Seeker @ wiki
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2011-01-10T09:28:31+09:00
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&font(gray,70%){TRAVELLER は Far Future Enterprises の著作物であり、株式会社雷鳴が日本語版を翻訳・出版しています}
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&font(gray,85%){●TRAVELLER は Far Future Enterprises の著作物であり、株式会社雷鳴が日本語版を翻訳・出版しています。&br()●D&D, AD&D, D&D3e, D&D4th は、Wizards of the Coast 社の登録商標です。&br()●記載されている文章・画像は管理人の虚構に基づく完全なフィクションであり、登場する団体、氏名その他において、万一符合するものがあっても、創作上の偶然であることをお断りしておきます。&br()●一部差別的、また不快感を感じさせるような表現を用いている場合がありますが、これはゲームのテーマ(伝奇・ファンタジー)を再現することを目的としたためであり、差別や暴力を助長するものではありません。&br()●一部のページ(サマリー、ローカルルール等)は、メンバーのみの公開としています。}
#center(){&font(gray,80%){Copyright 2008-2011 Seeker@wiki. All rights reserved .&br()当サイトに掲載されている全ての内容の無許可転載・転用を禁止します。}}
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2011-01-09T23:23:01+09:00
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イースフル・キャンペーン3-4
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*祭りの前
:<DM>|でははじめましょうか?&br()今日はWLにコーラーを御願いしよう&br()いいですか?<WL
:<WoodLock>|うおおーす
:<DM>|###&br()マイスナー・ビオルト男爵とハイクーン城で会談したみんなは、ゴブリンの塒壊滅を依頼される。&br()ロバ一頭と食糧を支給され、報酬は金貨50枚。&br()もちろん、快諾(?)した一行でしたが・・・&br()明日の午後にはイテス姫が入城するので、明日の早朝には旅立たなければならないという!&br()###
:<ミルーティア>|毒ガスもほしいなァ
:<ティチャン>|芋をいっぱい食べよう!<毒ガス
:<ミルーティア>|ドラゴンベノムかクラーレ毒も
:<ミロク>|馬車とか馬はダメだったのかー
:<DM>|まぁ、近いし(w
:<ミロク>|ラバは購入したのもいるから2頭になっちまうよw
:<DM>|まぁ、最後には返すから、2頭にはならないよねー
:<ティチャン>|2頭かって繁殖させるとか(無理
:<ミロク>|じゃー寝て起きたら出発!&br()なんかやりたいことあるー?<ALL
:<ミルーティア>|とりあえず酒かっくらって寝ょう
:<ティチャン>|神様に祈ります。頭を輝かせながら
:<ミルーティア>|……ゴブリンに姫わたすのと、どっちが報酬多いんだろう(ふと)
:<WoodLock>|姫渡すほう?
:<DM>|ぉぃ
:<ティチャン>|そんなひどいことできないよ! きっと姫様ひどいめにあうよ!
:<ミルーティア>|まぁ、ゴブリンに協力なんでできないけどね!&br()ゴブリンとドワーフは悪
:<DM>|どんなだろー<ひどいこと
:<カタリナ>|あんなことやそんなことやられるのだw
:<ティチャン>|食べ物がいつも腐りかけだったり、何か月もお風呂に入れなかったりするんだよ!
:<ミルーティア>|じゃあ、時間を進めませう
:<DM>|今が午後三時ころだから、明日何時に出発するかによるけど、8時間の睡眠取れるなら、スペルチェンジいいよ<スペルキャスターのみなさん
:<ティチャン>|チェンジはしないっす
:<カタリナ>|チェンジなしで
:<ミルーティア>|ダンジョンでレビテートは意味ないかなァ
:<ミロク>|わからないぞ〜<レビテ
:<ミルーティア>|スパイダーウェブにしとこう&br()いやまてょ、変なボスがいる可能性もあるな。&br()やっぱミラーイメージで。自分にかける呪文は失敗の可能性もないしね
:<DM>|じゃ、すまないけど、3人、呪文の再表示おねがいね
:<ミルーティア>|スリープ、スリープ、ミラーイメージね
:<カタリナ>|悪感知×2
:<ティチャン>|プロテクション・フロム・イービル、ライト
:<DM>|うす。
:<ミロク>|対象的な二人だなーw<神官
:<カタリナ>|どうせ回復しかしませんしw(※注釈:クレリックスペルは、ローカルルールで、回復系に変換可能なのだ)
:<ミロク>|明日は4時起きにしよう!&br()洞窟まで4時間くらいだっけ?<DM
:<DM>|でもまぁ、荷物馬に全部預けるから、もっとはやいんじゃね?
:<ミロク>|3時間くらいか・・
:<DM>|うん。では、コーラー、とりまとめて、行動宣言よろ
:<WoodLock>|###いざ、出発###
*人喰鬼どもが夢の跡
:<DM>|###&br()一行は城門を四時に出発。&br()目的地とおぼしき場所に、三時間後に到着したが。。。&br()
#ref(map01.jpg)
&br()###
:<ティチャン>|7時か。朝日を反射し、まぶしく輝いていよう
:<ミルーティア>|「総員、対閃光防御!」
:<カタリナ>|貴重な魔法をこんなところで使用する、そこに痺れるあこがれる!
:<DM>|1-Fにみんなはいます
:<ミロク>|この矢印は針葉樹だなw&br()「まず朝飯だ!」<ガツガツ
:<ミルーティア>|「まず朝酒よ!」(ごきゅごきゅ)&br()ええと、戦士・僧侶・僧侶・エルフ・シーフ、だっけ
:<DM>|3-Aの場所に、煙が上がっているのが見えてるんですが、なんかごついのが二匹、羊を焼いています&br()まだ、発見されてないみたいです
:<ミロク>|うおう!&br()ヘビーな朝メシだw
:<ティチャン>|めしだめしだ
:<DM>|ちなみに、3-Aの奥は、岩肌に空いた、洞穴です。
:<ティチャン>|不意打ちする?
:<DM>|マーチングオーダー宣言よろ<コーラー
:<WoodLock>|では、隊列確認!
:<ミロク>|2列縦隊かな
:<ティチャン>|僕が先頭に立って光り輝くか
:<WoodLock>|エルフは前でなかった?
:<ミルーティア>|戦士は決まりとして、誰が前に立つか&br()ACは-1だけど、HPが11<エルフ
:<ミロク>|この状況なら「スリープ」だろう・・洞窟内のマーチングオーダーは別として・・この状況なら戦士、エルフ、僧侶は前でいいんじゃね?
:<カタリナ>|スリープで朝飯と捕虜ゲットしましょうw
:<ミロク>|「エルフの眼でみて、やつらは何物だ?」<ミル
:<ミルーティア>|「不確定名ひとがたのいきもの」
:<DM>|スローするまでもなく、オグルですね
:<ミロク>|オガ2匹かー&br()ちょっとしんどいかなー
:<WoodLock>|3レベではしんどいんだ
:<ミルーティア>|それは寝そうにないな……
:<DM>|HDは4+1だから、かかるけどね
:<ミルーティア>|そっか&br()とりあえず、戦士、姫、ハゲが前で残りが後ろね
:<ティチャン>|誰がハゲだって?
:<WoodLock>|光り輝く人?
:<DM>|了解です。&br()さて、相手は、恐らく塒とおぼしき穴の前を塞ぐように朝飯中です。
:<ミルーティア>|では、不意打ち
:<ミロク>|スリープは使わない?
:<ミルーティア>|使うょ&br()普通に不意打ちってことね
:<DM>|では、Sleepの判定後に、不意打ち判定しましょう&br()では、PLさんに振ってもらいます、このゲームでは。&br()2d8どぞ<ミル
:<ミルーティア>|じゃあ、砂を手でさらさらとこぼしながら、スリープを唱えよう
:<dice_cre>|Miltia: 3(2D8: 1 2) = 3 「おねむりなさい〜」
:<ミルーティア>|ぎゃ
:<DM>|うわぁ&br()寝ないね
:<カタリナ>|撤退〜ww
:<DM>|じゃ、今の気づいたか判定します。これ、同時に不意打ち判定になりますからw
:<dice_cre>|DM_tb: 2(1D6: 2) = 2
:<ミルーティア>|きっと、お腹がふくれて眠くなったのと勘違いするのさ!
:<DM>|###奴らはまだ気づいてない!!
:<WoodLock>|ほほう
:<ミルーティア>|ね!
:<カタリナ>|奇跡だw
:<DM>|さて、一回のターン、先攻できるけど、なに、戦術的撤退なの?w
:<ミロク>|戦うぞー&br()どうせやつらはhp1さw
:<DM>|モブかよw
:<ミルーティア>|私はこのターンは?
:<DM>|行動できるよ。180yardだね、ミロク達から
:<DM>|では、&br()###移動フェイズ
:<ミロク>|全力でオガ1へ突進〜!
:<DM>|移動力60だよね?<ミロク&br()じゃ、3回分の距離か&br()###射撃フェイズ
:<ミルーティア>|ヘビークロスボウでオーガAを
:<dice_cre>|Miltia: 13(1D20: 13)-1 = 12 「イー!」
:<DM>|DEX修正もつくで
:<ミルーティア>|4までか
:<DM>|当たりだね
:<dice_cre>|Miltia: 3(2D4: 2 1) = 3
:<DM>|オグルはびっくりしているよ&br()DEX修正と距離ペナも付くよ<ダメージにも。ローカルルールだ
:<ミルーティア>|じゃ、+2で……5
:<DM>|オグルA「おうち」
:<WoodLock>|じゃ、うつじょ
:<ミルーティア>|どうじょ
:<dice_cre>|WL: 10(1D20: 10)+2-1 = 11
:<WoodLock>|あ、ちなみにAのほうを撃ちました
:<DM>|うんAC7まで当たりだから、外れました
:<DM>|他の人はどうかな
:<カタリナ>|待機中
:<DM>|###呪文等フェイズ
:<DM>|ライトの射程は120yardだから、まだ届かないね<ティ
:<ティチャン>|あらまぁ&br()移動フェイズ終わっちゃったし
:<DM>|いいよ&br()不意打ち中だし
:<ティチャン>|待機で……って許可出たので前進
:<DM>|終了ですね&br()###イニシアティブ
:<dice_cre>|DM_tb: 12(1D20: 12) = 12
:<dice_cre>|p-Miroku: 1D20 = 5
:<DM>|では、2匹とも、3-Cまで移動してきました&br()ちなみに、3-Dですね、ミロクとティチャンは。射撃グループは1-Fにいます。&br()###移動フェイズ
:<ミロク>|3-Cまで移動〜&br()接敵だな・・
:<DM>|移動半分なんで、ミロクは移動攻撃可能です
:<カタリナ>|カタリナも移動します。ミロク達のちょい後ろぐらいに
:<DM>|じゃ、カタリナは、3-Eに移動しました
:<ティチャン>|ライトが届く距離まで移動できるかな
:<DM>|あ、30yardの距離なので、もう届きますよ
:<ティチャン>|じゃあ移動なし
:<DM>|###飛び道具フェイズ
:<ミルーティア>|もっかいAを撃つょ
:<DM>|どんとこい
:<dice_cre>|Miltia: 18(1D20: 18)-1 = 17 「み゛ー!」
:<DM>|なんと、当たり
:<dice_cre>|Miltia: 5(2D4: 1 4)+3-1 = 7
:<DM>|120yardだね。だから、8だね、ダメージ。片膝付いた&br()WLどぞ
:<dice_cre>|WL: 12(1D20: 12) = 12
:<WoodLock>|アタリだろ。ちなみにA攻撃ね
:<DM>|まぁ、ギリ当たりだ。ダメージどぞ
:<dice_cre>|WL: 4(2D4: 1 3)+2 = 6
:<DM>|そのダメージって、必殺技のライトクロスボウのダメージでしょ?&br()ちがうのか?
:<WoodLock>|一日3回のやつかぁ
:<ミロク>|1回だよ。ファイター以外は
:<WoodLock>|うひ
:<DM>|しかも、1D6+4だし&br()なんだ、2D4+2って?&br()まぁ、いいや。じゃ、必殺消費しました<WL
:<WoodLock>|いいよん
:<ミルーティア>|私のヘビークロスと混乱したんでないカナ
:<WoodLock>|そうなのデス
:<DM>|うーん、死んだよA。くそー
:<WoodLock>|あれ?
:<ミルーティア>|「いえーい!」(ハイタッチ)>WL
:<カタリナ>|死んだらいいのw
:<WoodLock>|あとはミロクマンに任せよう
:<DM>|###魔法フェイズ
:<ティチャン>|オーガ—2にライト
:<DM>|オーガにライトは飛んでいく&br()ひゅー&br()対スペルSTだなぁ
:<ティチャン>|てかてかと輝きます
:<カタリナ>|ムスカにならんかなあw
:<DM>|14以上で成功ですね
:<dice_cre>|DM_tb: 7(1D20: 7) = 7 &br()ゑ
:<ティチャン>|やっほい
:<DM>|オB「眼がー、MEGA〜」
:<ティチャン>|まっく〜
:<ミルーティア>|すずき〜
:<DM>|光って、-4のペナルティ(涙
:<ミルーティア>|太陽拳か
:<ティチャン>|光り輝きましょう
:<DM>|###白兵戦フェイズ
:<WoodLock>|「あとはまかせたぜ、ミロクマン!!」
:<ミロク>|よっしゃ
:<ミロク>|盾を捨て両手でロングブレードを構え突撃します。<オガB
:<DM>|まぁ、本当は、1フェイズなんだけど・・・<武器持ち替え
:<ミロク>|持ち替え ではなく捨ててしまいますから
:<DM>|そうなのかー
:<ミロク>|「シャークト流攻剣術 虎牙戟 一の太刀!! チェストォォォ!!」
:<DM>|かっこいい
:<ミロク>|必殺技ね♪
:<DM>|うす
:<WoodLock>|最初から必殺かいw
:<DM>|WLもじゃんw
:<WoodLock>|まあねw&br()いや、おいらの場合は意図せずやってしまった、ってとこですがw
:<dice_cre>|p-Miroku: 1D20+4 = 18
:<dice_cre>|p-Miroku: 7(2D8: 6 1) = 7
:<DM>|2d8+2だよ
:<ミロク>|9
:<DM>|9ダメ、いただきました&br()オB「おら、おこったどー」
:<DM>|###イニシアティブ
:<dice_cre>|DM_tb: 6(1D20: 6) = 6
:<dice_cre>|WL: 1(1D20: 1) = 1
:<DM>|ふっ
:<WoodLock>|はははははー
:<DM>|では、ミロクに
:<dice_cre>|DM_tb: 15(1D20: 15) = 15
:<ミロク>|ライトのペナ引いてだよね?
:<カタリナ>|ははは!神の奇跡を見るが良いわ、これが僧侶の力
:<ティチャン>|剃髪の輝き! ハゲじゃないよ!
:<DM>|ダメージなしですにゃー(ティチャンのライトに負けた・・・)&br()###移動フェイズ&br()移動は居ない?
:<ミルーティア>|ナイナイ
:<DM>|###射撃フェイズ
:<ミルーティア>|んじゃ、Bに
:<dice_cre>|Miltia: 16(1D20: 16)-1 = 15 「にゃーん!」
:<dice_cre>|Miltia: 4(2D4: 1 3)+3-1 = 6
:<ミルーティア>|ああ、-1いらないんだった
:<DM>|うす<7ダメ&br()まだ、生きてます(涙
:<WoodLock>|では
:<dice_cre>|WL: 19(1D20: 19)+2 = 21
:<dice_cre>|WL: 2(1D6: 2)+2 = 4
:<DM>|いただきました。ふらふらです
:<WoodLock>|ごちそうさまでした
:<DM>|カタリナは?
