クイズ辞典内検索 / 「前振り」で検索した結果

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  • デリバティブ
    ...葉) 既存の問題で前振りに使われていた単語を掘り下げ、解答に据えて作成したもの。「前振り昇格」とほぼ同義。
  • 長文
    ...構成され、それぞれ「前振り」「中振り」「後限定(後振り、最終限定)」と呼ばれる。 各要素は全て正解の語句に係る形容詞節となっていることが必要である。たとえば もともとは『暗殺者の家』という自分自身の作品をリメイクしたものである、旅行先のモロッコで暗殺計画に巻き込まれる主人公を描いたアルフレッド・ヒッチコック監督の映画『知りすぎていた男』で、ドリス・デイの歌い大ヒットした主題歌は何? 『ケ・セラ・セラ』 というような問題文の場合、中振りまでの要素は正解ではなく『知りすぎていた男』の長い修飾節となり、ミスリードを誘う。 また、前振りはこれまで出題されていないような事実を、中振りはある程度知識のある人なら絞り込めるような知識を、後限定は最も有名な事実を出題するのが典型とされるが、これは必須ではない。 批判と受容 長文問題の成立から現在までは、様々な批判があった。その...
  • よーいドン
    ...問題では、漠然とした前振りのあと、非常に有名な代表作が出てくるため、上記スラッシュのポイントあたりで「よーいドン」の状態になりやすい。
  • 本質情報
    ...限定に、些末な情報が前振りに使われることが多いため、必然的に些末な情報が対策の対象となり重用されるという構造上の問題もある。 「何を問うべきか」というクイズにおける論点のひとつにつながる論題であり、今後の議論の推移が注目されるテーマである。
  • 差し込み
    差し込み(さしこみ)とは、ある回答者に関係が深かったり得意だったりするジャンルの問題を、それと知って出題すること。またはその問題。 基本的には不公平感が伴うので避けられるが、かつての『アタック25』にあった「パーソナルクイズ」などのように、正解を出してもらうためにあえて入れることもある。問題を差し込まれた回答者は、早押しクイズの場合は「責任押し」になることが多い。 語源は、麻雀用語の「差し込み」(わざと相手の当たり牌を出して振り込むこと)からと思われる。
  • 空押し
    空押し(からおし)は、早押しクイズの回答席に着いていない人がボタンを押す振りをすることである。 オープンにおいてはマナー違反とされる。 概要 元々はクイズ番組の早押しなどに疑似参加する遊びとして、愛好家のみならず一般でも行われる行為である。 早押しクイズの感覚に慣れ、実戦での早押しポイントを感じることができるため実力向上にも有効である。 しかし、多数の愛好家が集まるオープンやサークルの場においては、以下のような点から問題視される。 回答者の意識を分散させ、集中を殺ぐ。 他の観戦者の邪魔にもなる。 「自分はわかっている」というアピールに見え、見苦しい。
  • オンラインクイズ
    オンラインクイズとはオンライン上でクイズを行うこと。 ここではクイズ愛好家達が行ってきた活動について扱う。 沿革 オンライン上でのクイズはインターネットが普及する前の時代から行われていた。 パソコン通信「ニフティサーブ」のフォーラムとして始まった「FQUIZ」はその草分け的存在として知られる。 初期はweb上に問題フォームを設置し参加者に解答してもらうクイズ(ポイントを振り分けたり、時間計測を用いて早押しクイズの要素を出すものもあった)やチャットを使用したクイズが中心であった。 2010年代に入りPCOQが登場、通話システムの「Skype」や「Discord」と組み合わせてのオンライン早押しクイズが行われるように。 2010年代後半には長屋クイズアリーナやQ-Pot(現:Qox)といったブラウザでも使用可能なツールが登場し、より気軽に楽しめるようになった。 特...
  • 自分のレベルでみんながたくさんクイズ杯
    自分のレベルでみんながたくさんクイズ杯は、古川洋平氏が主催するクイズイベント。通称は「みんな杯」。 概要 「初心者にも早押しボタンを押してもらうこと」と「ヒミツキチラボでクイズNo.1を決定すること」を両立すべく生まれたイベント。 イベントは前後半に分かれており、前半パートの成績順に参加者全体を振り分け、後半パートで各組ごとに優勝者を決定する。実力が近い者同士で早押しクイズを戦うことができる点が特徴である。 第1回は道玄坂ヒミツキチラボ、第2回以降は東京ミステリーサーカスで開催されている。 参加資格 以下の条件のうちいずれかを満たす者。 開催年の4年前以降、100人以上参加のクイズ大会」(テレビ番組・企業主催・ジャンル限定大会をのぞく)においてペーパー予選を通過したことがない人。 過去の「はじめてのクイズ」のいずれかに参加したことがある人。 イベントの流れ 前半パ...
