賢押杯

賢押杯 (けんおしはい)とは、賢押杯実行委員会が主催するオープン大会。

オンラインクイズゲームプレイヤーを対象としたオープン大会であり、参加資格はこれらのゲームで一定以上の階級であることが求められる。該当するのは以下の作品。


参加者名もゲーム内で使用するプレイヤーネーム(カードネーム)で表記される。
第1回は2005年11月に開催され、クイズサークル「熊熨斗会」が結成されるきっかけとなった。

この他、ゲーム内での階級要件を緩和するかわりに賢押杯本大会も含めたオフラインクイズの実績による制限を設け、関東以外も含めた複数会場で同時開催された「賢押杯Alt.(オルタナティブ)」も過去3回行われている。
Alt.の優勝者は、次に開かれる「賢押杯」の本戦出場を懸けたスペシャルラウンドに参加することが可能である。
さらに、2017年にはクイズマジックアカデミーにおける宝石賢者以上限定の大会「賢押杯Abs.(アブソリュート)」が開かれた。

ルール(賢押杯2016)

スペシャルラウンド(1)

事前に各地ゲームセンターで、QMAを用いた店舗大会実施し、優勝者1名が本戦1回戦進出。

スペシャルラウンド(2)

前年に行われた「賢押杯Alt.2015」の優勝者らによる3○2×。勝者1名が本戦1回戦進出。

オープニングラウンド「70問ペーパークイズ」

制限時間は20分。QMAに準拠した7ジャンル(アニメ・ゲーム、スポーツ、芸能、ライフスタイル、社会、文系学問、理系学問)の問題が各ジャンル10問ずつ出題される。同点の場合は近似値問題(2問)で判定。

教室予選

予選は1限と2限に分かれており、エントリー時にどちらに参加するかを選択する。

1限「ジャンル別早押し&起立ボードクイズ」

先述の7ジャンルごとに別々の部屋で行う。各部屋では1ジャンルの問題のみが出題される。
前半と後半に分かれており、各ハーフで、参加者の半分のみ早押しボタンを持つ。
早押しクイズを出題し、誰かのボタンが押されたら、他の参加者は3カウント以内に起立するか着席したままを選ぶ。
3カウント後、全員手持ちの解答用紙に答えを記入する。
ランプ点灯者は、正解:+3P/不正解:-3P&以降ボタン押し禁止。
起立者は、正解+2P/不正解:-2P。
着席者は、正解:+1P/不正解:得点変動なし。
スルーの場合は、全員着席者として扱う。
前半と後半それぞれ15問ずつ出題し、各部屋得点上位2名が本戦1回戦進出。

2限1R「賢押杯ローリングクイズ」

教室予選2限は、本大会予選等未通過者限定部屋と、そうではない参加者の部屋に分かれて実施する。
まず、抽選によって決定した順番で参加者を一列に並べる。そして、列をいくつかに区切り、1つの区切りを1組として1○2休の早押しクイズを残り2人になるまで行う。勝ち抜けた人は、そのとき自分以外の早押しボタンについていた人数分「勝ち抜き人数」を獲得する。
これを全ての区切りで行ったら、暫定合計勝ち抜き人数の順番に全参加者を一列に並べ直し、再び同様に早押しクイズを行う。これを繰り返す。
【本戦未通過者部屋】
開始から50分経過した時点でのセットを最終セットとする。合計勝ち抜き人数上位5人が2R進出。
【一般部屋】
開始から60分経過した時点でのセット+1セットを行う。合計勝ち抜き人数上位5人が本戦1回戦進出。

2限2R「5○3×クイズ」

35問限定の早押しクイズ。5問正解で勝ち抜け、3問不正解で失格。各部屋上位2名が本戦1回戦に進出。

教室予選が終わったら、一旦全員ホールに集合する。

プレーオフ「対決1○1×クイズ」

まず、スペシャルラウンドおよび予選勝ち抜け者を除いた、ペーパークイズ上位4名は本戦1回戦に進出。
次に、ペーパー5~9位と、後述する「敗者復活戦」を勝ち抜いた最大5名がプレーオフに参加する(敗者復活者が5名を下回っていた場合、下回った人数分ペーパー5位から順に本戦1回戦進出となる)。
ペーパー上位から順に、敗者復活者を1名指名し、早押し3問限定1○1×クイズで対戦する。勝利した方が本戦1回戦進出(3問ともスルーの場合はペーパー上位側が勝利となる)。

