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主な登場人物

黒贄礼太郎探偵事務所

黒贄礼太郎(くらに れいたろう)
小説の主人公。私立探偵で悪党も一般市民も関係なく殺しまくる殺人鬼。
  • 登場作品:全話
  • 初セリフ:Ⅰ第一話で「はーい、ちょ、ちょっと待って下さい」

スライミー藤橋
黒贄が魔界から拾ってきた助手。威勢がいい割に臆病で、重いものも持てず役に立たない。体がスライムのようで切っても突いても死なない。泣くと体が溶けてくるので、青い上着とズボンの雨合羽に長靴を履いている。大谷五郎が怖いらしい。
大きく丸い目にプニプニツルツルの丸顔で、20cmほどの髪が疎らに逆立っている。
  • 登場作品:Ⅳ全話、V
  • 初セリフ:Ⅳ第一話で、ドアのノックに対して「ほいよ」

八津崎市警察署

大曲源
八津崎市警捜査一課の刑事。Ⅱ第一話で黒贄礼太郎が警察署で大暴れしたため署長となった。しかし人手が足りず署長になっても現場を回っている。対戦車砲に吹っ飛ばされた過去があり、体の右半分がサイボーグ。そのおかげで黒贄との関係が続いている。黒贄曰く「そそられない」。黒贄をクロちゃんと呼ぶが、黒贄はクラちゃんと呼ぶよう言っている。また神楽鏡影をカンちゃんと呼び、神楽はそのあだ名を拒否している。いい加減な性格。座右の銘は『楽して得取れ』と『部下は使い捨て』。好物なのかビーフジャーキーをよく食べている。ヘビースモーカーだが黒贄の前では吸わない。趣味はパチンコと宝くじ。
外見年齢は三十代後半。短髪で不精髭を生やし、くたびれた背広にネクタイはシャツに縫い付けるというだらしない格好をしている。しかしⅢで紫香楽伊織と結婚してからはしっかり世話を焼いてもらっている模様。
  • 登場作品 : Ⅰ第二話、第六話、Ⅱ第一話、第二話、第三話、第四話、Ⅲ、Ⅳ第二話、第六話、V
  • 初セリフ : Ⅰ第二話で、黒贄に「クロちゃんの口からそんな台詞が出るとはね、驚きだ」

城智志
殺人鬼警察官。階級は巡査。武器はハルバード。不死身。黒贄から助手にスカウトされたがキッパリと断った。
  • 登場作品:Ⅲ、Ⅳ第二話、第四話、第六話、V
  • 初セリフ:Ⅲ第一章の「城智志、只今パトロールより戻りました」

森川敬子
八津崎市警察署副署長。日系アメリカ人で、オールキルの日本支部を潰した黒贄のいる八津崎市に期待して八津崎市警にやってきた元FBI。マフィア対策に携わっていたがオールキルを殲滅して相手がいなくなってしまったらしい。署長命令で城智志とコンビを組んだ。八津崎市に来るまで不死身の標的に出会ったことがなかったらしく、頭の上半分をふっ飛ばしても生きている城に暫く呆然としていたが、今ではいいコンビ。銃好きで、一日に一人は射殺しないと禁断症状が出る。自分の腕に相当の自身がある。何よりも勝つことが大事。
二十代後半。少し険のある冷たい美貌。女性としてはかなり短めの髪に、銃弾形のピアスが両耳で揺れている。身長はハイヒールを含めると180cm近くある。グラマーで、制服の胸元は大きく開き、ギリギリまで短くしたスカートからストッキングに包まれた太股が覗く。オレンジ色のシューティンググラスをかけている。太い革ベルトに二つのホルスターを吊るし、右にはオートマチック拳銃、左にリボルバーを収めている。
  • 登場作品:Ⅳ第二話、第四話、第六話、V
  • 初セリフ:Ⅳ第二話で、大曲の呟きに対して「いえ署長、三十四人ですわ」

八津崎市役所

八津崎市長
100年以上も市長を務めているが、姿を見たものは一人もいないらしい。正体はⅣの二話で明かされた。常に5メートル四方の鋼鉄でできた市長室に籠もっている。縦30cm、横50cmほどの隙間に近づくと吸い込まれ、受理・不受理のハンコが押されて戻される。魔界の五万の精鋭軍もあっという間に撃退した。無敵。市職員前川曰く「総理大臣だろうがローマ法王だろうが恐怖の大王だろうが、うちの市長には逆らえない」。流石の黒贄も敵わず、魔王となった。
  • 登場作品:Ⅱ第四話、Ⅲ、Ⅳ第二話
  • 初セリフ:Ⅳ第二話のプロローグで、初めて姿を現して「ニィ」

魔界

エフトル・ラッハート
魔界からの脱走者を捕獲回収している。Ⅲでは仕事を続けるため魔王ウーリューフェンの殺害を依頼しにきた。仕事を続けたい理由は暇なため。黒贄が魔王になってからは魔王補佐官となった。
狩場では燕尾服にシルクハットを被った紳士を装ってる。額の半ばから上は水平に断ち切られたように存在せず、内部は空洞。魔界では身長2メートル、胴回りは人の半分というひょろ長い体形に、裸に腰巻き一枚だけという格好。青紫色の肌はがさつき、尖った爪に、首から上は赤い毛玉状態で大きな眼球が三つ四つ覗いている。
  • 登場作品:Ⅰ第三話、Ⅲ、Ⅳ第二話、V
  • 初セリフ:Ⅰ第三話で、待ち合わせをしていた黒贄に対して「こちらデスよ、ミスターくらにい」