:<カタリナ>|我々神の力を奴らにみせつけようじゃないかw
:<ミルーティア>|……カタやん、なにかやってたっけ
:<カタリナ>|待機します。攻撃してもあたんないし、ミロクにまかせますw
:<DM>|ゑー&br()ティチャンは? あ、飛び道具ないのか
:ティチャン>|光り輝いてます。それだけ
:<DM>|ゑーw&br()###白兵戦フェイズ
:<ティチャン>|必殺メイス当たるかなあ
:<DM>|でも、必殺は、ファイター以外は、一日に一発ですぜ
:<ティチャン>|温存しときます
:<DM>|うす
:<ティチャン>|魔法も一発使っちゃいましつぁし
:<DM>|くそー&br()それがなきゃ、ミロクのHPを奪えたものを&br()ミロクさん、攻撃どうぞ?
:<ミロク>ほーい&br()普通に攻撃
:<dice_cre>|p-Miroku: 1(1D20: 1) = 1
:<DM>|外れました
:<ミロク>|ぎゃ
:<DM>|ナイス&br()###イニシアティブ
:<dice_cre>|DM_tb: 10(1D20: 10) = 10
:<dice_cre>|WL: 18(1D20: 18) = 18
:<DM>|###飛び道具フェイズ
:<ミルーティア>|とどめを
:<dice_cre>|Miltia: 19(1D20: 19) = 19 「ぬー!」
:<dice_cre>|Miltia: 4(2D4: 3 1)+3 = 7
:<DM>|もういいよ、HP1だし(w
:<ミルーティア>|ちぇ(´3`)&br()「ヤ゛ー!」
:<DM>|オグルBは、どうと音を立てて倒れた&br()残っているのは、羊の美味しそうなにおいだけだった(合掌
:<ティチャン>|食べるか。羊の死を無駄にしないために。
:<ミロク>|「・・・食うか・・」
:<WoodLock>|このパーティ、剣より矢のほうが強いようでww
:<ティチャン>|岩塩かけて食べましょう
:<WoodLock>|「食うぞ」
:<ミルーティア>|「(もぎゅもぎゅ)」
:<ティチャン>|「(がりっ……ぼりっ……)」
:<ミロク>|「せめて(もぐ シーフは(はふはふ)洞窟警戒(ゴク)しろよなー」
:<ティチャン>|ソース付けて「わー綺麗になったー」
:<DM>|ソースっかー
:<ティチャン>|ってこの時代のソース高級品だろうな。&br()タバスコでも可&br()そーすよ
:<カタリナ>|たしかに高そうw
:<ミロク>|スパイスはってるしなー<ソース
:<カタリナ>|オグルの懐をさぐってみましょう
:<DM>えーとですね、銀貨63枚と銅貨570枚入りの袋をみつけました|
:<ミルーティア>お金なんか持って何に使うつもりだったんだろう|
:<カタリナ>|お金もってるなあ
:<DM>|だって、DM本に書いてるんだもん(w
:<カタリナ>|ww
:<ミロク>|イースフルだと結構銅貨も価値あるからなぁw
:<DM>|さて、他に見つかったのは、パイプ草の箱と、オグルのよだれが付いたパイプ
:<ミルーティア>|タバコなんて嗜んでたのか
:<DM>|あと、調味料と超安い粗悪なワイン10ガロンです&br()あとはなにも発見で出来ませんでしたが、
:<ミルーティア>|「(ごくごく……)」
:<カタリナ>|特に珍しいのはなかったかな?
:<DM>|早期に退治したのと、飛び道具戦闘がメインでしたので、塒内から新手も現れる様子がありません
:<ミロク>|「とりあえず、回収は帰りにして中にはいろう・・」
:<WoodLock>|「帰るときまで我々が覚えているのだろうか?」
:<カタリナ>|そういえば、洞窟の敵を退治するのに時間制限ありましたっけ?
:<DM>|ないですけど。足止めにもなるしね、ここにいたら
:<ミルーティア>|ここにいれば、ね……
:<ティチャン>|魔法覚えなおす余裕はないか
: <WoodLock>|日が出ている時間の間だけ
:<DM>|でもまぁ、速いに越した事はないかもね
:<ミルーティア>|それを確かめるためには早くいかないと
:<DM>|ね
:<ミロク>|姫誘拐の別働隊でもなければねー
*さてはダンジョン
:<カタリナ>|余力的にはあと一回の戦闘も耐えられるので進みますか
:<ミロク>|「ウッディ 中の様子を調べてくれ」&br()「できればエルフの視界も・・」
:<ミルーティア>|私は暗視
#ref(map02.jpg)
:<DM>|この画像はミルの目ね&br()一番奥(6-A)から、ひかるものが見えますが、なにかまでは解りませんでした&br()入り口は3-F
:<ミロク>|1-B、Cにあるのは扉かなー
:<DM>|まぁ、インフラヴィジョンなので、詳しくはわかんないなぁ
:<ミロク>|聞き耳=音とかはー?
:<WoodLock>|じゃ、こそ〜りと、洞窟入り口に近づいて###ヒアノイズ###
:<dice_cre>|WL: 24(1D100: 24) = 24
:<WoodLock>|ふっ
:<DM>|(がさごぞがざごそ)6-Aから
:<ミルーティア>|「なんかいるっぽい?」
:<WoodLock>|「俺の高性能デビルイアーによると、奥になにかいる!!」
:<ミロク>|虫っぽい音だなー
:<DM>|###&br()入り口のオ2匹を無事に倒し、塒の中をのぞき見る一行&br()さて、中には? まて次回&br()###
:<ミルーティア>|では次回、「姫 vs 姫」でお逢いしましょう
:<DM>|なんだってー
:<WoodLock>|ほほう、見ものじゃの
:<ミロク>|スリープ効かなかったときはどうなるかとおもたーw
:<ミルーティア>|特に何も
:<WoodLock>|まー、なんとかなるもんだ
つづく
-----
2010-05-05T14:37:26+09:00
1273037846
-
イースフル・プレイレポ1
https://w.atwiki.jp/seeker/pages/83.html
*セッション・リプレイ
|通番号|_____|開催日|_____|セッション名|
|#01|_____|2010/03/25|_____|[[イースフル・キャンペーン3-1]]|
|#02|_____|2010/04/01|_____|[[イースフル・キャンペーン3-2]]|
|#03|_____|2010/04/08|_____|[[イースフル・キャンペーン3-3]]|
|#04|_____|2010/04/22|_____|[[イースフル・キャンペーン3-4]]|
|#05|_____|2010/05/06|_____|[[イースフル・キャンペーン3-5]]|
-----
2010-05-05T14:12:10+09:00
1273036330
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イースフル・キャンペーン3-3
https://w.atwiki.jp/seeker/pages/89.html
*シーフギルドにいらっしゃい
:<DM>|こんばんはー&br()今日は宜しく御願いします。&br()で、上から3番目のカタリナさんに、今日はコーラーを御願いしたいのですが、どうでしょうか?
:<カタリナ>|やったことないんですが、まあ指名されたのでやりましょう&br()指名料高いんですよw
:<ミロク>|10cpぐらいw
:<DM>|安&br()えーとですね、前回ティチャンのターンが終了しましたので、今回はWLのターンから始めたいと思います
:<ミロク>|あ、GM。
: <DM>|はい?<ミロク
:<ミロク>|お金はミロクの懐から出しておきますー&br()さらにウッドに10GPを渡しておきます<情報料
:<DM>|了解です。&br()###&br()イテス姫のごたごたに巻き込まれた感のある、カタリナ嬢&br()再会した一行は、飲み会会議にて、ティチャンは、寺院に報告、WLはシーブスギルドで情報収集、他の人は買い出しとあいなった。&br()ティチャンは寺院の高僧から、実際にイテスの顔を知っている貴族と引き合わせてもらう約束を取り付ける。&br()そして今、WLは・・・&br()###&br()ということで、WLのターンです。
:<ミロク>|「ウッディ。わかっているとは思うが、市民も知らない姫の似せ絵をゴブリンごときが持っていたのは不自然だ。宮廷に内通者がいる可能性もある。&br()この婚儀を快く思っていない者がいないか どうか とか言ったところの情報も聞いてみてくれよ。」&br()と言って10GPを渡しておきましたー
:<ミルーティア>|「きっと情報通のゴブリンなんじゃないの〜」&br()「もしくは神宮寺ゴブ郎〜」
:<WoodLock>|「さあてね。」(なんか、懐が潤った感じw)
:<ミロク>|使いこむなよーw
:<DM>|じゃ、決まったら、行動宣言ヨロ
:<カタリナ>|前回と同じで特になし。情報まち
:<DM>|だね。じゃ、ティチャンは市場で合流して、みんなに前回得た情報を伝えた事にするよ<ALL&br()あとはWL待ちだね
:<ミロク>|ウッディ 頼むよー
:<WoodLock>|###シーフギルドの扉を蹴って入る###
:<ミルーティア>|足を骨折した
:<WoodLock>|なにーー
:<DM>|w
:<WoodLock>|鋼鉄の扉か、はたまたトラップか
:<DM>|どんなシーフだよ
:<ミロク>|虚弱体質の・・
:<DM>|はぁ、この登場の仕方は、またWLだな&br()と、場はシラーとした中を、WLは進んでいく
:<WoodLock>|ギルドマスターはどこでしょ?
:<ミルーティア>|入り口で立番してたのがそうさ
:<DM>|中堅のシーフ「なんだWL、お前はまだまだ親方に会えるような立場ではないだろうに?」
:<WoodLock>|「いやいや、ちょっと面白い話があってねw」
:<DM>|中シ「それとも、どえらい情報や儲け話でも、仕入れたか?」
:<WoodLock>|「まぁ、そんなとこだな」&br()「まずは親方の耳に入れるべきだと思ったもんで」
:<DM>|中シ「ほう。では、まあ、オレが聞いとこう」&br()彼は、まぁ、Masterの秘書みたいなもんです
:<WoodLock>|さよかー&br()「いやいや、まずは親方の耳にねw」
:<DM>|中シ「6レベルになったら出直せw」
:<WoodLock>|「きつい話ぜよ。」
:<DM>|中シ「いい話なら、金は払う。逆に情報ほしきゃ、金出せ!」
:<WoodLock>|「まぁ、いいや。実は、今、イテスという姫さんの話で持ちきりじゃん?」&br()「どうも、その姫さん何者かに狙われているらしいんだよね」
:<DM>|中シ「ああ、そうな。・・・なに?」&br()中シ「くわしく聞こうじゃないか」&br()ある程度話すんだよね?
:<WoodLock>|ゴブとの戦闘の話と、奪った指名手配書の話をする
:<DM>|まじでw
:<WoodLock>|おう
:<DM>|中堅のシーフは、興味深いなと言うと、銀貨5枚をくれるけど、もし、その手配書があれば、金貨10枚で買うと持ちかける
:<WoodLock>|「とまぁ、こういった情報が入ってないかなぁと思ったわけだが、似たようなの、入ってない?」
:<DM>|中堅のシーフは、あるけど、金貨1枚と2枚と3枚、どれがいいと、言います<WL
:<WoodLock>|なんだ?それぞれLVが違うのか?w&br()じゃ、三枚
:<DM>|まぁ、情報の価値が違うんじゃない?
:<ミルーティア>|まぁ、金貨を2枚指先で擦り合わせながら渡すんだけどね
:<WoodLock>|なつかしいなぁw
:<DM>|中シ「牙の教団というカルトが、伯国転覆を狙ってるっていうから、それが関係あるんじゃね?」&br()ということです。
:<WoodLock>|「そいつらがゴブを遣って姫の誘拐または暗殺をもくろんでいると?」
:<DM>|「そこまでは、解りかねるけどね。それ以上は政治の世界だよ」
:<WoodLock>|牙の教団って、バディを連続詠唱してくる、生臭坊主の集団か?
:<DM>|まぁ、そんなとこw
:<WoodLock>|「しかし、姫を誘拐か暗殺できたとして、犯人は誰になすりつけるわけよ?」
:<DM>|「そこまでは、ローフル(嘘)のオレには想像も出来ないね」&br() 金貨3枚頂きました。もっと、情報買う?
:<WoodLock>|いや、二枚を指先ですり合わせながら・・・w&br()あるの?
:<ミロク>|情報=命綱だを。
:<DM>|1枚と2枚の情報
:<ミロク>|金を惜しむなー
:<WoodLock>|あー、別々の情報かい
:<DM>|そうだよ
:<WoodLock>|じゃ、二枚を指先ですり合わせながら・・・三枚分w
:<DM>|またかよw
:<WoodLock>|盗賊だし、やってみたいじゃんw&br() 腕試しでw
:<DM>|いいけど、失敗すると、右腕を無くすよ
:<WoodLock>|うそー
:<ミルーティア>|ざわ・・・
:<DM>|片腕無くすと、DEXに8のペナルティだね。あとCONに4のペナルティ
:<WoodLock>|そんな江戸時代の職人が師匠の技を盗み損ねたときのような・・・
:<DM>|w&br()さあ、判定を行おうか。ピックポケットの判定でいいです。ダイスロール、どぞー
:<ミロク>|3レベシーフが無理すんなーw&br()ギルド内で3レベなんてアマチュアに毛の生えたようなもんだぞーw
:<WoodLock>|やめとこ&br()素直に3枚渡します
:<DM>|あそw
:<ミルーティア>|お兄ちゃんのいくぢなし!
:<WoodLock>|いやいやw
:<DM>|じゃ、&br()中シ「まいどありー」にこやか
:<WoodLock>|たった1Gで賭けるほどのことじゃない
:<ミルーティア>|こんな時代だからこそ、一人くらいバカがいたっていいじゃないか……
:<WoodLock>|勇気と無謀はちがうのだよ・・・・
:<DM>|一枚の情報:最近領の境で、女性が誘拐されているらしい。が、小規模の旅人ばかりがターゲットになっているようで、実際の数は把握されていない
:<WoodLock>|(ふむ、あのゴブはそういう目的でわれらをおそったのか)
:<DM>|二枚目の情報:姫君の輿入れ隊は、治安の関係から、囮を含めた数隊で構成されているらしい。明日の午後、予定通りならハイクーン市に入城する。&br()です。&br()引き出せた情報は以上です。合計6枚の金貨を支払いました。でも、最初に銀貨5枚を受け取っています。
:<WoodLock>|ほい
:<カタリナ>|目的が不明だねえ
:<WoodLock>|「囮とは、どういう状態ですかな?影武者が何名かいるってこと?」
:<DM>|「囮は、影武者だろうね」
:<WoodLock>|「そいつらは、どこまで似ているのかな?」
:<DM>|で、執拗くですね、似顔絵を売ってくれと言ってきますが?&br()金貨5枚で売りますか?
:<WoodLock>|いや、それはまだしない
:<DM>|了解
:<カタリナ>|もってるのはミロクですよねえ<似顔絵
:<DM>|中堅シーフは、WLが持ってると思ってるんですよ
:<WoodLock>|そうだろうね
:<ミロク>|酒場で借りたままかな?<似顔絵
:<DM>|取りあえず、得られる情報は以上のようです。&br()なにか、質問あればどぞ
:<WoodLock>|いや、ないです
:<カタリナ>|なんで買取たいかきいてみましょう
:<WoodLock>|それはそうか&br()「なじぇに手配書をほしがる?」
:<ミルーティア>|牙一族に入りたいからさ
:<WoodLock>|バディを覚える必要があるぞ
:<カタリナ>|北斗と南斗の使い手に虐殺されそうだw<牙一族
:<DM>|中シ「そりゃ、あんたが買った情報に、真実っぽいというハクをつけるためだよ。伯爵に買ってもr(げふんげふん」&br()自称ローフルの中堅シーフは、渋い顔を一瞬だけ覗かせました
:<WoodLock>|「伯爵ねぇ・・・」
:<DM>|そんなとこ?
