ナナマルサンバツ

『ナナマルサンバツ』 は、杉基イクラによる商業漫画作品。競技クイズの世界を主題材としている。

概要


作者:杉基イクラ (アニメ映画『サマーウォーズ』の漫画版を手掛けた漫画家。女性)
協力:セブンワンダーズ (仲野隆也・長戸勇人両氏をメインスタッフとする、クイズ専門の制作会社)
掲載誌:月刊ヤングエース (角川書店)
単行本:現在13巻まで (1巻:2011年4月27日発売、13巻(最新刊):2016年12月31日発売)

2017年7月より日本テレビなどでアニメ化予定。

あらすじ (Wikipediaより引用)

内向的で読書好きな少年・越山識は、高校に入学しても、友達にも部活にも興味を持たず地味な学園生活を送ろうとしていた。クイズ研究会の笹島学人会長の勧誘にも、ただ逃げ腰だった。

しかし新入生歓迎会の部活紹介で、クイズ研究会による即席早押しクイズ大会に参加する事になってしまう。識はただ戸惑うばかりだったが、隣の回答席に立つ深見真理は、問題文が途中までしか読まれないタイミングで回答ボタンを押し次々と正解を重ねていく。初めは訳が分からない識だったが、その様子を間近で見ているうち、問題文に「正解を確定できるポイント」が存在することを理解する。そして難問の最終問題、真理に先んじてボタンを押した識は、文学の知識と、クイズ研究会が配布していたペーパーテストから「問題文のパターン」が存在する事を糸口に正解を導き出す。観衆の注目と拍手を浴び、未経験の感動を得る識。その後、余韻に浸る識の前に真理が現れ、クイズ研究会入部を強引に誘われる。

半ば騙された形で出場した4校合同クイズ大会で、正解する喜び、そして不正解の悔しさを味わった識は、クイズ研究会への正式入会を決意した。そして、クイズ大会で出会った宮浦高校の御来屋千智を、ライバルとして意識して行く。

エピソード

  • タイトルの『ナナマルサンバツ』は、クイズ形式の7○3×より。ただし、タイトル通りのクイズ形式は作中未登場(「5○2×」は登場)
  • 作者の杉基イクラ氏は、自らいくつかのクイズ大会に取材に赴いており、第1話に登場するペーパークイズもそれを下敷きとしている。
  • キャラクタ名は、実在のクイズプレイヤーや、杉基氏のアシスタントの名から取られているという。
  • 表紙および作中で描かれている早押し機は、高畠製をモデルとしている(ただし高畠製は黒色)。
  • 単行本1巻発売にあわせ、『Answer×Answer Live』にてイベント大会「ナナマルサンバツ杯」が行われた。
  • 識が出場させられた赤河田(せきがわた)高校クイズ研究部2・3年主催、4校合同(新入部員)クイズ大会では、第1Rの早押しクイズを突破したが、第2Rの早押しボードで敗退。ボードに答えを書かせることで、識の「知識はあるが(問題を確定ポイントまで聞けば正解できたが)、先読みに慣れていないのでなかなか正解できない」もどかしさをうまく表現していた。
  • 本格的な早押し機は高価なので、文蔵高校クイズ研究会では買えず、部活では電卓を使って早押ししている。新入生歓迎会で使ったのは借り物(市販されているおもちゃの早押し機「ハヤオシピンポンブー」も軽く触れられているが、真理はそれでは不満という顔をしていた)。そこで、笹島会長は妹の迅子に、自作で安く作らせようとする。
  • 毎年夏に開かれる四人一組の団体戦U-18クイズ大会「SQUARE」に挑戦する。知識だけではなく、運や戦略が求められるルールに悪戦苦闘する。

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