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イースフル舞台設定

【Eas-full】架空世界概要と神話編

(以下、街角の神学家の演劇表現より抜粋)


 想像もしくは神話で、宇宙の構造はこのように考えられています。
 則ち、この「大宇宙」はたくさんの「小宇宙」の集合体である。
 そして、我々が住む小宇宙の中心にはこの小宇宙の創造神である「大神ミロレ(※シルアーレ)」の住まう館があり、たくさんの「星々」が浮かんでいる、と。

 我々の住む星は「現世の雫(※エレセア)」と呼ばれていますが、学者や宗教家でもない皆さんにとってはなじみのない言葉です。
 現世の雫は三層に別れていると考えられています。
 則ち、「宙空層」、「海平層」、「暗泉層」の三層です。

 「天界」とも呼ばれる宙空層には、ミロレの子たる「主神ガーディアナ(※フェアイールド)」と「霊神イモータル(※キスリアース)」と「太陽の塔(※シルパス)」が住まう都「天の宮城(アマノミヤシロ)」、また死者と「月の塔(※レイカリーシ)」が住まう都「安らぎ野」があるとされています。
 宙空層の屋根、則ち海平層の頭上には「星界」、「雲界」が存在しています。
 夜にだけ見える星界の瞬きは、他の星々への接点、門と考えられています。
 雲界は雲と雨の故郷にして、巨人の発祥の地だと信じられています。
 大陸から遥かに聳える「央心山」 の頂上は、宙空層へと届いています。

 「地上」とも呼ばれる海平層には、広大な海と5つの大陸と無数の島々があるとされています。
 「大いなる陸地」を中央に据え、北方には「水源点」、南方には「火源点」、西方には「風源点」、東方には「土源点」と呼ばれる大陸がそれぞれあるといいます。我々の生活の舞台となる「イースフル地方」も、大いなる陸地にあります。

 「地底」とも呼ばれる暗泉層は謎に満ちた世界です。
 隠された真理が眠る地とも、他の小宇宙から密かに来訪した異形の神々(神敵)が身を潜めている地とも云われています。


 我がカムシア王国に伝わる神話は、この様なものですね?


〜〜〜

彼の地は、七千七百七十七周期にして、最も血力のある破壊神により滅ぼされ−灰燼に帰す。
一つの存在となった破壊の炎は、彼の地の亡骸-涙灰(ルイカイ)から、静浄なる "波無き海" を浮上させ、自らの血潮をもって創み出したる光と玉で、その海を外界より閉ざしたり。
その炎神の御名は、彼の地で "終局" を意味する旋律、"ミロレ" と呼ばれ、また、現世-雫の最初の言葉で "白い炎の陽光" を意味する、"シルアーレ" と呼ばれた。
ミロレは孤高の存在にして唯一なるもの、故に現世の主。
則ち、
秩序も混沌も、陰も陽も、
聖なるも邪なるも、死も生も、
全ての理はミロレのものなり。
自らの血潮からなる球壁−−−子宮(宇宙)を支える柱となったミロレは、己の聖血と鼓動から、八千八百八拾八柱を生み出し、その諸力を持って球の中心に波音溢れる水滴、現世の雫を産み出した。彼の地を一度滅ぼし、新たな理想郷を再考せんと…
八千八百八拾八柱のうち、自ら望んだ十四の最も若き血力は、瞬時に水滴の髄に降臨し、一つの閉じたる小宇宙をつくりはじめる。
故に十四の諸力は、雫最初の言葉で "最も高き者" の意、フェアイールドと呼ばれた。
現世の雫はついにぞふくらみ、十四の柱は央に大地を浮かべ、自らの血と力を削り、数多の魂と理を産み出し、 聖なる時代を導く。
水滴の内に生まれた海は、自ずから光を放ち、全ては和に統べられた。
しかしやがて、現世も彼の地のように混沌を招く。
産み出されたる火の花が、あるじを傷つけるがごとく…
神代弐千周期以降、現世の雫の内海は、宙空層、海平層、暗泉層に分断さる。
海の光は失われ、太陽の片足はもぎ取られ、夜なる月とこの世ならざる星々は発光せり。
金世神代の終局に、多くの主(神々)が身を隠し、銀世龍代の黄昏には、諸龍幕を下ろして何処かへと去るなり。
そして今、現世は人の世…強大なる都は、季節が流れるように移り行き錆、神の血色濃い王群雄も、時の前にはただ死あるのみ。されど、原初の神の動きを真似て、命尽きるまで舞い踊れ、幻想の大地、イースフルにてー
(王都...百年麦酒亭...吟遊詩人吟うは『雫創世記』、その序章より)