:<カタリナ>|ですねえ
:<WoodLock>|いいすよ。姫に似た人物を知ってる、といってカタリナを担ぎ出そうとおもったが、伯爵の名がでてきたので、やめた
*登城・登場【男爵が】
:<DM>|了解&br()###WLのターン終了 集合ターンに移行&br()WLとティチャンは、みんなと合流しました。
:<ミロク>|「ふーむ・・」
:<ミルーティア>|「ごきゅごきゅ……ぷっはぁ〜っ!」
:<DM>|また酒場かよw
:<WoodLock>|「また呑んでるのか、このダークエルフは」
:<ミルーティア>|「このまっちろな肌のどこがだぁくなのよさ〜」
:<WoodLock>|「しぐさがダークだねw」
:<ミロク>|言動もねw
:<DM>|ティチャンの話だと、今日の午後、登城することになっているのですが<ALL
:<ミロク>|「とりあえずカタリナには危険がある可能性もある。しばらくつきまとわせてもらうががまんしてくれよ。」
:<カタリナ>|「付きまとわれてるのは慣れてるのでだいじょうぶ」&br()みんなで登城しましょう
:<ミロク>|だね
:<DM>|じゃ、決まったら、コーラー、行動宣言ヨロ
:<ミルーティア>|効果音はババーン!かドギャーン!かどっちがいい?
:<ミロク>|ドギャババーン!でw
:<ミルーティア>|「ごきゅごきゅ……」
:<カタリナ>|お城にむかいましょう
:<ミロク>|城向かうでいいですよー
:<カタリナ>|なんたる田舎者め。と言われる城はいやだなあw
:<WoodLock>|レベルが低いキャラには、どのゲームも言うはずである<田舎もの
:<カタリナ>|戦士が9レベルになるとどの城ももてなしてくれますよw
:<DM>|本来レベルと高貴さは別だけどね&br()みんなには、高いカリスマがあるじゃないか。
:<ミルーティア>|そうであったのう&br()必殺エルフスマイルでOK
:<ミロク>|登城のため登場するぞー&br()途上で何かあるかのう?
:<WoodLock>|屠場がある
:<DM>|正装くらいしろよw&br()ないのか?w
:<ミロク>|ない!
:<ティチャン>|買ってないなそういえば
:<DM>|ないのかー
:<ミロク>|僧侶は僧服があればいいじゃないですかw
:<ミルーティア>|エルフは裸が正装だからなァ
:<DM>|いい正装だ
:<ミロク>|アバターみたいw
:<カタリナ>|ああいうエルフもありだw&br()「まったく貧乏臭い連中はこれだから・・」とゴージャス仕事着&普段着でいこう
:<DM>|おk
:<WoodLock>|カタリナが目立てるように、いつもの正装(皮鎧)でいく
:<ミルーティア>|「仕方ないなぁ……すーすーしてヤなんだけど」と、王国から持ってきた礼服を取り出す
:<DM>|すーすするんだ
:<ミルーティア>|薄いしね
:<DM>|まぁゲーム時間は夏だから
:<ミロク>|「できれば今日中に出発させてくれよ・・」<ミル&カタリナ
:<カタリナ>|「ていうか話の内容次第?」
:<ミルーティア>|黒子が取りだした筒状の簡易試着室の中で着替えよう
:<DM>|まぁ、光に包まれて着替え完了した事にしよう
:<ミルーティア>|一瞬裸が見えるけどね&br()「蒸着!」
:<ミロク>|そう来たかw&br()ここで何を想像するかで年代がわかるのーw
:<カタリナ>|メッキだ
:<ティチャン>|おう着
:<ミルーティア>|で、行くかね
:<ミロク>|行くよー
:<DM>|では&br()###入り口ではティチャンの寺院の次祭が待っており、城の中くらいの待合室に通された。次祭とは既に別れている。&br()城に入りました
:<ミロク>|「・・・待たせるなぁ。」
:<ティチャン>|調度に負けないよう輝いていよう
:<ミロク>|天津飯の太陽拳(だっけ?)のようだ・・
:<DM>|w&br()カチャリ、と扉はあいてですね、ひとりの男性が入ってきます&br()マイスナー・ビオルトと名乗りました。今回の花婿です。男爵です。
:<WoodLock>|ほう
:<DM>|既に、話は聞いているようです。
:<ティチャン>|「お初にお目にかかります! 私はティチャンと申します!」ぴかぴか
:<カタリナ>|マスター「ディテクとイービル」をこっそりかけておきますねw
:<ミルーティア>|コンビ名かょ
:<DM>|まず、カタリナ、悪ではありませんでした
:<カタリナ>|悪ならびっくりだw
:<DM>|正直おどろいているようで、目は大きく見開いていて、その視線は、(別の意味で)、カタリナに引きつけられています
:<ミロク>|「男爵御自らのお出向き、恐縮にございます」<正式な礼をおこないます
:<DM>|「みなさん、はじめまして」
:<ミロク>|では、正式な名乗りを行おう
:<ミルーティア>|「チョリース☆」
:<DM>|では、彼は、カタリナが、イテスにそっくりだと認めました&br()ソクーリソクリ
:<ミルーティア>|本物を見たことがあるのか
:<DM>|ええ
:<ミロク>|そりゃ、婿さんだものw
:<DM>|彼は許嫁ですから、2,3回は会っているようです
:<カタリナ>|「貴方のいいなずけも私と同じでさぞ美しい娘さんなんでしょうね」
:<ミルーティア>|「……ぷっ」
:<カタリナ>|「ミリーティアから悪の波動を検知!」
:<DM>|ごわわわわ
:<ミルーティア>|「あいにくローフル」
:<カタリナ>|っく・・・キャラクターシートにそうかいてあったか
:<DM>|「もちろんです、CLERIC殿」<カタ
:<ミロク>|まずいままでの経緯を説明するよー<苦笑
:<ティチャン>|「昔ベニバナという女性がいてねえ。あるそそっかしい貴族が美人だと思って会いに行ったら不細工ってことがあったんだ!」
:<DM>|どんな話だw
:<ティチャン>|私からもかくかくしかじか
:<DM>|話に、男爵は頷いています。
:<ミルーティア>|ミルティも重々しくうんうんと頷いてみせる
:<DM>|うんうん&br()「しかし、ファングリンクが暗躍している可能性があるのですか?」
:<ミロク>|「我々はそのゴブリンどもを征伐に向かおう と考えているのですが・・」
:<DM>|「そうですか」<ミロ
:<ミルーティア>|「ファン……何それ?」
:<ミロク>|「仲間が得た情報ではその可能性も・・」
:<DM>|「あぁ、エルフの姫君、ファングリンクとは、我が伯国とは因縁あるカルト集団で、別名牙の教団と呼ばれる邪教です」
:<ミロク>|ファングリンクは私たちでも知ってていいのかなー?
:<DM>|いいです&br()特に、クレリックは知っていますから、パーティなら知っていてもおかしくないです
:<ミロク>|10年の間にメジャーになったんだなぁ
:<DM>|ですね&br()まぁ、一般市民は知らないかもですが
:<ミルーティア>|「ふ〜〜ん」&br()ミルティは上の空の返事を返しながら、室内のテーブルに乗っている果物の皿を眺めている
:<ミロク>|「さて、我々にできることがなにかありますでしょうか?」<男爵
:<DM>|「どうぞ」(にこり<ミル
:<ミルーティア>|「な、何が!?」
:<DM>|フルーツだってのw&br()「イテス姫の護衛は我々の騎士団が引き受けますので、ひとつみなさんには、仕事を依頼したい。」
:<ミロク>|「内容は?」<仕事
:<DM>|「この指示書にある、ゴブリンの塒の探索と壊滅です」
:<ミルーティア>|「ゴブリン退治かぁ〜(もぎゅもぎゅ)」
:<DM>|「報酬は、金貨50枚。それと、探索で得たものは、あなたたちのものということでどうでしょうか?」&br()「もちろん、事件の関連物は引き渡していただきたい」
:<ティチャン>|何匹イルカが問題だな
:<ミルーティア>|……
:<ミロク>|「我々5人の手にあまる と判断した時には撤退させていただきます。それでよろしければ引き受けましょう」
:<ミルーティア>|「まぁでもゴブリンはキライだから、いいよ〜」&br()「ドワーフ退治ならもっといいんだけどナ〜」
:<DM>|「当初はカタリナ殿に囮を御願いしたかったのだが・・・」
:<カタリナ>|「これだから貴族様ってのはセコイことしか考えないんだよねえ」
:<ミロク>|「カタリナに危険が集中する仕事なら断らせていただく」
:<DM>|「もちろん、囮の件は、却下した。正面突派が我が騎士団には似合うのでね」&br()「もちろん、戦術的撤退もありでしょう。出来高払いは望めませんが」
:<ミロク>|「・・しかし男爵。ひとつだけ疑問が。」
:<DM>|「なんでしょう?」<ミロ
:<ミロク>|「なぜゴブリンごときが姫の似せ絵を手にいれることができたと思われますか?」
:<ミルーティア>|男爵が内通者だからさ……
:<ミロク>|がーーん
:<DM>|「それが私にも謎でしたが、もし奴らの裏にファングリンクが居るのだとすればどうでしょう?」
:<ミルーティア>|ほらね。何でもありなせいにしょうとしてる。自分だとばれちゃまずいからさ
:カタリナ>|伯国のっとりかあ、でかいなあw<男爵
:<DM>|おい
:<ミロク>|「ファングリンクの手が王族に近い者にも伸びているのでは・・」
:<DM>|「はっきりは解りませんが、今の状況から考えると」
:<DM>|と、ここでメイド隊が入ってきて、給仕してくれます
:<ティチャン>|めいどありがとうございます
:<ミロク>|うまいね!
:<DM>|「では、依頼を受けて頂けますか?」
:<カタリナ>|「まあお仕事なら頑張って退治しましょう。ミロクが」
:<ティチャン>|私は援護します
:<ミルーティア>|「うむ。人の子よ、妾らにまかせておくがよいぞ」&br()「なんつって〜もぎゅもぎゅ」
:<ミロク>|「乗りかかった船。お受けしましょう。」
:<DM>|「では、頼みます」
:<ティチャン>|頼まれました
:<DM>|「明日の午後、イテス姫は入城しますので、明日の早朝に、作戦開始ということで」&br()「今宵は、城に泊まって、英気を養って下さい」
:<カタリナ>|「必要な物資はそっちで用意してくれる?」
:<ティチャン>|保存食とか馬とかラバとか
:<DM>|「物資とか?」
:<ミロク>|馬車も欲しいぞー
:<ミルーティア>|「あとお酒」
:<DM>|「そのくらいの消耗品ならいいでしょう。全員にウォーホースといのは無理ですがね」(白い歯
:<カタリナ>|「まぶし!」&br()三鷹さん決定だw
:<DM>|めぞん一刻の三鷹さん。よし、男爵が苦手なのは、犬にしよう!
:<ティチャン>|「ありがとうございます」(輝く頭
:<DM>|きらーん
:<ティチャン>|ぴかーん
:<DM>|「作戦終了後に還して下さいね」(きらーん
:<ティチャン>|「もちろんです」
:<ミルーティア>|返すのか〜。消耗品なら返しようがないな
:<カタリナ>|そういやティチャンは何歳なんです? 聞いておかないとさっきからきたきた親父な画がうかんでw
:<ティチャン>|今ダイス降って決めるか
:<DM>|ええよ
:<dice_cre>|Tichan: 11(3D6: 3 2 6)+10 = 21
:<ティチャン>|21歳です。
:<カタリナ>|ザビエルルックに変更しましたw
:<ミルーティア>|夜這いをかけるのが趣味だからねぇ
:<DM>|じゃ、今宵はここまでにしとうございます
:<ティチャン>|了解しました
:<WoodLock>|はい
:<カタリナ>|おつかれさまでした
:<ミロク>|セーブですな
:<ミルーティア>|では次回、「Pia☆ゴブリンにようこそ!」でお逢いしましょう&br()「ゴージャス☆ゴブリン」も捨てがたい
:<DM>|なんて予告だw
:<ミロク>|なんじゃそりゃー
:<ミルーティア>|ゴブリン「私、残酷ですわよ」
:<カタリナ>|全滅まちがいなしじゃ〜w
:<DM>|すげーゴブリンだなぁ
つづく
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2010-05-05T01:02:13+09:00
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イースフル
https://w.atwiki.jp/seeker/pages/88.html
*イースフル舞台設定
**【Eas-full】架空世界概要と神話編
(以下、街角の神学家の演劇表現より抜粋)
想像もしくは神話で、宇宙の構造はこのように考えられています。
則ち、この「大宇宙」はたくさんの「小宇宙」の集合体である。
そして、我々が住む小宇宙の中心にはこの小宇宙の創造神である「大神ミロレ(※シルアーレ)」の住まう館があり、たくさんの「星々」が浮かんでいる、と。
我々の住む星は「現世の雫(※エレセア)」と呼ばれていますが、学者や宗教家でもない皆さんにとってはなじみのない言葉です。
現世の雫は三層に別れていると考えられています。
則ち、「宙空層」、「海平層」、「暗泉層」の三層です。
「天界」とも呼ばれる宙空層には、ミロレの子たる「主神ガーディアナ(※フェアイールド)」と「霊神イモータル(※キスリアース)」と「太陽の塔(※シルパス)」が住まう都「天の宮城(アマノミヤシロ)」、また死者と「月の塔(※レイカリーシ)」が住まう都「安らぎ野」があるとされています。
宙空層の屋根、則ち海平層の頭上には「星界」、「雲界」が存在しています。
夜にだけ見える星界の瞬きは、他の星々への接点、門と考えられています。
雲界は雲と雨の故郷にして、巨人の発祥の地だと信じられています。
大陸から遥かに聳える「央心山」 の頂上は、宙空層へと届いています。
「地上」とも呼ばれる海平層には、広大な海と5つの大陸と無数の島々があるとされています。
「大いなる陸地」を中央に据え、北方には「水源点」、南方には「火源点」、西方には「風源点」、東方には「土源点」と呼ばれる大陸がそれぞれあるといいます。我々の生活の舞台となる「イースフル地方」も、大いなる陸地にあります。
「地底」とも呼ばれる暗泉層は謎に満ちた世界です。
隠された真理が眠る地とも、他の小宇宙から密かに来訪した異形の神々(神敵)が身を潜めている地とも云われています。
我がカムシア王国に伝わる神話は、この様なものですね?
