「特殊能力」(2005/11/01 (火) 12:23:36) の最新版変更点
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*特殊能力とは
獣人たちは獣化する事で、人間にはない様々な特殊な能力を使う事ができるよう
になります。
特殊能力には、一般の獣たちが持つ鋭い牙や爪、強靭な皮膚や硬い鱗などのよう
な強力な身体武器。闇を見通し、遥か彼方の音を聞き分け、混ざった匂いを分析し、
超音波や熱で物を視る等の動物達が持つ超感覚。更には、自然界に満ちる様々なエ
ネルギーを操る一種の超能力ともいえる不思議な力等、多様な種類の特殊能力が確
認されています。
どのような特殊能力を持ち、どの能力を得意としているかは、獣人１人１人違っ
ています。ただ、獣人の種族毎にどんな能力を得意とするかといった傾向は存在し
ています。大柄で体力に恵まれた熊獣人には熊獣人らしい能力が、小柄ですばしっ
こいリス獣人はリス獣人らしい能力が、それぞれに身につくようになっています。
これらの特殊能力は、若く未熟な獣人よりも、経験を積んだ歴戦の獣人の方が、
より多様な力を使いこなせる傾向があります。
-[[特殊能力名称一覧]]
-[[特殊能力の使い方>特殊能力#使い方]]
*特殊能力の使い方&aname(使い方)
獣人たちの持つ特殊能力は、半獣化状態・完全獣化状態のどちらかで使用すること
ができます。人間状態の時は全ての特殊能力は使用できません。
また、一部の強力な特殊能力の中には、完全獣化状態の時しか使用できない物も存
在しています。
獣人は特殊能力を使用できる形態を取っているならば、特別な準備は必要なく、
念じる事で即座（おおよそ0.1秒後）に発動する事ができます。但し、１度に使用でき
る特殊能力は１つだけで、１度特殊能力を使用するとそれから約10秒間は、新たに特
殊能力を使用する事ができない状態になります。
修得している特殊能力にはそれぞれ使用回数があり、１日に最大で使用回数までその
特殊能力を使用できます。但し、同じ特殊能力を２回使用しても効果が加算される事は
ありません。
-[[特殊能力への抵抗>特殊能力#抵抗]]
-[[特殊能力の集中使用>特殊能力#集中使用]]
-[[特殊能力の回復>特殊能力#回復]]
-[[特殊能力データの見方>特殊能力#見方]]
-[[特殊能力の修得と成長>特殊能力#修得と成長]]
***特殊能力への抵抗&aname(抵抗)
全ての生物（獣人・ナイトウォーカーを含む）は、特に指定がない限り、特殊能力に
抵抗することが出来ます。この抵抗能力は本能的なものであり、たとえ寝ていたり気絶
していたりしても発揮されます。但し、その特殊能力に掛かることを本能的に許してい
る（回復系特殊能力に対して等）のであれば、抵抗せずに掛かることも可能です。
特殊能力の直接の対象となった場合、その効果を望まないのであれば、抵抗を行なう
ことができます。この抵抗の成功率は魔力の値（％）となります。
抵抗に成功すれば、特殊能力がダメージを与える効果であれば、その最終的なダメー
ジランクが－１されます。またそれ以外の特殊能力場合は、その効果を無効化できます。
もしも抵抗判定時に、ケガや特殊能力の効果で修正を被っているのならば、その値を
10倍にして、パーセンテージのポイントとして加えます。例えば、軽傷を負った魔力5
5の者が、特殊能力抵抗を行う場合は、55－10＝45（45％）の成功確率になります。
なお、普通の人間や動物の魔力（抵抗力）の平均はおよそ５０です。
***特殊能力の集中使用&aname(集中使用)
一部の特殊能力は、現在残っている使用回数を一度に複数回使用して、より強力に使用
することができます。
一度に複数の使用回数を使い、強力な特殊能力を使用するのは、高等な技術であり、必
ず成功するわけではありません。このため、同時使用する場合には、成功するかどうかの
判定が必要となります。
複数回使用は魔力（％）以下の確率で成功し、成功すれば同時に使用した分の使用回数
に応じた、解説に記されている効果を発揮します。失敗した場合、複数回の使用はできず、
使用回数を１回消費して１回分の効果が発揮されます。
同時使用に関する解説がない特殊能力は、同時使用によって強化する事はできません。
***特殊能力の回復&aname(回復)
特殊能力の使用回数は、６時間以上連続した睡眠をとることで、全て回復します。
但し、２４時間に１度しか回復する事はできません。
***特殊能力データの見方&aname(見方)
【効果】特殊能力の効果を表現しています。ここに威力○と数字が書かれている場合は、
対象（範囲）へと与える威力の数値を表しています。
【射程】特殊能力が届く最大距離をあらわしています。
本人：自分自身にしか掛けられません。