—※—※—

雫創世記、序章の訳

 前世が780万年目の誕生日の事です。
当時最も偉大な神様は、ある国に滅亡のお知らせを届けました。
 神様から滅亡の知らせを受けとったその国(前世)は一晩にして消えて無くなり、そこに居るのは、神様と亡国の残骸だけになってしまいました。
 ある時神様は、亡国の残骸から、大きな池をお創りになりました。
 神様がその池に自分の命の雫を注いでみると、その雫は光り輝く大きな玉となり、神様も池も、全てを包み込んで膨らんでいきました。
 そうするとどうでしょう! 暗かった空は光に満ちあふれ、外の世界の雑音も全く聞こえてこなくなりました。
 その神様の名前は『ミロレ』といいました。亡国の言葉で「終わりの日」という意味だそうです。
 でも、この国では「白く輝く太陽の光」を意味する古い言葉で『シルアーレ』と呼ばれていますよね。
 神様は、全てのものの主人でしたが、ひとりぼっちでした。
 そこで神様は、新しい世界を創ることに決めました。
 自分の命の雫で創った世界の壁を支える柱として、池の中心に自ら腰掛けると、8888名の子どもを創られました。
 そして、手の平で池の水を汲むと、膝の上に浮かべました。
 その池の水は、にぎやかにキラキラと色を変える美しい宝石のような水滴となって、神様の膝の上でたゆたっていました。
 何を隠そう、その水滴こそが、我々の住む世界、「現世の雫」だったのです。
 神様は、堕落した祖国に滅亡を与えたあと、新しい理想郷を建国しようとお考えでした。
 神様は生まれたばかりの子どもたちに問いました。
「この雫を育てたい者はいないかね?」
 その問いに、最も若い14名が応えました。
 神様が、その者達をたゆたう水滴の中に導くと、水滴の中で時間が動きだしました。
 ですから、14人の神様の子どもたちは、私達のお父様、お母様といえるのです。その神の子らを私達は『フェアイールド』、「最も高き者」とお呼びしています。
 フェアイールドは現世の雫の中を音楽と光で満たしていきました。
 ひとつの陸地と、たくさんの法則と、生命を創っていきました。
 まさに聖なる時代でした。
 雫の中の海は、自ら光を発して、全てを優しさと幸せと英知で満たしていったのです。
 しかし、何にでも終わりはあるのです…
 神様による宇宙創造から、200万年が経った頃でした。
 その時、ある事件が起きたのです。
 それは、神の子らによる(あらゆる生命を巻き込んだ)争いでした。戦争は2周期もの間続きました。
 この時、海の光は失われてしまいました。太陽も片足をもぎ取られてしまいました。また、世界も3つに引き裂かれました。
 この戦争により、暗闇が生まれ、それを哀れんだ神様は月や星をお創くりになられました。
 つまりこの時、現世の雫は大きく様変わりしてしまったのです。
 そしてまた、現世の雫で時間が果てしなく流れていきました。
 宇宙創造から400万年もすると、我々には神様が見えなくなっていました。
 また、600万年経つ頃には、多くのドラゴンが何処かへと去って行ったのです。
 そして今は我々、人の時代と云われています。
 しかし、それも大分時間が過ぎていきました。季節は幾たびも移り、通り過ぎていきました。
 神の面影を残す王様や英雄達も…
 人間とは、時間の前には無力なものなのです。
 ですけれども、今は紛れもなく私達が活きる時代なのです。
 神様のあの日から、780万年が再び経過していました。
(カムシア王国暦1000年現在のおはなしです)


(以下、彼は忘我状態に陥り意味不明)


※印は、ノーチュエリターツ古語での呼び名です。
※※一周期は一千年。七千七百七十七周期は、7,777,000年、則ち七百万年。


【Eas-full】神編

《主神1》

尊名 [ミロレ(※シルアーレ)]
別名 [創造神]
属性 [大神]
所在 [ミロレ小宇宙の中心にあるという館]
容姿 [不明]
聖印 [特になし]
装備 [不明]
伝説 [ミロレ小宇宙を創造する。]
職掌 [新光日の間、神々を会議に召集する]


尊名 [ブリアフォド=フォドリア(※エス=メンシュ)]
別名 [慈悲と慈愛の主]
属性 [主神/男神+女神]
所在 [大いなる陸地]
容姿 [中性的な青年(又は少女)]
聖印 [青銅製の円形の小鏡]
装備 [正義の楯]
伝説 [天地創造の折りには、全ての魂を創造した。]
職掌 [慈悲、慈愛、平和、道徳]


尊名 [ハーレーソード]
別名 [戦場の司]
属性 [主神/男神]
所在 [太陽の塔]
容姿 [甲冑を身に付けた赤毛の青年]
聖印 [火打石製のダガー]
装備 [ハルバートとアッツガルゼと呼ばれる戦馬]
伝説 [天地創造の折りには、太陽の塔と大地と山脈の創造に能力を振るう。また神々の武器を鍛えた。]
職掌 [守護、騎士道、規律、勇気、勝利、鍛冶]


