クイズ辞典内検索 / 「天(オープン大会)」で検索した結果

検索 :
  • 早稲田オープン
    早稲田オープン(わせだ―)は、早稲田大学クイズ研究会が主催するオープン大会。 概要 第1回は1991年6月に「WQSS創立10周年」を記念して開催され、「オープン大会」の元祖とされている。 しかし第2回が開催されたのがその6年後だったこともあり、一時はクイズ関係者の間でも忘れ去られていた。 他の大学クイズ研主催のオープンは2000年代前半まで年1回開催していたところが多かったが、早稲田オープンは非常に不定期に開催されている。 第1回と第2回の間は6年、第5回と第6回の間は7年、第6回と第7回の間も6年と大きく間が開いている。 これは「早稲田グランプリ(Ryu杯)」が開催されていたことや、WQSSが大学祭で行うイベント「クイズフェスティバル」との並立が難しいためと考えられる。 データ 大会名 開催日 会場 参加者数 優勝者 ペーパー1位 第1回早稲田オープン 1...
  • オープン
    オープンとは、 (広義)テレビや企業などの主催に拠らず、一般のクイズ愛好者が同じ愛好者に向けて開くクイズ大会。「オープン大会」「草クイズ大会」とも言う。 (狭義・原義)1の中でも、「学生限定」などの参加者条件を設けず、誰でも参加できるもの。1.と区別して特に「フルオープン」とも言う。  クイズ界で一般に「オープン」と言った場合、1.の意味を指す場合がほとんどである。 概要 主催者  大学クイズ研などのサークルが主体となって行うものと、「○○オープン実行委員会」のように有志が集まって行うものがある。特に個人が主催をする場合は「個人杯」と呼ばれる。 会場  公民館や市民会館などの公共施設の、小ホールや多目的室、大会議室などを使う場合が多い。かつては大学の教室や講堂なども使われたが、近年ではあまり使われていない(大学サークルによる開催の減少と、大学側の管理体勢の変化による...
  • 一橋オープン
    一橋オープン(いっきょう―)は、一橋大学クイズ研究会が主催するオープン大会。 「個別の大学クイズサークルが主催するオープン大会」の元祖ともいうべき(実際は第1回早稲田オープンのほうが早い)大会で、 1990年代前半に開始された同様の大会が2000年代半ばに休止する中、それ以降も不定期ながら開催されている。 なお、第1回の大会名は「一橋オープソ(おーぷそ)」である。 予選のペーパークイズで他の大会は一問一答が全盛であるところ、3択問題が織り込まれ続けている、 回によって決まったラウンド形式をもたない(例:第10回ではペーパーから6コースに分けられペーパー1位も6人いる)などの特徴がある。 企画書として発行されるパンフレットは会員や外部寄稿による各種読み物、他のオープン大会の告知などが多数収録されており、読み応えがあると評判である。 第10回・11回では休...
  • カルトオープン
    カルトオープンは、出題内容をある一分野に限定したオープン大会。 主な開催例(2005年以降) キン肉マンオープン ドラクエオープン FIFQAサッカークイズワールドカップ プロ野球オープン マンガオブザイヤー バキ・ザ・カルト ドラゴンボールカルトクイズ 「天下一武道会」 男塾カルトオープン「天挑五輪大武會」 ぱにぽにオブ・ジ・イヤー 映画クイズショウ 地理Z 鉄道オープン 水曜どうでしょうカルトクイズ宇宙大会 カルトQまつり(複数テーマのオムニバス)
  • 法政オープン
    法政オープン(ほうせい―)は、法政大学クイズリバティが開催するオープン大会。 趣向を凝らしたイントロクイズや、一部で出題されるサークルのカラーを反映した特殊問題などを特徴としていた。 データ 大会名 開催日 会場 参加者数 優勝者 ペーパー1位 第1回法政オープン 1992年10月24日 法政大学市ヶ谷校舎 120人? 草間宏貴 不詳 第2回法政オープン 1993年10月23日 法政大学市ヶ谷校舎 183人 小川 悟 秋田芳巳 第3回法政オープン 1994年10月22日 法政大学市ヶ谷校舎 245人 大森孝宏 秋田芳巳 第4回法政オープン 1995年10月21日 法政大学市ヶ谷校舎 271人 平沢 潔 佐々木貴之 第5回法政オープン 1996年10月19日 法政大学市ヶ谷校舎 不詳 大倉太郎 不詳 第6回法政オープン 1997年11月1日 法政大学市ヶ谷校舎 135人 黒巣弘路 ...
  • 明大オープン
    明大オープン(めいだい―)は、明治大学クイズイージオス主催によるオープン大会。 例年5月に開催され、大学クイズ研新入生の多くが初めて参加する大会としての位置づけを持っていた。 このため、 新人を対象にしたペーパー通過枠「新人枠」の設定 全編を通して低めの難易度設定 などが特徴としてあった。 2005年以降は5月の開催は行われておらず、2006年10月の大会以降は開催されていない。 (ただし、2007年のイベント「クイズサークル博覧会」においてはイージオスによる企画「明大オープン出張版(第1回・第2回)が行われている) データ 大会名 開催日 会場 参加人数 優勝者 ペーパー1位 第1回明治オープン 1993年5月1日 明治大学和泉校舎 不詳 黒木浩一郎 不詳 第2回明治オープン 1994年5月21日 明治大学和泉校舎 206人 松本茂生 秋田芳巳 第3回明治オープン ...