&ref(http://www5.atwiki.jp/seeker/?plugin=ref&serial=63)
〜〜〜
彼の地は、七千七百七十七周期にして、最も血力のある破壊神により滅ぼされ−灰燼に帰す。
一つの存在となった破壊の炎は、彼の地の亡骸-涙灰(ルイカイ)から、静浄なる "波無き海" を浮上させ、自らの血潮をもって創み出したる光と玉で、その海を外界より閉ざしたり。
その炎神の御名は、彼の地で "終局" を意味する旋律、"ミロレ" と呼ばれ、また、現世-雫の最初の言葉で "白い炎の陽光" を意味する、"シルアーレ" と呼ばれた。
ミロレは孤高の存在にして唯一なるもの、故に現世の主。
則ち、
秩序も混沌も、陰も陽も、
聖なるも邪なるも、死も生も、
全ての理はミロレのものなり。
自らの血潮からなる球壁−−−子宮(宇宙)を支える柱となったミロレは、己の聖血と鼓動から、八千八百八拾八柱を生み出し、その諸力を持って球の中心に波音溢れる水滴、現世の雫を産み出した。彼の地を一度滅ぼし、新たな理想郷を再考せんと…
八千八百八拾八柱のうち、自ら望んだ十四の最も若き血力は、瞬時に水滴の髄に降臨し、一つの閉じたる小宇宙をつくりはじめる。
故に十四の諸力は、雫最初の言葉で "最も高き者" の意、フェアイールドと呼ばれた。
現世の雫はついにぞふくらみ、十四の柱は央に大地を浮かべ、自らの血と力を削り、数多の魂と理を産み出し、 聖なる時代を導く。
水滴の内に生まれた海は、自ずから光を放ち、全ては和に統べられた。
しかしやがて、現世も彼の地のように混沌を招く。
産み出されたる火の花が、あるじを傷つけるがごとく…
神代弐千周期以降、現世の雫の内海は、宙空層、海平層、暗泉層に分断さる。
海の光は失われ、太陽の片足はもぎ取られ、夜なる月とこの世ならざる星々は発光せり。
金世神代の終局に、多くの主(神々)が身を隠し、銀世龍代の黄昏には、諸龍幕を下ろして何処かへと去るなり。
そして今、現世は人の世…強大なる都は、季節が流れるように移り行き錆、神の血色濃い王群雄も、時の前にはただ死あるのみ。されど、原初の神の動きを真似て、命尽きるまで舞い踊れ、幻想の大地、イースフルにてー
(王都...百年麦酒亭...吟遊詩人吟うは『雫創世記』、その序章より)
—※—※—
雫創世記、序章の訳
前世が780万年目の誕生日の事です。
当時最も偉大な神様は、ある国に滅亡のお知らせを届けました。
神様から滅亡の知らせを受けとったその国(前世)は一晩にして消えて無くなり、そこに居るのは、神様と亡国の残骸だけになってしまいました。
ある時神様は、亡国の残骸から、大きな池をお創りになりました。
神様がその池に自分の命の雫を注いでみると、その雫は光り輝く大きな玉となり、神様も池も、全てを包み込んで膨らんでいきました。
そうするとどうでしょう! 暗かった空は光に満ちあふれ、外の世界の雑音も全く聞こえてこなくなりました。
その神様の名前は『ミロレ』といいました。亡国の言葉で「終わりの日」という意味だそうです。
でも、この国では「白く輝く太陽の光」を意味する古い言葉で『シルアーレ』と呼ばれていますよね。
神様は、全てのものの主人でしたが、ひとりぼっちでした。
そこで神様は、新しい世界を創ることに決めました。
自分の命の雫で創った世界の壁を支える柱として、池の中心に自ら腰掛けると、8888名の子どもを創られました。
そして、手の平で池の水を汲むと、膝の上に浮かべました。
その池の水は、にぎやかにキラキラと色を変える美しい宝石のような水滴となって、神様の膝の上でたゆたっていました。
何を隠そう、その水滴こそが、我々の住む世界、「現世の雫」だったのです。
神様は、堕落した祖国に滅亡を与えたあと、新しい理想郷を建国しようとお考えでした。
神様は生まれたばかりの子どもたちに問いました。
「この雫を育てたい者はいないかね?」
その問いに、最も若い14名が応えました。
神様が、その者達をたゆたう水滴の中に導くと、水滴の中で時間が動きだしました。
ですから、14人の神様の子どもたちは、私達のお父様、お母様といえるのです。その神の子らを私達は『フェアイールド』、「最も高き者」とお呼びしています。
フェアイールドは現世の雫の中を音楽と光で満たしていきました。
ひとつの陸地と、たくさんの法則と、生命を創っていきました。
まさに聖なる時代でした。
雫の中の海は、自ら光を発して、全てを優しさと幸せと英知で満たしていったのです。
しかし、何にでも終わりはあるのです…
神様による宇宙創造から、200万年が経った頃でした。
その時、ある事件が起きたのです。
それは、神の子らによる(あらゆる生命を巻き込んだ)争いでした。戦争は2周期もの間続きました。
この時、海の光は失われてしまいました。太陽も片足をもぎ取られてしまいました。また、世界も3つに引き裂かれました。
この戦争により、暗闇が生まれ、それを哀れんだ神様は月や星をお創くりになられました。
つまりこの時、現世の雫は大きく様変わりしてしまったのです。
そしてまた、現世の雫で時間が果てしなく流れていきました。
宇宙創造から400万年もすると、我々には神様が見えなくなっていました。
また、600万年経つ頃には、多くのドラゴンが何処かへと去って行ったのです。
そして今は我々、人の時代と云われています。
しかし、それも大分時間が過ぎていきました。季節は幾たびも移り、通り過ぎていきました。
神の面影を残す王様や英雄達も…
人間とは、時間の前には無力なものなのです。
ですけれども、今は紛れもなく私達が活きる時代なのです。
神様のあの日から、780万年が再び経過していました。
(カムシア王国暦1000年現在のおはなしです)
(以下、彼は忘我状態に陥り意味不明)
※印は、ノーチュエリターツ古語での呼び名です。
※※一周期は一千年。七千七百七十七周期は、7,777,000年、則ち七百万年。
**【Eas-full】神編
《主神1》
尊名 [ミロレ(※シルアーレ)]
別名 [創造神]
属性 [大神]
所在 [ミロレ小宇宙の中心にあるという館]
容姿 [不明]
聖印 [特になし]
装備 [不明]
伝説 [ミロレ小宇宙を創造する。]
職掌 [新光日の間、神々を会議に召集する]
尊名 [ブリアフォド=フォドリア(※エス=メンシュ)]
別名 [慈悲と慈愛の主]
属性 [主神/男神+女神]
所在 [大いなる陸地]
容姿 [中性的な青年(又は少女)]
聖印 [青銅製の円形の小鏡]
装備 [正義の楯]
伝説 [天地創造の折りには、全ての魂を創造した。]
職掌 [慈悲、慈愛、平和、道徳]
尊名 [ハーレーソード]
別名 [戦場の司]
属性 [主神/男神]
所在 [太陽の塔]
容姿 [甲冑を身に付けた赤毛の青年]
聖印 [火打石製のダガー]
装備 [ハルバートとアッツガルゼと呼ばれる戦馬]
伝説 [天地創造の折りには、太陽の塔と大地と山脈の創造に能力を振るう。また神々の武器を鍛えた。]
職掌 [守護、騎士道、規律、勇気、勝利、鍛冶]
尊名 [ワーレーシュ]
別名 [黄泉王]
属性 [主神/男神]
所在 [安らぎ野]
容姿 [意志の強そうな白髭の老人]
聖印 [天秤に棍棒が乗っているレリーフの金属製のプレート]
装備 [キャルシオスと呼ばれる棍棒(ワーレーシュ・クラブ)]
伝説 [天地創造の折りには、世界の最も西、太陽の沈む島に黄泉の国を建て、死すべき者の魂に安らぎを与えた。]
職掌 [平等、安らぎ野、裁き、制裁、死]
尊名 [ライコーラシー]
別名 [癒しの母]
属性 [主神/女神]
所在 [天の宮城]
容姿 [温和な女性]
聖印 [若芽のレリーフの木製のプレート]
装備 [なし]
伝説 [世界創造の折りには、全ての生命の器を創造した。]
職掌 [生命力、誕生、癒し]
尊名 [パリエル]
別名 [天帝、盟主、聴き手、依頼主]
属性 [主神/性別なし]
所在 [星界]
容姿 [見た者の写し]
聖印 [傷無き石版]
装備 [風で出来た宝剣、断空丸]
伝説 [世界維持のため、全ての構造の統括を受け持つ。]
職掌 [均等、沈黙、啓示]
尊名 [ファーリア]
別名 [織姫、月神]
属性 [主神/女神]
所在 [月の塔]
容姿 [巨大な針とハサミを持った女性]
聖印 [三日月の欠けた部分に糸巻き]
装備 [記録の糸、時間の刃]
伝説 [世界維持のため、過去と未来と現代の全ての事柄を記録している。月の塔を創造した神でもある。]
職掌 [運命、時間、記憶]
《主神2》
尊名 [ポーリステス]
別名 [富みを産み出す右手]
属性 [主神/男神]
所在 [天の宮城]]
容姿 [にこやかで赤ら顔の中年男性]
聖印 [光り輝く右手]
装備 [ガルス・ハンマー]
伝説 [世界の修復を手掛けてきた。また、モノを増やす能力に長けている。]
職掌 [技術、商業、生産]
尊名 [ジーフォロー]
別名 [花の姫]
属性 [主神/女神]
所在 [何処かの森]
容姿 [美しい女性]
聖印 [12の星が辺りを取り巻く水仙の花]
装備 [花咲き若芽吹く杖]
伝説 [世界維持のため、世界中に植物を植えて歩いた。]
職掌 [植物、木、花]
尊名 [ゴウエア]
別名 [魔法使いの長、占星術の王]
属性 [主神/男神]
所在 [放浪]
容姿 [ネコを抱いた少年]
聖印 [光を放つ鹿の角]
装備 [無限の魔導書]
伝説 [世界維持のため、魔力の制御を行い、また、世界中の動物の世話をしてきた。]
職掌 [動物、知恵、予知、魔法]
尊名 [ウィッローロ]
別名 [未来への道、滅びの女王、破壊神]
属性 [主神/女神]
所在 [天の宮城]
容姿 [美しいオルカの女性]
聖印 [暗く輝く左手]
装備 [ダークネス・ウイップ]
伝説 [物事が新たな展開を必要としたときに、大いなる破壊を招き再構築を行う。]
職掌 [破壊、分解、再生、転生]
尊名 [クスチュアル]
別名 [破格の瞳]
属性 [主神/男神]
所在 [安らぎ野]
容姿 [豪奢な朝服に身を包んだ紳士]
聖印 [見開いた目]
装備 [なし]
伝説 [内面に破綻をきたした精神に、破滅を与える。]
職掌 [精霊、精神、心理、排除、破滅、世代交代]
尊名 [トライデルス]
別名 [無明神]
属性 [主神/男神]
所在 [暗泉層]
容姿 [優し気な美丈夫]
聖印 [光を放たない太陽]
装備 [黒い槍]
伝説 [夜という時間をもたらす。]
職掌 [暗泉層の番人、夜、闇、休息、思考、欺き、破滅、神敵の監視]
尊名 [リッガバイパル]
別名 [荒ぶる龍王、自然界の主]
属性 [主神/男神]
所在 [央心山]
容姿 [古龍]
聖印 [8本に枝分かれした、いかずち]
装備 [なし(強いていえば、フレイムフレアと呼ばれるドラゴンブレス)]
伝説 [同一空間には限られた質量を超えて物質が存在できないため、定期的に破壊を行い新たな物質の芽生えを促す。]
職掌 [自然界の脅威、天災、人智を超えるもの、破壊、勝利]
尊名 [パルエッセ]
別名 [眠りについたもの]
属性 [主神/不明]
所在 [不明]
容姿 [不明]
聖印 [八方星]
装備 [不明]
伝説 [時間の終局後に救いをもたらす神格。]
職掌 [不明。しかし、彼のクレリックは、朝日と夕日が大地を照らす瞬間にしか奇跡を発動できないという]
《霊神1》
尊名 [ロゼウェン]
別名 [春の陽光]
属性 [霊神/女神]
所在 [風源点]
容姿 [雪解けの音(珍しく姿を表した時は、小鳥)]
聖印 [若葉(緑の葉)]
装備 [フレイム・アロー]
伝説 [雪解けの音、若葉をくわえた小鳥のさえずりを持って、春を呼ぶ。]
職掌 [風の精霊力、春、誕生、復活、子どもの守護]
尊名 [ローテ]
別名 [最も麗しい君]
属性 [霊神/女神]
所在 [天の宮城]
容姿 [最も美しい女性]
聖印 [髪飾りをデザイン化したペンダント]
装備 [なし]
伝説 [芸術を持って平和と成す。]
職掌 [美、愛情、芸術、平和、情熱、混沌]
尊名 [ファリン]
別名 [旅の守り手]
属性 [霊神/男神]
所在 [放浪中]
容姿 [眼光鋭い老人]
聖印 [小さなブーツ]
装備 [杖]
伝説 [道により人々を結ぶ。]
職掌 [旅の安全、辻の守護、道、貿易、キャラバン、冒険]
尊名 [ネンフィーン]
別名 [波切りの君]
属性 [霊神/男神]
所在 [海中]
容姿 [巨大な灯台]
聖印 [木製の白い波]
装備 [波切丸]
伝説 [波を切り、船をふるさとに導く。]
職掌 [海の波、航海、漁業、灯台]
尊名 [ヒアメーロン]
別名 [高潔神]
属性 [霊神/男神]
所在 [天の宮城]
容姿 [騎士]
聖印 [握られたこぶし]
装備 [真なる直剣(ストレリオン)]
伝説 [友情と忠義により、秩序は保たれる。]
職掌 [義務、忠節、秩序]
尊名 [エイツウェン]
別名 [浄めるもの]
属性 [霊神/女神]
所在 [水源点]
容姿 [流れる水の髪を持った乙女]
聖印 [硝子容器の中の泉の水]
装備 [柄杓(あらゆるものを浄める)]
伝説 [泉のきらめきを持って清浄に導く。]
職掌 [泉、水源、清浄、解毒]
尊名 [ラーバ・スローゼ]
別名 [大地の母]
属性 [霊神/女神]
所在 [土源点]
容姿 [穀物を抱えたふくよかな女性]
聖印 [麦の穂]
装備 [フレイル]
伝説 [撒かれた種は必ず芽をだし、繁栄するであろう。]
職掌 [土の精霊力、秋、豊穣、食物、酒、繁栄]
尊名 [アエンリエル]
別名 [川の舵取り、星詠む姫]
属性 [霊神/女神]
所在 [星界]
容姿 [星の冠を冠った女性]
聖印 [三つ星]
装備 [ショートソード]
伝説 [星の瞬きと囁きから川の流れを導き、豊作をもたらす。]
職掌 [星の運行、川の運行、天気、雨、豊作、予測]
尊名 [リリーテェンティル]
別名 [歌い手]
属性 [霊神/男神]
所在 [雲界]
容姿 [竪琴を抱えた男性]
聖印 [竪琴]
装備 [竪琴]
伝説 [全ての歴史は彼の中にあり、全ての教訓は彼の歌にあり。]
職掌 [詩、歌、ダンス、過去の記憶]
《霊神2》
尊名 [フレムナルリル]
別名 [火の主]
属性 [霊神/男神]
所在 [火源点]
容姿 [元気のよさそうな少年]
聖印 [立ち上る炎(ランタンやトーチ等)]
装備 [火矢]
伝説 [人生と生活を照らす明かりを提供する。]
職掌 [炎、台所、釜、明かり、弔いや浄化]
尊名 [バーダハー]
別名 [策士]
属性 [霊神/男神]
所在 [天の宮城]
容姿 [不明(声のみ)]
聖印 [八角形が納まった四角形]
装備 [なし]
伝説 [知略によって均等を保とう。密談によって愚かな争いを避けよう。]
職掌 [知略、均等、密談、意外性、商談]
尊名 [テルペマイテ]
別名 [山の司]
属性 [霊神/男神]
所在 [名のある山の何れか]
容姿 [若々しいツヴェリア]
聖印 [鎚]
装備 [ウォーハンマー]
伝説 [神々の武具を鍛え、地中の星々を夜空にばらまこう。]
職掌 [鍛冶、山、鉱山、鉱石、金属、宝石、細工、地中、ダンジョン]
尊名 [フラムポエス]
別名 [夏の王]
属性 [霊神/男神]
所在 [火源点]
容姿 [燃え盛る炎の頭髪に赤銅色の肌の巨人]
聖印 [飛び散る火花(火打石)]
装備 [メイス]
伝説 [人生に於ける厳しさと現世の変化を知れ、平安の幻想を捨て去る時君は生まれかわれる。]
職掌 [火の精霊力、夏、奔放、混沌]
尊名 [ロセロス]
別名 [全てを氷らせる女神]
属性 [霊神/女神]
所在 [水源点]
容姿 [氷の美しき女性]
聖印 [雪の結晶]
装備 [フロストスピア]
伝説 [我と冬は厳しさと共に時間を封じ込める力がある。また雪は君らの下まで水を運ぶ。]
職掌 [水の精霊力、冬、厳格、保管、停滞]
尊名 [ボルバグラーズ]
別名 [復讐鬼]
属性 [霊神/男神]
所在 [大いなる陸地]
容姿 [宿敵の姿]
聖印 [赤い鞭]
装備 [血滴るイバラの杖(ウイップ)]
伝説 [剣には剣を、杖には杖を、そして自分の意見を押し通す心の強さを!]