他の探偵

草葉陰郎
既に鬼籍に入っている。享年31歳。生前は私立探偵をしていた。死後でも探偵業のようなものを続け、復讐代行などもやっている。雨の日に死んだので、雨が降っている間しか活動出来ない。またいつもずぶ濡れである。昔の文学青年のような色白の優男で陰鬱。好物は鹿児島名物のかるかん饅頭。
  • 登場作品:Ⅱ第五話、Ⅳ第一話、第四話、第五話、V
  • 初セリフ:Ⅱ第五話で、黒贄に依頼に訪れて「あの……」

ブラックソード
スケルトン・ナイツの元幹部。次元放浪者で一つの世界には留まれず、200年ほど前に神羅万将と共に魔界を抜けた。唯一の友であった神羅を殺しスケルトン・ナイツを壊滅させた黒贄の元へ片をつけに訪れた。掌から黒い両刃の剣を取り出し、次元を移動しながら戦う。どこからかヒュールルルという口笛に似た澄んだ音色を発する。次元の移動に必要らしい。神羅への厚意でスケルトン・ナイツの活動を手伝っていたが、ボスになることは断っており、その他の言動からも殺人は好んでいない様子。名前は自分でつけた。のちに 剣里火 と改名し、四次元探偵として活躍している。食事はできない。
薄汚れたダークグレイのロングコートの立てた襟と、深く被った同じ色の鍔広帽で顔を隠している。シャツとズボンも同じ色で、ブーツと革手袋は黒色。金属のような枯れた低い声をしている。
  • 登場作品:Ⅲ、Ⅳ第二話、第四話、第六話、V
  • 初セリフ:Ⅲ第一章で、スケルトン・ナイツの生き残りに「神羅万将が死んだそうだな」

紅本亜流羽(べにもと あるば)
悪魔探偵。性別はないらしく、二十代半ばほどの女から十五才前後の少年まで姿を変える。
契約を勧めることに熱心で、契約後に契約者が死ぬと魂と思わしきものを食べる。不死身の者や無価値な魂を持つ者は勧誘しない。契約以外のことにはいい加減で神楽鏡影に黒贄へ伝えるよう託されたメッセージも伝えていない。地獄坂は商売敵。
  • 登場作品:Ⅳ第四話、V
  • 初セリフ:Ⅳ第四話で「こんにちは皆さん」

洲上天心
予知探偵。未来を予知し、封書でさまざまな指示を送る。埼玉の閑静な林の中に住んでいる。
六歳のころ予知能力に目覚めた。以来その能力を世の中に役立てるため多くの封書を用意した。二十六才で昏睡状態となってからずっと眠り続けている。
  • 登場作品:Ⅳ第四話、V
  • 初セリフ:Vで、テープに録音された「ようこそ」

洲上楓
洲上天心の妹。予知能力者を兄に持ったことで兄をサポートする義務を背負い、兄に尽くしてきた。
  • 登場作品:V
  • 初セリフ:Vで「いらっしゃいませ」

薄井幸蔵
疫病神探偵。
  • 登場作品:Ⅳ第四話、V
  • 初セリフ:Ⅳ第四話で「」

そのた

神楽鏡影
占い師。裏で殺し屋もしており、闇の占い師という通り名がある。呪術を使うか直接やるかはケースバイケースらしい。念力を使い、空も飛べる。回復(再生)能力も持っているが生まれつきではないそうだ。殴られたら必ずその十倍は殴り返す男。感情が高ぶると口調が荒くなる。黒贄を警戒している。
外見は二十代から四十代のどの年齢にも見える。袖の広い黒の着物を着ているが、その内側に別の服を着込んでいるようだ。野性的な美貌で、浅黒い肌に、鋭い目と犬歯を持つ。髪は黒く、肩の辺りで自然に纏まっている。
  • 登場作品:Ⅰ第五話、Ⅱ第三話、Ⅲ、Ⅳ第二話、第五話、第六話、V
  • 初セリフ:Ⅰ第五話の、お約束という空気を読んだ「という訳で」

紫香楽伊織
衆議院議員正木政治の本宅で働いていたメイド。大曲と結婚した。
年齢は二十二、三。頬の絶妙なラインが美しい。
  • 登場作品:Ⅲ、Ⅳ第二話
  • 初セリフ:Ⅲ第一章で、若い庭師に訊ねられて「はい、もうそろそろ二ヶ月ですから」

天音善道(あまね よしみち)
天道病院院長。神と称されるほどの名医で、病院には院長外来がある。人格的にも素晴らしく誠実な態度から患者や看護婦にも親しまれている。より多くの患者を救うため、少しでも治療に役立つものなら古今東西を問わず学んでいるうちに、特殊な力を手に入れた。患者に手を触れると病やその症状が分かるらしい。
地獄坂明暗
地獄坂研究所所長。天音善道のもう一つの人格。地獄坂が表に出ている間は天音は眠っているが、天音が出ている間も地獄坂は起きている。
  • 登場作品:Ⅳ第五話、第六話、V
  • 初セリフ:Ⅳ第五話で、看護婦に対して「今日の血液検査の結果が出ていますか」
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