持つ者は2Rで3pts.のアドバンテージを得る。 **1問目 「abc」の問題はあらかじめ冊子として準備されているが、早押しクイズの出題順については確定していない。 どの問題番号から出題するかは2R第1組の開始時にペーパー1位の者が決定する。なお大半の者は「1問目から」としている。 **インカレチーム 団体戦に於ける、教育機関所属ではないチームのこと。 「EQIDEN2010」から、参加のためのレギュレーションが大幅に厳しくなった。 **延期 abcでは過去2回、大会の延期が行われている。 いずれも延期後の日程は8月となっており、レギュレーションは「当初と同じ」としている。 **音響 abc・団体戦においては通常のクイズではあまり見られない「音楽を流した状態でのクイズ」が行われる。 そのため音には非常に拘りのあるスタッフが選曲を担当している。 「the 15th」(2017年)では、CS放送局「ファミリー劇場」の放映があったため、池田宜史氏の作曲したBGM([[クイズフリー]])に全面的に刷新された。 *か行 **解説 団体戦および「abc」決勝では、実況とともに解説者がつく。 「天」における道蔦岳史氏同様、ベテランのプレイヤーが担当することが多い。 **書き問題 「誤」の準決勝以降において、5番手のプレイヤーが早押しで正解した後に行われるクイズ。 **黄プレート ペーパークイズで13~24位の参加者に与えられる、黄地のネームプレート。これを持つ者は2Rで1pt.のアドバンテージを得る。 **金竜読み abcで1stから11thまで問い読みを務めたりゃー氏の読み方を指す語。極力抑揚をつけずに読む団体戦の問い読み(「誤読み」「EQIDEN読み」などと称される)と対比される。 りゃー氏の問い読み理論は著作「[[beyond the text>https://twitter.com/i/events/1150201940917100544]]」で詳しく解説されている。 **組み合わせ抽選 団体戦での組み合わせ抽選で、2019までは以下のようなシステムが恒例であった。 +シード権を持たないチームは、エントリーの際に「1~1000」の中から数字を選んで「抽選ナンバー」として記入する。 +エントリー時に記入された[[近似値クイズ]]によって優先順位を決定し、参加チームを確定する。 +-かつては2つの近似値クイズで順位を決定していたが、2021より5つの近似値クイズを行い、それぞれに順位をつけその数字の合計の小さい順で優先順位を決定する。 +そのチームと「優先順位が次のチーム」(優先順位が最後尾のチームは1位)の抽選ナンバーの差の絶対値がそのチームの最終的な「抽選ナンバー」となる。 +-例:あるチームAが「500」、順位が次のチームBが「777」だった場合はチームAの抽選ナンバーは「277」となる。 +「抽選ナンバー」の順番に並べ、この結果をもとに組み合わせの枠を決定する。 過去には「[[一橋オープン]]など別のオープン大会の合間に抽選会を開催」「スタッフによる抽選の模様を動画投稿サイトで公開」といったことも行われている。 //2021以降はabcのペーパークイズの結果に基づく順位によって決定される。 **グランドスラム 「ペーパー1位」「abc優勝」「団体戦優勝」を全て1回の大会で達成すること。 **公式ガイドブック 受付時に配布される冊子。ルールの他、EQIDEN参加全チームの登録メンバー一覧が収録されている。 *さ行 **最年少記録 **シード 「EQIDEN」でシード権を持つチームは、予選でそれぞれ別の組に配置される(エントリーは他チームと同様の形で行う必要がある)。 2010より決勝進出4チームに与えられるようになり、2014からは準決勝5~8位に拡大。2021からは本戦に進出した12チーム全てに与えられる。 シード権最多獲得チームは[[早稲田大学>早稲田大学クイズ研究会]]の10回(2023まで)。 **司会 「abc」では初代(1st~6th)、二代目(7th~15th)、三代目(16th~)の3人が過去担当した。 流暢な英語の発音などで名を馳せた初代、 声にパワーがあり、abcでの3度の優勝経験も持つ「Mr.abc」とも言える二代目、 中学生時代からabcに出場し優勝経験もある、abcの歴史とともに歩んできた三代目。 それぞれにおいてファンは多い。 **実況 団体戦および「abc」決勝では、実況担当者がつく。EQIDENシリーズでは司会進行も兼ねる。 **次点 ラウンド1のペーパークイズにおいて、第49位に位置したプレイヤーのこと。