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クエスト関連2」(2014/01/26 (日) 04:22:44) の最新版変更点

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クエスト関連2 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **薬泉院の依頼I &bold(){■受領■} おぅ、その依頼か! 薬泉院の治療士いるだろ? アイツからの依頼だよ。 出来ればお前たちにって 言われてるから 丁度良かったぜ。 何でも沖合いの商船が難破して 多くの怪我人がハイ・ラガードに 運び込まれてきたそうだ。 んなワケで公国の治療士を 総動員して治療をする事になったが どうしても、&color(#FFCC00){治療士}が足りねぇんだと。 薬泉院の治療士まで駆り出されちゃ いるんだが、それでも多い方が 良いってんで、こうなったワケだ。 まぁ宜しくたのむわ! &bold(){■報告■} さてと、それでソイツが 今回依頼に出る治療士だな? なるほど、毎度の事ながら 良い人材入れてんな、 お前らんトコは。 さて、じゃアンタは俺と来てくれ、 お前らは店番だ、宜しくな! おぅ、おくれてすまねぇな。 無事送り届けて来たぜ。 薬泉院の治療士が迎えに 来てたんだが…大丈夫かねぇ? 普段はボサッとしてるクセに治療の話 になると長げぇんだよアイツ。 やれ酒を控えろ、やれ検査に来いと うるさくて敵わねぇ。 さぁて、待ってる間に何か飲むか? ん…? 馬鹿野郎、俺だってたまには おごってやる事もあるんだぞ。 何? あ~ダメダメ。 高いモンとメンドくせぇモンは ご免こうむるぜ! あくまで心優しい俺サマの ささやかなサービスなんだからな! はははははっ! お、帰って来たな! 早かったじゃねぇか。 &bold(){以下場合分け} &italic(){お礼がアムリタのみの場合} お前んトコの治療士、 現場でズッコケて 自分で膝すりむいたって? ぅはははっ! オモシレー奴だな! 傷を治しに行った治療士が、 自分で怪我してどうすんだよ。 …ま、今回も世話んなったな これが報酬だ。 また当てにしてるぜ! &italic(){お礼がアムリタ+200エンの場合} 現場は問題無くこなせたか? そりゃ良かったな。 ま、今回も世話んなったな これが報酬だ。 また当てにしてるぜ! &italic(){お礼がアムリタ+400エンの場合} ずいぶん活躍したってなぁ。 いやはや人は見かけによらねぇな。 ま、今回も世話んなったな これが報酬だ。 また当てにしてるぜ! ---- **未踏の樹海 &bold(){■受領■} おぅ、ソイツぁ大公宮からの依頼だ。 ははは! 何だお前ら、 またギルドに箔付けようってのか? 大公宮が樹海の探索と管理を 進めてるのは知ってるよな? その一部でな、まだ完成して無い 階の&color(#FFCC00){図面を作って欲しい}んだと。 大公宮も地図くらい自分で 作りゃ良いのにな、 まぁ衛士じゃ心許ねぇんだろ。 …そういえばお前らは 今何階まで登ってんだ? まさかもっと上って事ぁねえよな? ま、詳しい事ぁ&color(#FFCC00){大公宮}に行って 直接訊いてみてくれ。 宜しくな! &bold(){ラガード公宮} ふむ、依頼を受けて頂いた方かな? なるほど、そなたらが (ギルド名)か。 今回の依頼は大公宮にとっても 重要なモノじゃからな、誰にでも たのめるモノでは無いが…。 …ふむ。 その点、そなたらであれば 何も問題あるまい。 さてと、依頼の話じゃが。 今の時分で我々の手元にある図面は 6階までしか無い。 新しい階層に着手したは良いが、 其処から一向に進む気配が無くてな。 そなたらには樹海の&color(#FFCC00){7階と8階} この2階分の図面を 描いて来てもらいたいのじゃ。 完成した地図は&color(#FFCC00){酒場}の主人に 納めてくれれば問題無い。 では、たよりにしておるぞ。 &bold(){条件を満たす} 君たちは、この階を歩き 見事に地図を作成した! …何故か不自然に空いた箇所が 気に掛かるが、今行ける場所はほぼ 描き写した筈だ、問題はあるまい。 君たちは誤って完成した地図を 描き変えてしまわないよう、 予め用意した別の紙へと写し取る。 これが大公宮に届けば、 樹海の探索はより安全なモノと なるだろう。 提出用の地図を描き写し終えた君たち はそれを大事に荷物へしまい込み、 その場を立ち去る事にする。 依頼に&color(#FFCC00){必要な地図は2階分}だ。 もう1つの地図も完成していれば 酒場へ戻り報告を行うと良い。 まだならば、君たちは 次の階に移動して もう1つの地図を作る必要がある。 &bold(){8階D-5} うっそうと茂る低木を かき分けて歩を進めると、 道の一部に異様な空間を見付ける。 辺りを見回すと低木すら生えて おらず、不自然に踏み固められた 地面が顔を覗かせている。 部屋の中央、1本だけ立っていた 樹木の根元に君たちは 見慣れたモノを目にする。 力無くたれた腕、投げ出された足、 樹海で出くわすにはあまりに 不吉な光景だ。 ゆっくりと近付き脈を取ると、 彼はすでに事切れていた。 装備から見て衛士のようだ。 何気なく目をやった君たちは、 彼の寄りかかっている木の幹に 削られたような傷を見付けた。 ゆっくりと立ち上がり、 それが何かに気付いた時はもう遅い! 君たちの背後で葉ずれの音がひびき、 巨大な魔物が姿を現した。 幹の傷はこの魔物が その牙や角を砥いだ為のモノだろう。 もはや戦うしか道は無い! &bold(){アクタイオンを倒す} 魔物に勝利した君たちは不運な衛士の 持ち物を検め、描きかけの地図を 見付けて、それを頂く事にする。 君たちは彼を信用して、 残りの部分を描き加えても良いし、 自分の足でそれを確かめても良い。 &bold(){■報告■} あぁ、帰って来たか。 大公宮が出した衛士は 何人かやられたみてぇだな。 話を聞く度にお前らじゃねぇかと ヒヤッとさせられたぜ。 ほぉ…こんな風になってんのか。 グエ、まるで迷路みてぇだな、 お前らの気が知れねぇよ。 ま、コレは大公宮に出しておくぜ。 お疲れさん、これが報酬だ! また宜しくたのむぜ! &color(#000099){1000エンを手に入れた} ---- **樹海の食卓 &bold(){■受領■} ん? その依頼引き受けるのか? そりゃ丁度良い、お前らとも 関係のある仕事なんだよ。 お前ら&color(#FFCC00){フロースの宿} に 泊まった事あるんだろ? アソコの女将からの仕事なんだわ。 報酬もこんなモンしかねぇとか 言いやがるし、俺もどうにも たのみづらくて仕方ねぇんだがな。 まぁ一宿一飯の恩って奴で そこは宜しくたのむぜ、はは。 ま、詳しくはいつもの如く、 本人に会って訊いて来な! たのんだぜ! &bold(){フロースの宿} おや、いらっしゃい。 ん? 泊まるワケじゃ無いのかい? ぁあ、依頼の話だね。 それが聞いとくれよ、 実は困った事になっちまってね。 アンタたちウチの名物料理、 食べた事あったかねぇ? 樹海料理なんて呼ばれてるけど。 樹海で取れる素材を使った料理でね お世辞にもウマイとは言えないけど 旅行者には人気なんだよ。 ウチの人が仕入れてたんだけど あの人この前の仕入れで 怪我しちまってね! 