コペルニクス
【解説】
C.E.10年から建設が始まり、C.E.12年に完成した月面都市。
C.E.10年から建設が始まり、C.E.12年に完成した月面都市。
C.E.70年2月5日、緊張が高まるプラントと理事国の間で交渉がもたれることとなっていた(月面会議)が、爆弾テロにより会議参加予定の地球側理事国の代表者と、国際連合総長を含む国際連合首脳陣が死亡する事件「コペルニクスの悲劇」が起きた。なお、同じく会議に参加する予定であったプラント代表のシーゲル・クライン議長は、シャトルの故障により到着が遅れていたため難を逃れている。この事件により国際連合は崩壊し、2月7日これに代わる国際組織として地球連合が設立した。