尊名 [ワーレーシュ]
別名 [黄泉王]
属性 [主神/男神]
所在 [安らぎ野]
容姿 [意志の強そうな白髭の老人]
聖印 [天秤に棍棒が乗っているレリーフの金属製のプレート]
装備 [キャルシオスと呼ばれる棍棒(ワーレーシュ・クラブ)]
伝説 [天地創造の折りには、世界の最も西、太陽の沈む島に黄泉の国を建て、死すべき者の魂に安らぎを与えた。]
職掌 [平等、安らぎ野、裁き、制裁、死]


尊名 [ライコーラシー]
別名 [癒しの母]
属性 [主神/女神]
所在 [天の宮城]
容姿 [温和な女性]
聖印 [若芽のレリーフの木製のプレート]
装備 [なし]
伝説 [世界創造の折りには、全ての生命の器を創造した。]
職掌 [生命力、誕生、癒し]


尊名 [パリエル]
別名 [天帝、盟主、聴き手、依頼主]
属性 [主神/性別なし]
所在 [星界]
容姿 [見た者の写し]
聖印 [傷無き石版]
装備 [風で出来た宝剣、断空丸]
伝説 [世界維持のため、全ての構造の統括を受け持つ。]
職掌 [均等、沈黙、啓示]


尊名 [ファーリア]
別名 [織姫、月神]
属性 [主神/女神]
所在 [月の塔]
容姿 [巨大な針とハサミを持った女性]
聖印 [三日月の欠けた部分に糸巻き]
装備 [記録の糸、時間の刃]
伝説 [世界維持のため、過去と未来と現代の全ての事柄を記録している。月の塔を創造した神でもある。]
職掌 [運命、時間、記憶]


《主神2》

尊名 [ポーリステス]
別名 [富みを産み出す右手]
属性 [主神/男神]
所在 [天の宮城]]
容姿 [にこやかで赤ら顔の中年男性]
聖印 [光り輝く右手]
装備 [ガルス・ハンマー]
伝説 [世界の修復を手掛けてきた。また、モノを増やす能力に長けている。]
職掌 [技術、商業、生産]


尊名 [ジーフォロー]
別名 [花の姫]
属性 [主神/女神]
所在 [何処かの森]
容姿 [美しい女性]
聖印 [12の星が辺りを取り巻く水仙の花]
装備 [花咲き若芽吹く杖]
伝説 [世界維持のため、世界中に植物を植えて歩いた。]
職掌 [植物、木、花]


尊名 [ゴウエア]
別名 [魔法使いの長、占星術の王]
属性 [主神/男神]
所在 [放浪]
容姿 [ネコを抱いた少年]
聖印 [光を放つ鹿の角]
装備 [無限の魔導書]
伝説 [世界維持のため、魔力の制御を行い、また、世界中の動物の世話をしてきた。]
職掌 [動物、知恵、予知、魔法]


尊名 [ウィッローロ]
別名 [未来への道、滅びの女王、破壊神]
属性 [主神/女神]
所在 [天の宮城]
容姿 [美しいオルカの女性]
聖印 [暗く輝く左手]
装備 [ダークネス・ウイップ]
伝説 [物事が新たな展開を必要としたときに、大いなる破壊を招き再構築を行う。]
職掌 [破壊、分解、再生、転生]


尊名 [クスチュアル]
別名 [破格の瞳]
属性 [主神/男神]
所在 [安らぎ野]
容姿 [豪奢な朝服に身を包んだ紳士]
聖印 [見開いた目]
装備 [なし]
伝説 [内面に破綻をきたした精神に、破滅を与える。]
職掌 [精霊、精神、心理、排除、破滅、世代交代]


尊名 [トライデルス]
別名 [無明神]
属性 [主神/男神]
所在 [暗泉層]
容姿 [優し気な美丈夫]
聖印 [光を放たない太陽]
装備 [黒い槍]
伝説 [夜という時間をもたらす。]
職掌 [暗泉層の番人、夜、闇、休息、思考、欺き、破滅、神敵の監視]


尊名 [リッガバイパル]
別名 [荒ぶる龍王、自然界の主]
属性 [主神/男神]
所在 [央心山]
容姿 [古龍]
聖印 [8本に枝分かれした、いかずち]
装備 [なし(強いていえば、フレイムフレアと呼ばれるドラゴンブレス)]
伝説 [同一空間には限られた質量を超えて物質が存在できないため、定期的に破壊を行い新たな物質の芽生えを促す。]
職掌 [自然界の脅威、天災、人智を超えるもの、破壊、勝利]


尊名 [パルエッセ]
別名 [眠りについたもの]
属性 [主神/不明]
所在 [不明]
容姿 [不明]
聖印 [八方星]
装備 [不明]
伝説 [時間の終局後に救いをもたらす神格。]
職掌 [不明。しかし、彼のクレリックは、朝日と夕日が大地を照らす瞬間にしか奇跡を発動できないという]