今日もお客でいっぱいだってのに、 もうほとんど素材が残って無いのさ。 アンタたち、樹海に行って &color(#CC0000){苦ヨモギ}3個、 &color(#CC0000){うごめく球根}1個 早いトコ取って来ておくれ! 何処で採れるかなんてアタシが 知ってるワケ無いだろう? ウチの人が取ってくるくらいだから せいぜい&color(#FFCC00){7階か8階}くらい だろうとは思うケドねぇ。 集めた素材は&color(#FFCC00){酒場}の人に渡して くれればそれで良いからね! さぁ行った行った 急いでおねがいね! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){宿屋で依頼された物が、} &color(#009966){全て集まった!} &bold(){■報告■} ははは! お疲れさん。 どうだった? 宿屋の女将、魔物より怖ぇだろ。 あんな女に突っ付かれちゃ、 ダンナは大変だろうな! …おっと、今のは内緒でたのむぜ! どれ、見せてみな。 げ。 客にこんなモン食わせてんのか… 知らぬがホトケとは 良く言ったモンだなオイ。 ま、何にせよ届けておくぜ …手に持つのも嫌だけどな。 ホレ、今回の報酬だ。 次回もたのんだぜ! &color(#3399FF){ラウダナムを手に入れた} ---- **至福の果実 &bold(){■受領■} ほい来た、その依頼だな。 例の女将んトコだ、 はは! 嫌な顔すんなって! 何でも大事なお客にたのまれた 樹海にしか無いえらくウマイ果物を 取って来て欲しいんだとさ。 ……ま、あの樹海料理とやらを 見る限りじゃあ、 俺は遠慮しておくけどな。 いつもの通り詳しくは、&color(#FFCC00){宿屋}まで、だ。 宜しくたのんだぜ! &bold(){フロースの宿にて} おや、アンタたち。 そうかい、また仕事引き受けて くれたんだね? 実は今、偉いお客様がみえていてね 樹海で狩りの合間にウチの弁当を 食べたいと言い出したんだよ。 その人よく狩りをしていてね。 今日は&color(#FFCC00){4階}にいるから ソコまで届けてくれって。 ところが困ったことに、弁当の 材料もなくてさ、うわさに聞いた 樹海の果物を届けよう、と。 なんでも樹海に美味しい果物が あるって冒険者がいってたのよ。 どんな果物だかは知らないけど それならお出ししても 大丈夫だって聞いたモンだから。 アンタたちにそれを取って、 4階にいるお客様の所まで 届けて欲しいって訳さ! 果物は&color(#FFCC00){8階の南東}にあるって 言ってたけど、ホントかね。 知らないかい? あ、でもその果物、 気から取ったらすぐに 痛み始めるらしいから、 ダメになっちまう前に 急いで届けとくれ! じゃあ宜しくたのんだよ! &bold(){8階E-7} 樹海の中を進む君たちは 目の前の行き止まりに ひときわ大きな木を見付ける。 木は不思議な形の枝を伸ばし、 表面はなめらかで登りにくそうだ。 君たちの見上げた先には さも取ってくれと言わんばかりに たわわに実った果実がある。 君たちはその実をもぎ取っても いいし、そのままにして この場を立ち去るのも自由だ。 |&color(#009966){果実を取りますか?}| |【YES】/【N O】| &bold(){【N O】} 君たちは果実をあきらめ、 その場を後にする。 &bold(){【YES】} 君たちの内先頭に立つ (パーティーのキャラ名)がどうにか木に よじのぼり、果実をもいで落とす。 果実は黄色く輝き、 いかにも美味しそうな匂いが 鼻をくすぐった。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 樹海になる果実を取って来い という内容のものだ。 今しがた君たちが手にした果実は 間違い無くソレに違い無い。 だが依頼の時、もう1つ情報を 聞かなかっただろうか? …そう! この果実は木から取ると すぐに痛み始めてしまうのだ! 腐った果実を届けてお客を 怒らせたくないなら、すぐに 4階へ向かった方が良いだろう。 … …だが木から降りる時、焦って 足を滑らせた(パーティーのキャラ名)は、 思い切り地面へ落下してしまう。 &color(#3399FF){王者の果実を手に入れた} &color(#009966){(パーティーのキャラ名)の} &color(#009966){HPが10減少した} &bold(){4階5-D} 急ぎ足で歩く君たちは、 やがて前方に野営を張る 騎士風の一団を見付ける。 君たちが近付くと歩哨だろうか、 道の傍らに立っていた衛士が、 武器で行く手をふさぐ。 「止まれ、この先は 用が無ければ立ち入る事は出来ぬぞ」 君たちは手にした果実を見せ、 宿屋でたのまれた食材を 届けに来たのだと告げる。 衛士は少しの間思案し、 やがて得心がいったように 口を開く。 「良し、そう言う事ならその果実は 私が責任を持って届けよう。 君たちはここまでで充分だ」 「それと…この果実を半分持って 行くと良い。ずいぶん大きいし、 仕事をした証にもなるだろう?」 衛士はベルトに挟んだ小刀を抜き、 器用に果実を半分に分けると ソレを君たちに差し出す。 君たちは衛士に礼を言い、 その場を立ち去る事にする。 &bold(){■報告■} &bold(){以下場合分け} &italic(){フレッシュな場合} お、えらく早ぇな! よしよし、これがその果実なんだな? 頑張ったじゃねぇか。 じゃあこれが報酬だ、お疲れさん! 報酬+1500エン &italic(){茶色くなってる} お、待ってたぜ! ほー、コレがその果実か、 良く見付かったな。 ん、ちょっと茶色くなっちゃいるが、 問題無さそうだな! 上出来じゃねぇか。 じゃあこれが報酬だ、お疲れさん! 報酬+800エン &italic(){くさってる} おぅ、遅かったな。 どれ果実はっと…… ぅわクッセェ! オイちょっと、机に乗せんな! ぅわ、すげぇ臭いだなオイ。 鼻が取れちまいそうだぜ! す、すぐ退かさねぇと 店が臭くなっちまう! お前ら良くコレ運んで来たな! 報酬はそこの棚に入ってる、 勝手に持ってって良いから ……じ、じゃあな! &color(#3399FF){ストナードを手に入れた} ---- **トムソン職人の頑固な依頼I &bold(){■受領■} あぁ、その依頼だな? トムソン爺からの頼みさ。 頑固な職人の爺ぃなんだが… ほら、お前らも知ってるだろ? &color(#FFCC00){シトト交易所}の工房を 借りて働いているんだよ。 で、その爺ぃが今度作る細工の材料を 樹海から集めてきて欲しいんだと。 何がどれだけいるかは、 店の方に行って聞いてくれ。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){シトト交易所} &bold(){まだ素材を治めてない場合} あ、いらっしゃいませ! はい、お仕事のお話ですね。 職人さんから聞いてます! 忙しくて手がはなせないからって 言ってたけど、ホントはみなさんと お話するのが恥ずかしいんですよ。 クスクス、大人なのに 不思議ですよね! あ、必要な材料お伝えしなきゃ! &color(#CC0000){蛍石}が1個、 &color(#CC0000){円錐型の傘}が1個、 …だそうです! どれも&color(#FFCC00){紅い樹海}で取れるって 言ってました。 