接触：手や足などの身体の一部で触れているものか、本人にしか掛けられません。
○ｍ：○ｍまでの距離に特殊能力の効果を飛ばすことが出来ます。
【範囲】この特殊能力の効果がどのような範囲に影響を及ぼすかを表しています。
１対象：１つの対象（キャラ、ドア、車両等）を範囲とします。
○対象：○個の対象（キャラ、ドア、車両等）を範囲とします。
全対象：射程内の全ての対象に効果を発揮します。
直径10cmの球：射程内の指定した１点を中心とした直径10cmの球の範囲全てに効果を
発揮します。
一直線：射程までの距離の一直線上の全てに効果を発揮します。
90度コーン：射程までの距離の90度円錐状の範囲全てに効果を発揮します。
180度：射程までの距離の半球状の範囲全てに効果を発揮します。
全周：射程までの距離の範囲全てに効果を発揮します。
特殊：解説に説明された通りの範囲全体に効果を発揮します。
【時間】特殊能力がどれくらいの時間続くかをあらわしています。
一瞬：一瞬で効果を発揮し、その影響だけを残します。
１分：特殊能力の効果が１分間持続します。
６分：特殊能力の効果が６分間持続します。
６分／永久：半獣状態では６分間、完全獣化状態では永久に効果を発揮します。
６分／一瞬：特殊能力の待機状態が６分間持続し、一瞬の効果を発揮した後終了します。
１時間：特殊能力の効果が１時間持続します。
永久：使用回数に縛られる事なく、永久に効果を発揮し続けます。
永久／６分：基本的な効果は永久に発揮されます。更に６分間だけ解説に記された追加の
効果を発揮できます。
【使用】特殊能力がどの形態で使用できるかをあらわしています。
半・獣：半獣状態と完全獣化状態で使用できます。
獣：完全獣化状態でのみ使用できます。
【解説】特殊能力の具体的な効果が記されています。
【外見】特殊能力の視覚的効果の描写が記されています。
***特殊能力の修得と成長&aname(習得と成長)
各獣人は、全て獣人種族ごとの自動修得の特殊能力を身につけています。
さらに、ＭｙページにあるＭｙファイルで修得可能な特殊能力から選んで修得する事が
できます。修得している特殊能力は、レベルが上昇する度に使用回数が増加します。
修得可能なリストは、一定数のレベルが上がる毎に増加し、追加で特殊能力を修得する
事が可能になります。
**コメント（Wikiの編集が分からないという方はこちらへ）
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*特殊能力とは
獣人たちは獣化する事で、人間にはない様々な特殊な能力を使う事ができるよう
になります。
特殊能力には、一般の獣たちが持つ鋭い牙や爪、強靭な皮膚や硬い鱗などのよう
な強力な身体武器。闇を見通し、遥か彼方の音を聞き分け、混ざった匂いを分析し、
超音波や熱で物を視る等の動物達が持つ超感覚。更には、自然界に満ちる様々なエ
ネルギーを操る一種の超能力ともいえる不思議な力等、多様な種類の特殊能力が確
認されています。
どのような特殊能力を持ち、どの能力を得意としているかは、獣人１人１人違っ
ています。ただ、獣人の種族毎にどんな能力を得意とするかといった傾向は存在し
ています。大柄で体力に恵まれた熊獣人には熊獣人らしい能力が、小柄ですばしっ
こいリス獣人はリス獣人らしい能力が、それぞれに身につくようになっています。
これらの特殊能力は、若く未熟な獣人よりも、経験を積んだ歴戦の獣人の方が、
より多様な力を使いこなせる傾向があります。
-[[特殊能力名一覧]]
-[[特殊能力の使い方>特殊能力#使い方]]
*特殊能力の使い方&aname(使い方)
獣人たちの持つ特殊能力は、半獣化状態・完全獣化状態のどちらかで使用すること
ができます。人間状態の時は全ての特殊能力は使用できません。
また、一部の強力な特殊能力の中には、完全獣化状態の時しか使用できない物も存
在しています。
獣人は特殊能力を使用できる形態を取っているならば、特別な準備は必要なく、
念じる事で即座（おおよそ0.1秒後）に発動する事ができます。但し、１度に使用でき
る特殊能力は１つだけで、１度特殊能力を使用するとそれから約10秒間は、新たに特
殊能力を使用する事ができない状態になります。
修得している特殊能力にはそれぞれ使用回数があり、１日に最大で使用回数までその
特殊能力を使用できます。但し、同じ特殊能力を２回使用しても効果が加算される事は
ありません。
-[[特殊能力への抵抗>特殊能力#抵抗]]
-[[特殊能力の集中使用>特殊能力#集中使用]]
-[[特殊能力の回復>特殊能力#回復]]
-[[特殊能力データの見方>特殊能力#見方]]
-[[特殊能力の修得と成長>特殊能力#修得と成長]]
***特殊能力への抵抗&aname(抵抗)
全ての生物（獣人・ナイトウォーカーを含む）は、特に指定がない限り、特殊能力に