  • とりにく一族オープン
    とりにく一族オープン(とりにくいちぞくオープン)はオンラインサークル「とりにく一族」により開催されるオープン大会。 とりにく一族は、アメーバピグのクイズコミュニティを起源とするクイズサークルである。 大会名 開催日 会場 参加人数 優勝者 ペーパー1位 第1回 2017年10月29日 江戸川区小松川区民館 98人 鈴木淳之介 徳久倫康 第2回 2022年10月22日 かつしかシンフォニーヒルズ 99人 鈴木淳之介 徳久倫康
  • せたなクイズオープン
    せたなクイズオープンはせたなクイズクラブ(仮)によるオープン大会。 概要 2015年より開催。 会場の北海道せたな町は鉄道が通っておらず空港からも遠いため、クイズ界随一の0次予選が大変な大会である点をコンセプトにしている。 2021年の第7回のみ中止となり、オンラインで代替イベントが開催された。 各回の結果 大会名 開催日 会場 参加者数 優勝 せたなクイズオープン 2015年8月22日 せたな町民ふれあいプラザ 14人 見上家達 第2回せたなクイズオープン 2016年8月27日 せたな町民ふれあいプラザ 9人 大村哲也 第3回せたなクイズオープン 2017年8月26日 せたな町民ふれあいプラザ 11人 山下雄太 せたなクイズオープンフォース 2018年8月18日 せたな町瀬棚児童会館 10人 土橋史幸 せたなクイズオープンV 2019年8月24日 温泉ホテルきたひやま ...
  • ○曜オープン
    ○曜オープンは鯖押会メンバー(主にカフィ氏、一部別の方)が主催するオープン大会。 概要 主に平日の夜に小人数・短時間で開催される大会。 正式名称は「金曜オープン」「木曜オープン」など毎回異なり、土日・祝日開催の場合は異なる企画者の2つの企画を同日に続けて行うこともある(その場合片方の企画者はもう一方の企画に出場する)。 企画は全て早押しクイズで行われ、ダブルチャンス・エンドレスチャンスが採用される場合もある。 開催リスト 「S」とつくものは鯖氏、※はいそね氏、その他はカフィ氏主催。 大会名 開催日 会場 参加人数 優勝者 第1回金曜オープン 2018年8月31日 渋谷区氷川区民会館 19人 馬阿蘇 第1回木曜オープン 2018年9月13日 渋谷区氷川区民会館 22人 TAKUMI 第1回水曜オープン改めハロウィンオープン 2018年10月31日 渋谷区氷川区...
  • 京都オープン
    京都オープンは、京都大学クイズ研究会が主催するオープン大会。 ほとんどのオープンが個人戦であるところ、この大会はペアで戦われることが最大の特徴である。 誰と誰がペアを組むのか、またペアのネーミングセンスなどにも注目が集まる。 問題はおおむね学生系を踏まえたものが出題されてきたが、第7回では学生系と短文をコースに分けて並立して出題、第8回は短文中心となった。 データ 大会 開催日 会場 参加数 優勝チーム ペーパー1位 第1回 1996年10月5日 立命館大学衣笠校舎 42チーム 健二と博満(安田光一郎・榎並谷大輔) 中溝充雄 第2回 1997年10月27日 同志社大学今出川校舎 48チーム 林・橋本(林廣宣・橋本隆弘) 林・橋本(林廣宣・橋本隆弘) 第3回 2000年11月3日 キャンパスプラザ京都 68チーム フィンガー2(秋田芳巳・沼田正樹) ヨコヅナハートアタック(榎並...
  • ISDオープン
    ISDオープン(アイエスディーオープン)は、ISDオープンスタッフチームが主催するオープン大会。 概要 新潟で開催されるローカル・バラエティ色の強い大会で、「ISD」とはJRA・新潟競馬場で開催される直線1000mのGIIIレース「アイビスサマーダッシュ」に由来する。 当初は同レースの開催時期である夏の開催だったが、2006年以降は秋に移行している。 現在は2日連戦で1日目団体戦・2日目個人戦で行われるのが基本で、団体戦のチーム分けはタイトル通り競馬にちなんで「n枠」となる。 優勝トロフィーは「ダビデ像」だったが、ある年の大会中に破損してしまった。 大会結果 団体戦 大会名 開催日 会場 参加者 優勝チーム 第11~16回ISDオープン 2008年10月11日 北部総合コミュニティーセンター 45人 1枠「篠沢秀夫」第11~16回の各優勝者は省略 第18回ISDオ...