あ、材料は集めて頂いたら お店に売ってもらえれば 大丈夫ですから! すみませんが、 宜しくおねがいしますね! &bold(){材料売却後} わぁ、ありがとうございます! さっそく渡しておきますね、 おじさん、凄くよろこびます! あ、みなさんご存知ですか? 職人さんが心を込めて作った物には 不思議な力が宿るんです。 持っているだけでこう、勇気が湧いて 来たり、力持ちになっちゃったり そんな事ホントにあるんですよ! ウチのお父さんもそうですけど、 工房のみんなは冒険者のみなさんの 無事をねがって仕上げてます。 きっとみなさんの事も 守ってくれますから、 是非お役に立てて下さいね! ホントにありがとうございました、 また何かあったらおねがいします! &bold(){先に素材を収めていた場合} いらっしゃいませ! あ、依頼のお話です… …よね? ごめんなさい、そのお話なんですけど、 実はこの前みなさんに ゆずって頂いた物を見たんです。 そしたらおねがいした物 全部あって…だから今は おねがいする物が無いんです。 私がもっと良く見れば良かったのに 本当にすみません! わざわざ来て頂いたのに… もし受け取って頂けるなら、 酒場のおじさんにお礼を預けて ありますから、もらって下さい。 ごめんなさい、 本当にすみませんでした。 また何かあればおねがいします! ■報告■ よぉ、お疲れさん! またまた大活躍だったみてぇだな、 はははっ! 何にしてもお疲れさん、 コレが報酬だ、受け取りな! &color(#3399FF){キノコ型の飾りを手に入れた} ---- **術式を我らに &bold(){■受領■} あぁ、その依頼引き受けるか? お前らと同じ冒険者からの依頼だが、 別に抵抗はねぇか? まぁ商売敵でもあるが、 同業者のよしみってヤツもあるわな、 助けてやんのは良い事じゃねぇか? でな、そのギルドの連中 この前新しい階層に入ったトコで ボロボロにやられちまったのさ。 そん時ヤツラの連れてた 錬金術師がやられてな、 どうしても人が必要なんだと。 で、お前らんトコの&color(#FFCC00){錬金術師}を 貸してやらねぇかって話さ! まぁ片手間でたのむわ! &bold(){条件を満たしていない場合} …あーダメだな。 向こうの出した条件に合う奴ぁ 1人もいねぇみてぇだぞ? ま、良い奴が見付かったら 連れて来てくれや! &bold(){条件を満たす} 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? ウデの立つアルケミスト を他のギルドに貸し出す、 という内容のものだ。 今、君たちのパーティーにいる アルケミストは依頼主の希望に 添えるだけの力を備えたようだ! 時間が出来た時にでも、 酒場を訪れたまえ。 &bold(){■報告■} うんうん、良いんじゃねぇか? ソイツ貸してやりゃ 向こうも満足だろ。 おし、じゃアンタ付いて来てくれ。 奴ら違う酒場で待ってんだよ。 あ、お前らちょっと店見ててくれな。 おぅ、大丈夫だったか? コッチは無事送り届けて来たぜ。 仕事が終わり次第アイツが 此処に戻って来るよう言ってある。 ま、ゆっくり待ってようや! そうだ、たまにはお前らの 冒険の話を聞こうじゃねぇか。 酒の肴にはピッタリだぜ! はははははっ! &bold(){以下場合分け} &italic(){報酬のみ} お、帰って来たな。 無事に魔物は倒せたんだって? &italic(){ギルド名} の意地ってヤツだな おお、そうだ。 それと向こうのリーダーから お前らに言伝がある。 「苦戦だが何とか打ち勝った、 助力に感謝する。 更なる高みで会おう」 ……だそうだ。 喧嘩売られてるぞ、こりゃ。 はははっ! ホレ、今回の報酬だ、 負けねぇように頑張れよ! &italic(){報酬+300エン} お、帰って来たな。 どうにか魔物は倒せたんだって? ソイツも死に掛けたらしいぜ。 おお、そうだ。 それと向こうのリーダーから お前らに言伝がある。 「助力に感謝する。今回は借りに しておくが、いずれ返そう。 諸君の成長に期待する」 ……だそうだ。 カーッ、生意気な奴だなオイ! はははっ! ホレ、今回の報酬だ、 負けねぇように頑張れよ! &italic(){報酬+600エン} お、帰って来たな。 ずいぶん活躍したみてぇじゃねぇか。 &bold(){ギルド名} の意地ってか? おお、そうだ。 それで向こうのリーダーから お前らに言伝がある。 「今回の助力に感謝する、 良い仲間を持っているようだ。 勝敗は別として旅を楽しもう」 ……だそうだ。 丁寧だがこりゃ宣戦布告だな、 はははっ! ホレ、今回の報酬だ、 負けねぇように頑張れよ! ---- **樹海の長い午後 &bold(){■受領■} おぉ、その依頼か。 それは例のお偉いさん… … 覚えてるか? 前に獣の毛皮が欲しいと頼んできた 貴族ガスコインさんだ。 あの人がな、傷が治ったらしくて 性こりも無く狩りに出た際に… …恐ろしいモノを見たんだとさ。 何でもいつもは上の階でしか見ねぇ 魔物の一団が下の階まで 降りて来るらしいんだ。 どうもソイツら下を目指して 進んで来るらしくて、このままだと 街まで来るんじゃねぇかって話だ。 大公宮にも伝えたが、衛士だけでは 心もとないので冒険者にも助力を 頼みたいとの仰せだ。 そこで依頼を出して、 お前らにもソイツらを止める 手助けをしてもらおうってワケだ。 魔物は&color(#FFCC00){10階辺り}にいるらしいから とにかく下に降りられねぇように 1匹残らずぶっちめてやんな! &bold(){8階} 君たちがこの階に到達した刹那、 遠くから複数の獣の遠吼え と思しき音が響く。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 街を目指して迷宮を下る 魔物の一団を排除して欲しい という内容のモノだ。 依頼者の話ではもっと上の階に いるはずだったが、どうやら 事態は更に悪化していたようだ! こうしている間にも 魔物の一団は街に向かって 進んでいるに違いない! 呆けているヒマは無い、 一刻も早く武具を構え、 魔物を討ち取りたまえ! &bold(){血塗れの魔物を3回倒す} 君たちは手にした武器をふるい、 目の前の魔物に止めを刺した。 獣の断末魔と共に辺りは 静けさに包まれ、 全ての侵略者が息絶えた事を示す。 おめでとう、君たちは不測の事態にも 冷静に対応し、魔物の一団から 街や多くの人々を救ったのだ! 時間のある時に街へ戻り、 事態の収拾を報告したまえ! &bold(){■報告■} おっ! 英雄のお帰りか! いやいやサラッと片付けたモンだな、 (ギルド名)には余裕ってか? 大公宮の連中、結局お前らが 全部片付けるまで 何も出来やしなかったらしいぜ? ったく何の為の衛士隊だか てんで分かりゃしねぇってんだよ。 …なぁ? まぁ、街は平和のままだし、 ウチは相変わらずの大入りだし、 お前らのおかげ様ってヤツだ! ホイ、報酬渡しとくぜ! たまにはゆっくり呑みに来いや、 じゃあ、お疲れさん! &color(#3399FF){獣寄せの鈴を手に入れた} ---- **フロースの宿からの依頼 &bold(){■受領■} ん? その依頼か。 ははは、人気者はツレェなオイ。 お前ら宛てなんだよ、その依頼。 ホレ、お前の泊まってる宿屋。 あそこの女将からの依頼だ。 何でも宿屋の一部を 改築するらしくって、 &color(#FFCC00){資材}が必要なんだとさ。 