機動戦士ガンダムSEED 連合 VS. Z.A.F.T.Wiki -2号機- コーディネイター

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コーディネイター

【解説】
遺伝子操作によって肉体、頭脳を強化し、新しい人類として生まれた人々。モビルスーツを最初に所有・運用したのも彼らであるため、ナチュラル向けのMS用OSが開発されるまではナチュラル側はMSを使用することが出来なかった。

コーディネイター同士の両親から生まれた子供もコーディネイターの資質を備えており、遺伝子操作された受精卵から産まれたコーディネイターを第一世代、第一世代の親から産まれたコーディネイターを第二世代と呼ぶ。
遺伝子に改良を重ね続けた弊害か、世代を重ねるほど生殖能力が低くなるなどの問題を抱えるとされる(既に劇中の時点で第三世代の出生率の低下は深刻な問題となっており、プラントでは遺伝子的な適合性を見出しての婚姻統制が敷かれている)。ナチュラルとの混血も可能であり、ごく少数ながらハーフコーディネーターも存在する。
人類初のコーディネイター、ジョージ・グレンが自らが遺伝子操作により生まれたことを告白すると共にその技術を全世界に知らしめた(彼はその後ブルーコスモスの過激派によって暗殺されているが、脳はジョージ・グレン友の会により保管されている)。
そのため、自分の子供をコーディネイターにする事が世界的に流行し、数多くのコーディネイターが世に出ることとなったが、ナチュラルの間でコーディネイターに対する反感や差別意識が根付いたため、物語本編の時代には第一世代のコーディネイターはほとんど生まれなくなった。
そして大部分のコーディネイターは、スペースコロニー国家であるプラントに移住した。
これ以外にも、中立国家オーブにも少数のコーディネイターが居住しており、エリカ・シモンズのように自分がコーディネイターであることを周りには隠している者もいる。

「コーディネイター」という名称を提唱したジョージ・グレン自身は「地球と宇宙を調停するもので有るべき」、「『コーディネイター』とは人類と新たに生まれるであろう新人類との架け橋『調整者(コーディネイター)』になるよう命名した」と語り、「協調させる、調整する」の意で"coordinate"を使っている。しかし遺伝子を調整された者という意味で「コーディネイター」と呼んでいる者も多い。

コーディネイターは総じて頑健な肉体、優秀な頭脳を持っている。また、過酷な環境や病気に対する抵抗力なども高く、遺伝病の因子を取り除くことで先天性の疾病も防いでいる。
そのため、ナチュラルに対して優越感を持ったり、ナチュラルを見下す考えを持つコーディネイターも少なくない。
  • 「ナチュラル共め、思いあがるなよ!」
自らをナチュラルより優れた存在であると優越感に浸り誇示して止まない者もいる。
ゲーム中の人物ではイザーク、ミゲルがこの傾向が強かったことがセリフからも推測できる。
またアスランの父、パトリックは特にこの思想が著しく強く、ナチュラル全滅まで実行しようとした。なお、コーディネイター国家であるプラントの技術力は総じてナチュラルの国家より高いが、元々頑健な肉体を持っているためにあまり必要とされていない医療や薬学などの一部分野では、ナチュラルの方が技術的に優れているケースもある。

なお、一部のファンや、劇中のナチュラルの多くから、『コーディネイターは生まれついての超人』と誤解されているケースが見受けられるが、生まれた時から何でも出来るわけではなく、然るべき訓練や学習を行わなければ超人的な能力を発揮することは出来ない。また、統率力や政治的手腕など後天的に身に付けなければならない能力が問われる職業の場合、例えコーディネイターであってもナチュラルに劣る可能性がある。