  • 北海道高校生オープン
    北海道高校生オープン(ほっかいどうこうこうせい - )は、H2O実行委員会による高校生以下限定のオープン大会。「H2O」と略される。 2000年代に2回開催されたが、いずれも道外からの遠征者が優勝している。 その後、2017年に参加資格を「北海道内在学者限定」として復活し毎年開催されている。 大会 大会 開催日時 会場 参加人数 優勝者 ペーパー1位 第1回 2003年3月22日 札幌市中央区民センター 24人 米岡徹(東大寺学園高) 増茂弘規(北嶺高) 第2回 2004年3月20日 札幌市エル・プラザ 17人 茶畑風太(荻窪高) 吉岡翼(北嶺中) 第3回 2017年8月5日 札幌市中央区民センター 35人 平英駿(札幌南高) 福本笙一郎(札幌南高) 第4回 2018年8月5日 札幌市中央区民センター 40人 野村東生(札幌南高) 生田大樹(札幌南高) 第5回 2019年...
  • フレッシャーズオープン~社会人編~
    フレッシャーズオープン~社会人編~はフレッシャーズオープン実行部(I~III)・フレッシャーズオープン実行委員会(IV~)によるオープン大会。 なお「実行部」と「実行委員会」ではメンバーが異なる。 概要 社会人になってからクイズを始めた人限定で、レギュレーションは以下の通り。 クイズ歴4年以内で、クイズを始めたのが社会人になってから。 50名以上参加のノンジャンル・個人戦のクイズ大会において、人数絞りを目的としたペーパークイズを一度も通過したことがない。 第2回以降は、過去の大会で優勝していない。 データ 大会名 開催日 会場 参加者数 優勝 ペーパー1位 フレッシャーズオープン~社会人編~ 2018年3月10日 フォーラム太田 44名 平野雄大 はふお フレッシャーズオープン~社会人編II~ 2019年6月1日 あーすプラザ 60名 藤井聖子 オカダ フレッシャーズオー...
  • xyz
    xyz(エックスワイゼット)は、Parameters(quiz_too_fun)が主催する「クイズ体験イベント」である。 概要 「クイズ初心者の方を対象に、いろいろな問題・形式で、クイズに実際に触れていただく」 というコンセプトで、クイズ未経験者・初心者に向けて開かれているイベントである。 人数を絞り込み優勝者を決める大会とは異なり、最後まで全員に答える機会があり、また多くの人が問題に答えられるよう設計されている。優勝者も基本的に決定しない。 オープンのペーパー予選通過経験があるなど、ある程度のキャリアのある人には参加資格がなく、逆にそういった人をスタッフとして起用することで、全国各地での実施を実現させている。 各地で同じ問題・企画を使ったものを1シリーズとし、第9シリーズまで展開された。 データ xyz=1(2003年11月~) 東京、札幌、京都、福岡 xyz=2(...
  • K-1グランプリ
    K-1グランプリ(ケーワン―)は、慶應義塾大学クイズ研究会(KQK)が主催したオープン大会。 「東西の交流の橋渡し」を合言葉に全日本クイズ選手権に代表される関西の学生系クイズの潮流を取り入れ、関東に学生系が広まるきっかけとなった大会とされる。 企画内容も実力主義を貫き、ベスト8以降は1対1のトーナメントで戦われるという演出も好評であった。 なお、第1回の前年には同じKQK主催による「慶應グランプリ」という大会も行われている。 データ 大会名 開催日 会場 参加者数 優勝者 ペーパー1位 慶應グランプリ 1993年6月5日 慶應義塾大学三田校舎 118人 秋田芳巳 未詳 第1回K-1グランプリ 1994年10月8日 中目黒スクエア 82人 金澤敏幸 ※下記 第2回K-1グランプリ 1995年10月7日 慶應義塾大学三田校舎 195人 田中伸之 秋田芳巳 第3回K-1グラン...
  • 年間オープン
    年間オープンは、ピクト氏が開催するオンラインクイズ大会。 概要 長屋クイズアリーナ3とDiscordを用いて行われる。 毎月企画を行い、それぞれの優勝者および成績優秀者で年間王者を決定するとしていたが、問題の孫引きが発覚し、10月の開催が中止となり打ち切られた(公式サイト・Twitterも削除された)。 各種データ 大会名 開催日 参加者数 優勝 準優勝 第3位 第4位 第5位 年間オープン(5月度) 2021年5月30日 23人 大森孝宏 荒木宏斗 河野奨 石野将樹 小野拓哉 年間オープン(6月度) 2021年6月27日 24人 神野芳治 大西一晴 江見方敏 山上大喜 植木陽平 年間オープン(7月度) 2021年7月31日 24人 徳久倫康 片岡桂太郎下山航 高松慶 尾崎壮太 年間オープン(8月度) 2021年8月29日 21人 植木陽平 大森孝宏 徳久倫康 野田修平 ...