職掌 [復讐、惨劇、怨恨、反骨]
尊名 [ニーグル]
別名 [病の王]
属性 [霊神/男神]
所在 [暗泉層]
容姿 [擦り切れたローブをまとった老人]
聖印 [黒い雫]
装備 [酸毒噴霧器(ニーグル・シャワー)]
伝説 [弱者を滅し、自然淘汰してこそ理想郷は浮上する。]
職掌 [病魔、毒、自然淘汰、向上]
尊名 [シャキーオーカ]
別名 [忘却を贈るもの]
属性 [霊神/女神]
所在 [安らぎ野]
容姿 [高貴な服を着た、盲目の老婆]
聖印 [閉じられた目蓋]
装備 [不明]
伝説 [忘却こそは最高の安らぎよ!老衰は我からの贈り物よ!]
職掌 [老齢、忘却、安らぎ]
尊名 [ブログオフルス]
別名 [黒き発明者]
属性 [霊神/男神]
所在 [戦場]
容姿 [巨大な歯車式機械]
聖印 [逆三角形の中に歯車]
装備 [怒り降ろされる投石機、漆黒のバリスタ]
伝説 [他者の排除と争いこそは、進化を進める歯車なり。]
職掌 [争い、反逆、排除、勝利、進化、機械]
《神敵》
尊名 [サーサリオス]
別名 [黒き貴公子]
属性 [神敵/男神]
所在 [暗泉層]
容姿 [黒騎士]
聖印 [黒く染めた花]
装備 [ダガー]
伝説 [不明]
職掌 [暗闇、消滅、吸収、吸血]
尊名 [ザンダシディ]
別名 [牙の王]
属性 [神敵/男神]
所在 [不明]
容姿 [牙の飛び出した魚のような人間]
聖印 [動物の牙]
装備 [バトルアックス]
伝説 [不明]
職掌 [殺戮、破壊、食物連鎖]
尊名 [ルーヘラ]
別名 [負の命の主、アンデッドの王]
属性 [神敵/男神]
所在 [不明]
容姿 [リッチ]
聖印 [頭骸骨]
装備 [吸血の鎌]
伝説 [不明]
職掌 [負の生命による永遠、腐敗]
尊名 [キャルナス]
別名 [夢殺すもの]
属性 [神敵/女神]
所在 [暗泉層]
容姿 [皮の翼をもつ女性]
聖印 [蝙蝠の骨]
装備 [不明]
伝説 [不明]
職掌 [夢、絶望、死、占拠]
《精霊》
呼び名 [エステェン]
別名 [戦乙女]
属性 [ハーレーソード]
所在 [戦場の上空]
容姿 [剣持つ、アルファスの少女]
装備 [エステェンの甲冑]
伝説 [名誉ある戦いで命を落とした者を それぞれの信じる神の兵舎まで案内する。]
呼び名 [ヤシタール]
別名 [星の目]
属性 [パリエル]
所在 [現世の雫の空全域]
容姿 [金色に光り輝く大鷲]
装備 [万里の瞳]
伝説 [下界のあらゆる事柄を星界に住むパリエルに報告する。]
呼び名 [エシテ]
別名 [竪琴の伝令使]
属性 [リリーテェンティル]
所在 [海平層]
容姿 [竪琴を抱いた乙女、またはカモメ]
装備 [記録の弦]
伝説 [リリーテェンティルの侍女達がエシテ。彼女達は地上の出来事を収集し、リリーテェンティルに報告する。]
呼び名 [テンパス]
別名 [シセイ(使精)]
属性 [仕える神による]
所在 [仕える神の聖地や寺院]
容姿 [仕える神による]
装備 [仕える神による]
伝説 [聖地や寺院に宿ると言われる精霊で、自分の仕える神へ、信者の様子や願いを伝える。]
呼び名 [ギルトジェア]
別名 [罪の宣告]
属性 [トライデルス]
所在 [エレセア全域]
容姿 [闇のような黒毛の馬]
装備 [不明]
伝説 [自らの罪を見て見ぬフリする者の夢に現れ、それを警告すると云う。また、罪の意識から自らを殺める者の死を見届けると云われる。]
備考 [原案、アオさん]
《覚書》
神と精霊について
ミロレの小宇宙を管理、またはそこに存在している神々を大別すると、以下のように分類することができます。
大神 / ミロレ(※シルアーレ)
小宇宙の創造神です。
主神 / ガーディアナ(※フェアイールド)
大神が直接産み出した神々です。
霊神 / イモータル(※キスリアース)
死に逝く定めを断ち切り、神にまで昇霊した者達です。
神敵 / ガイハン(※ハセリドゥア)
外宇宙から来訪した神々です。
精霊 / エセア(※フェリーナ)
神々の使者です。神敵の精霊は、悪魔とも形容されます。
※印は、ノーチュエリターツ古語での呼び名です。
神に善神、悪神という概念はありません(神敵は例外ですとも)。ただそこに権能があるだけです。破壊を司る神や夜の支配者は悪とは言えません。また、生命の癒し手が正義の属性だけを持っているわけでもないでしょう。ただそこには職掌があるだけです。
例えば、リッガバイパルです。彼は自然界の脅威…地震や山火事、津波の司です。山火事では多くの動植物が死に絶えるでしょう。しかし、老いた森は消えても、そこに新たな森が誕生するはずです。彼は悪神でしょうか? いえ、そうとは言えません。しかし、善神とも言えません。この世界の善悪が相対的なものだからです。
ということは、ローフルのキャラクターがトライデルスを守護神格として選ぶことも可能、ケイオティックのキャラクターがライコーラシーを守護神格にすることもなんら問題がありません。
人々にとっても教会にとってもミロレは別格です。
どこの寺院でも祀られています。ある意味みんなが信者で、誰もが信者ではない…ようです。
人々はいろいろな神に、いろいろな時、祈りを捧げています。しかし誰でも守護神格を持っています。自分の守護神格に自分を捧げているのです。
教会は寺院に神を祀り、クレリックは信奉する神の職掌に従って布教を行います(この世界の神々は教義を人間に示しません。教義は職掌から後にクレリック達が後付けしたものなので、この神学編では割愛しています)。
人々の大部分は大神(ミロレ)ともう1柱を守護神格として崇拝し、寺院に参拝し、教会に寄進をしています。
しかし、例えば戦いに赴く前夜、ある騎士が明日の戦勝をハーレーソードに祈った後、敵軍の敗走を願ってボルバグラーズに捧げ物を行い、最後にポーリステスのクレリックに武器を加持してもらう…というようなことが日常的に行われています。
この世界は多神教なのです。
イースフル暦
現世の雫での1年は 365日(12月×30日+5日)です。
それぞれの月には、守護神が決められています。また、季節には影響力の大きい精霊力があります。
新光日=ミロレの祭月(新年の5日間)
01月=ポーリステスの祭月
02月=リッガバイパルの祭月
03月=ライコーラシーの祭月
04月=ファーリアの祭月
05月=ウィッローロの祭月
06月=ハーレーソードの祭月
07月=ゴウエアの祭月
08月=クスチュアルの祭月
09月=ブリアフォド&フォドリアの祭月
10月=ジーフォローの祭月
11月=トライデルスの祭月
12月=ワーレーシュの祭月
春(3〜5月)=風の精霊力
夏(6〜8月)=火の精霊力
秋(9〜11月)=土の精霊力
冬(12〜2月)=水の精霊力
**【Eas-full】歴史編(イースフル統一後)
920
イースフル統一。
カムシア王国、イースフル統一王朝となる。
同年、英雄王、病により崩御。弟に当たる、パーシオルス・コーブリッジ(分割王、または長命王)(即位後、パーシオルス・カムシア=コーブリッジ33世)、即位する。
同年、十州制支配体制が確立される。
922
最も南の州を治めていた州守護、ヨーンバシェッツ辺境伯(アシュタール・ヨーンバシェッツ)が謀反、同年ヨーンバシェッツ王国建国を宣言。
923
カムシア王国とヨーンバシェッツ王国との間で、「奪還の戦」が始まる。
925
カムシア王国にオルカドゥルブのオルカが押し寄せる。オルカとの間に「ハイエッセ会戦」勃発。
926
カムシア王国とヨーンバシェッツ王国、一時的に同盟を結び、オルカをオルカドゥルブまで押し戻すことに成功。「ハイエッセ会戦」終局。
同年、カムシア王国は、ヨーンバシェッツの王権を認めるとともに、「奪還の戦」の恒久的な休戦を宣言。これよりカムシア王国では一王領八州制支配体制が確立される。
934
カムシア王国がオルカ王国(オルカドゥルブ)へと攻め入る。
カムシア王国はその年敗走。カムシア王(パーシオルス王)はイスダート・バゼット侯爵に命じ、天帝連山にオルカへの備えとして巨大な砦を築かせる。砦完成後、バゼット侯爵が太守(のちに州守護)に任命される。その砦は現在でも、南山州の州都バゼット市として栄えている。
1000
新王都カムシア市で、千年祭が執り行われる。この時代、カムシア王国の人口は950万人に達する。イースフル地方全体では1300万人。
1001
時の国王の第4王子、ワルセルクレイグ公爵(コーコォス・ワルセルクレイグ=コーブリッジ)は、北方の荒れ地の国に赴き、ワルセルクレイグ公国を樹立。のち(1011年)にカムシア王国より独立し、ワルセルクレイグ王国を建国する。
1030
南山州のバゼット侯爵家とシャークト男爵家との間で内乱勃発。同年シャークト男爵家は廃家となる。
1136
トロル一団の襲撃を受け、畿護州ハイクーン領の支城、クサビ砦が落城する。
1137
畿護州ハイクーン領クサビ砦復興。
同年、トロル征伐隊が結成され、トロル狩りが実施される。近年では珍しく大規模な傭兵隊が組織され、半年間でハイクーン領内と隣接するヒュールスの荒れ地から46体のトロルを駆逐することに成功している。
ハイク−ン領のスバルツ・ハイクーン子爵はこの功績により、国王(コールス・カムシア=コーブリッジ47世)から伯爵号を授与される。
1147
カーレス・コーブリッジ即位(即位後、カーレス・カムシア=コーブリッジ48世)、同年、初勅として「新国王守護法」を発布する。
これは、毎年各州都に遷都を行い、各地の秩序に国王自ら目を光らせるという内容の法だった。
同年、北砂州の州都、アーシリックス市に遷都される。その後、1148年には北海州のマシュリア市、1149年、畿護州のガーディーヒル市、 1150年には南海州のスリーロード市に遷都している。
1150
カーレス王、スリーロード市で崩御する。病死と伝えられた。30日間の国葬の後、カーレス王の王子、ハリアス大公が即位(即位後、ハリアス・カムシア=コーブリッジ49世)。同年王都は王領の領都、カムシア市に再び戻される。
また、ハリアス王は8歳という年齢だったため、叔母に当たるファスチェア女公爵が執権に任命される。
同年、ファスチェア女公爵により、「新国王守護法」は廃止される。
1156
南山州の州守護、ロータル・バゼット侯爵は、「執権による幼王傀儡」説を唱えると州内の太守を纏め上げ、南山州を鎖国してしまう。後背の憂いを断つために、ヨーンバシェッツ王国に秘密裏に同盟を結ぶ使者を出したというが…。
【Eas-full】歴史編(英雄王の崩御まで)
前60
陸中東部地方の古カムシア王国とロージリア共和国間で戦争勃発。50年も続いた戦争によりカムシア王国は滅亡してしまう。この戦は「涙と絶望の大戦」と呼ばれた。
前3
50年続いた「涙と絶望の大戦」に終止符は打たれた。僅かなカムシアの民と王氏(9家)の生き残りは、30万命という少人数で国を捨て、より東方へと逃れる。
カムシア王国暦 元年
3年の流浪の末、大陸の最も東の地イースフル地方に於いて、巨大な古代遺跡を発見したカムシアの民は、その都市跡に定住し、新聖カムシア王国を建国する。
初代国王は当時の王氏の中でも長老に当たるハリハース家の当主で、キルカリア・ハリハース(創造王)(即位後、キルカリア・カムシア=ハリハース1世)。ハリハース王朝が始まる。
この時点で王氏は6家、民の人口は20万命にまで減っていた。
68
聖王都が完成する。古代遺跡を抱き込んだ、みごとな都市だった。うわさを聞き付け、各地に散らばっていたカムシア民族がイースフル地方へと危険な旅をするようになる。
王国暦元年時には、20万名強だった人口が、暦100年代には120万人へと膨らんでいた。その多くはロージリア共和国から逃れてきた者達とその子孫らだった。
166
天帝連山を越え、数多のオルカが聖王都に押し寄せる。カムシア王国はアルファスとツヴェリアに協力を要請し、オルカらを迎え撃った。
172
黒血(こくち)の“オルカ戦役”終局。
アルファスとツヴェリアと人間(カムシアの民)との間に友情が芽生える。3種族関係の絶頂期。
この頃オルカ戦役において多くの英雄王が生まれ、イースフル地方に残る未開の大地を切り開き、独自の王国を持つに至っている。この後百年の歳月をかけ、イ−スフル地方にはカムシア王国の他に人間の国が15国誕生している。“息吹と黄昏の16国”時代到来。
284
イースフル地方に戦乱をもたらす人間達に対して、ツヴェリアは山の館の大岩門を閉じ、アルファス達は人間との付き合いを避けるようになった。
293
カムシア王国で内乱勃発。
当時の女王、コミカセイア・カムシア=ハリハース20世(青眼帝)による、撰王三王氏(スリーロード市の名前の由来)への粛正が切っ掛けだった。
295
内乱終結。コミカセイア女王は行方不明となり、ハリハース王朝は歴史の舞台から降りることになる。
同年、王氏の中で最も賢者を輩出していたコーブリッジ家の当主、ノーンチュード・コーブリッジ(堅実王)(即位後、ノーンチュード・カムシア=コーブリッジ1世)が即位、ここにコーブリッジ王朝の幕が上がる。
301
カムシア王国は未開拓だったヒュールス地域に遠征。多くの蛮族を薙ぎ祓い、領土を拡大する。蛮族の生き残りはアルファスを頼り、天帝連山を越え、イースフルの南東へと落ち延びる。
475
陸中東部地方の、かつて古カムシア王国があった地域に、金色の髪を持つ民族が小国を乱立するようになる。それに伴いイースフル地方の国々は結束を強めるようになる。この頃は、“夜明け前と激突”の時代と呼ばれた。
478
聖王都にて「王達の宴」が開かれる。イースフル地方に残っていた8国の王達と、カムシア王家は、戦乱時代の終わりを宣言。アルファス、ツヴェリアとの国交が再開される。“9強国”時代。
512
金色の髪を持つ民達が、リババレイ連合国を樹立。そこは嘗て、古カムシア王国のあった場所だった(現在もリババレイには、古カムシア王国の遺跡が数多く残っている)。
513
カムシア王国遷都。
リババレイ連合国の近くに新王都カムシアをつくる。この都換えで、旧カムシア王都は、スリーロード市と改名される。
この時代、カムシア王国の人口は400万人に達する。イースフル地方全体では800万人にもなっていた。
630
リババレイ連合国との間に「6年戦争」が始まる。これにより多くの血と涙が消費された。
636
「6年戦争」終局。
カムシア王国を筆頭に、イースフル諸国はイースフル地方を鎖国。これよりリババレイやそれ以西の国々との国交は断絶される。
829
ヒュールス地域で、伝説の“最古なる寺院の遺跡”が発見される。これを記念してリババレイとの限定国交回復地域としての独立共和国、ヒュールス自治区建国が宣言され、この後大いに繁栄する。
862
歴史からヒュールス自治区が抹殺される。その経緯は不明。
912
カムシア王国にアルステート・コーブリッジ(英雄王)(即位後、アルステート・カムシア=コーブリッジ32世)、即位する。
914
英雄王、イースフル統一に乗り出す。「統一戦争」始まる。
920
イースフル統一。
カムシア王国、イースフル統一王朝となる。
同年、英雄王、病により崩御。弟に当たる、パーシオルス・コーブリッジ(分割王、または長命王)(即位後、パーシオルス・カムシア=コーブリッジ33世)、即位する。
同年、十州制支配体制が確立される。
**【Eas-full】地理編
&ref(http://www5.atwiki.jp/seeker/?plugin=ref&serial=64)
※地図範囲 = 4,500 mile × 3,300 mile / 7,200 Km × 5,280 km
※日本列島との対比図です。
(以下、街角の神学家の演劇表現より抜粋)
海平層の中央を占める「大いなる陸地」は、大きく6つの地方に分けることが出来ます。
則ち、央心山の西麓を「陸中西部地方」、央心山の東麓を「陸中東部地方」、最北を「北部地方」、最南を「南部地方」、最西を「西部地方」、最東を「東部地方(イースフル地方)」と。
我々の生活の舞台となるのは、東部地方、則ちイースフル地方です。
イースフルとは、大いなる陸地の最東部にある地方のことで、天帝連山より東の領域を指していいます。東西には最長で2,770マイル、南北 2,070マイルにもなる広大な地域です。
またイースフルとは、アルファス(エルフ)の言葉で「最後の砦」という意味だそうです。何故アルファス達はこの地をそのように呼ぶのでしょうか? この問いに彼らは悲しい微笑みを返すだけです。ただ我々はイースフルを東方、もしくは東の地と呼びますね。
イースフルの背骨にして城壁たる天帝連山は、この地方でもっとも高い山々です。そこから流れ出る清流が蒼石川です。
天帝連山の東にはイースフル大平原があり、イースフル地方の中央部にはアレンディーロームやハイエッセと呼ばれる美しい森が広がっています。更に東方に進むと深層の海と呼ばれる内海が口を開け、そこには銀豆諸島と呼ばれる島々が浮かんでいます。
南方に下顎のようにのびる半島は、フロシィーアと呼ばれています。フロシィーア半島のもっとも東、則ち大いなる陸地の最東部には、イースフリアロームと呼ばれる大森林が広がっています。
イースフル大平原の北方には荒れ地が続いています。大河、月詠み川が荒れ流れ、更に北にはツヴェリアの王宮たる山々が連なっています。
北に上顎のように突き出しているのは、ヴァイツレードです。
冬長きヴァイツレード半島には広大な草原が続いていると云います。
イースフル地方は、三方が海に囲まれています。
東方の海は太陽の海、北方の海は氷上宮の海、南方の海は鳳凰の海とそれぞれ呼ばれています。
(以下、彼は忘我状態に陥り意味不明)
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2010-04-15T20:56:39+09:00
1271332599
-
イースフル・キャンペーン3-2
https://w.atwiki.jp/seeker/pages/87.html
*自己紹介 その2
:<DM>|こんばんは。&br()今日はよろしくお願いいたします。&br()えっと、私のクライアントのNick一覧によると、ミロクさんが上から2番目なので、今日はコーラーお願いします。
:<ミロク>|おまかせ!