ま、詳しい話は &color(#FFCC00){宿屋}に行って訊いて来い。 じゃ宜しくたのんだぜ! &bold(){フロースの宿} おや、いらっしゃい。 ははぁ、依頼の話だね? 良く来てくれたよ! 事情は聞いてると思うけど、 ウチが改築する事になってね。 樹海じゃずいぶん丈夫な 資材が取れるって聞いたから、 どうせならそれを使おうって話さ。 良いかい? 必要な物を言うから 良く聞いとくれ。 必要な材料は、 &color(#CC0000){赤木のツタ}3個。 &color(#CC0000){丈夫な木片}2個。 分かったかい? どれも&color(#FFCC00){10階まで}にあるって話だから アンタたちなら別に大丈夫だろ? 集まったら&color(#FFCC00){酒場}に届けとくれ、 アトで資材屋の人が取りに行く 約束になってるからね。 じゃあサッサとおねがいね! &color(#009966){宿屋で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} お、お疲れさん。 何だずいぶんデッケェ荷物だな。 ぁあ、宿屋の資材だったか? おーおー、良くもまぁ こんだけ集めたなお前ら。 すげぇ見直したぜ。 どれ、見せてみろよ。 ん、確かにリストと同じだけあるな。 預かっとくぜ! さてと、コレが今回の報酬だ。 大事に使えよ! &color(#3399FF){睡眠の香を手に入れた} ---- **美しき公女の為に &bold(){■受領■} ぁあ、その依頼か。 ちょっと厄介だが大丈夫か? この街の中心に大公サマの 住む城が在るのは知ってるな? 当然アソコにゃうるわしの公女さま ってやつも住んでるワケだ。 もちろん俺たちみてぇな庶民とは 何の関係も無い処で美しく 過ごしていらっしゃるワケだがな。 その公女さまの誕生祭が、 実はすぐソコまで迫ってる。 で、毎年お祝いをやるワケだが、 この通りの街の連中が公女さまに 宝石を差し上げたいんだと。 職人はわんさといるんだが、 そんなすげぇ宝石が容易に 手に入るワケはねぇ。 …この先は言わんでも分かるな? 何でもカンでもお前ら冒険者に たよって悪りぃなぁ。 ま、姫君とお近付きになれると 思って、ひとつたのまれて くれるとうれしいんだがな。 聞いた話じゃ&color(#FFCC00){10階まで}の 各階に&color(#FFCC00){1箇所ずつ}は 宝石の取れる処があるそうだ。 幾つでも良いから樹海で 取れた&color(#FFCC00){宝石っぽい石}を 全部持って来てくれや! んじゃ、宜しくたのんだぜ! |&bold(){1階A-2}|&bold(){2階C-2}|&bold(){3階C-4}|&bold(){4階A-4}|&bold(){5階B-1}| |&bold(){6階C-3}|&bold(){7階C-4}|&bold(){8階E-7}|&bold(){9階A-4}|&bold(){10階D-1}| 樹海を進む君たちは すぐ目の前のカベに他とは 色の異なる場所を見付けた。 どうやらその部分は 土では無く、何かの鉱物が集まって 出来ているようだ。 君たちは手持ちの道具を使って その部分を砕いてみても良いし、 何もせずこのまま進んでも良い。 |&color(#009966){砕いてみますか?}| |【YES】/【N O】| &bold(){【N O】} 装備品が汚れてはかなわない! 君たちは色の違うカベを掘る事を あきらめ、その場を後にする。 &bold(){【YES】} カベを掘る君たちの手元が ガキンという甲高い音を立て、 道具の先が何か硬い物に当たる。 大事に掘り起こしてみると、 それは何かの鉱物の結晶 である事が分かる。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 姫君の誕生を祝う宝石を 取って来て欲しい、 という内容のものだ。 ともすればコレは 価値ある宝石の原石かも知れないし はたまた只の岩石かも知れない。 宝石の事など知る由も無い君たちは 取り合えずその石を荷物に詰め、 大事に持ち歩く事にする。 &color(#3399FF){鈍く光る石を手に入れた} &bold(){■報告■} &bold(){以下場合分け} &italic(){報酬300エンの場合} お、帰って来たか。 宝石は見付かったかよ? どれ、見せてみろよ。 馬鹿、俺ぁ金になるモンには 目が無ぇんだ。 任せろって! んん? 何かコレ…… 只の石だけじゃねぇのか? おいおい、カンベンしてくれよ。 さすがの &italic(){ギルド名} も 宝石となりゃお手上げか? 報酬をやろうにも 宝石が無きゃどうしようもねぇが… ま、しゃーねぇ! ハナから無茶な仕事だったし、 このお優しい俺サマが、 何とかしてやっか! ホレ、努力賞って奴だ、 持って行きな! 次回は頑張んだぞっ! &italic(){報酬700エンの場合} お、帰って来たか。 宝石は見付かったかよ? どれどれ。 馬鹿、俺ぁ金になるモンには 目が無ぇんだ。 任せろって! へぇ、何だかそれっぽいのも ちゃんと混じってるじゃねぇか。 大したモンだなオイ。 さすがは &italic(){ギルド名}。 よし、これは職人たちに 渡しとくぜ! ぁあ、忘れるトコだった。 これが今回の報酬だ、 また宜しくたのむぜ! &italic(){報酬1500エンの場合} お、帰って来たか。 宝石は見付かったかよ? どれどれ。 馬鹿、俺ぁ金になるモンには 目が無ぇんだ。 任せろって! っほぉ……こりゃスゲェ! 何だ、前は宝石屋だったのか? 良くもこんなに集まったモンだぜ。 &italic(){ギルド名} 様々だな、 職人連中もよろこぶだろうぜ! おっと忘れちゃいけねぇ、 これが今回の報酬だ、 また宜しくたのむぜ! ---- **薬泉院の依頼Ⅱ &bold(){■受領■} ぁあ、その依頼か。 丁度良かった、その仕事な、 出来ればお前らにって言われてんだ。 誰から伝わったかは知らねぇが、 病院から直にそう言われてな。 ま、その辺も含めて &color(#FFCC00){薬泉院}に確認してみてくれや。 宜しくたのんだぜ! &bold(){公国薬泉院} はい! 怪我ですか、病気ですかっ! …あ、失礼しました、 依頼のお話ですよね。 はは、今日は患者さんが多くて、 つい焦ってしまいました。 申し訳ありません。 実はですね、多くの病気に備え 今のうちから薬を多めに そろえておきたいのです。 だからおねがいです 薬を作るのに必要な素材を樹海から 取って来てもらえませんか? 必要な物は、 &color(#CC0000){ミント草}5個、 &color(#CC0000){獣の厚皮}3個、 どれも&color(#FFCC00){10階付近}で取れると 聞きました。 …とにかく薬が足りなくて 治療出来ないなんて、 絶対にあっちゃいけないんです。 集まったら&color(#FFCC00){酒場}へ届けて下さい、 あなた方を信じてます! &bold(){素材が揃う} &color(#009966){薬泉院で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! どうだ? 薬の原料は取れたかよ? ん、よしよしカンペキだぜ。 アトはあの熱血野郎に 届けてやりゃ良いってワケだ。 ホレ今回の報酬だ。 大事に使えよ! &color(#3399FF){テリアカαオールを手に入れた} ----