  • 地歴オープン
    地歴オープン(ちれきオープン)は、東京大学クイズ研究会2年生(当時)主催により開催されたクイズ大会。その名の通り、地歴問題のみ出題された。レギュレーションは学生であった。 大会結果 回 開催日 会場 参加人数 優勝者 ペーパー1位 第1回 2016年8月7日 小松川区民館 55名 神谷知快 神谷知快 外部リンク 公式サイト
  • Ryu杯
    Ryu杯(りゅーはい)は、Ryuこと山本剛氏が主催するオープン大会。個人杯の代表的存在であり、1990年代前半において非常に重要な大会である。 概要 第1回は山本氏の所属する早稲田大学クイズ研究会内の企画として行われたため、オープン大会ではなかった。 第2回からはオープン化。「早稲田グランプリ」を正式大会名としていたが、「Ryu杯」の通称で呼ばれていた(第6回からRyu杯が正式名に)。 第6回まではいわゆる短文・易問の問題を中心としたが、第7回・第8回は学生系寄りの問題も出題。 第9回では「短文と長文の双方が出題される」という、当時としては画期的なコンセプトで行われた。 第10回では短文中心に回帰。また2002年には番外編「日本史Ryu杯」が開催されるなど、「主催者の取り組んでいるクイズが反映される」という意味で非常に典型的な個人杯であるといえる。 第11回は2015年に...
  • 青い
    青い(あおい)とは、漫画・アニメ・ゲームに関する問題や、そのようなジャンルに強い人を形容する形容詞。 概要 クイズマジックアカデミーのジャンル区分において、アニメ・ゲームジャンルのイメージカラーが青であることに由来する (ちなみにスポーツ=赤、芸能=緑、ライフスタイル=黄、社会=琥珀色、文系学問=瑠璃色、理系学問=紫、ノンジャンル=白)。 「青い」問題は一般のクイズ番組やオープン大会ではあまり出題されないが、逆にクイズゲームにおいては比較的大きなウェイトを占める。 「ブルージャムカップ」や「ブルーシンデレラオープン」など、このジャンル限定のオープン大会もそういったネーミングがなされることが多い。 関連項目 あにわん!:青いジャンルに特化したabcライクなオープン大会。舞台の照明やペーパー通過者のグレードカラーも青系統の色で統一されていた。
  • 問題集
    問題集(もんだいしゅう)とは、クイズ問題を収録した書物のこと。大会や例会で使用した記録(スラッシュやレポート、優勝者手記など)を含むものは特に「記録集」と呼ばれる。 ここでは、愛好者間に流通する同人誌について扱う。商業流通するものに関しては市販本の項目を参照のこと。 概要 オープン大会やサークルの例会で使用した問題、また自作の問題を編集したものなどが1冊にまとめて本にされる。 現在制作され流通しているものの多くはB5サイズ・横書きである。 かつては文書を印刷・コピーしたいわゆる「コピー本」が多かったが、近年は同人誌の印刷業者を通したオフセット印刷のものが主流になっている。 近年はより手軽に出版可能な電子書籍としての販売も多い。 ページ数は十数ページ~百ページ超まで様々、価格も数百円~千円を超えるものもある。 入手するには 入手するには、主に以下の3つの手段がある。...
  • 全日本クイズ選手権
    全日本クイズ選手権(ぜんにほん―せんしゅけん)は、関西学生クイズ連盟が主催したオープン大会。ここではその前身である「関西学生クイズオープン」、系列大会である「クイズワールドカップ」についても扱う。 概要 第10回Man of the Year優勝者の長束恭行氏が中心となり、当時あまり交流がなかったRUQSと関西の他大学を結びつける目的で「関西学生クイズオープン」を開始。 その後第3回より対象を社会人にも拡大、第4回からは名称も「全日本クイズ選手権」と改名した。 当初の問題傾向は関東と大差はなかったが、マンオブへの対抗心もあり「全日本」に改称して以降はいわゆる「学生系」といわれる長文難問を用いるようになった。 形式でも当時はローリングクイズが多かった2ラウンドの早押しクイズに「2○2×」を導入したことや、準決勝恒例の「1対1対決クイズ」は斬新なものであった。 また当時の...
  • 名古屋大学クイズ研究会
    名古屋大学クイズ研究会は、1984年に創設されたクイズサークル。略称は「名大クイ研」や「N大Q研」。 東海の名門として知られ、かつてはクイズ番組やオープン大会で着用する、サークルの名前が入った揃いの法被がトレードマークとなっていた。 近年の学生中心に行われるクイズ大会では多く名前が上がる訳では無いが、abcで数年に一度ペークイズを通過する学生がいる。 現在ではRUQSとの対抗戦「名立戦」や、名大祭に行われる一般参加クイズ大会「クイズ名大カップ」の開催などを行っている。 2014年のEQIDENでは決勝に進出し3位という記録を残している。2016年のEQIDENでは4位だった。 活動日は毎週水曜日(15時~)、金曜日(16時30分~)、土曜日(10時~)となっている。 2016年8月28日(日)には「第1回名古屋大学オープン」というオープン大会を開い...
