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&bold(){早押しボード}(はやおし―)は、クイズのルールの一つ。
その名の通り[[早押しクイズ]]と[[ボードクイズ]]を融合させたものである。
*一般的なルール
-早押しクイズと同様、誰かがボタンを押した段階で問題文が止まる。
-問題文が止まった段階で、回答者全員がボードに回答を書く。ボタンを押した者以外も回答ができる。
-ボタンを押した者が正解だった場合は+3ポイント、不正解だった場合は-3ポイント。
-ボタンを押していない者が正解だった場合は+1ポイント、不正解だった場合は0ポイント。
*概要
-早押しで回答権を取る能力と、ボードで取りこぼさない能力の双方が問われ、実力が強く反映される形式とされている。[[オープン]]大会で特に多く採用される形式である。
-[[長文]]問題と親和性が高く、また1問にかかる時間が長いため重厚な雰囲気を作り出す。大会でも準決勝など後半で採用されることが多い。
-クイズ愛好者間から生み出された形式と思われ、またテンポも悪いため、テレビでは『[[史上最強のクイズ王決定戦]] スペシャル』『[[QUIZ DEAD OR ALIVE]]』など数えるほどしか採用されていない。
-ボードに書くことを忘れ、ボタンを押してすぐに口頭で答えを言ってしまうミスが初心者を中心に多いため、注意が必要である。
*関連項目
-[[赤紙]]
-[[早立ち]]
&bold(){早押しボード}(はやおし―)は、クイズのルールの一つ。
その名の通り[[早押しクイズ]]と[[ボードクイズ]]を融合させたものである。
しばしば「&bold(){早ボ}」や「&bold(){早ボー}」と略される。
*一般的なルール
-早押しクイズと同様、誰かがボタンを押した段階で問題文が止まる。
-問題文が止まった段階で、回答者全員がボードに回答を書く。ボタンを押した者以外も回答ができる。
-ボタンを押した者が正解だった場合は+3ポイント、不正解だった場合は-3ポイント。
-ボタンを押していない者が正解だった場合は+1ポイント、不正解だった場合は0ポイント。
*概要
-早押しで回答権を取る能力と、ボードで取りこぼさない能力の双方が問われ、実力が強く反映される形式とされている。[[オープン]]大会で特に多く採用される形式である。
-[[長文]]問題と親和性が高く、また1問にかかる時間が長いため重厚な雰囲気を作り出す。大会でも準決勝など後半で採用されることが多い。
-クイズ愛好者間から生み出された形式と思われ、またテンポも悪いため、テレビでは『[[史上最強のクイズ王決定戦]] スペシャル』『[[QUIZ DEAD OR ALIVE]]』など数えるほどしか採用されていない。
-ボードに書くことを忘れ、ボタンを押してすぐに口頭で答えを言ってしまうミスが初心者を中心に多いため、注意が必要である。
*関連項目
-[[赤紙]]
-[[早立ち]]