クエスト関連2 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **薬泉院の依頼I &bold(){■受領■} おぅ、その依頼か! 薬泉院の治療士いるだろ? アイツからの依頼だよ。 出来ればお前たちにって 言われてるから 丁度良かったぜ。 何でも沖合いの商船が難破して 多くの怪我人がハイ・ラガードに 運び込まれてきたそうだ。 んなワケで公国の治療士を 総動員して治療をする事になったが どうしても、&color(#FFCC00){治療士}が足りねぇんだと。 薬泉院の治療士まで駆り出されちゃ いるんだが、それでも多い方が 良いってんで、こうなったワケだ。 まぁ宜しくたのむわ! &bold(){■報告■} さてと、それでソイツが 今回依頼に出る治療士だな? なるほど、毎度の事ながら 良い人材入れてんな、 お前らんトコは。 さて、じゃアンタは俺と来てくれ、 お前らは店番だ、宜しくな! おぅ、おくれてすまねぇな。 無事送り届けて来たぜ。 薬泉院の治療士が迎えに 来てたんだが…大丈夫かねぇ? 普段はボサッとしてるクセに治療の話 になると長げぇんだよアイツ。 やれ酒を控えろ、やれ検査に来いと うるさくて敵わねぇ。 さぁて、待ってる間に何か飲むか? ん…? 馬鹿野郎、俺だってたまには おごってやる事もあるんだぞ。 何? あ~ダメダメ。 高いモンとメンドくせぇモンは ご免こうむるぜ! あくまで心優しい俺サマの ささやかなサービスなんだからな! はははははっ! お、帰って来たな! 早かったじゃねぇか。 &bold(){以下場合分け} &italic(){お礼がアムリタのみの場合} お前んトコの治療士、 現場でズッコケて 自分で膝すりむいたって? ぅはははっ! オモシレー奴だな! 傷を治しに行った治療士が、 自分で怪我してどうすんだよ。 …ま、今回も世話んなったな これが報酬だ。 また当てにしてるぜ! &italic(){お礼がアムリタ+200エンの場合} 現場は問題無くこなせたか? そりゃ良かったな。 ま、今回も世話んなったな これが報酬だ。 また当てにしてるぜ! &italic(){お礼がアムリタ+400エンの場合} ずいぶん活躍したってなぁ。 いやはや人は見かけによらねぇな。 ま、今回も世話んなったな これが報酬だ。 また当てにしてるぜ! ---- **未踏の樹海 &bold(){■受領■} おぅ、ソイツぁ大公宮からの依頼だ。 ははは! 何だお前ら、 またギルドに箔付けようってのか? 大公宮が樹海の探索と管理を 進めてるのは知ってるよな? その一部でな、まだ完成して無い 階の&color(#FFCC00){図面を作って欲しい}んだと。 大公宮も地図くらい自分で 作りゃ良いのにな、 まぁ衛士じゃ心許ねぇんだろ。 …そういえばお前らは 今何階まで登ってんだ? まさかもっと上って事ぁねえよな? ま、詳しい事ぁ&color(#FFCC00){大公宮}に行って 直接訊いてみてくれ。 宜しくな! &bold(){ラガード公宮} ふむ、依頼を受けて頂いた方かな? なるほど、そなたらが (ギルド名)か。 今回の依頼は大公宮にとっても 重要なモノじゃからな、誰にでも たのめるモノでは無いが…。 …ふむ。 その点、そなたらであれば 何も問題あるまい。 さてと、依頼の話じゃが。 今の時分で我々の手元にある図面は 6階までしか無い。 新しい階層に着手したは良いが、 其処から一向に進む気配が無くてな。 そなたらには樹海の&color(#FFCC00){7階と8階} この2階分の図面を 描いて来てもらいたいのじゃ。 完成した地図は&color(#FFCC00){酒場}の主人に 納めてくれれば問題無い。 では、たよりにしておるぞ。 &bold(){条件を満たす} 君たちは、この階を歩き 見事に地図を作成した! …何故か不自然に空いた箇所が 気に掛かるが、今行ける場所はほぼ 描き写した筈だ、問題はあるまい。 君たちは誤って完成した地図を 描き変えてしまわないよう、 予め用意した別の紙へと写し取る。 これが大公宮に届けば、 樹海の探索はより安全なモノと なるだろう。 提出用の地図を描き写し終えた君たち はそれを大事に荷物へしまい込み、 その場を立ち去る事にする。 依頼に&color(#FFCC00){必要な地図は2階分}だ。 もう1つの地図も完成していれば 酒場へ戻り報告を行うと良い。 まだならば、君たちは 次の階に移動して もう1つの地図を作る必要がある。 &bold(){8階D-5} うっそうと茂る低木を かき分けて歩を進めると、 道の一部に異様な空間を見付ける。 辺りを見回すと低木すら生えて おらず、不自然に踏み固められた 地面が顔を覗かせている。 部屋の中央、1本だけ立っていた 樹木の根元に君たちは 見慣れたモノを目にする。 力無くたれた腕、投げ出された足、 樹海で出くわすにはあまりに 不吉な光景だ。 ゆっくりと近付き脈を取ると、 彼はすでに事切れていた。 装備から見て衛士のようだ。 何気なく目をやった君たちは、 彼の寄りかかっている木の幹に 削られたような傷を見付けた。 ゆっくりと立ち上がり、 それが何かに気付いた時はもう遅い! 君たちの背後で葉ずれの音がひびき、 巨大な魔物が姿を現した。 幹の傷はこの魔物が その牙や角を砥いだ為のモノだろう。 もはや戦うしか道は無い! &bold(){アクタイオンを倒す} 魔物に勝利した君たちは不運な衛士の 持ち物を検め、描きかけの地図を 見付けて、それを頂く事にする。 君たちは彼を信用して、 残りの部分を描き加えても良いし、 自分の足でそれを確かめても良い。 &bold(){■報告■} あぁ、帰って来たか。 大公宮が出した衛士は 何人かやられたみてぇだな。 話を聞く度にお前らじゃねぇかと ヒヤッとさせられたぜ。 ほぉ…こんな風になってんのか。 グエ、まるで迷路みてぇだな、 お前らの気が知れねぇよ。 ま、コレは大公宮に出しておくぜ。 お疲れさん、これが報酬だ! また宜しくたのむぜ! &color(#000099){1000エンを手に入れた} ---- **樹海の食卓 &bold(){■受領■} ん? その依頼引き受けるのか? そりゃ丁度良い、お前らとも 関係のある仕事なんだよ。 お前ら&color(#FFCC00){フロースの宿} に 泊まった事あるんだろ? アソコの女将からの仕事なんだわ。 報酬もこんなモンしかねぇとか 言いやがるし、俺もどうにも たのみづらくて仕方ねぇんだがな。 まぁ一宿一飯の恩って奴で そこは宜しくたのむぜ、はは。 ま、詳しくはいつもの如く、 本人に会って訊いて来な! たのんだぜ! &bold(){フロースの宿} おや、いらっしゃい。 ん? 泊まるワケじゃ無いのかい? ぁあ、依頼の話だね。 それが聞いとくれよ、 実は困った事になっちまってね。 アンタたちウチの名物料理、 食べた事あったかねぇ? 樹海料理なんて呼ばれてるけど。 樹海で取れる素材を使った料理でね お世辞にもウマイとは言えないけど 旅行者には人気なんだよ。 ウチの人が仕入れてたんだけど あの人この前の仕入れで 怪我しちまってね! 今日もお客でいっぱいだってのに、 もうほとんど素材が残って無いのさ。 アンタたち、樹海に行って &color(#CC0000){苦ヨモギ}3個、 &color(#CC0000){うごめく球根}1個 早いトコ取って来ておくれ! 