:<DM>|あい。&br()最初に、ティチャン、記憶スペルを教えて下さい。
:<ティチャン>|ライトとプロテクション・フロム・イービルです
:<DM>|じゃ、顔合わせ初めての方もいるので、ミロクとティチャンの自己紹介をお願いします。
:<ティチャン>|ティチャン、3レベル僧侶。色々明るい性格。外見は明るいというよりまぶしい。&br()&ref(t1.jpg)&ref(t2.jpg)&ref(t3.jpg)
:<ミロク>|ゲーハー?
:<ミルーティア>|ああ、剃髪だからか
:<ティチャン>|そゆことです&br()リクエストがあれば頭にライトもかけます。&br()危険ですが
:<ミルーティア>|クレリック二人か。怪我してもおっけーやな
:<ミロク>|黒い髪、黒い目。浅黒い肌の典型的なカムシア人。職業は傭兵。もともとはシャークト男爵の家臣の家柄だったが主家の没落とともに農民階級におとされる。しかし代々剣術は親から子へ教育されてきた。飢饉により生まれた村は離散し傭兵・冒険者として身をたてようとしている。ひそかに生き別れた幼馴染の行方を捜し求めている。&br()PC1をやるぞー&br()熱血・正義感 ということでー&br()&ref(m1.jpg)&ref(m2.jpg)&ref(m3.jpg)
:<DM>|うす。よろ。&br()で、2人なんですが、すでに、全員PTを組んでいるのですが、別件で、別行動をしていたことにしましょう
:<ティチャン>|別件バウアー
:<ミルーティア>|きっと、宗派の違いで……
:<DM>|で、ゲーム時間で明日、ハイクーン市の馴染みの酒場で待ち合わせしているという設定です。<ALL&br()では、はじめましょうか?&br()ミロクとティチャンは、少し待って下さいね
*夜襲の後……
:<DM>|###&br()時にカムシア王国歴1146年7月。&br()ハイクーン領内では名高いラスカトスの災厄から10年が過ぎていた。&br()その、ハイクーン市から10マイル北西の荒れ地の道の中に、ミルーティアランラン、カタリナ、WoodLock 3人は居る。&br()その周りには、4匹のゴブリンの亡骸。&br() ###&br()さて、どうしましょうか?<3人
:<ミルーティア>|カタリナは無言でゴブリンの死体を貪り食っている
:<DM>|げげ
:<ティチャン>|まずそうだ
:カタリナ>|D&D的にw&br()と思ったらローグ系ゲームだったw
:<ミルーティア>|もぎゅもぎゅ
:<WoodLock>|とりあえずなんだ。指名手配の張り紙が出てきたんだっけ?
:<DM>|まぁ、指名手配というよりは、誘拐指示書かなぁ
:<カタリナ>|詳しくはわからないので街に帰るが妥当でしょう
:<ミルーティア>|「で、あんたお尋ね者だったわけ?」
:<カタリナ>|「美人は大変だ」
:<WoodLock>|「あんまり信者(客)をいたぶらないほうがいいと思うぜ」
:<ミルーティア>|「しかも偽名」
:<カタリナ>|「心あたりが多すぎて困ってしまう」
:<ミルーティア>|「まぁ、別にい〜けど〜」&br()「とっとと街へ行こうよ〜」
:<WoodLock>|「そうするか〜」
:<カタリナ>|「だね〜」
:<DM>|あと、銀貨2枚に、銅貨37枚に、ゴブリン風味付けの干し肉が見つかりました<ALL
:<ミルーティア>|「ワインがぶ飲みしたい」
:<DM>|つまみに、ゴブリン風味付けの干し肉はどうでせう?
:<ミルーティア>|いらない(´ё`)
:<WoodLock>|どんな味なんだろう・・・&br()そして、何の肉なんだろう・・・
:<ティチャン>|あの肉
:<カタリナ>|ST失敗即死亡レベルな味だったりw
:<DM>|激辛だよね&br()肉は、なんだろうね
:<ミルーティア>|ゴブリン肉さ
:<DM>|金は取るよね
:<カタリナ>|当然w
:<ミルーティア>|まとめといて後で分けよう
:<カタリナ>|「飲み代ができた」
:<DM>|じゃ、この場所を離れ、ハイクーン市に向かうということですが、夜間行軍しますか?<ALL
:<カタリナ>|がんばって急ぎましょうか
:<ミルーティア>|えー&br()「あたし、見張りしてあんまり寝てないよぅ〜」
:<カタリナ>|まあ危険がなければこのまま野営続行でもいいんですが
:<ミルーティア>|「でも、ここで寝るのやだ……ゴブ臭い」
:<WoodLock>|「どっちやねん?w」&br()夜間行軍&br()GOGOGO
:<ミルーティア>|「ちぇ〜わかったわよぅ」
:<DM>|うん&br()今は、7月14日の丑三つ時です。ハイクーン市までは10マイル。夜間の荒野を16キロメートルなんて、いいじゃないですか
:<カタリナ>|16キロもあったのか
:<ミルーティア>|今思うと持ってても良かったなぁと<馬
:<WoodLock>|ちなみに、月夜?
:<DM>|薄曇りで、月には暈がかかっています<WL
:<dice_cre>|DM: 4(1D6: 4) = 4
:<DM>|では&br()###&br()ハイクーン市に着いた&br()###
*ハイクーン市へいらっしゃい それと、感動の再会のこと
:<ミルーティア>|はや
:<WoodLock>|はやいな&br()ほら、行軍してよかったじゃんw
:<ミルーティア>|「やど〜、めし〜、さけ〜」
:<DM>|薄霧に包まれた早朝の城門は、閉じた気配も開いた気配もない。&br()これはすごくめずらしいことです。&br()一月ぶりにハイクーン市に戻る一行&br()さて、これは何を意味しているのでしょうか?&br()・・・&br()ということで、ミロクとティチャンの視点に舞台は移行するのでした。&br()ミリーとWLとカタリナは、少しお待ち下さいね<お3人
:<ミルーティア>|きっとBL状態に違いない
:<ミロク>|ひとつの寝台で二人が(違
:<ティチャン>|「もう……がまんできない……」&br()トイレに行こう
:<ミルーティア>|それはそれであやしいけどね
:<DM>|###&br()時にカムシア王国歴1146年7月13の正午過ぎ。&br()ハイクーン領内では名高いラスカトスの災厄から10年が過ぎたハイクーン市に、ミロクとティチャンの2人は、一月ぶりに戻ってきていた。&br()###&br()
:<ミロク>|「ああ、ようやく暖かいメシにありつける・・」&br()知り合い?<二人
:<DM>|3人+2人はもともと同じパーティなのですが、別行動をしていて、今日一月ぶりに、馴染みの酒場で落ち合うために、ハイクーン市に戻ってきたという設定です<ALL
:<ミロク>|なるほど
:<ティチャン>|「僕は神殿に行くよ!」
:<ミロク>|「ああ、じゃおれは宿、とっとく」
:<ティチャン>|「ありがとう!報告してくるよ!」
:<DM>|で、2人は気がつくのですが、なんか、すげーお祭り騒ぎなんですよ、市内が。一月も町を離れていたので知らないのも無理はないのですが、今、ハイクーン市はちょっとしたお祭りなんです。
:<ミロク>|「?いかず後家の姫将軍の縁談でも決まったのかな?」
:<DM>|いえ、姫将軍は、まだ独身ですが(苦笑
:<ミロク>|「なぁ、じいさん。なんかあったのかい?」<通行人
:<ティチャン>|「お祭り騒ぎだね!」
:<ミルーティア>|血祭り騒ぎよりいいさ
:<DM>|じじ「ハイクーン公の姉、エトワール・ビオルト様のご子息、クサビ砦の城代、マイスナー・ビオルト男爵様はご存じか?」<ミロ
:<ミロク>|「ああ、名前だけはな」
:<DM>|前のキャンペーンでは14歳で騎士団長でしたが、今は24歳ですね。
:<ミロク>|「結婚でもしたかい?」
:<DM>|じじ「男爵様がな、遠方の男爵家から、イテス姫という方を娶られるのよ」
:<ミロク>|「ほー そりゃめでたいな。」
:<DM>|じじ「んでな、その姫様が、あさってハイクーンに到着するんで、前夜祭が一週間も続いてるんよ、ばんざーい」&br()ということでした。
:<ティチャン>|(すごい不細工だったりして)
:<DM>|(ないしょ)
:<ティチャン>|「それはめでたいね!」
:<DM>|じじ「なー」&br()ということで、君たち馴染みの酒場に到着しましたが、仲間3人はまだ、来ていないという事でした
:<ミロク>|「・・・ まぁにぎやかなのはきらいじゃない。」&br()「そういうことならおれ達も祝杯といこうぜ」<ティチャン&br()「まーた ミルのやつがグズグズしてんだろー」
:<DM>|久しぶりの再開を祝って、酒場の兄さんが、2人に酒を『一杯だけ』おごってくれました。
:<ティチャン>|「そだね! とりあえずエール2つ!」
:<DM>|イケメンの酒場の兄さん「了解。エール、樽で2つーーーー」
:<ミロク>|「すまんな じゃ乾杯!」
:<ティチャン>|「かんぱーい!」
:<DM>|兄さん「かんぺー」
:<ミルーティア>|謎の給仕「ああ、忙しいよ〜(どたばた)」
:<ミロク>|「はっ! 謎のウェイトレス?!」
:<DM>|その日、WL、ミリー、カタリナは来ませんでした。
:<ミロク>|がくっ・・
:<ティチャン>|「遅いね。ちょっと気になるね」
:<DM>|###&br()場面暗転&br()3人のターン&br()###&br()さて、ハイクーン市の城門に辿り着きましたが、朝だというのに、通りにはよっぱらいがあふれています<3人&br()※暫定コーラーはWLさんにケテーイ
:<ミルーティア>|「やど〜、めし〜、さけ〜」&br()「……んでぇ、あのらぶらぶコンビはどこよ?」
:<WoodLock>|「何だこりゃ?俺のエール残っているのか?」
:<カタリナ>|お好み焼きとマグロを避けつつ待ち合わせ場所にむかいましょう
:<DM>|なんかいやな散乱物だね(w
:<WoodLock>|「すえた臭いがずるぜぃ」&br()「とりあえず、あの酒場にいくか」
:<DM>|なんて名前の酒場なんだろうw&br()命名「あの酒場」
:<カタリナ>|ギルガメッシュですw
:<DM>|まじでーw
:<WoodLock>|おおw
:<DM>|じゃ、寺院はカントなのか
:<ミルーティア>|「とにかくいくよぉ」
:<WoodLock>|ぼったくる商店もあるのだな
:<DM>|###&br()3人がギルガメッシュの酒場の門を潜ると、酔いつぶれているミロクとティチャンを発見するのだった&br()###&br()うぃ〜という声が、あちこちで聞こえる酒場の中に、5人は居ます<ALL
:<ティチャン>|「やあ、遅かったね!」
:<ミロク>|「ぐーがー」
:<ミルーティア>|「で、どっちが受けなのぉ?」
:<ティチャン>|「受けとか攻めとかよくわかんないよ!」
:<ミロク>|「攻めの反対は守り じゃないのか?ティチャン・・」
:<WoodLock>|「おらぁ、呑みすぎだぞ、こらぁ」&br()ゲシッとけりをくれてやります
:<ミロク>|「よう 別嬪さんに囲まれてうらやましいぜ。ウッディ ひっく。」
:<ティチャン>|「ところでずいぶん道草食ってたね!」
:<ミルーティア>|「? 道草なんて食べたことないよぉ?」&br()「みちくさって美味しーのかなぁ?」&br()「とりあえず、おね〜さんワインとごはん〜」
:<ティチャン>|「で、遅かったけど、何かあったのかい?」
:<カタリナ>|かくがくしかじかw
:<ミロク>|こちらも他の三人にも賑わいの原因を話しますよー
:<ミルーティア>|「へ〜……でもなんかどこかで聞いたような名前の気も……」&br()「気のせいだよね! ワインおかわりぃ!」
:<ミロク>|「その紙きれ 見せてもらってもいいか?」<三人
:<ミルーティア>|「もぎゅもぎゅ……」
:<カタリナ>|「気に入ったらブロマイドとしてもっていっていいのよ?」
:<DM>|w
:<WoodLock>|「指名手配犯だぞ」
:<カタリナ>|「え!!指名手配犯だったの?!!」
:<ミルーティア>|ゴブリン臭がするょ
:<DM>|で、全員で似顔絵を見ますが、どこをどうみても、カタリナに見えます&br()すげー似てます&br()でも、服装は、もっとこう、高貴というか(失礼
:<ミロク>|「こ、これイテス姫って書いてあるよなぁ」
:<カタリナ>|「も、も、もしかして安酒をピンドン(ピンクドンペリ)と嘘ついて売ったのがばれた?」
:<ミロク>|「気のせいかカタリナより品があ・・ゲフンゲフン」
:<ミロク>|「おいティチャンも見てみろよ」<紙渡す
:<ティチャン>|「これはびっくりだね! びっくりして毛が抜けるよ!」
:<WoodLock>|「どこの毛だよ?w」
:<ミロク>|「毛〜ないじゃん」
:<カタリナ>|「男になってから女を語るがいいさ」
:<ティチャン>|「そうだったね!」
:<ミルーティア>|「ああ……それに書いてあった名前だっけ」&br()「そっかー、カタもとうとうけっこんするんだぁ」&br()「もうオバサンだしね!」
:<カタリナ>|「ふ・・・お嬢ちゃんや坊やにはわからない魅力をたたえたこの私・・・」
:<DM>|まぁ、ミリー99歳だけどね
:<ミルーティア>|エルフの中じゃこどもさ
:<WoodLock>|「で、その指名手配書には名前が書いてあったりするのか?」
:<ミルーティア>|「まぁそれはそれとしてワインおかーわり!」
:<WoodLock>|「俺はエールを」
:<DM>|兄「ご注文、まことにありがちょう」(きりり
:<カタリナ>|「みんなにこれでご飯の追加ね」&br()ゴブリンからとった硬貨をとりだし
:<DM>|兄「む、なんか、きたねぇ硬貨じゃねーか、カタ。今度付き合ってちゃらだなー」
:<カタリナ>|「私は誰のものでもないのよ?」&br()「そう、お布施を持ってきた人だけが私に触れることができるの」
:<DM>|兄「orz」
*じっちゃんの名にかけて、謎は全て解けた!! ……嘘だけど(てへ☆
:<ミロク>|「ちょっと借りるな<紙」
:<DM>|紙には、ゴブ語で『こいつ、ターゲットのイテス姫 さっさとボスのところに連れてこい いいか、ボケども 戦場ヶ原の洞穴で待つ ボス』とある
:<ミルーティア>|「それはそれとしてワインおーかわり!」
:<WoodLock>|「姫?しらんなー。エールおかわりー」
:<カタリナ>|「ま、私とそっくりなだけに滲みでる高貴な美しさも同じと・・・」
:<WoodLock>|「へー、カタリナも人違いかー」
:<カタリナ>|「あ、それで襲われたのね。てっきり激しいストーカーかとおもっちゃた」
:<ミロク>|「似てる ということだよなー 多分」&br()「それより、今度男爵と結婚する姫の姿は見たことあるかい?」<宿親父
:<DM>|兄「あ、イテス姫な、ここより北方に15リーグ(60km)は離れた荘園の姫さんなんて、オレが見れるわけねーわな」
:<ミロク>|「そうか・・」
:<ミルーティア>|「……あれ? もしかして、その姫とカタって、別の……ひっく、人だったり、する〜?」
:<ミロク>|「どう考えてもカタリナは姫ってガラじゃないだろう」
:<ミルーティア>|「そうだよねぇ。カタがけっこんできるわけないよねえぇ」
:<カタリナ>|「まあ結婚する気ないし〜」
:<カタリナ>|「って、このままだとゴブリンに狙われるじゃん!」
:<WoodLock>|「えーっと。酔ってるから判断がつかないがねー。カタと姫が似てるって話になってきてるのか〜」
:<ミルーティア>|「てなわけで……ひっく、ワインおかわーり!」
:<WoodLock>|「よーし、俺も エールおかわり」
:<DM>|兄「あいよ」&br()兄「ミリー、今度、デート1回で、飲み代はちゃらにできるぜ」(ふふん
:<ミルーティア>|「はぁ? 笑えないんですけど〜」
:<ティチャン>|「ゴブリンが顔だけ見てまちがえたんだよ!」
:<カタリナ>|「ゴブリンってあたまいいよねえ。顔の見分けつくんだから」&br()「私ゴブリンの区別つかないよ」
:<ミロク>|「おい ウッディ これをギルドで裏取ってきてくれよ。金はオレが出すから・・」
:<DM>|太っ腹だ
:<ミルーティア>|三段腹だ
:<ミロク>|PC1ですから!
