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&bold(){m○n休}(えむまるえぬやすorえぬきゅう)は、クイズのルールのひとつ。
[[早押しクイズ]]において、m問正解で勝ち抜けだが、誤答するとn問のあいだ解答権が剥奪されるルール。
例えば「8問正解勝ち抜け、誤答は2問休み」の場合は「&bold(){8○2休}」と呼ばれる。
誤答による正解数のマイナスや、誤答数による失格などのペナルティは課さないことが多いが、「誤答は2問休み、かつ3回で失格」など組み合わせたルールもある。
また、そのプレイヤーにとっての1回目の誤答は1回休み、2回目の誤答は2回休み…という要領で、誤答回数を重ねるにつれて休みの数が増えるという方式もある。こちらは[[abc]]の3Rにて「10 hits Combo」シリーズ（1st～7th）や「Freeze 10」(20th～)といった形式で採用されている。
*代表的な例
**7○3休
[[7○3×>m○n×]]と対比されるルール。
誤答失格のペナルティがないためアグレッシブな押しが期待されるが、決勝など少人数での早押しの場合、休みのペナルティが大きく響くこととなる。
**10○10休
abcの3Rで8thから10thまで採用されたルール。
5人での早押しにも関わらず、10問休みという非常に厳しいペナルティで話題となった。
なお、全員が誤答で休み状態になった場合は、全員休みの問題数分だけ司会が「next!」のコールをする。このとき問題は読まれない。
&bold(){m○n休}(えむまるえぬやすorえぬきゅう)は、クイズのルールのひとつ。
[[早押しクイズ]]において、m問正解で勝ち抜けだが、誤答するとn問のあいだ解答権が剥奪されるルール。
例えば「8問正解勝ち抜け、誤答は2問休み」の場合は「&bold(){8○2休}」と呼ばれる。
誤答による正解数のマイナスや、誤答数による失格などのペナルティは課さないことが多いが、「誤答は2問休み、かつ3回で失格」など組み合わせたルールもある。
また、そのプレイヤーにとっての1回目の誤答は1回休み、2回目の誤答は2回休み…という要領で、誤答回数を重ねるにつれて休みの数が増えるという方式もある。こちらは[[abc]]の3Rにて「10 hits Combo」シリーズ（1st～7th）や「Freeze 10」(20th～)といった形式で採用されている。
*代表的な例
**7○3休
[[7○3×>m○n×]]と対比されるルール。
誤答失格のペナルティがないためアグレッシブな押しが期待されるが、決勝など少人数での早押しの場合、休みのペナルティが大きく響くこととなる。
**10○10休
abcの3Rで8thから10thまで採用されたルール。
5人での早押しにもかかわらず、10問休みという非常に厳しいペナルティで話題となった。
なお、全員が誤答で休み状態になった場合は、全員休みの問題数分だけ司会が「next!」のコールをする。このとき問題は読まれない。