  • クイズ用語辞典
    クイズ用語辞典(くいずようごじてん)は、朝日新聞出版から発売された市販本。 著者は三木智隆・石野将樹・徳久倫康の3氏、著者・監修は田中健一氏。 概要 2023年4月10日初版。 「史上初! これ1冊でクイズのことがまるっとわかる」と称し、クイズに関連する様々な用語500語を扱っている。 内容は番組・オープン大会・人物(著名人・プレイヤー)・サークル・形式・関連作品など多岐にわたる。 クイズ語辞典と比較すると単語1つあたりの記述は短めで、オープン大会・サークル・人物の記述が多い。 外部リンク 朝日新聞出版サイト
  • クイズ大会の一覧
    項目として立てているオープン大会を並べたものです。 関連項目:クイズ番組の一覧 大会のカテゴリ 個人杯 カルトオープン 部内杯 各大会 個人戦 一般 ISDオープン Academic Quiz Trial イージオスカップ 一橋オープン いろは Week Night Quiz Open ABC xyz AllComers 女だらけのクイズ大会 ONLY MY QUIZ 勝抜杯 暁王戦 「クイズ、愛、知、県」杯 クイズ新人王・最強位決定戦 クイズフェスティバル クイズ山梨最強決定戦 Quiz Road Cup QUIKnowledge 久栗杯 久保隆二杯 K-1グランプリ 賢押杯 GTO JQSグランプリシリーズ Janitor Cup Sinker×Thinker 「新人王」決定戦・「早押王」決定戦 せたなクイズオープン 全日本クイズ選手権 太陽の季節杯 デカダンスカップ 電脳...
  • 思い出シード
    思い出シード(おもいで・-)とは、大会などにおいて、ペーパークイズ等の最初のラウンドで上位に入りシード(ラウンド免除)を獲得したものの、合流して最初のラウンドで敗退することである。 オープン大会などでは、実力が高すぎるプレイヤーを「シード」として後のラウンドに隔離することがある。 これは、オープン大会のラウンドがほとんど早押しクイズで構成され、実力の低いプレイヤーには解答権が得られないまま終了となる事態を招きやすいため、なるべく最上位層以外のプレイヤーにも参加機会を与えるべくしばしば採られる措置である。 しかし、ペーパークイズの能力と早押しクイズの能力は得てして異なるため、ペーパークイズで上位を取ったからといって早押しクイズでも勝てるとは限らない。そのため、シード選手であるにもかかわらず次のラウンドで惨敗するケースが少なくない。
  • グランドスラム
    グランドスラムは、1992年に結成された社会人中心のクイズサークル。 概要 脇屋恵子会長を中心に、『QA』『パズラー』などの雑誌媒体で愛好者を募って東京で結成。 当初から「仲間うちでクイズを楽しむ」ことを念頭に置いており、現在でもアットホームな雰囲気と紹介されることが多い。 結成後も『じゃま~る』『フロムエー』などの媒体を通じて会員を増やしていった。 例会は月1回で、会員の持ち寄り企画が1日にいくつか行われる。 アットホームながらハイレベルなクイズが展開され、強豪プレイヤーも数多く籍を置いている。 メディアへの露出も多く、テレビ番組『天』ではクイズサークル日本一の座に輝いた。その後オープン大会『天2』を主催している。 また、2002年に創立10周年記念として『グランドスラムX』を開催して以降、5年おきに周年記念としてオープン大会を開催している。 周年記念大会 大...
  • ビジュアルクイズ
    ビジュアルクイズとは、問題形式の一つ。その名の通り、画像や映像を使った問題である。 「目で見るクイズ」と呼ばれることもあった。 概要 元来、クイズ問題は「文章で書かれた問題を読み上げる方式」が主流であった。しかし、テレビの編集技術の向上や視覚効果の追求などにより、テレビ番組においては徐々に映像や画像を使って出題するケースが増えてきた。 オープン大会においては未だに文章式のクイズが主流となっているが、出題者側にとって、文章式のクイズでは出題しきれない領域を出題できる利点を持ち、参加者に要求する知識の幅を広げる効果を持つため、しばしば採用されるケースがある。 オープン大会におけるビジュアルクイズの採用例 ペーパークイズの末尾に数問出題されることがある。 ビジュアルクイズのみ出題されるラウンドが登場することがある。解答はボード形式が主流。
  • 実力主義
    実力主義(じつりょくしゅぎ)とは、オープン大会などのクイズ企画において、「実力のある者が勝つべき」とする考え方。 裏返せば「実力のある者が負けない」「実力のない者が勝たない」ように設計する考え方であるともいえる。 この考えに基づくと、たとえば オープン全体の構成としては、人数の絞り方が急激なもの(ただしペーパークイズを除く)は避けられる。 企画内容としては、1問の価値にあまり揺らぎがなく、またくじ運など運の要素が強くないものが求められる。従ってボードクイズや早押しクイズなどが好まれ、○×クイズのように運だけで勝てる、あるいは負ける可能性がある形式が嫌われる。 問題内容としては、クイズの実力が低くてもたまたま知っている可能性が強い、芸能や時事などの問題は避けられる。 また、早押しクイズのテクニックより努力してつけた知識で勝負がつく、長文・難問問題が好まれる。 90年代後半の...