:<DM>|ナイス
*商売をはじめます
:<ミルーティア>|うーん&br()何か金儲けに結びつくカナ
:<ミロク>|「・・それと 姫誘拐をたくらむ鬼ども。放ってはおけんだろ?」<グッドクレリック
:<ミルーティア>|とりあえず、カタをゴブリンに引き渡せば報償がもらえそうだ
:<WoodLock>|「それだ!」
:<カタリナ>|たしかにw
:<ミロク>|「こら!」ミル
:<カタリナ>|「残念だけど、私を自由に出来るのは長くて一晩だけなのよ?」
:<ミルーティア>|「でも、まだ誘拐はしてないよぉ」&br()「計画をたてたからって、捕まえることはできないよ〜」
:<ミロク>|「だが悪意を持って動いていることは明白だ。」
:<WoodLock>|「報償をもらった上でだな、ゴブのお宝を分捕る作戦はどうだ?」
:<ミロク>|「ウッディ。動機はともかくそれには賛成だ。」
:<カタリナ>|「お〜い、どこまでその作戦に賛成なのかな〜?」
:<ティチャン>|「カタリナが危険すぎるよ!」
:<カタリナ>|「そう危険だっつうの!」&br()「なに?自称ヒーローがか弱い女を囮にするっての?」
:<ミロク>|「誰がか弱いか・・というのは議論の余地があるが・・」&br()「そうだな。なら戦場ケ原に偵察に行ってオレたちの手に余るなら伯爵か姫将軍に報告する というのはどうだ?」
:<ミルーティア>|「ああ、それならいいかも〜ごくごく」
:<WoodLock>|「なに、カタリナは女王様だから、きっとゴブも従えてくれるさ・・・」
:<ミルーティア>|「姫ちゃんにけーこくするのはいいことだよねえぇ……ぷはっ」
:<ミロク>|「それに仲間は守ってみせる!」&br()戦場ケ原まで距離はどのくらい?
:<カタリナ>|俺達の冒険は今始まったばかりだ!完<2000キロ
:<DM>|戦場ヶ原は、10年前にトロルと戦争があった草原の総称で、ヒュールスの荒れ野方面に5マイルくらいです。
:<カタリナ>|半日程でつきますねえ
:<ミロク>|8キロくらいかな
:<DM>|荒れ野といっても、森とか茨の林が乱立してるから、視界は悪いけどね
:<ミロク>|いま早朝だがグデグデだから・・・
:<ミルーティア>|よし! まずは……&br()「にーさん、食料売って〜」
:<ミロク>|そだね
:<DM>|兄「いいけど、保存食は作れないよ」
:<ミルーティア>|「そうりょがふたりもいれば、腐っても平気だよぉ」
:<ティチャン>|通常食でも大丈夫な予感
:<ミロク>|だね
:<ミロク>|今日1日は装備整えて明日早朝戦場ケ原に向かう を提案。二日酔いだしw
:<ティチャン>|つか寝ないで大丈夫かな
:<DM>|明日は、イテス姫がハイクーン市に到着する予定日だね
:<カタリナ>|まず偉い人に報告してからで良いかなと
:<ミルーティア>|そんなことしたら、手柄が立てられないじゃないか
:<ミロク>|カタリナを囮にするのは最後の手段にしたいなー
:<ミルーティア>|いや……依頼を取り付ける手もあるな。警護に行かせて貰うとか
:<ミロク>|コネがあればともかく今の我々では信じてもらえるかどうか というのもあるぞー
:<カタリナ>|それらを含めてエライ人に報告してからが良いと提案
:<WoodLock>|この町の依頼関係はどこで仕入れるのですか?&br()酒場?
:<DM>|まぁ、酒場とか、寺院とか、シーブスギルドですかね<依頼
:<ミルーティア>|先に報告しとく? 笙子……いや、証拠っぽいものもあるし
:<ミロク>|SWなら冒険者の店 といううしろだてがあるのだがー
:<カタリナ>|グッドクレリックなティチャンがいるので信用はされるとしんじているw
:<ミルーティア>|グッドなエルフもいるょ
:<WoodLock>|護衛とかの依頼は・・・あるわけないかw
:<ミロク>|ではティチャンは神殿の上層部に報告。ウッディはギルドで情報収集
:<ミルーティア>|信じて貰えないならそれでもいいさ。そしたら我々で行くだけさね
:<ミロク>|その他は装備整え というのはどう?<ALL
:<ミルーティア>|ぃぃょ
:<ティチャン>|そうしましょうか。誰か保存食買ってきて
:<カタリナ>|いいですよ
:<ミルーティア>|「てなわけでワインおかわりぃぃぃぃ!」
:<DM>|兄「ういっすーーーー」
:<ミロク>|「もう飲むなー!」&br()「し・ご・と だ。ミル」<取り上げ
:<ミルーティア>|「ぶーぶー!」
:<カタリナ>|距離的に保存食なくても大丈夫?
:<ミロク>|多分&br()まぁ買っておいてもいいが
:<DM>|まぁ、2日くらいは、保存食いらないんじゃないかな
:<ミロク>|今日中に出発したほうがいいのかなー
:<カタリナ>|D&Dルール的に一日30キロ歩ける道だと<タフなPC達w
:<ミルーティア>|早いにこしたことはないわさ&br()午後には出ょう
:<WoodLock>|夜間行軍+のみまくり=爆睡 では?&br() 一般人なら。。。
:<ミロク>|$$$ティチャン=神殿、ウッド=シーフギルド その他=買い物 午後合流&出発$$$
:<DM>|了解しました。
:<WoodLock>|疲れを知らない奴らばかりだの
:<DM>|まぁ、若いから、大丈夫でしょうが、スペルの交換は不可とします
*寺院でジィ〜〜ン
:<DM>|###ティチャンのターン###
:<ティチャン>|「猊下(はゲイか、なんちゃって)、目出度き日を前にご機嫌麗しゅう……」
:<DM>|次祭「おぉ、ティチャン、久しいのぉ」
:<ティチャン>|「おめでたい日を前に、少し気になる事がでてきまして」
:<DM>|次祭「ふむ、何事かな?」
:<ティチャン>|「イテス姫を狙う輩が現れました。」&br()似顔絵とメッセージの件を伝えよう&br()「で、イテス姫と私の仲間カタリナがそっくりだそうで」
:<DM>|次祭「それは、本当なのかね、ティチャン?」
:<ティチャン>|「はい、このような目出度き時に嘘をつくほど悪趣味でもありません」
:<DM>|次祭「実は、私もイテス姫を拝見した事はないのだが、それが本当なら、そのカタリナ殿を、伯爵閣下か、男爵閣下にあっていただく必要があるかもしれないな」&br()次祭「早急に事を運ぶ必要があるかもしれないな」
:<ティチャン>|「ではそのように」
:<DM>|寺院の次祭は、ティチャンに、本物のイテス姫を見た事がある男爵か伯爵と、カタリナを会わせる準備をするので、午後に城まで来て欲しいと話して、奥にひっこみました
:<ティチャン>|「ですが、私どもがこの時期に伯爵にも男爵いも……もとい会うことができるのでしょうか」
:<DM>|次祭は、顔をひょこっと、戻して(w&br()次祭「事が事。そなたが嘘などつかないのは、百も承知。事が事なのでな」&br()と、言い残すと、早々に掛けだして行きました
:<ティチャン>|「我々もしたくしなければ」
:<DM>|じゃ、それは次回ですかね&br()じゃ、次回は、ティチャンが、買い物班に合流するところからですね。その次は、WLのシーフギルドということで
:<ミルーティア>|では次回、「罠に落ちたカタリナ!」でお逢いしましょう
:<カタリナ>|どんな罠だろw
:<WoodLock>|やっぱそうかw
:<ミロク>|おお、いいねソレw
:<ティチャン>|ケーキの上に籠が
:<DM>|来週は、Dungeonだーーー
つづく
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2010-04-07T07:36:01+09:00
1270593361
-
イースフル・キャラ
https://w.atwiki.jp/seeker/pages/86.html
*ミロク
&ref(m1.jpg)&ref(m2.jpg)
&ref(m3.jpg)
*WoodLock
&ref(w1.jpg)&ref(w2.jpg)
&ref(w3.jpg)
*カタリナ
&ref(k1.jpg)&ref(k2.jpg)
&ref(k3.jpg)
*ミルーティアランラン
&ref(ml1.jpg)&ref(ml2.jpg)
&ref(ml3.jpg)
*ティチャン
&ref(t1.jpg)&ref(t2.jpg)
&ref(t3.jpg)
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2010-03-31T22:40:07+09:00
1270042807
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イースフル・キャンペーン3-1
https://w.atwiki.jp/seeker/pages/85.html
*自己紹介
:<DM>|ということで、セッションをはじめたいと思います。ルールは Classic Dungeons & Dragons(R) の赤箱・青箱基準で、ローカルルールちらほらです。&br()今回のゲームの舞台なんですが、カムシア王国のハイクーン市近隣ということです。&br()てことで、ここで、自己紹介をお願いします<ALL
:<ミルーティアランラン>|とあるエルフの氏族長の末姫です。今回は特になにもなく、都会に憧れて出奔したことにしてまふ。&br()名前はミルーティアランラン。親しみを込めて、ミルちゃんと呼んでください。&br()世間知らずもつけくわえとこう<プロフィール&br()&ref(ml1.jpg)&ref(ml2.jpg)&ref(ml3.jpg)
:<WoodLock >|キャラ名は、映画シャーロックホームズを見たばかりなので、ロックを取って、あとなんにしようかな、と考えたときに、木の錠前にしようと、短絡的に決めたのでウッドロックになりました。&br()決して、某RPGのシーフからとったのではありません。&br()&ref(w1.jpg)&ref(w2.jpg)&ref(w3.jpg)
:<カタリナ>|カタリナ。性職者として夜の女王として君臨している。冒険に出る理由は信者獲得の為に。愛と自由を信仰している一派で・・・・・・&br()&ref(k1.jpg)&ref(k2.jpg)&ref(k3.jpg)
:<ミルーティアランラン>|さっそく入信しょう
:<WoodLock >|入信したらムチでしばかれるぞ、きっと
:<カタリナ>|各種希望に添えるようにどりょくしてるんでしょうw<ムチ&br()真面目な部分で言うと戦国時代の川原者でしょうか?&br()芸事を売って自由にいきる。
:<DM>|道道の者なのですね
:<カタリナ>|こうかくとまっとうに見えるw&br()大人な世界なのですw
:<DM>|うす。ありがとやんした<ALL
*冒険をはじめます
:<DM>|では、ゲームを始める前に・・・・・・今日のコーラーはミルさんにお願いできますか?
:<ミルーティアランラン>|ぃぃゎょ&br()どんな狙いかは知らないがね……クックック
:<DM>|いや、Nickの順番(w
:<ミルーティアランラン>|騙されるもんか!
:<DM>|あと、今回のゲームのお約束として、既に、みんなパーティを組んでいて、当然顔見知りです。&br()一番始めに、エルフとクレリックは、呪文を今決めて下さい。
:<カタリナ>|悪を見破る を毎日二個とってます、普段は。危ない客用にとってるんでしょうw&br()D&Dの悪は絶対悪ですしねえ
:<ミルーティアランラン>|2レベルをレビテートにしとこう、1はスリプル×2で。序盤のスリープとりまくりは基本ょ
:<DM>|おら、なんだか、ガクブルしてきたぞ!&br()&br()###&br()時にカムシア王国歴1146年7月。&br()ハイクーン領内では名高いラスカトスの災厄から10年が過ぎていた。&br()その、ハイクーン市から10マイル北西の荒れ地の道の中に、君たちは居る。&ref(http://www5.atwiki.jp/seeker?cmd=upload&act=open&pageid=84&file=map03.jpg)&br()時刻は深夜。&br()今は、燃えさかる焚き火だけが頼りだ。&br()とある探索から、根城としているハイクーン市までは、まだ少しだけ遠い。&br()###&br()&br()というような状況にみんなは居ます。
:<WoodLock >|キャンプ中ですかね?
:<カタリナ>|一応聞きますけど、なんの為にこんなところに?
:<DM>|ある探索行が成功に終わり、凱旋中なんですよ。&br()なので、懐はあたたかいですね。&br()で、どんな仕事だったのかは、謎だ。
:<WoodLock >|へえぇ
:<ミルーティアランラン>|あたたかくないぞ!