抵抗することが出来ます。この抵抗能力は本能的なものであり、たとえ寝ていたり気絶
していたりしても発揮されます。但し、その特殊能力に掛かることを本能的に許してい
る（回復系特殊能力に対して等）のであれば、抵抗せずに掛かることも可能です。
特殊能力の直接の対象となった場合、その効果を望まないのであれば、抵抗を行なう
ことができます。この抵抗の成功率は魔力の値（％）となります。
抵抗に成功すれば、特殊能力がダメージを与える効果であれば、その最終的なダメー
ジランクが－１されます。またそれ以外の特殊能力場合は、その効果を無効化できます。
もしも抵抗判定時に、ケガや特殊能力の効果で修正を被っているのならば、その値を
10倍にして、パーセンテージのポイントとして加えます。例えば、軽傷を負った魔力5
5の者が、特殊能力抵抗を行う場合は、55－10＝45（45％）の成功確率になります。
なお、普通の人間や動物の魔力（抵抗力）の平均はおよそ５０です。
***特殊能力の集中使用&aname(集中使用)
一部の特殊能力は、現在残っている使用回数を一度に複数回使用して、より強力に使用
することができます。
一度に複数の使用回数を使い、強力な特殊能力を使用するのは、高等な技術であり、必
ず成功するわけではありません。このため、同時使用する場合には、成功するかどうかの
判定が必要となります。
複数回使用は魔力（％）以下の確率で成功し、成功すれば同時に使用した分の使用回数
に応じた、解説に記されている効果を発揮します。失敗した場合、複数回の使用はできず、
使用回数を１回消費して１回分の効果が発揮されます。
同時使用に関する解説がない特殊能力は、同時使用によって強化する事はできません。
***特殊能力の回復&aname(回復)
特殊能力の使用回数は、６時間以上連続した睡眠をとることで、全て回復します。
但し、２４時間に１度しか回復する事はできません。
***特殊能力データの見方&aname(見方)
【効果】特殊能力の効果を表現しています。ここに威力○と数字が書かれている場合は、
対象（範囲）へと与える威力の数値を表しています。
【射程】特殊能力が届く最大距離をあらわしています。
本人：自分自身にしか掛けられません。
接触：手や足などの身体の一部で触れているものか、本人にしか掛けられません。
○ｍ：○ｍまでの距離に特殊能力の効果を飛ばすことが出来ます。
【範囲】この特殊能力の効果がどのような範囲に影響を及ぼすかを表しています。
１対象：１つの対象（キャラ、ドア、車両等）を範囲とします。
○対象：○個の対象（キャラ、ドア、車両等）を範囲とします。
全対象：射程内の全ての対象に効果を発揮します。
直径10cmの球：射程内の指定した１点を中心とした直径10cmの球の範囲全てに効果を
発揮します。
一直線：射程までの距離の一直線上の全てに効果を発揮します。
90度コーン：射程までの距離の90度円錐状の範囲全てに効果を発揮します。
180度：射程までの距離の半球状の範囲全てに効果を発揮します。
全周：射程までの距離の範囲全てに効果を発揮します。
特殊：解説に説明された通りの範囲全体に効果を発揮します。
【時間】特殊能力がどれくらいの時間続くかをあらわしています。
一瞬：一瞬で効果を発揮し、その影響だけを残します。
１分：特殊能力の効果が１分間持続します。
６分：特殊能力の効果が６分間持続します。
６分／永久：半獣状態では６分間、完全獣化状態では永久に効果を発揮します。
６分／一瞬：特殊能力の待機状態が６分間持続し、一瞬の効果を発揮した後終了します。
１時間：特殊能力の効果が１時間持続します。
永久：使用回数に縛られる事なく、永久に効果を発揮し続けます。
永久／６分：基本的な効果は永久に発揮されます。更に６分間だけ解説に記された追加の
効果を発揮できます。
【使用】特殊能力がどの形態で使用できるかをあらわしています。
半・獣：半獣状態と完全獣化状態で使用できます。
獣：完全獣化状態でのみ使用できます。
【解説】特殊能力の具体的な効果が記されています。
【外見】特殊能力の視覚的効果の描写が記されています。
***特殊能力の修得と成長&aname(習得と成長)
各獣人は、全て獣人種族ごとの自動修得の特殊能力を身につけています。
さらに、ＭｙページにあるＭｙファイルで修得可能な特殊能力から選んで修得する事が
できます。修得している特殊能力は、レベルが上昇する度に使用回数が増加します。
修得可能なリストは、一定数のレベルが上がる毎に増加し、追加で特殊能力を修得する
事が可能になります。
**コメント（Wikiの編集が分からないという方はこちらへ）
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