  • 東工大オープン
    東工大オープンは、東京工業大学クイズ研究会(TEQ)が主催するクイズ大会。 理系大学と言うこともあり、出題される問題に占める理系の割合が他のジャンルより多くなっている。例として、第1回はペーパークイズは60問中20問が理系だった。 第2・3回では、全問題が理系問題という試みがなされた。 大会結果 回数 開催日 会場 参加人数 優勝者 ペーパー1位 第1回 2010年9月25日 池上会館 59人 山田晋也 市川尚志 第2回 2013年3月16日 嶺町集会室 大集会室 78人 武藤大貴 竹内玲 第3回 2015年5月30日 小松川区民館 100人 武藤大貴 武藤大貴
  • イージオスカップ
    イージオスカップは、明治大学クイズイージオスが主催するオープン大会。 明大オープンが比較的難易度の低い問題で行われたのに対し、こちらは学生系長文難問で行われた。 大会記録 大会 開催日時 会場 参加者数 優勝者 ペーパー1位 第1回イージオスカップ 1999年11月20日 代々木八幡区民会館 125人 遠藤誠 牟禮大造 第2回イージオスカップ 2001年2月17日 高円寺会館 101人 田中伸之 牟禮大造 第3回イージオスカップ 2004年11月14日 高円寺会館 90人 歌川隆介 石川貞雄
  • 企画書
    企画書(きかくしょ)とは、オープンやサークルなどのクイズにおいて、クイズのルールなどを記したパンフレットのこと。 クイズ企画を始める前に、先立って配布される。 オープン大会の企画書では、 その日のプログラム 行われるクイズのルール マナーや注意事項 スタッフ紹介 などが書かれることが多い。
  • レギュレーション
    レギュレーションとは、オープン大会やイベントなどにおいて、参加可能となる条件のこと。「参加資格」「出場資格」とも呼ばれる。 レギュレーションを設けない大会は「フルオープン」と呼ばれる。 レギュレーションの例 クイズ歴を基準としたもの 一心精進掲載の大会に初めて出場してから特定期間内例:「新人王」決定戦・「早押王」決定戦(5年目までは「新人王」参加対象) 過去の実績を基準としたもの 特定の大会にて優秀な成績(優勝・ペーパークイズ突破など)を収めたことがない例:BNS、クイズ!表参道GROUND杯 個人のステータスを基準としたもの 学生例:abc(大学生以下)、高校生オープン(高校生以下) 女性例:女だらけのクイズ大会
  • 0次予選
    0次予選(ぜろじよせん)とは、クイズ大会の会場までたどり着く行程のことを指す俗語。1次予選よりも前の関門であることから呼ばれる。 仕事や所用で不参加が決まったり、寝坊したり道に迷うなどして遅刻した場合を「0次予選敗退」と呼ぶ。 そもそも交通が不便でアクセスが困難な場所を会場にしている大会もせたなクイズオープンなどわずかながら存在する。 近年はエントリー制をとっているオープン大会が多く、会場のキャパシティの関係でキャンセル待ち扱いになるケースもある。
  • 北とぴあ
    北とぴあ(ほくとぴあ)は東京都北区の公共施設。所在地は東京都北区王子1-11-1。 概要 京浜東北線・東京メトロ南北線王子駅から徒歩2分。 1300席の「さくらホール」のほか、402席の「つつじホール」や多目的ホールの「ペガサスホール」など、大小のオープン大会に対応した設備を持つ。 開催されたクイズ大会 女だらけのクイズ大会(第16回) クイズフェスティバル(第23回) グランドスラム成人式~20周年ありがとうオープン~ NAO(Non-Academic Open) AQL2022全国大会 外部リンク 公式サイト
  • 明治大学クイズイージオス
    明治大学クイズイージオス(めいじだいがく―)は、1992年頃に創設されたクイズサークル。サークル名の由来は不明で、「マレー語で「北島三郎」の意」というネタが通説として語られている。 主に明治大学和泉キャンパスで週1回活動を行っている。慶應義塾大学クイズ研究会との明慶(慶明)戦や、明大オープン、イージオスカップなどのオープン大会の主催も行っている。 外部リンク 明治大学クイズイージオス Twitter
  • 京都大学クイズ研究会
    京都大学クイズ研究会は、1989年に創設されたクイズサークル。「Mutius(ムティアス)」という愛称でも知られる。 かつては京都大学のアメフト部「ギャングスターズ」にちなみ「ギャグスターズ」を名乗っていたこともある。 発足は他の大学クイズ研に比べやや遅めだが、関西の名門としてその地位を築いている。 オープン大会「京都オープン」を主催。また関西のバラエティ番組の取材を受けることも多い。 著書 『突然アタマが鋭くなる! 最強京大クイズ』 外部リンク 京都大学クイズ研究会
  • Janitor Cup