《霊神1》

尊名 [ロゼウェン]
別名 [春の陽光]
属性 [霊神/女神]
所在 [風源点]
容姿 [雪解けの音(珍しく姿を表した時は、小鳥)]
聖印 [若葉(緑の葉)]
装備 [フレイム・アロー]
伝説 [雪解けの音、若葉をくわえた小鳥のさえずりを持って、春を呼ぶ。]
職掌 [風の精霊力、春、誕生、復活、子どもの守護]


尊名 [ローテ]
別名 [最も麗しい君]
属性 [霊神/女神]
所在 [天の宮城]
容姿 [最も美しい女性]
聖印 [髪飾りをデザイン化したペンダント]
装備 [なし]
伝説 [芸術を持って平和と成す。]
職掌 [美、愛情、芸術、平和、情熱、混沌]


尊名 [ファリン]
別名 [旅の守り手]
属性 [霊神/男神]
所在 [放浪中]
容姿 [眼光鋭い老人]
聖印 [小さなブーツ]
装備 [杖]
伝説 [道により人々を結ぶ。]
職掌 [旅の安全、辻の守護、道、貿易、キャラバン、冒険]


尊名 [ネンフィーン]
別名 [波切りの君]
属性 [霊神/男神]
所在 [海中]
容姿 [巨大な灯台]
聖印 [木製の白い波]
装備 [波切丸]
伝説 [波を切り、船をふるさとに導く。]
職掌 [海の波、航海、漁業、灯台]


尊名 [ヒアメーロン]
別名 [高潔神]
属性 [霊神/男神]
所在 [天の宮城]
容姿 [騎士]
聖印 [握られたこぶし]
装備 [真なる直剣(ストレリオン)]
伝説 [友情と忠義により、秩序は保たれる。]
職掌 [義務、忠節、秩序]


尊名 [エイツウェン]
別名 [浄めるもの]
属性 [霊神/女神]
所在 [水源点]
容姿 [流れる水の髪を持った乙女]
聖印 [硝子容器の中の泉の水]
装備 [柄杓(あらゆるものを浄める)]
伝説 [泉のきらめきを持って清浄に導く。]
職掌 [泉、水源、清浄、解毒]


尊名 [ラーバ・スローゼ]
別名 [大地の母]
属性 [霊神/女神]
所在 [土源点]
容姿 [穀物を抱えたふくよかな女性]
聖印 [麦の穂]
装備 [フレイル]
伝説 [撒かれた種は必ず芽をだし、繁栄するであろう。]
職掌 [土の精霊力、秋、豊穣、食物、酒、繁栄]


尊名 [アエンリエル]
別名 [川の舵取り、星詠む姫]
属性 [霊神/女神]
所在 [星界]
容姿 [星の冠を冠った女性]
聖印 [三つ星]
装備 [ショートソード]
伝説 [星の瞬きと囁きから川の流れを導き、豊作をもたらす。]
職掌 [星の運行、川の運行、天気、雨、豊作、予測]


尊名 [リリーテェンティル]
別名 [歌い手]
属性 [霊神/男神]
所在 [雲界]
容姿 [竪琴を抱えた男性]
聖印 [竪琴]
装備 [竪琴]
伝説 [全ての歴史は彼の中にあり、全ての教訓は彼の歌にあり。]
職掌 [詩、歌、ダンス、過去の記憶]


《霊神2》

尊名 [フレムナルリル]
別名 [火の主]
属性 [霊神/男神]
所在 [火源点]
容姿 [元気のよさそうな少年]
聖印 [立ち上る炎(ランタンやトーチ等)]
装備 [火矢]
伝説 [人生と生活を照らす明かりを提供する。]
職掌 [炎、台所、釜、明かり、弔いや浄化]


尊名 [バーダハー]
別名 [策士]
属性 [霊神/男神]
所在 [天の宮城]
容姿 [不明(声のみ)]
聖印 [八角形が納まった四角形]
装備 [なし]
伝説 [知略によって均等を保とう。密談によって愚かな争いを避けよう。]
職掌 [知略、均等、密談、意外性、商談]


尊名 [テルペマイテ]
別名 [山の司]
属性 [霊神/男神]
所在 [名のある山の何れか]
容姿 [若々しいツヴェリア]
聖印 [鎚]
装備 [ウォーハンマー]
伝説 [神々の武具を鍛え、地中の星々を夜空にばらまこう。]
職掌 [鍛冶、山、鉱山、鉱石、金属、宝石、細工、地中、ダンジョン]


尊名 [フラムポエス]
別名 [夏の王]
属性 [霊神/男神]
所在 [火源点]
容姿 [燃え盛る炎の頭髪に赤銅色の肌の巨人]
聖印 [飛び散る火花(火打石)]
装備 [メイス]
伝説 [人生に於ける厳しさと現世の変化を知れ、平安の幻想を捨て去る時君は生まれかわれる。]
職掌 [火の精霊力、夏、奔放、混沌]