abcではそれに次ぐ50位の者も発表されることもあった。 14th以降は100位まで発表されるようになった。「百傑」も参照。 **支配人 「誤」における司会者のこと。「[[天]]」で山口達也が演じた「支配人」を踏襲した呼称。 **ジャンプアップランキング 「abc」ペーパークイズにおいて、前回大会からどれだけ順位を上昇させたかを示すランキング。 大会終了後に公式サイト掲示板にて、通過枠と同じ48名が発表されていた。 **10○10× 3R「number10」で採用されていたルール(1st~19th)。ルールの詳細は[[m○n×]]を参照。 **10○10休 3R「number10」で採用されていたルール(8th~10th)。ルールの詳細は[[m○n休]]を参照。 **女性 abcにおいてこれまで女性のペーパークイズ通過者は21st終了時点で6名(計8回)である。 最高成績は5thで女性初の通過者となった方のベスト9進出。 最高順位は13th~15thの3回通過した方が14thで記録した15位。 **Swedish10 3R「number10」で採用されているルール(11th~)。ルールの詳細は[[abc]]より「Swedish10」の項目を参照。 **スタープレイヤー 主に団体戦において、各プレイヤーの実力を示すために過去の「abc」の実績によって表される指標。「誤3」より登場した。 具体的には以下のとおり。 |☆|条件| |☆×5|優勝またはペーパー1位経験者。| |☆×4|決勝進出(7th以前はベスト4)またはペーパー赤プレート(2~4位)経験者| |☆×3|ベスト9(敗者復活含む)またはペーパー青プレート(5~12位)経験者| |☆×2|ベスト20またはペーパー黄プレート(13~24位)経験者| |☆×1|その他のペーパー緑プレート(25~48位)経験者| |☆×0.5|ペーパー49~100位経験者(16thから登場)| |なし|上記以外全ての者| abcと同コンセプトの大会では、大会ごとに異なる名称で同様の指標が採用されることが多い([[STU]]の「鳥居」など)。 **正誤判定 abcでは「問題チーフ(問題統括担当)」が行うのが恒例となっている。 **成績照会 ペーパークイズの得点と順位を、大会終了後に所定のweb窓口に問い合わせること。 ペーパー101位以下の者が自分の成績を知る唯一の手段である。 **セコンド 「abc」決勝において、プレイヤー1名につき2名まで用意できるサポート係。 **セルフプロデュース 決勝進出時に入場BGMとして流す音楽を各自で用意すること。14thまで行われていた。 *た行 **ターンオーバー 「abc」において、ペーパー通過順位が発表されるときの司会のコール。 このコールとともにスタッフが持つネームプレートが表に返され((18th~20thは新型コロナウイルスの影響でスクリーンへの表示のみ))、スクリーンにも名前が表示され通過者が発表される運命の一瞬である。 なお、順位発表は2Rの組分け順に行われる。 実力上位のプレイヤーでも4組目に入る順位ならなかなか発表されず、また発表されると即座に舞台へ上がらなければならないため、緊張感はたまらないものであろう。 **大会長 大会の総責任者。かつては「abc」の優勝者が大学4年生であった場合、基本的に翌年の大会長に任命されていた。 **ダブルクラウン 「abc」と団体戦の両方で優勝すること。 **問い読み abcの問読みは11thまでりゃー氏が行っていた。 団体戦の問読みは、「誤2」までは「天」に倣い女性が担当していた。 現在は数年毎にabcでの有名プレイヤーが歴任している。 **10up-down 3R「number10」で採用されているルール(1st~)。ルールの詳細は[[アップダウン]]を参照。 **10by10 3R「number10」で採用されているルール(1st~)。ルールの詳細は[[10by10]]を参照。 **10 hits combo 3R「number10」で採用されていたルール(1st~7th)。[[10hits combo]]を参照。 **トリプルクラウン 「abc」をポールトゥウィンし、かつ団体戦でも優勝すること。 *な行 **number10 -3Rで行われる4形式を纏めて表す場合に使われる。一部ではExtra Roundを含める場合もある。 **Next! 「abc」では勝ち抜け発生時やタイムレースを除き、正誤判定後すぐ司会者がこのコールをし、次の問題が読まれる。 *は行 **敗者復活 Semi Final(7th以前はQuarter Final)の前に行われ、最後の1枠を争う。 敗者復活者が決勝に進出したケースは何度かあるが、優勝者は21st時点ではいない。 また、当該回でペーパー未通過者が敗者復活したケースは6回ある。このうち、他の回でもペーパー通過経験がなかったのは3名。 展開によっては「復活者なし」の可能性もあるが、21st時点ではそのようなケースは発生していない。 **百傑 abcのペーパークイズで100位以内に入った者。16thからは「☆0.5」として扱われる。 14thでは、49位から100位までの名前がスクリーンにて発表されるという試みがなされた(49~60位には黒プレートが贈呈された)。 その後大会終了後に100位までの順位がスクリーンで公開されている(YouTubeチャンネルでも他の大会映像と同様、大会翌日から10日間程度無料公開)。 **二つ名 Semi Finalに進出したベスト9のプレイヤー(敗者復活者を除く)それぞれにつけられるキャッチフレーズ。 Semi Final開始時に、一人ずつ二つ名とともに司会者から名前を呼ばれて壇上に上がるのが名物となっている。 基本的に、その人に一度ついた二つ名は、参加資格を失うまで同じものが使われる。 **Freeze10 3R「number10」で採用されているルール(20th~)。ルールの詳細は[[abc]]より「Freeze10」の項目を参照。 **ペーパークイズ 参加者の増加に伴い以下のように変遷している。 |回|形式|制限時間| |1st~9th|100問筆記|20分| |10th~15th|150問4択マークシート|25分| |16th~|100問4択マークシート+100問筆記&br()二段階選抜|各20分| 20thでは4択で1位が100点満点となった。 **ポールトゥウィン ペーパークイズで1位となった者が優勝すること。もともとはF1用語で、abc以外のクイズ大会でも用いられる。 *ま行 **緑プレート ペーパークイズで25~48位の参加者に与えられる、緑地のネームプレート。これを持つ者は2Rでのアドバンテージは無い。 **問題集 「abc」においては、大会当日の終盤以降に全参加者に配布(参加費で購入)されるのが恒例となっている。 firstのみ[[スラッシュ]]や勝ち抜け者の記録などが入った記録集の形で後日出版されたが、2nd以降は書籍の形で印刷された問題・解答のみの問題集が配布され、記録集の販売は映像ソフト(DVDやBlu-ray)のみとなっている。 購入する場合は1部1000円(19th以降、初期は600円だった)。 なお、1st~12thまでの問題が[[abc/EQIDEN search>http://qss.quiz-island.site/]]で入手可能。 *やらわ行 **ライブ配信 abcでは2020以降、本格的にネットによるライブ配信を開始した。 ステージ上で行われるEQIDEN本戦からabcの2R~決勝が対象となる。 2024年のabc the 22nd・EQIDEN2024ではシネマシティお台場でパブリックビューイングも開催された。 **ラストイヤー その大会限りで参加資格を失うプレイヤー(主に大学4年生)のこと。 大会が延期されると参加が難しくなるケースもある(高校3年になると受験準備が必要になる高校2年生も)。 abcで大学4年生が決勝に進出しなかったのは決勝が3名による「トリプルセブン」となった8th以降では2回のみ。 決勝が2名だった7th以前にも2回あったが、準決勝には必ず大学4年生が進出していた。 **リセット 団体戦で導入されていた、「不正解でそれまでの所持ポイントが0になる」ルール。 「誤」シリーズの場合は勝ち抜け人数が、「EQIDEN」シリーズの場合は準決勝以降における所持ポイントがそれぞれ不正解で0となった。 2010以降は導入されていない。 **連合チーム EQIDENにおける、複数の教育機関による連合チーム。 「○○高校&××高校」といったチーム名義でエントリーでき、教育機関のチームとして扱われる。 これまでは「2校による連合、かつ両校ともにメンバー4名以下」の場合のみ認められていたが、2018より「最大3校まで、5名以上のメンバーがいるチームも可」と緩和された(ただし3校連合チームの参加は2023時点ではない)。 ----

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