何処で採れるかなんてアタシが 知ってるワケ無いだろう? ウチの人が取ってくるくらいだから せいぜい&color(#FFCC00){7階か8階}くらい だろうとは思うケドねぇ。 集めた素材は&color(#FFCC00){酒場}の人に渡して くれればそれで良いからね! さぁ行った行った 急いでおねがいね! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){宿屋で依頼された物が、} &color(#009966){全て集まった!} &bold(){■報告■} ははは! お疲れさん。 どうだった? 宿屋の女将、魔物より怖ぇだろ。 あんな女に突っ付かれちゃ、 ダンナは大変だろうな! …おっと、今のは内緒でたのむぜ! どれ、見せてみな。 げ。 客にこんなモン食わせてんのか… 知らぬがホトケとは 良く言ったモンだなオイ。 ま、何にせよ届けておくぜ …手に持つのも嫌だけどな。 ホレ、今回の報酬だ。 次回もたのんだぜ! &color(#3399FF){ラウダナムを手に入れた} ---- **至福の果実 &bold(){■受領■} ほい来た、その依頼だな。 例の女将んトコだ、 はは! 嫌な顔すんなって! 何でも大事なお客にたのまれた 樹海にしか無いえらくウマイ果物を 取って来て欲しいんだとさ。 ……ま、あの樹海料理とやらを 見る限りじゃあ、 俺は遠慮しておくけどな。 いつもの通り詳しくは、&color(#FFCC00){宿屋}まで、だ。 宜しくたのんだぜ! &bold(){フロースの宿にて} おや、アンタたち。 そうかい、また仕事引き受けて くれたんだね? 実は今、偉いお客様がみえていてね 樹海で狩りの合間にウチの弁当を 食べたいと言い出したんだよ。 その人よく狩りをしていてね。 今日は&color(#FFCC00){4階}にいるから ソコまで届けてくれって。 ところが困ったことに、弁当の 材料もなくてさ、うわさに聞いた 樹海の果物を届けよう、と。 なんでも樹海に美味しい果物が あるって冒険者がいってたのよ。 どんな果物だかは知らないけど それならお出ししても 大丈夫だって聞いたモンだから。 アンタたちにそれを取って、 4階にいるお客様の所まで 届けて欲しいって訳さ! 果物は&color(#FFCC00){8階の南東}にあるって 言ってたけど、ホントかね。 知らないかい? あ、でもその果物、 気から取ったらすぐに 痛み始めるらしいから、 ダメになっちまう前に 急いで届けとくれ! じゃあ宜しくたのんだよ! &bold(){8階E-7} 樹海の中を進む君たちは 目の前の行き止まりに ひときわ大きな木を見付ける。 木は不思議な形の枝を伸ばし、 表面はなめらかで登りにくそうだ。 君たちの見上げた先には さも取ってくれと言わんばかりに たわわに実った果実がある。 君たちはその実をもぎ取っても いいし、そのままにして この場を立ち去るのも自由だ。 |&color(#009966){果実を取りますか?}| |【YES】/【N O】| &bold(){【N O】} 君たちは果実をあきらめ、 その場を後にする。 &bold(){【YES】} 君たちの内先頭に立つ (パーティーのキャラ名)がどうにか木に よじのぼり、果実をもいで落とす。 果実は黄色く輝き、 いかにも美味しそうな匂いが 鼻をくすぐった。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 樹海になる果実を取って来い という内容のものだ。 今しがた君たちが手にした果実は 間違い無くソレに違い無い。 だが依頼の時、もう1つ情報を 聞かなかっただろうか? …そう! この果実は木から取ると すぐに痛み始めてしまうのだ! 腐った果実を届けてお客を 怒らせたくないなら、すぐに 4階へ向かった方が良いだろう。 … …だが木から降りる時、焦って 足を滑らせた(パーティーのキャラ名)は、 思い切り地面へ落下してしまう。 &color(#3399FF){王者の果実を手に入れた} &color(#009966){(パーティーのキャラ名)の} &color(#009966){HPが10減少した} &bold(){4階5-D} 急ぎ足で歩く君たちは、 やがて前方に野営を張る 騎士風の一団を見付ける。 君たちが近付くと歩哨だろうか、 道の傍らに立っていた衛士が、 武器で行く手をふさぐ。 「止まれ、この先は 用が無ければ立ち入る事は出来ぬぞ」 君たちは手にした果実を見せ、 宿屋でたのまれた食材を 届けに来たのだと告げる。 衛士は少しの間思案し、 やがて得心がいったように 口を開く。 「良し、そう言う事ならその果実は 私が責任を持って届けよう。 君たちはここまでで充分だ」 「それと…この果実を半分持って 行くと良い。ずいぶん大きいし、 仕事をした証にもなるだろう?」 衛士はベルトに挟んだ小刀を抜き、 器用に果実を半分に分けると ソレを君たちに差し出す。 君たちは衛士に礼を言い、 その場を立ち去る事にする。 &bold(){■報告■} &bold(){以下場合分け} &italic(){フレッシュな場合} お、えらく早ぇな! よしよし、これがその果実なんだな? 頑張ったじゃねぇか。 じゃあこれが報酬だ、お疲れさん! 報酬+1500エン &italic(){茶色くなってる} お、待ってたぜ! ほー、コレがその果実か、 良く見付かったな。 ん、ちょっと茶色くなっちゃいるが、 問題無さそうだな! 上出来じゃねぇか。 じゃあこれが報酬だ、お疲れさん! 報酬+800エン &italic(){くさってる} おぅ、遅かったな。 どれ果実はっと…… ぅわクッセェ! オイちょっと、机に乗せんな! ぅわ、すげぇ臭いだなオイ。 鼻が取れちまいそうだぜ! す、すぐ退かさねぇと 店が臭くなっちまう! お前ら良くコレ運んで来たな! 報酬はそこの棚に入ってる、 勝手に持ってって良いから ……じ、じゃあな! &color(#3399FF){ストナードを手に入れた} ---- **トムソン職人の頑固な依頼I &bold(){■受領■} あぁ、その依頼だな? トムソン爺からの頼みさ。 頑固な職人の爺ぃなんだが… ほら、お前らも知ってるだろ? &color(#FFCC00){シトト交易所}の工房を 借りて働いているんだよ。 で、その爺ぃが今度作る細工の材料を 樹海から集めてきて欲しいんだと。 何がどれだけいるかは、 店の方に行って聞いてくれ。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){シトト交易所} &bold(){まだ素材を収めてない場合} あ、いらっしゃいませ! はい、お仕事のお話ですね。 職人さんから聞いてます! 忙しくて手がはなせないからって 言ってたけど、ホントはみなさんと お話するのが恥ずかしいんですよ。 クスクス、大人なのに 不思議ですよね! あ、必要な材料お伝えしなきゃ! &color(#CC0000){蛍石}が1個、 &color(#CC0000){円錐型の傘}が1個、 …だそうです! どれも&color(#FFCC00){紅い樹海}で取れるって 言ってました。 あ、材料は集めて頂いたら お店に売ってもらえれば 大丈夫ですから! すみませんが、 宜しくおねがいしますね! &bold(){材料売却後} (「収めているが、クエスト受領後会話せずに店を出ようとした場合」も) わぁ、ありがとうございます! さっそく渡しておきますね、 おじさん、凄くよろこびます! あ、みなさんご存知ですか? 