尊名 [ロセロス]
別名 [全てを氷らせる女神]
属性 [霊神/女神]
所在 [水源点]
容姿 [氷の美しき女性]
聖印 [雪の結晶]
装備 [フロストスピア]
伝説 [我と冬は厳しさと共に時間を封じ込める力がある。また雪は君らの下まで水を運ぶ。]
職掌 [水の精霊力、冬、厳格、保管、停滞]


尊名 [ボルバグラーズ]
別名 [復讐鬼]
属性 [霊神/男神]
所在 [大いなる陸地]
容姿 [宿敵の姿]
聖印 [赤い鞭]
装備 [血滴るイバラの杖(ウイップ)]
伝説 [剣には剣を、杖には杖を、そして自分の意見を押し通す心の強さを!]
職掌 [復讐、惨劇、怨恨、反骨]


尊名 [ニーグル]
別名 [病の王]
属性 [霊神/男神]
所在 [暗泉層]
容姿 [擦り切れたローブをまとった老人]
聖印 [黒い雫]
装備 [酸毒噴霧器(ニーグル・シャワー)]
伝説 [弱者を滅し、自然淘汰してこそ理想郷は浮上する。]
職掌 [病魔、毒、自然淘汰、向上]


尊名 [シャキーオーカ]
別名 [忘却を贈るもの]
属性 [霊神/女神]
所在 [安らぎ野]
容姿 [高貴な服を着た、盲目の老婆]
聖印 [閉じられた目蓋]
装備 [不明]
伝説 [忘却こそは最高の安らぎよ!老衰は我からの贈り物よ!]
職掌 [老齢、忘却、安らぎ]


尊名 [ブログオフルス]
別名 [黒き発明者]
属性 [霊神/男神]
所在 [戦場]
容姿 [巨大な歯車式機械]
聖印 [逆三角形の中に歯車]
装備 [怒り降ろされる投石機、漆黒のバリスタ]
伝説 [他者の排除と争いこそは、進化を進める歯車なり。]
職掌 [争い、反逆、排除、勝利、進化、機械]


《神敵》

尊名 [サーサリオス]
別名 [黒き貴公子]
属性 [神敵/男神]
所在 [暗泉層]
容姿 [黒騎士]
聖印 [黒く染めた花]
装備 [ダガー]
伝説 [不明]
職掌 [暗闇、消滅、吸収、吸血]


尊名 [ザンダシディ]
別名 [牙の王]
属性 [神敵/男神]
所在 [不明]
容姿 [牙の飛び出した魚のような人間]
聖印 [動物の牙]
装備 [バトルアックス]
伝説 [不明]
職掌 [殺戮、破壊、食物連鎖]


尊名 [ルーヘラ]
別名 [負の命の主、アンデッドの王]
属性 [神敵/男神]
所在 [不明]
容姿 [リッチ]
聖印 [頭骸骨]
装備 [吸血の鎌]
伝説 [不明]
職掌 [負の生命による永遠、腐敗]


尊名 [キャルナス]
別名 [夢殺すもの]
属性 [神敵/女神]
所在 [暗泉層]
容姿 [皮の翼をもつ女性]
聖印 [蝙蝠の骨]
装備 [不明]
伝説 [不明]
職掌 [夢、絶望、死、占拠]


《精霊》

呼び名 [エステェン]
別名 [戦乙女]
属性 [ハーレーソード]
所在 [戦場の上空]
容姿 [剣持つ、アルファスの少女]
装備 [エステェンの甲冑]
伝説 [名誉ある戦いで命を落とした者を それぞれの信じる神の兵舎まで案内する。]


呼び名 [ヤシタール]
別名 [星の目]
属性 [パリエル]
所在 [現世の雫の空全域]
容姿 [金色に光り輝く大鷲]
装備 [万里の瞳]
伝説 [下界のあらゆる事柄を星界に住むパリエルに報告する。]


呼び名 [エシテ]
別名 [竪琴の伝令使]
属性 [リリーテェンティル]
所在 [海平層]
容姿 [竪琴を抱いた乙女、またはカモメ]
装備 [記録の弦]
伝説 [リリーテェンティルの侍女達がエシテ。彼女達は地上の出来事を収集し、リリーテェンティルに報告する。]


呼び名 [テンパス]
別名 [シセイ(使精)]
属性 [仕える神による]
所在 [仕える神の聖地や寺院]
容姿 [仕える神による]
装備 [仕える神による]
伝説 [聖地や寺院に宿ると言われる精霊で、自分の仕える神へ、信者の様子や願いを伝える。]


呼び名 [ギルトジェア]
別名 [罪の宣告]
属性 [トライデルス]
所在 [エレセア全域]
容姿 [闇のような黒毛の馬]
装備 [不明]
伝説 [自らの罪を見て見ぬフリする者の夢に現れ、それを警告すると云う。また、罪の意識から自らを殺める者の死を見届けると云われる。]
備考 [原案、アオさん]


《覚書》

神と精霊について

 ミロレの小宇宙を管理、またはそこに存在している神々を大別すると、以下のように分類することができます。

 大神 / ミロレ(※シルアーレ)