    Janitor Cupはオープン大会。短文難問のクイズが主に出題される。 概要 主催者である山口尚希が東大寺学園在学中にオンラインで行っていた大会をルーツとする。大会名であるJanitorは、主催者がクイズ研究部のホームページの管理人(英語でjanitor)であったことに由来する。第4回まではオンラインかつ大学生以下対象であったが、第5回からオフラインかつフルオープンで開催されている。 大会結果 回数 開催日 参加者数 会場 優勝 ペーパー1位 第5回 2012年1月15日 68名 城東会館 講堂 廣海渉 石川貞雄 第6回 2014年7月19日 84名 豊中市立労働会館 秋田芳巳 石川貞雄 第7回 2019年7月6日 96名 千里丘市民センター 多目的ホール 石川貞雄 石川貞雄
  • 法政大学クイズリバティ
    法政大学クイズリバティ(ほうせいだいがく―)は、1992年に設立されたクイズサークル。 サークル名は、結成日がアメリカ独立記念日と同じ7月4日であったことから、自由の女神にちなんで名付けられたとされる。 市ヶ谷キャンパスを中心に活動。オープン大会「法政オープン」は過去12回開催された。 2009年4月以降活動を休止しており、2020年現在の法政大学では「法政大学クイズ研究会(HosmiQ)」という別のクイズサークルが活動している。 外部リンク 法政大学クイズリバティ
  • ペーパークイズ
    ペーパークイズはクイズの形式の一つ。 問題に対し筆記で回答し、制限時間の終了後に採点されるものである。 筆記クイズ、ペーパーテスト、筆記テスト、紙とも呼ばれるものも同様。 概要 演出的に地味な一方、多人数に同じ問題を同じ条件で解かせることができるため、番組や大会の予選ないし第1ラウンドとして多く採用される。 採点には時間がかかるため、結果発表は後日であったり、ある程度の時間を置いた後となるのが普通。そのため、採点中の時間は昼休憩もしくは余興企画が行われることが多い。 abcのように、大会参加者が次第に増加していくと、採点時間短縮のためマークシートを用いた択一方式にシフトするケースもある。 一方、小規模なオープン大会やサークル内企画などでは人員や時間の都合などから、自己採点もしくは近くの席の人と答案を交換する相互採点などがしばしば行われる。また、高校生向けの大会などではオン...
  • キャンパスプラザ京都
    キャンパスプラザ京都(―きょうと)は、京都市の施設。所在地は京都市下京区西洞院通塩小路下ル。 概要 大学と地域社会の連携と交流のために、2000年に京都市が設置した施設。289席、170席、90席の講義室と、オープン大会に適した規模の講義室がある。 大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生・教職員であれば非常に割安で施設が利用できることから、数多くの大会の舞台として使われている。 京都駅烏丸口からすぐという立地であり、関東などからの遠征勢にも利便性が非常に高い。 キャンパスプラザ京都で行われたオープン 京都オープン (第3回~) バトルロワイヤル2001 日本史王 (第7~8回) 第7回「ローラースルー・ゴーゴー」 映画クイズショウ クレープカップ マギーオープン ホストカップ xyz 京都 SkySea Cup SPFカップ 久栗杯(第2回) 千載不磨杯 若獅子杯(第...
  • 代々木八幡区民会館
    代々木八幡区民会館(よよぎはちまんくみんかいかん)は、東京都渋谷区の公共施設。所在地は渋谷区代々木5-1-15。 2018年10月より「YCC代々木八幡コミュニティセンター」という名前でリニューアルした。 概要 小田急線・代々木八幡駅から徒歩6分。 定員184人(改修前は202人)のホールが比較的安価に使用できることから、古くからオープン大会の会場として頻繁に利用されてきた。 特に、1996年から行われている「女だらけのクイズ大会」の会場として知られる。 代々木八幡区民会館で行われたオープン 第2回藤井杯 女だらけのクイズ大会(第1~15・17・19・25回) 第2回デカダンスカップ 第3回早稲田オープン 第1回イージオスカップ Ryu杯(第9回、日本史) Quiz Road Cup(第2・3・5・7・9回) 森内三冠杯 賢押杯2006 Best of Answer P...
  • 若獅子杯
    若獅子杯(わかじしはい)とは、毎年8月に関西で開かれる中学生・高校生向けオープン大会である。 概要 短文主体のオープン大会。 基本的に夏開催で、長文主体のNever Ending Storyが開催される場合はその翌日に開催される。 2020・21年度は新型コロナウイルスの影響もあり年度末の開催となった。 過去の大会 回数 開催日 会場 参加者数 優勝 ペーパー1位 第1回 2006年8月9日 立命館大学衣笠キャンパス 23名 隅田好史(東海高1) 隅田好史(東海高1) 第2回 2007年8月11日 浪速人権文化センター 30名 隅田好史(東海高2) 山口尚希(東大寺学園高2) 第3回 2008年8月9日 浪速人権文化センター 不詳 山田嵩大(明大中野高2) 中村栄斗(東大寺学園高2) 第4回 2009年8月9日 浪速人権文化センター 48名 中村栄斗(東大寺学園高3) ...