職人さんが心を込めて作った物には 不思議な力が宿るんです。 持っているだけでこう、勇気が湧いて 来たり、力持ちになっちゃったり そんな事ホントにあるんですよ! ウチのお父さんもそうですけど、 工房のみんなは冒険者のみなさんの 無事をねがって仕上げてます。 きっとみなさんの事も 守ってくれますから、 是非お役に立てて下さいね! ホントにありがとうございました、 また何かあったらおねがいします! &bold(){先に素材を収めていた場合}(上記、「収めているが、クエスト受領後会話せずに店を出ようとした場合」の後、再度店に入り会話した場合も) いらっしゃいませ! あ、依頼のお話です… …よね? ごめんなさい、そのお話なんですけど、 実はこの前みなさんに ゆずって頂いた物を見たんです。 そしたらおねがいした物 全部あって…だから今は おねがいする物が無いんです。 私がもっと良く見れば良かったのに 本当にすみません! わざわざ来て頂いたのに… もし受け取って頂けるなら、 酒場のおじさんにお礼を預けて ありますから、もらって下さい。 ごめんなさい、 本当にすみませんでした。 また何かあればおねがいします! ■報告■ よぉ、お疲れさん! またまた大活躍だったみてぇだな、 はははっ! 何にしてもお疲れさん、 コレが報酬だ、受け取りな! &color(#3399FF){キノコ型の飾りを手に入れた} ---- **術式を我らに &bold(){■受領■} あぁ、その依頼引き受けるか? お前らと同じ冒険者からの依頼だが、 別に抵抗はねぇか? まぁ商売敵でもあるが、 同業者のよしみってヤツもあるわな、 助けてやんのは良い事じゃねぇか? でな、そのギルドの連中 この前新しい階層に入ったトコで ボロボロにやられちまったのさ。 そん時ヤツラの連れてた 錬金術師がやられてな、 どうしても人が必要なんだと。 で、お前らんトコの&color(#FFCC00){錬金術師}を 貸してやらねぇかって話さ! まぁ片手間でたのむわ! &bold(){条件を満たしていない場合} …あーダメだな。 向こうの出した条件に合う奴ぁ 1人もいねぇみてぇだぞ? ま、良い奴が見付かったら 連れて来てくれや! &bold(){条件を満たす} 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? ウデの立つアルケミスト を他のギルドに貸し出す、 という内容のものだ。 今、君たちのパーティーにいる アルケミストは依頼主の希望に 添えるだけの力を備えたようだ! 時間が出来た時にでも、 酒場を訪れたまえ。 &bold(){■報告■} うんうん、良いんじゃねぇか? ソイツ貸してやりゃ 向こうも満足だろ。 おし、じゃアンタ付いて来てくれ。 奴ら違う酒場で待ってんだよ。 あ、お前らちょっと店見ててくれな。 おぅ、大丈夫だったか? コッチは無事送り届けて来たぜ。 仕事が終わり次第アイツが 此処に戻って来るよう言ってある。 ま、ゆっくり待ってようや! そうだ、たまにはお前らの 冒険の話を聞こうじゃねぇか。 酒の肴にはピッタリだぜ! はははははっ! &bold(){以下場合分け} &italic(){報酬のみ} お、帰って来たな。 無事に魔物は倒せたんだって? &italic(){ギルド名} の意地ってヤツだな おお、そうだ。 それと向こうのリーダーから お前らに言伝がある。 「苦戦だが何とか打ち勝った、 助力に感謝する。 更なる高みで会おう」 ……だそうだ。 喧嘩売られてるぞ、こりゃ。 はははっ! ホレ、今回の報酬だ、 負けねぇように頑張れよ! &italic(){報酬+300エン} お、帰って来たな。 どうにか魔物は倒せたんだって? ソイツも死に掛けたらしいぜ。 おお、そうだ。 それと向こうのリーダーから お前らに言伝がある。 「助力に感謝する。今回は借りに しておくが、いずれ返そう。 諸君の成長に期待する」 ……だそうだ。 カーッ、生意気な奴だなオイ! はははっ! ホレ、今回の報酬だ、 負けねぇように頑張れよ! &italic(){報酬+600エン} お、帰って来たな。 ずいぶん活躍したみてぇじゃねぇか。 &bold(){ギルド名} の意地ってか? おお、そうだ。 それで向こうのリーダーから お前らに言伝がある。 「今回の助力に感謝する、 良い仲間を持っているようだ。 勝敗は別として旅を楽しもう」 ……だそうだ。 丁寧だがこりゃ宣戦布告だな、 はははっ! ホレ、今回の報酬だ、 負けねぇように頑張れよ! ---- **樹海の長い午後 &bold(){■受領■} おぉ、その依頼か。 それは例のお偉いさん… … 覚えてるか? 前に獣の毛皮が欲しいと頼んできた 貴族ガスコインさんだ。 あの人がな、傷が治ったらしくて 性こりも無く狩りに出た際に… …恐ろしいモノを見たんだとさ。 何でもいつもは上の階でしか見ねぇ 魔物の一団が下の階まで 降りて来るらしいんだ。 どうもソイツら下を目指して 進んで来るらしくて、このままだと 街まで来るんじゃねぇかって話だ。 大公宮にも伝えたが、衛士だけでは 心もとないので冒険者にも助力を 頼みたいとの仰せだ。 そこで依頼を出して、 お前らにもソイツらを止める 手助けをしてもらおうってワケだ。 魔物は&color(#FFCC00){10階辺り}にいるらしいから とにかく下に降りられねぇように 1匹残らずぶっちめてやんな! &bold(){8階} 君たちがこの階に到達した刹那、 遠くから複数の獣の遠吼え と思しき音が響く。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 街を目指して迷宮を下る 魔物の一団を排除して欲しい という内容のモノだ。 依頼者の話ではもっと上の階に いるはずだったが、どうやら 事態は更に悪化していたようだ! こうしている間にも 魔物の一団は街に向かって 進んでいるに違いない! 呆けているヒマは無い、 一刻も早く武具を構え、 魔物を討ち取りたまえ! &bold(){血塗れの魔物を3回倒す} 君たちは手にした武器をふるい、 目の前の魔物に止めを刺した。 獣の断末魔と共に辺りは 静けさに包まれ、 全ての侵略者が息絶えた事を示す。 おめでとう、君たちは不測の事態にも 冷静に対応し、魔物の一団から 街や多くの人々を救ったのだ! 時間のある時に街へ戻り、 事態の収拾を報告したまえ! &bold(){■報告■} おっ! 英雄のお帰りか! いやいやサラッと片付けたモンだな、 (ギルド名)には余裕ってか? 大公宮の連中、結局お前らが 全部片付けるまで 何も出来やしなかったらしいぜ? ったく何の為の衛士隊だか てんで分かりゃしねぇってんだよ。 …なぁ? まぁ、街は平和のままだし、 ウチは相変わらずの大入りだし、 お前らのおかげ様ってヤツだ! ホイ、報酬渡しとくぜ! たまにはゆっくり呑みに来いや、 じゃあ、お疲れさん! &color(#3399FF){獣寄せの鈴を手に入れた} ---- **フロースの宿からの依頼 &bold(){■受領■} ん? その依頼か。 ははは、人気者はツレェなオイ。 お前ら宛てなんだよ、その依頼。 ホレ、お前の泊まってる宿屋。 あそこの女将からの依頼だ。 何でも宿屋の一部を 改築するらしくって、 &color(#FFCC00){資材}が必要なんだとさ。 ま、詳しい話は &color(#FFCC00){宿屋}に行って訊いて来い。 