   小宇宙の創造神です。


 主神 / ガーディアナ(※フェアイールド)

   大神が直接産み出した神々です。


 霊神 / イモータル(※キスリアース)

   死に逝く定めを断ち切り、神にまで昇霊した者達です。


 神敵 / ガイハン(※ハセリドゥア)

   外宇宙から来訪した神々です。


 精霊 / エセア(※フェリーナ)

   神々の使者です。神敵の精霊は、悪魔とも形容されます。


   ※印は、ノーチュエリターツ古語での呼び名です。



 神に善神、悪神という概念はありません(神敵は例外ですとも)。ただそこに権能があるだけです。破壊を司る神や夜の支配者は悪とは言えません。また、生命の癒し手が正義の属性だけを持っているわけでもないでしょう。ただそこには職掌があるだけです。
 例えば、リッガバイパルです。彼は自然界の脅威…地震や山火事、津波の司です。山火事では多くの動植物が死に絶えるでしょう。しかし、老いた森は消えても、そこに新たな森が誕生するはずです。彼は悪神でしょうか? いえ、そうとは言えません。しかし、善神とも言えません。この世界の善悪が相対的なものだからです。
 ということは、ローフルのキャラクターがトライデルスを守護神格として選ぶことも可能、ケイオティックのキャラクターがライコーラシーを守護神格にすることもなんら問題がありません。

 人々にとっても教会にとってもミロレは別格です。
 どこの寺院でも祀られています。ある意味みんなが信者で、誰もが信者ではない…ようです。
 人々はいろいろな神に、いろいろな時、祈りを捧げています。しかし誰でも守護神格を持っています。自分の守護神格に自分を捧げているのです。

 教会は寺院に神を祀り、クレリックは信奉する神の職掌に従って布教を行います(この世界の神々は教義を人間に示しません。教義は職掌から後にクレリック達が後付けしたものなので、この神学編では割愛しています)。
 人々の大部分は大神(ミロレ)ともう1柱を守護神格として崇拝し、寺院に参拝し、教会に寄進をしています。
 しかし、例えば戦いに赴く前夜、ある騎士が明日の戦勝をハーレーソードに祈った後、敵軍の敗走を願ってボルバグラーズに捧げ物を行い、最後にポーリステスのクレリックに武器を加持してもらう…というようなことが日常的に行われています。

 この世界は多神教なのです。



イースフル暦

 現世の雫での1年は 365日(12月×30日+5日)です。
 それぞれの月には、守護神が決められています。また、季節には影響力の大きい精霊力があります。

  新光日=ミロレの祭月(新年の5日間)
  01月=ポーリステスの祭月
  02月=リッガバイパルの祭月
  03月=ライコーラシーの祭月
  04月=ファーリアの祭月
  05月=ウィッローロの祭月
  06月=ハーレーソードの祭月
  07月=ゴウエアの祭月
  08月=クスチュアルの祭月
  09月=ブリアフォド&フォドリアの祭月
  10月=ジーフォローの祭月
  11月=トライデルスの祭月
  12月=ワーレーシュの祭月

  春(3〜5月)=風の精霊力
  夏(6〜8月)=火の精霊力
  秋(9〜11月)=土の精霊力
  冬(12〜2月)=水の精霊力


【Eas-full】歴史編(イースフル統一後)

920
 イースフル統一。
カムシア王国、イースフル統一王朝となる。
 同年、英雄王、病により崩御。弟に当たる、パーシオルス・コーブリッジ(分割王、または長命王)(即位後、パーシオルス・カムシア=コーブリッジ33世)、即位する。
 同年、十州制支配体制が確立される。

922
 最も南の州を治めていた州守護、ヨーンバシェッツ辺境伯(アシュタール・ヨーンバシェッツ)が謀反、同年ヨーンバシェッツ王国建国を宣言。

923
 カムシア王国とヨーンバシェッツ王国との間で、「奪還の戦」が始まる。

925
 カムシア王国にオルカドゥルブのオルカが押し寄せる。オルカとの間に「ハイエッセ会戦」勃発。

926
 カムシア王国とヨーンバシェッツ王国、一時的に同盟を結び、オルカをオルカドゥルブまで押し戻すことに成功。「ハイエッセ会戦」終局。
 同年、カムシア王国は、ヨーンバシェッツの王権を認めるとともに、「奪還の戦」の恒久的な休戦を宣言。これよりカムシア王国では一王領八州制支配体制が確立される。

934
 カムシア王国がオルカ王国(オルカドゥルブ)へと攻め入る。
カムシア王国はその年敗走。カムシア王(パーシオルス王)はイスダート・バゼット侯爵に命じ、天帝連山にオルカへの備えとして巨大な砦を築かせる。砦完成後、バゼット侯爵が太守(のちに州守護)に任命される。その砦は現在でも、南山州の州都バゼット市として栄えている。