  • クイズ界
    クイズ界(―かい)とは、クイズ愛好者により構成されるコミュニティのこと。 その範囲には諸説があるが、通常使われる際にはオープン大会に参加する人々、およびクイズサークルに所属する人々(あるいは所属したことのある人々)を範囲とすることが多い。 さらに広くは早押し機に触れたことがある人々、クイズ番組制作者やクイズ番組常連のタレント、クイズ番組のファンである人々なども含む意見もある。 逆に、オープン常連参加者のみを指すという説や、中心となる企業体や団体がないなどの観点から「クイズ界というものは社会的には存在しない」という説を採る人もいる。
  • 日付問題
    日付問題(ひづけもんだい)とは、クイズ番組やオープン大会が放送、あるいは開催される当日の日付に関する問題。「今日問題」「当日問題」などとも呼ばれる。 その日に起こった出来事や、生まれた(あるいは没した)人物などが題材となることが多い。
  • TVクイズ番組攻略マニュアル
    TVクイズ番組攻略マニュアル(テレビ―ばんぐみこうりゃく―)は、新紀元社刊行の市販本。3巻が刊行されている。 大門弘樹氏、久保隆二氏をメインライターとし、クイズ番組の攻略からクイズサークル・オープン大会参加の勧めまで著した本である。 各巻の内容 TVクイズ番組攻略マニュアル 2002年2月16日初版 クイズ番組研究会 著 掲載問題数:1000問(4択900問、一問一答100問) クイズ番組の応募やオーディションの心構え、択一問題の攻略法などを掲載 初級編では16ジャンル・各25問ずつの4択を掲載し、得意・不得意を洗い出す 能勢一幸氏、石野まゆみ氏のインタビュー 執筆・問題制作:大門弘樹、久保隆二、湯本敏樹、安藤正信、上野裕之、橋本隆弘、石貫能和、登里俊之、羽柴平 TVクイズ番組攻略マニュアル2 2002年12月28日初版 フレームワークジェーピー 著 掲載問題数:13...
  • 高円寺会館
    高円寺会館(こうえんじかいかん)は、かつて存在した東京都杉並区の施設。所在地は杉並区高円寺北2-1-2。 老朽化のため2006年3月をもって閉館し、2009年に「杉並芸術会館(座・高円寺)」として生まれ変わった。 概要 サブカルチャーの街・高円寺にあり、ダンス公演やお笑いライブなどが頻繁に行われていた施設。 中央線・高円寺駅から徒歩5分の好アクセス、290人収容のホールの施設が杉並区民ならば安価で使えるとあって、数々のオープン大会が開かれ「クイズの聖地」とも呼ばれた。 特にKQKのK-1、PRIDEの難問シリーズが名高く、学生系のプレイヤー達にとって象徴的な場所であった。 高円寺会館で行われたオープン K-1グランプリ(第3回、第4回) Man of the Year(99,2000,2002) PRIDE(1~3)・天下一武道会 早稲田オープン(第4回、第5回) イー...
  • 連戦
    連戦(れんせん)とは、土日などの連休に、連日に渡ってオープン大会が開催されること。または、それに参加すること。 地方の大会などでは、遠征の参加者を考慮して、単独の大会ではなく連戦を組む場合が多い。 大規模な大会の前後に連戦が組まれることも多い(abcとAQL全国大会など)。 学生主催の学生向け大会では、夏休みや春休みには平日に連戦を組むケースもある。
  • 一橋大学クイズ研究会
    一橋大学クイズ研究会(ひとつばしだいがく―けんきゅうかい)は、1984年に設立されたクイズサークル。英名「Hitotsubashi Quiz Society」を略した「HQS」の略称でも知られる。 『第15回アメリカ横断ウルトラクイズ』の優勝・準優勝者、『第3回FNS1億2000万人のクイズ王決定戦!』の優勝者を輩出。クイズブーム時には「西の立命館、東の一橋」と並び称された。 近年は一橋大学以外の大学の会員も多く在籍している。 国立キャンパスを中心に活動。「一橋オープン(こちらは『いっきょうおーぷん』と読む)」などのオープン大会も主催している。 外部リンク 一橋大学クイズ研究会HQS
  • 正誤判定
    正誤判定(せいごはんてい)とは、クイズの回答が正解か不正解かを判定すること。また、その役目を担う人のこと。 サークルなどでは「司会者=問い読み=正誤判定」となることが多いが、オープン大会やクイズ番組においては、専任の人(*1)を置くことが多い。 関連項目 出題者は神 もう一度
  • DreamMatch!!
    DreamMatch!!(ドリームマッチ)は、DreamMatch!!実行委員会が主催するオープン大会。 概要 二人一組のペアで開催される短文の大会。 2012年に学生限定で1回行われた後、2022年に復活。 フルオープンと学生編(レギュレーションは2022年度以降のSTUと同基準)が行われ、両者共通の問題を使用。 2022以降はペーパークイズは開催されず、プレーオフラウンドでは「アンサータッチ」が使用される。 3R以降に進出すると、次回大会では優先出場権が与えられる。 大会結果 学生限定 大会名 開催日 会場 参加チーム 優勝 DreamMatch!! 2012年9月23日 新宿スポーツセンター 42チーム 森田派(森田大貴・隅田好史) DreamMatch!!2022(学生編) 2022年8月21日 北葛西コミュニティ会館 72チーム 文Q両道(吉原主税...
  • @wiki全体から「天(オープン大会)」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。