敗者復活戦「○×クイズ

7問の○×クイズを出題する。出題されたら、企画書の解答欄に答えを記入し、正解発表をせずに次の問題を出題する。
7問出題後、1問目から答え合わせをし、不正解の者は失格となる。ある問題の時点で残り人数が5名以下になったら、該当者はプレーオフに進出する。全滅した場合は復活者ゼロとし、ペーパー上位5~9位がプレーオフを戦わずして本戦1回戦に進出する。逆に7問答え合わせしても6名以上残った場合は、近似値クイズで5名に絞る。

本戦1回戦「早押しクイズ60問一本勝負」((8→4)×6)

本戦1回戦進出48名を8名ずつ6部屋に分けて行う。
正解で+1P、誤答で-1P&4回で解答権剥奪(ポイントは残る)。
60問出題後、各部屋上位4名が本戦準々決勝進出。

本戦準々決勝「ボーナスつき早押しボードクイズ」((6→2)×4)

準々決勝進出24名を、6名ずつ4部屋に分けて行う。
15問限定の早押しボードクイズ。ランプ点灯者は、単独正解で+5P、2人以上正解で+3P、誤答で-3P。
ランプ非点灯者は、単独正解で+2P、2人以上正解で+1P、誤答でポイントの変動なし。
15問出題後、各部屋上位2名が本戦準決勝進出。

ここで再び全員ホールに集合する。

本戦準決勝「7○3×クイズ」((4→1)×2)

準決勝進出8名を、4名ずつ2組に分けて行う。
早押しクイズを出題し、最初に7問正解した各組1名が決勝進出。各組40問限定。

本戦決勝「10ポイント先取早押しクイズ」(2→優勝)

正解+1P、誤答-1Pの早押しクイズ。相手より先に10Pに到達した方が優勝。問題数は40問限定。
セコンドを3人までつけることが可能であり、どちらか片方が7Pに達したところで60秒間のタイムアウトがとられる。

データ

以下にはオープン大会化された「賢押杯2006」以降の結果を記載する。
大会 開催日 会場 参加人数 優勝者 ペーパー1位
賢押杯2006 2006年11月18日 代々木八幡区民会館 118人 しあらー たっくん
賢押杯2007 2007年7月15日 大田区民センター 180人 はんちょ はんちょ
賢押杯2008 2008年7月20日 大田区民センター 237人 ヨシダかばん 小祝
賢押杯2009 2009年9月22日 大田区民センター 313人 しんほむら 適当でした。
賢押杯2011 2011年1月9日 大田区民センター 225人 1ことた10 1ことた10
賢押杯2012 2012年1月8日 大田区民センター 259人 馬阿蘇 馬阿蘇
賢押杯2013 2013年6月29日 大田区民センター 225人 しんほむら しんほむら
賢押杯2015 2015年2月1日 埼玉会館 312人 マガミ がいる
賢押杯2016 2016年8月21日 朝霞市民会館ゆめぱれす 296人 TAKUMI パシオン

賢押杯Alt.

大会 開催日 開催地 合計参加人数
賢押杯
Alt.2011
2011年11月3日 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌 233人
賢押杯
Alt.2012
2012年10月21日 東京、埼玉、大阪、福岡、新潟
静岡、鹿児島、札幌、名古屋、仙台
317人
賢押杯
Alt.2015
2015年11月23日 札幌、仙台、埼玉、千葉、東京、立川
名古屋、金沢、大阪、岡山、北九州、鹿児島
258人
賢押杯
Alt.2017
2017年4月9日 札幌、仙台、埼玉、千葉、立川
名古屋、松本、岡山、大阪、福岡
186人


賢押杯Abs.

大会 開催日 開催地 参加人数 優勝者
賢押杯Abs.2017 2017年4月9日 大田区民センター 34人 MRマリンブルー

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