じゃ宜しくたのんだぜ! &bold(){フロースの宿} おや、いらっしゃい。 ははぁ、依頼の話だね? 良く来てくれたよ! 事情は聞いてると思うけど、 ウチが改築する事になってね。 樹海じゃずいぶん丈夫な 資材が取れるって聞いたから、 どうせならそれを使おうって話さ。 良いかい? 必要な物を言うから 良く聞いとくれ。 必要な材料は、 &color(#CC0000){赤木のツタ}3個。 &color(#CC0000){丈夫な木片}2個。 分かったかい? どれも&color(#FFCC00){10階まで}にあるって話だから アンタたちなら別に大丈夫だろ? 集まったら&color(#FFCC00){酒場}に届けとくれ、 アトで資材屋の人が取りに行く 約束になってるからね。 じゃあサッサとおねがいね! &color(#009966){宿屋で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} お、お疲れさん。 何だずいぶんデッケェ荷物だな。 ぁあ、宿屋の資材だったか? おーおー、良くもまぁ こんだけ集めたなお前ら。 すげぇ見直したぜ。 どれ、見せてみろよ。 ん、確かにリストと同じだけあるな。 預かっとくぜ! さてと、コレが今回の報酬だ。 大事に使えよ! &color(#3399FF){睡眠の香を手に入れた} ---- **美しき公女の為に &bold(){■受領■} ぁあ、その依頼か。 ちょっと厄介だが大丈夫か? この街の中心に大公サマの 住む城が在るのは知ってるな? 当然アソコにゃうるわしの公女さま ってやつも住んでるワケだ。 もちろん俺たちみてぇな庶民とは 何の関係も無い処で美しく 過ごしていらっしゃるワケだがな。 その公女さまの誕生祭が、 実はすぐソコまで迫ってる。 で、毎年お祝いをやるワケだが、 この通りの街の連中が公女さまに 宝石を差し上げたいんだと。 職人はわんさといるんだが、 そんなすげぇ宝石が容易に 手に入るワケはねぇ。 …この先は言わんでも分かるな? 何でもカンでもお前ら冒険者に たよって悪りぃなぁ。 ま、姫君とお近付きになれると 思って、ひとつたのまれて くれるとうれしいんだがな。 聞いた話じゃ&color(#FFCC00){10階まで}の 各階に&color(#FFCC00){1箇所ずつ}は 宝石の取れる処があるそうだ。 幾つでも良いから樹海で 取れた&color(#FFCC00){宝石っぽい石}を 全部持って来てくれや! んじゃ、宜しくたのんだぜ! |&bold(){1階A-2}|&bold(){2階C-2}|&bold(){3階C-4}|&bold(){4階A-4}|&bold(){5階B-1}| |&bold(){6階C-3}|&bold(){7階C-4}|&bold(){8階E-7}|&bold(){9階A-4}|&bold(){10階D-1}| 樹海を進む君たちは すぐ目の前のカベに他とは 色の異なる場所を見付けた。 どうやらその部分は 土では無く、何かの鉱物が集まって 出来ているようだ。 君たちは手持ちの道具を使って その部分を砕いてみても良いし、 何もせずこのまま進んでも良い。 |&color(#009966){砕いてみますか?}| |【YES】/【N O】| &bold(){【N O】} 装備品が汚れてはかなわない! 君たちは色の違うカベを掘る事を あきらめ、その場を後にする。 &bold(){【YES】} カベを掘る君たちの手元が ガキンという甲高い音を立て、 道具の先が何か硬い物に当たる。 大事に掘り起こしてみると、 それは何かの鉱物の結晶 である事が分かる。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 姫君の誕生を祝う宝石を 取って来て欲しい、 という内容のものだ。 ともすればコレは 価値ある宝石の原石かも知れないし はたまた只の岩石かも知れない。 宝石の事など知る由も無い君たちは 取り合えずその石を荷物に詰め、 大事に持ち歩く事にする。 &color(#3399FF){鈍く光る石を手に入れた} &bold(){■報告■} &bold(){以下場合分け} &italic(){報酬300エンの場合} お、帰って来たか。 宝石は見付かったかよ? どれ、見せてみろよ。 馬鹿、俺ぁ金になるモンには 目が無ぇんだ。 任せろって! んん? 何かコレ…… 只の石だけじゃねぇのか? おいおい、カンベンしてくれよ。 さすがの &italic(){ギルド名} も 宝石となりゃお手上げか? 報酬をやろうにも 宝石が無きゃどうしようもねぇが… ま、しゃーねぇ! ハナから無茶な仕事だったし、 このお優しい俺サマが、 何とかしてやっか! ホレ、努力賞って奴だ、 持って行きな! 次回は頑張んだぞっ! &italic(){報酬700エンの場合} お、帰って来たか。 宝石は見付かったかよ? どれどれ。 馬鹿、俺ぁ金になるモンには 目が無ぇんだ。 任せろって! へぇ、何だかそれっぽいのも ちゃんと混じってるじゃねぇか。 大したモンだなオイ。 さすがは &italic(){ギルド名}。 よし、これは職人たちに 渡しとくぜ! ぁあ、忘れるトコだった。 これが今回の報酬だ、 また宜しくたのむぜ! &italic(){報酬1500エンの場合} お、帰って来たか。 宝石は見付かったかよ? どれどれ。 馬鹿、俺ぁ金になるモンには 目が無ぇんだ。 任せろって! っほぉ……こりゃスゲェ! 何だ、前は宝石屋だったのか? 良くもこんなに集まったモンだぜ。 &italic(){ギルド名} 様々だな、 職人連中もよろこぶだろうぜ! おっと忘れちゃいけねぇ、 これが今回の報酬だ、 また宜しくたのむぜ! ---- **薬泉院の依頼Ⅱ &bold(){■受領■} ぁあ、その依頼か。 丁度良かった、その仕事な、 出来ればお前らにって言われてんだ。 誰から伝わったかは知らねぇが、 病院から直にそう言われてな。 ま、その辺も含めて &color(#FFCC00){薬泉院}に確認してみてくれや。 宜しくたのんだぜ! &bold(){公国薬泉院} はい! 怪我ですか、病気ですかっ! …あ、失礼しました、 依頼のお話ですよね。 はは、今日は患者さんが多くて、 つい焦ってしまいました。 申し訳ありません。 実はですね、多くの病気に備え 今のうちから薬を多めに そろえておきたいのです。 だからおねがいです 薬を作るのに必要な素材を樹海から 取って来てもらえませんか? 必要な物は、 &color(#CC0000){ミント草}5個、 &color(#CC0000){獣の厚皮}3個、 どれも&color(#FFCC00){10階付近}で取れると 聞きました。 …とにかく薬が足りなくて 治療出来ないなんて、 絶対にあっちゃいけないんです。 集まったら&color(#FFCC00){酒場}へ届けて下さい、 あなた方を信じてます! &bold(){素材が揃う} &color(#009966){薬泉院で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! どうだ? 薬の原料は取れたかよ? ん、よしよしカンペキだぜ。 アトはあの熱血野郎に 届けてやりゃ良いってワケだ。 ホレ今回の報酬だ。 大事に使えよ! &color(#3399FF){テリアカαオールを手に入れた} ----

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