1000
 新王都カムシア市で、千年祭が執り行われる。この時代、カムシア王国の人口は950万人に達する。イースフル地方全体では1300万人。

1001
 時の国王の第4王子、ワルセルクレイグ公爵(コーコォス・ワルセルクレイグ=コーブリッジ)は、北方の荒れ地の国に赴き、ワルセルクレイグ公国を樹立。のち(1011年)にカムシア王国より独立し、ワルセルクレイグ王国を建国する。

1030
 南山州のバゼット侯爵家とシャークト男爵家との間で内乱勃発。同年シャークト男爵家は廃家となる。

1136
 トロル一団の襲撃を受け、畿護州ハイクーン領の支城、クサビ砦が落城する。

1137
 畿護州ハイクーン領クサビ砦復興。
 同年、トロル征伐隊が結成され、トロル狩りが実施される。近年では珍しく大規模な傭兵隊が組織され、半年間でハイクーン領内と隣接するヒュールスの荒れ地から46体のトロルを駆逐することに成功している。
 ハイク−ン領のスバルツ・ハイクーン子爵はこの功績により、国王(コールス・カムシア=コーブリッジ47世)から伯爵号を授与される。

1147
 カーレス・コーブリッジ即位(即位後、カーレス・カムシア=コーブリッジ48世)、同年、初勅として「新国王守護法」を発布する。
 これは、毎年各州都に遷都を行い、各地の秩序に国王自ら目を光らせるという内容の法だった。
 同年、北砂州の州都、アーシリックス市に遷都される。その後、1148年には北海州のマシュリア市、1149年、畿護州のガーディーヒル市、 1150年には南海州のスリーロード市に遷都している。

1150
 カーレス王、スリーロード市で崩御する。病死と伝えられた。30日間の国葬の後、カーレス王の王子、ハリアス大公が即位(即位後、ハリアス・カムシア=コーブリッジ49世)。同年王都は王領の領都、カムシア市に再び戻される。
 また、ハリアス王は8歳という年齢だったため、叔母に当たるファスチェア女公爵が執権に任命される。
 同年、ファスチェア女公爵により、「新国王守護法」は廃止される。

1156
 南山州の州守護、ロータル・バゼット侯爵は、「執権による幼王傀儡」説を唱えると州内の太守を纏め上げ、南山州を鎖国してしまう。後背の憂いを断つために、ヨーンバシェッツ王国に秘密裏に同盟を結ぶ使者を出したというが…。

【Eas-full】歴史編(英雄王の崩御まで)

前60
 陸中東部地方の古カムシア王国とロージリア共和国間で戦争勃発。50年も続いた戦争によりカムシア王国は滅亡してしまう。この戦は「涙と絶望の大戦」と呼ばれた。

前3
 50年続いた「涙と絶望の大戦」に終止符は打たれた。僅かなカムシアの民と王氏(9家)の生き残りは、30万命という少人数で国を捨て、より東方へと逃れる。

カムシア王国暦 元年
 3年の流浪の末、大陸の最も東の地イースフル地方に於いて、巨大な古代遺跡を発見したカムシアの民は、その都市跡に定住し、新聖カムシア王国を建国する。
 初代国王は当時の王氏の中でも長老に当たるハリハース家の当主で、キルカリア・ハリハース(創造王)(即位後、キルカリア・カムシア=ハリハース1世)。ハリハース王朝が始まる。
 この時点で王氏は6家、民の人口は20万命にまで減っていた。

68
 聖王都が完成する。古代遺跡を抱き込んだ、みごとな都市だった。うわさを聞き付け、各地に散らばっていたカムシア民族がイースフル地方へと危険な旅をするようになる。
 王国暦元年時には、20万名強だった人口が、暦100年代には120万人へと膨らんでいた。その多くはロージリア共和国から逃れてきた者達とその子孫らだった。

166
 天帝連山を越え、数多のオルカが聖王都に押し寄せる。カムシア王国はアルファスとツヴェリアに協力を要請し、オルカらを迎え撃った。

172
 黒血(こくち)の“オルカ戦役”終局。
 アルファスとツヴェリアと人間(カムシアの民)との間に友情が芽生える。3種族関係の絶頂期。
 この頃オルカ戦役において多くの英雄王が生まれ、イースフル地方に残る未開の大地を切り開き、独自の王国を持つに至っている。この後百年の歳月をかけ、イ−スフル地方にはカムシア王国の他に人間の国が15国誕生している。“息吹と黄昏の16国”時代到来。

284
 イースフル地方に戦乱をもたらす人間達に対して、ツヴェリアは山の館の大岩門を閉じ、アルファス達は人間との付き合いを避けるようになった。

293
 カムシア王国で内乱勃発。
当時の女王、コミカセイア・カムシア=ハリハース20世(青眼帝)による、撰王三王氏(スリーロード市の名前の由来)への粛正が切っ掛けだった。