  • ISDオープン
    ISDオープン(アイエスディーオープン)は、ISDオープンスタッフチームが主催するオープン大会。 概要 新潟で開催されるローカル・バラエティ色の強い大会で、「ISD」とはJRA・新潟競馬場で開催される直線1000mのGIIIレース「アイビスサマーダッシュ」に由来する。 当初は同レースの開催時期である夏の開催だったが、2006年以降は秋に移行している。 現在は2日連戦で1日目団体戦・2日目個人戦で行われるのが基本で、団体戦のチーム分けはタイトル通り競馬にちなんで「n枠」となる。 優勝トロフィーは「ダビデ像」だったが、ある年の大会中に破損してしまった。 大会結果 団体戦 大会名 開催日 会場 参加者 優勝チーム 第11~16回ISDオープン 2008年10月11日 北部総合コミュニティーセンター 45人 1枠「篠沢秀夫」第11~16回の各優勝者は省略 第18回ISDオ...
  • クイズ新人王・最強位決定戦
    クイズ新人王・最強位決定戦(-しんじんおう・さいきょういけっていせん)とは、全国各地で地域ごとに開催されるオープン大会。 概要 2011年より静岡県で開催されている「¿don-dawn?(最強位)」「いちばん星(新人王)」をベースに、 全国各地で同様の地域別大会を開催する上で問題・形式を共有するプロジェクト。 問題は各地のスタッフが持ち寄りの上、2つのセットを作成。それぞれ新人王・最強位に振り分ける。 各地域のクイズシーンの活性化と大会開催にかかる労力の軽減を目的としている。 レギュレーション 問題を共有するため、いずれか1つの地域にしか参加できない。 また、地域によっては新人王参加者が最強位に参加できないケースもある。 最強位 各大会が定めるエリアに現在居住している、あるいはエリア内の学校の在学経験・一定期間(地域によって異なる)の在住経験があること。...
  • 暁王戦・翠帝戦
    暁王戦・翠帝戦(ぎょうおうせん・すいていせん)は暁王戦・翠帝戦実行委員会によるオープン大会。 概要 「真剣問題真剣勝負」がコンセプト。 出題問題は共通であり、暁王戦はフルオープン、翠帝戦は大学在学4年以下・22歳以下を対象とする。 スタッフとしては東京大学クイズ研究会出身者が占める。 決勝戦は8名による1対1の対決トーナメントで争われる。 企画内容 1st Round 80問ペーパークイズ(All→58) 筆記80問+近似値1問のペーパークイズ。制限時間20分。 1~8位は3rd Round、9~58位は2nd Roundに進出。 2nd Round 5○2×クイズ(10→4)×5 ペーパー9~58位の50名を10名ずつ5組に分けての早押しクイズ。 5問正解で3rd Round進出。誤答2回で失格。問題は各組45問限定。 限定問題数終了時の判定は正解...
  • ニュース・博識甲子園
    ニュース・博識甲子園(-・はくしきこうしえん)は日本クイズ協会が主催する高校生向けクイズ大会。副題は「全国高等学校総合クイズ大会」。 概要 新聞やニュースサイトを中心に、テレビ、ラジオ、雑誌、SNSなど様々なメディアの情報発信を通じて身に着けることができる「最新のニュース」や学校の勉強だけではない社会に根差した幅広く良質な知識や教養=「博識力」を問うクイズを出題する大会(公式サイトより)として開催。1チーム3名で争われる。 問題作成は、クイズ作家の田中健一氏が担当している。 第3回・第4回(2020・21年)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全てオンラインでの開催となった。 2021年度より「秋の新人戦」「春の選抜大会」が創設される。こちらもオンライン開催。 予選大会 第1・2回 全国各地の会場でペーパークイズを実施する。 各個人で解答し、3人の合計点上...
  • 「新人王」決定戦・「早押王」決定戦
    「新人王」決定戦・「早押王」決定戦(しんじんおうけっていせん・はやおしおうけっていせん)は、日本青少年クイズ会(東日本)、「新人王」・「早押王」決定戦実行委員会(その他地域ごと)が主催するオープン大会。「しんはや」の略称でも知られる。 2008年に前者は「u-4」、後者は「Quizzes 08」として第1回が開催。第2回から現在の名称になった。 「新人王」はクイズ歴5年目まで(開催間隔によって調整される場合あり)の者が参加できる。「早押王」は無制限。 ペーパークイズなどはなく、全て早押しクイズで勝負を決定する。 予選ラウンドでは通常のオープン大会のような勝ち残り形式ではなく、複数の部屋を利用して7○3×を4セット行い、勝ち抜き数の多い人が決勝ラウンドに進む形をとっている。 専任のスタッフは数名程度で、新人王参加者有志が早押王のスタッフを、早押王参加者有志が新人王...
  • AQL
    AQL(エーキューエル、All-Japan Quiz League)は、全日本クイズリーグ実行委員会およびJQA(国際クイズ連盟日本支部)が主催するクイズ大会。 概要 全国のクイズサークルが参加し、リーグ戦形式で最強サークルを決定する大会。 埼玉県内で2013年から開催されていた「コバトンカップ」をその源流とする。 「全国のクイズファンが、自らの手で、みんなで作る」リーグと銘打たれており、「各サークル(現在は一般の部のみ)がそれぞれ問題を持ち寄り、他チームの対戦時に出題する」というのが特徴。 高校生以下の「ジュニアの部」と大学・一般サークルの「一般の部」に分けられ、それぞれの地区リーグを勝ち上がった上位チームによって全国大会を行う。 全国大会の模様は、クイズLIVEチャンネルにて配信される。 一部の地域では各県の教育委員会からの後援も受けている。 2019年度...
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