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少女退場中


死んじゃうかもしれない。本気でそう思った。

月初から何を言い出すんだと感じるかもしれないけど大丈夫。ボクも同感だから。
前々からのことではあるんだよ。意識的に話さないようにしてただけで。こんなこと言ったって、不快にさせたり心配させたりするだけだろうし。でもこうして自制が利かなくなりつつあるところをみると、本格的に末期段階まで至ろうとしてるのかもね。

鬱だー、とかにーとだー、とか。冗談めかして口に出来るうちは良かった。それもそれで社会的見地から考察するにどうかと思うけど。少なくとも現状よりは安定してた。今はとてもそんな気分になれない。
別に夢遊病の気があるわけじゃないけど、意識が朦朧としてふと辺りに目をやると一面真紅に染まっている。そんなことがいつ現実になってもおかしくなさそうな現状。

生きるって楽しいですか。生きることに何の意味がありますか。遅かれ早かれ、人は必ず死ぬんです。ただ無為に日々を消化するだけならば、それはもう死んでいるのと大差ないんじゃないのかな。
居るのに、居ない。生きているのに、生きていない。三次元には居場所がなくて、二次元でもいたたまれなくて。逃げても逃げても何処にも行けない。出口の無い迷路を、ひたすら走り回るモルモット。

傍に誰かが居てくれたら、こんなボクでも少しは変われるんだろうか。胸にぽっかりと空いた風穴が埋まるだろうか。
……やめよう。根拠も無い希望的観測は、更なる絶望への序曲でしかない。いつ叶うとも知れない夢を見続けられるほど、ボクはもう無垢な子供じゃなくなった。
過ぎ去った時間は二度と取り戻せない、ただそれだけのこと。けれどそれはどうしようもなく、重い。まるで牢獄に囚人を縛り付ける足枷。外せないし、外れない。

もう、疲れた。別にボクが消えたって世界は特に支障をきたすこともなく、いつか訪れる終焉に向かって回り続けるに違いない。だから先に退場したって、構わないよね。

さよなら。御休みなさい。

2008年07月01日 (火) 14時49分29秒

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