:<DM>|まぁ、蚊がいるくらいで、今のところ、危険は・・・・・・WoodLockさんくらいかな&br()両手に花だし
:<カタリナ>|WoodLockさんは店にツケがいっぱいあるのでチェックされてるのだw
:<DM>|さて、見張りとかはどうしましょうか?
:<ミルーティアランラン>|「んじゃあ、アタシは寝るから見張りシクヨロ〜」&br()「Zzzzzz.........」
:<DM>|エルフは、瞑想だけでいいのにー
:<ミルーティアランラン>|……食料買ってないや
:<DM>|そうね・・・
:<ミルーティアランラン>|まぁ、牛でも狩れたことにしょう
:<DM>|みんな、飢え死にしまつた(end
:<カタリナ>|冒険前に必要なものを買うというプランがw
:<DM>|まぁ、買ってた事にしよう。
:<WoodLock >|そうしよう
:<DM>|あとで、mixiのコミュに、訂正とかあったら、書いててよ。
*夜営はやべぇ! 寝込みを襲われる件
:<DM>|では、野営の順番を決めようよ。1番2番3番で
:<カタリナ>|ニック順でいいでしょう
:<DM>|ミル→カタ→WoodLock で、いいのかな?
:<ミルーティアランラン>|ミルティはすでに夢の中です&br()ゆめのなかにいる!
:<カタリナ>|「おきないと宝が消えるミステリーがwね?WoodLock 」
:<WoodLock >|宝が消えたらやだな
:<カタリナ>|仲間がとってくのが基本でしょ?w
:<DM>|で、夜は更けていくのさ・・・
:<dice_cre>|DM: 4(1D6: 4) = 4
:<DM>|2番目の方だから、カタリナちゃん!!&br()1D20+WIS修正値!!
:<dice_cre>|カタリナ: 17(1D20: 17)+2 = 19
:<DM>|まぁ、10以上で成功なんだけど・・・
:<WoodLock >|よゆーですな
:<ミルーティアランラン>|私じゃなくてよかったょ
:<カタリナ>|私は超弱いので二人を起こしましょう。
:<DM>|大成功なので・・・・・・250フィート先の林で、物音が聞こえましたが?&br()どうしましょうか?行動宣言よろ
:<ミルーティアランラン>|どんな音?&br()モキョ? ベコッ?
:<DM>|ガサゴソと草むらを揺らす音と、金属が擦れるような音が聞こえます
:<ミルーティアランラン>|あらま&br()とりあえず我々は起きたの?
:<WoodLock >|起こされたのかいな?
:<DM>|2人は、1D20+CON修正値
:<dice_cre>|WoodLock : 20(1D20: 20) = 20
:<dice_cre>|ミルーティアランラン: 6(1D20: 6)-1 = 5
:<DM>|うむ。WoodLock は跳ね起きた。ミルはエルフなので4の修正が付くが、それでも9なので、10に対してー1で1ラウンド休み
:<カタリナ>|「いつも敵を眠らすのに本人がおねむ・・・」
:<ミルーティアランラン>|「むにゃむにゃ……もうたべられないよう〜」
:<WoodLock >|「このエルフは。。。」
:<ミルーティアランラン>|まぁ、敵と限ったわけじゃないさ!
:<WoodLock >|「寝言か?」
:<DM>|でも、取りあえず、イニシアティブを行おう。1D20だよ<ロカルー
:<dice_cre>|DM: 9(1D20: 9) = 9
:<dice_cre>|ミルーティアランラン: 17(1D20: 17) = 17 「Zzzz.......」
:<DM>|では、そちらから
:<DM>|###移動フェイズ&br()いない?
:<カタリナ>|###火からはなれます
:<ミルーティアランラン>|寝返り移動
:<WoodLock >|ボウの射程内かな?
:<ミルーティアランラン>|いきなり撃つのか
:<WoodLock >|射撃専門だしね
:<ミルーティアランラン>|まぁ、灯りもつけず来ること自体あやしいけどね
:<カタリナ>|「WoodLock わぁ、お店でも早いって有名なの」
:<WoodLock >|「いやいやw」&br()「店ってあんた、寺院だろ?」
:<カタリナ>|「大人専用な寺院」メインはそれです
:<WoodLock >|「おとなの国か」
:<ミルーティアランラン>|そんなときこそデテクトエビル
:<DM>|ライトクロスボウの射程外ですねー&br()60/120/180
:<WoodLock >|さよか。じゃ、様子見ですな
:<DM>|うむ。では、こちら。&br()音の主は、君たちが気づいたことに気づいたので、強硬手段にでるようだ。&br()一斉に飛び出す、こぶりなヒューマノイド
:<ミルーティアランラン>|こぶとりヒューマノイド
:<DM>|ゴブリンです。全部で4匹。
:<WoodLock >|不確定名かとおもた
:<ミルーティアランラン>|ホブゴブリンじゃないと話が通じないなァ
:<DM>|てことで、全員移動、120ft。あと130ft、間隔があります。みんなと。&br()で、なんかわめいているけど、エルフが寝てるので、聞き取れません。&br()以上。では、イニシ行きましょう。ミル、起きて良いよ
:<ミルーティアランラン>|えー
:<dice_cre>|ミルーティアランラン: 2(1D20: 2) = 2 「なによもう。うっるさいなぁ〜」
:<ミルーティアランラン>|あちゅ
:<dice_cre>|DM: 20(1D20: 20) = 20
:<DM>|ふ。
:<カタリナ>|心配しなくても相手が近づいてきますw
:<DM>|2匹はスリングを取り出して石をセットして待機。&br()2匹は120ft移動してきて、みんなとの間隔は10ftとあいなりました&br()こちらは以上でふ&br()便宜上、近いのを1,2、遠いのを3.4と呼ぼう
:<WoodLock >|移動後に打てるのか
:<DM>|移動後には打てない<WoodLock &br()半分移動後に、白兵戦は可能&br()射撃は、1歩移動後に打つ事は可能
:<WoodLock >|了解
:<ミルーティアランラン>|ゴブリンごとき。移動、攻撃で
:<DM>|では、&br()###移動フェイズ
:<ミルーティアランラン>|1に接近
:<DM>|うす。 WoodLock とカタはいいの?
:<WoodLock >|移動しません。ライトクロス用意
:<カタリナ>|スリング用意
:<ミルーティアランラン>|……いや、さすがに前線一人はどうかと(´▽`)
:<DM>|###射撃フェイズ
:<WoodLock >|1に向かって撃つ
:<ミルーティアランラン>|え、1?
:<DM>|ミルの目標だね
:<WoodLock >|みるちあは、1に向かっているんだよね
:<DM>|うん
:<WoodLock >|では、支援
:<ミルーティアランラン>|ああ、確実に1匹ずつか。どうせ2も向かってくるだろう
:<dice_cre>|WoodLock : 14(1D20: 14) = 14
:<DM>|近距離だから+1のボーナスが付くから、AC2まで当たりだね
:<dice_cre>|WoodLock : 5(1D6: 5)+2+1 = 8
:<DM>|1は召された
:<WoodLock >|あれ? すまんみるちあ
:<ミルーティアランラン>|「ああん、もう!」
:<カタリナ>|2ゴブにむかって打ちます
:<dice_cre>|カタリナ: 8(1D20: 8) = 8
:<カタリナ>|AC11まであたるってことですか
:<DM>|いや、近距離なんで10までだね。外れましたよー
:<カタリナ>|でしょうねw
:<DM>|###白兵戦フェイズ
:<ミルーティアランラン>|2には届かない?
:<DM>|1と2は隣にいたので、2に切り替え可能
:<ミルーティアランラン>|おけ。じゃあ斧をぶんまわそう
:<dice_cre>|ミルーティアランラン: 12(1D20: 12)+1 = 13
:<DM>|ダメージ下さい
:<dice_cre>|ミルーティアランラン: 4(1D8: 4)+4+1 = 9
:<ミルーティアランラン>|「うりゃ」
:<DM>|死んだ。ぶっとび
:<ミルーティアランラン>|ゴブリンの首が斧にぶった切られ、血を撒き散らしながら宙に飛んだぞ
:<DM>|だね
:<WoodLock >|爽快なイメージだなw 現実に見るとグロいだろうけど
:<DM>|白旗だ
:<WoodLock >|早いよゴブ連
:<DM>|ゴブリンズは、武器を捨てて、醜い言語で、懸命になにかを話しています。
:<カタリナ>|まあ同じダメージくらったらどうなることかw
:<DM>|「ごぶぼぶぼば?」
:<ミルーティアランラン>|「はぁ? 聞こえないんですけどぉ〜?」
:<DM>|「ご、ぼびー」
:<WoodLock >|逃げるよw
:<DM>|当然、逃げようとしてるね。
:<ミルーティアランラン>|「まぁ、別にいーけど(欠伸)」
:<DM>|では、次のターン。イニシどぞ
:<dice_cre>|DM: 16(1D20: 16) = 16
:<dice_cre>|ミルーティアランラン: 18(1D20: 18) = 18
:<DM>|###移動フェイズ
:<ミルーティアランラン>|ゴブリンは悪の生き物だからなぁ&br()でもミルには遠いな
:<WoodLock >|距離は120ftくらいあったっけ?
:<DM>|うん130ft
:<カタリナ>|みんな届かないでしょ
:<WoodLock >|射程Lだなぁ。ペナ付く?
:<DM>|遠距離なら-1
:<ミルーティアランラン>|戦斧を肩に担いで、「とっとと巣穴に帰りなさい!」と叫ぼう。一応ホブ五分語で
:<DM>|魔法使えばいいのに
:<ミルーティアランラン>|自分……ローフルですから&br()あと、ミルはそんなむつかしいことよくわかんな〜い!なので
:<WoodLock >|攻撃可能な移動距離は? 自分ニュートですしw
:<DM>|射撃は出来ますよ。-1のペナルティで。スリングでも可能。
:<dice_cre>|WoodLock : 11(1D20: 11) = 11
:<DM>|ぎり当たり
:<dice_cre>|WoodLock : 4(1D6: 4)+2-1 = 5
:<DM>|あぉ。どっちだっけ?3or4
:<WoodLock >|HPがちがうのかw&br()じゃ、3
:<DM>|死にました
:<WoodLock >|おkw
:<ミルーティアランラン>|逃げ出そうとするゴブリンの後ろ頭から顔面まで矢が貫き、その矢先には眼球が飛び出すように鎮座していた&br()「あーあ、ザンコク」
:<WoodLock >|解説ありがとですw
:<カタリナ>|生き残りに
:<dice_cre>|カタリナ: 14(1D20: 14) = 14
:<DM>|当たりだ
:<dice_cre>|カタリナ: 3(1D4: 3) = 3
:<DM>|ゴブリンズは全滅しました
*戦いの後・・・・・・
:<WoodLock >|ほう
:<カタリナ>|「悪は滅んだ・・」
:<ミルーティアランラン>|「二人とも、ひっどいんだぁ〜」
:<WoodLock >|「いや、俺、ニュートだし、ひどくないぜ」&br()「完全勝利!」
:<DM>|しょぼん
:<カタリナ>|「では早速身元確認というなの漁りを」
:<DM>|ゴブのふところから、巻物が落ちました
:<カタリナ>|だがカタリナは読めなかった
:<ミルーティアランラン>|「アタシ、寝る〜」&br()オーク語なら任しとけ
:<DM>|文字はゴブ文字なんですが、似顔絵が描いてあります。
:<カタリナ>|似顔絵みましょうよw
:<DM>|似顔絵、 服は、高級そうなドレスなんで、全然ちがいますが、顔は、まちがいなく、カタリナさんそっくりです。もうね、うり二つ
:<ミルーティアランラン| つか、ホブゴブ語と五分語は下位互換なのかね
:<DM>|うん。オーク語まで同じよ
:<カタリナ>|「わ!どんなビューティフォーが書かれてるかとおもったら私だ」
:<WoodLock >|「カタリナって、ゴブの妾だったんだ・・・」
:<ミルーティアランラン>|「なによ。うっさいなぁ〜。寝れないじゃん!」
:<カタリナ>|「まあ信者だったらあり?」
:<WoodLock >|「そこまで堕ちるのか・・・」
:<ミルーティアランラン>|「……誰このヘチャムクレ」(巻物を覗き込んで)&br()「何か見覚えがあるような〜」
:<カタリナ>|「やれやれエルフという貧弱なお嬢ちゃんには、この豊満な肉体の良さがわからないというものね」&br()「女は胸!お尻!これで決まる」
:<WoodLock >|「絵はどうでもいいから、文字よんどくれ」
:<ミルーティアランラン>|「文字? なにこの汚い字」&br()「え〜なになに……『指名手配書』?」
:<WoodLock >|「お妾、とか、女王様、とか書いてあるか?」
:<DM>|『こいつ、ターゲットのイテス姫 さっさとボスのところに連れてこい いいか、ボケども 戦場ヶ原の洞穴で待つ ボス』&br()と書いてあった&br()と、ミルは言ったw
:<ミルーティアランラン>|だいたいあってる
:<カタリナ>|「イテス姫?新手のほめ言葉?」
:<DM>|###&br()謎を呼ぶ怪文書&br()イテスとカタリナはそっくりさん?&br()寝不足のまま、朝を迎えるのか? 待て次回&br()###&br()&br()カタリナは、つけられていたかもしれないなぁと、思っています
:<カタリナ>|ただのファンだと信じてうたがってないんでしょうw
:<DM>|INTが6かぁ
:<ミルーティアランラン>|次回、「昨日のゴブリンは今日の友」でお逢いしましょう
:<DM>|ゑー&br()もう、死んでるってw&br()あと、食糧買えよ!
:<カタリナ>|マスターがスタート場所おしえないからですw
:<WoodLock >|それはあるな
:<DM>|あちゅw。すまんのー(うるるん&br()今日はおつかれ&ありがと
:<WoodLock >|ありがとでした
:<カタリナ>|ありがとうございました
:<ミルーティアランラン>|おつう
つづく
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2010-03-27T22:45:32+09:00
1269697532
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イースフル・セッションデータ
https://w.atwiki.jp/seeker/pages/84.html
*地図等
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*ハイクーン伯爵領(旧子爵領)覚書
:関連年表|
-カムシア王国歴1136年: トロル一団の襲撃を受け、畿護州ハイクーン領の支城、クサビ砦が落城する。
-1137年: 畿護州ハイクーン領クサビ砦復興。同年、トロル征伐隊が結成され、トロル狩りが実施される。近年では珍しく大規模な傭兵隊が組織され、半年間でハイクーン領内と隣接するヒュールスの荒れ野から46体のトロルを駆逐することに成功している。ハイク−ン領のスバルツ・ハイクーン子爵はこの功績により、国王(コールス・カムシア=コーブリッジ47世)から伯爵号を授与される。
-1136年7月17日: キャンペーン第一部終了(ラスカトスによる、いにしえの舟の復活を阻止する。また、トロルの件も、ラスカトスの陰謀とわかる)
-1146年7月: 今回のゲームは、前キャンペーンから10年後
:人物|
-スバルツ・ハイクーン(子爵→伯爵)畿護州のハイクーン領領主。
-クリスティン・ハイクーン(ハイクーン公の妹)
-マイスナー・ビオルト(男爵)畿護州のハイクーン領にある支城、クサビ砦の城代。母親はハイクーン公の姉、エトワール・ビオルト。
-ショウ・リード(騎士)
-ポゥーター・キャリー(騎士)死亡→国葬
-ミゼ(パロマリ市ライコーラシー教会神官兵)死亡→国葬
-ラスカトス・シャークト(ファングリンクの聖堂騎士)“白騎士”
-レモナ(ファングリンクの司祭)
:用語|
-ファングリンク: 神敵(異神)、ザンダシディのカルト。獣の牙を聖印とする。
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2010-03-24T23:55:03+09:00
1269442503