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**「プロポーズ」
大問題:つっこみが入れ替わってるから、不安を覚える。
ネタがかなりスタンダードなだけに、
もりみつの突っ込みの技術でうけを狙う方向性。
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も:(めりはり。はきはきと流れを作るように)「ちょっと気をとりなおしてい。これから僕らもいずれは結婚を迎えるけん、プロポーズとかを考えないけんよね。一番最初に言う言葉やし、ほんと真剣に考えんといかんよね。」
く:「俺ね~、結構ね~本当に唐突で恐縮なんですけど、理想のプロポーズとかあるんちゃ。」
も:「
プロポーズっていったらね、例えば、
毎日みそ汁を作ってくれ~とか、
おれのそばにおってくれ~とか、
年寄りになっても手をつないで歩こ~とかがあるやん。
じゃあさ~、
俺が女役やるから、お前男役でおれにプロポーズしろちゃ。
いつもみたいに気持ち悪くお願い。」
(向かい合って)
く:「俺のために、毎日、味噌汁を(間をあけて、ゆっくり、はっきりと)観察してくれ」
も:「(頭たたきながら、どすを聞かせながら)そこは食べろ!そこは食べろや!
お前、ちゃんとせえ。(く:あ、そう?」)ちゃんとせえ。(く:あ~ごめん。ごめん。)マジでちゃんとせえ。
他はあるん?」
く:「ある」
く:「俺のために、毎日、(足をめくってもりみつにつけながら)毛を処理をしてくれ」
も:「(頭たたきながら)トリマーか。それは自分で処理しろ。お前の毛きたねえし。(足がついたところを何気なく払いながら)なんかもっと他にあるやろ?」
く:「あるあるもっと古風~な感じのが。」
も:「古風てなんや。ちょっとしてみろや。」
く:「うん」
く:「俺のために、毎日、胸でわらじを温めてくれ。」
も:「ひでよしか。安土桃山か。お前、それは古(いにしえ)すぎるやろうがちゃ。もっと最近のわかりやすいやつにしろや。」
く:「OK。またちょっと戻すわ。」
く:「俺のために、毎日、(首筋を指で指して強調しながら、)ここをにおってくれ」
も:「加齢臭か。しかも臭う意図がわからんわ。もっとちゃんとせえ。(間をあけて)ちゃんとせえよ。」
く:「え~わかったわ~。任せろ。次は自信がある。」
く:「俺らが、年寄りになっても、毎日、おれの毛を処理しくれ」
も:「いまだにトリマーか。お前、そんなん、年取ったらしんどいやろうがちゃ。しねや。」
く:(もりみつの両腕をにぎりながら)「ほんっと、マジで。次は、ちゃんとするから。ちゃんとするから。」
も:「ちゃんとせえ」
(以下、まいていく感じで。真ん中のうちももでわらわかす狙いで。両端は捨て駒って感じで。)
く:「俺のために、毎朝、起きるときに、内ももをたたいて起こしてくれ」
も:(片足をあげて、うちももを指差しながら)「(トータルテンボス風)なぜ内ももだ。相場は肩だろ?」
く:「あ、そう?ごめん。
最後に墓に入るほうがいいよね。」
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-[[入り]]
-[[シーン1]]
-[[シーン2(1)]]
-[[シーン2(2)]]
-[[シーン3]]
-[[シーンラスト]]
- ネタに入る前がかなり素人っぽすぎる。下手に素人すぎると見てるお客さんが不安を覚える。もっと雰囲気をイメージして考えろ。このくそ素人野郎が。 -- kuauki (2008-02-15 23:53:36)
- ボケごとの入りと後処理が甘い。 -- く (2008-02-16 14:19:02)
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fuan