丸ノ内線

丸ノ内線は池袋から東京・新宿を通り、荻窪まで至る東京地下鉄の路線である。また、中野坂上-方南町間の支線を持つ。

戦前から計画され建設されていたが、第二次世界大戦の戦局悪化により工事は中断され、戦後の開通となった。丸ノ内線開通の際に当時の営団地下鉄(帝都高速度交通営団)が作成した"S"を模したマークは、その後の営団地下鉄のトレードマークとなった。

銀座線と同様、集電は第三軌条方式により行われているので、赤坂見附を介して直通運転が可能だが、銀座線より丸ノ内線の車両の方が大型であるため、丸ノ内線→銀座線の乗り入れはできない。


  • 停車駅一覧
池袋-新大塚-茗荷谷-後楽園-本郷三丁目-御茶ノ水-淡路町-大手町-東京-銀座-霞ヶ関-国会議事堂前-赤坂見附-四ッ谷-四谷三丁目-新宿御苑前-新宿三丁目-新宿-西新宿-中野坂上-新中野-東高円寺-新高円寺-南阿佐ヶ谷-荻窪

(方南町支線)
中野坂上-中野新橋-中野富士見町-方南町

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最終更新:2008年03月27日 20:12
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