295
 内乱終結。コミカセイア女王は行方不明となり、ハリハース王朝は歴史の舞台から降りることになる。
 同年、王氏の中で最も賢者を輩出していたコーブリッジ家の当主、ノーンチュード・コーブリッジ(堅実王)(即位後、ノーンチュード・カムシア=コーブリッジ1世)が即位、ここにコーブリッジ王朝の幕が上がる。

301
 カムシア王国は未開拓だったヒュールス地域に遠征。多くの蛮族を薙ぎ祓い、領土を拡大する。蛮族の生き残りはアルファスを頼り、天帝連山を越え、イースフルの南東へと落ち延びる。

475
 陸中東部地方の、かつて古カムシア王国があった地域に、金色の髪を持つ民族が小国を乱立するようになる。それに伴いイースフル地方の国々は結束を強めるようになる。この頃は、“夜明け前と激突”の時代と呼ばれた。

478
 聖王都にて「王達の宴」が開かれる。イースフル地方に残っていた8国の王達と、カムシア王家は、戦乱時代の終わりを宣言。アルファス、ツヴェリアとの国交が再開される。“9強国”時代。

512
 金色の髪を持つ民達が、リババレイ連合国を樹立。そこは嘗て、古カムシア王国のあった場所だった(現在もリババレイには、古カムシア王国の遺跡が数多く残っている)。

513
 カムシア王国遷都。
リババレイ連合国の近くに新王都カムシアをつくる。この都換えで、旧カムシア王都は、スリーロード市と改名される。
 この時代、カムシア王国の人口は400万人に達する。イースフル地方全体では800万人にもなっていた。

630
 リババレイ連合国との間に「6年戦争」が始まる。これにより多くの血と涙が消費された。

636
 「6年戦争」終局。
 カムシア王国を筆頭に、イースフル諸国はイースフル地方を鎖国。これよりリババレイやそれ以西の国々との国交は断絶される。

829
 ヒュールス地域で、伝説の“最古なる寺院の遺跡”が発見される。これを記念してリババレイとの限定国交回復地域としての独立共和国、ヒュールス自治区建国が宣言され、この後大いに繁栄する。

862
 歴史からヒュールス自治区が抹殺される。その経緯は不明。

912
 カムシア王国にアルステート・コーブリッジ(英雄王)(即位後、アルステート・カムシア=コーブリッジ32世)、即位する。

914
 英雄王、イースフル統一に乗り出す。「統一戦争」始まる。

920
 イースフル統一。
カムシア王国、イースフル統一王朝となる。
 同年、英雄王、病により崩御。弟に当たる、パーシオルス・コーブリッジ(分割王、または長命王)(即位後、パーシオルス・カムシア=コーブリッジ33世)、即位する。
 同年、十州制支配体制が確立される。

【Eas-full】地理編


※地図範囲 = 4,500 mile × 3,300 mile / 7,200 Km × 5,280 km
※日本列島との対比図です。

(以下、街角の神学家の演劇表現より抜粋)


 海平層の中央を占める「大いなる陸地」は、大きく6つの地方に分けることが出来ます。
 則ち、央心山の西麓を「陸中西部地方」、央心山の東麓を「陸中東部地方」、最北を「北部地方」、最南を「南部地方」、最西を「西部地方」、最東を「東部地方(イースフル地方)」と。

 我々の生活の舞台となるのは、東部地方、則ちイースフル地方です。

 イースフルとは、大いなる陸地の最東部にある地方のことで、天帝連山より東の領域を指していいます。東西には最長で2,770マイル、南北 2,070マイルにもなる広大な地域です。
 またイースフルとは、アルファス(エルフ)の言葉で「最後の砦」という意味だそうです。何故アルファス達はこの地をそのように呼ぶのでしょうか?  この問いに彼らは悲しい微笑みを返すだけです。ただ我々はイースフルを東方、もしくは東の地と呼びますね。

 イースフルの背骨にして城壁たる天帝連山は、この地方でもっとも高い山々です。そこから流れ出る清流が蒼石川です。
 天帝連山の東にはイースフル大平原があり、イースフル地方の中央部にはアレンディーロームやハイエッセと呼ばれる美しい森が広がっています。更に東方に進むと深層の海と呼ばれる内海が口を開け、そこには銀豆諸島と呼ばれる島々が浮かんでいます。

 南方に下顎のようにのびる半島は、フロシィーアと呼ばれています。フロシィーア半島のもっとも東、則ち大いなる陸地の最東部には、イースフリアロームと呼ばれる大森林が広がっています。

 イースフル大平原の北方には荒れ地が続いています。大河、月詠み川が荒れ流れ、更に北にはツヴェリアの王宮たる山々が連なっています。

 北に上顎のように突き出しているのは、ヴァイツレードです。
 冬長きヴァイツレード半島には広大な草原が続いていると云います。
 イースフル地方は、三方が海に囲まれています。
 東方の海は太陽の海、北方の海は氷上宮の海、南方の海は鳳凰の海とそれぞれ呼ばれています。


(以下、彼は忘我状態に陥り意味不明)