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クエスト・3階層到達以降」(2017/01/06 (金) 03:42:23) の最新版変更点

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*クエスト・3階層到達以降 各クエストの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。 [[クエスト・1階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降其の2]] [[クエスト・3階層到達以降其の2]] [[クエスト・4階層到達以降]] [[クエスト・4階層到達以降其の2]] [[クエスト・5階層到達以降]] [[クエスト・5階層到達以降其の2]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)其の2]] [[連鎖クエスト2(枯れ行く森~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)其の2]] [[連鎖クエスト4(狂乱の魔物~)]] [[連鎖クエスト5(女王の駒~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)其の2]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)其の2]] [[連鎖クエスト8(銃士の呼び声~)]] ---- #contents ---- **樹海の彼方へ &bold(){■受領■} おぅ、その依頼引き受けるのか。 いいのか? その仕事 ちょっと気が重い感じだぜ? 依頼者は居住区の娘さんなんだが、 先月結婚式でな。 …いや、予定だったんだよ。 何でも結婚式の前日に娘さんが 高けぇ熱で寝込んだんだと。 んで、それを心配した 婚約者ってのか? ソレがよ 薬草取りに樹海に入ったんだ。 …ま、ソレっきりさ。 衛士も出して何日も探したんだが、 見付かったのは荷物だけ。 ま、普通に考えりゃ死んでるわな? 娘はそれから毎日メシも食わず 泣き崩れてる訳だ。 自分で剣持って仇を取るとか 言い出す始末さ、 気が狂ったのかと思ったぜ。 見るに見かねてウチで 依頼出すって言っちまったよ 俺もお人よしだぁな、はは。 荷物が見付かったのは &color(#FFCC00){12階}だって聞いてる。 相手は魚の化け物だそうだ。 どれがソイツか分かんなけりゃ 全部ぶっとばしてやれ! 宜しくたのんだぜ。 &bold(){12階} 辺りに注意を払い、 足音を殺して進む君たちの耳に、 耳慣れぬ叫びが届く。 間違いない。 この階に何か恐ろしい魔物が 潜んでいるのだ! &bold(){キラーフィッシュを倒す} 君たちの渾身の一撃で魔物は ドウと地に倒れたが、尚も君たちに 危害を加えようともがく。 君たちがそれをさけて 幾らかの攻撃を加えると、 魔物はようやく息の根が止まった。 深く息を吸い込み呼吸をととのえた 君たちは、苦しげに開いた魔物の 口の中に何かある事に気付く。 君たちは何気無く目をやり、 ソレが何か気付いて、 思わず飛び退いた。 …人の骨だ! 丁度ウデの部分だろう、 手甲と一緒に牙につらぬかれて 引っかかっている。 恐る恐るのぞき込むと 変わり果てたその指には ひと房の薬草が握られている。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 結婚式を目前に樹海でいなくなった 恋人の仇を討って欲しい、 という内容のモノだ。 恐らくこれが彼の成れの果てに 違いあるまい。 君たちはそのウデを手甲ごと 牙から引き抜くと、 大事に持って行く事にした。 &color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){キラーフィッシュ} &bold(){■報告■} おぅ、若造ども! どうだ、仇は取ってやれたか? 渡して欲しい物? ぅわっ、ウデの骨じゃねぇかコレ! こんなモン持ってくるなよ… こりゃ幾ら何でも… … 手甲と薬草だけにしといた方が 良いんじゃねぇのか? 何故ってオメェ… 優しさってモンが分かんねぇ奴だな、 頭ん中まで樹海化しちまったか? 余計ショックを与えて どうすんだってんだよ! 人の心がねぇのかお前らは。 …しかしアレだよな、こんな事して 仇討ったって、好きな男が帰って来る ワケじゃねぇんだ。 恨んだって仕返ししたって どっちにしろ余計に 苦しくなるだけなんだけど…。 …それでも忘れて幸せになれねぇ のが人間、ってか? はは、辛気くせぇ。 暗くなっても仕方ねぇか、 よぉし、いっちょ俺が歌でも! …あ? 報酬早くよこせ? あーもぅ! お前らほんっとに人の心ってヤツが 分からねぇかなぁ! ホラ報酬だ! 次も宜しくたのむぜチキショウめ! &color(#3399FF){耐水ミストを手に入れた} ---- **大公宮への勤務Ⅲ &bold(){■受領■} おぅ、その依頼引き受けるのか。 ん? お前らんトコ前にも 大公宮の仕事してるわな? ぁー、なら話は早ぇ。 いや何、どうでも良いような奴 連れて来るギルドもいるからな。 前にも増してお上の チェックが厳しくなってんだ。 そんな奴出しちまったら ウチの看板にも傷が付くからな! 今回欲しいって言われてんのは ウデの立つ&color(#FFCC00){狩人}だ。 宜しくたのんだぜ! おいおい、カンベンしろよ! さっき言ったばかりじゃねぇか。 お上のチェックが厳しいんだって。 ちゃんと条件満たした狩人じゃねぇと 仕事には出せねぇんだよ。 たのんだぜ! &bold(){条件を満たす} 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 大公宮がウデの立つレンジャーを 求めているという内容のものだ。 今、君たちのパーティーにいる レンジャーは依頼主の希望に 添えるだけの力を備えたようだ! 時間が出来た時にでも 酒場を訪れたまえ。 &bold(){■報告■} なるほど、コイツぁ使えそうだな。 鋭い目ぇしてやがる。 俺までブルっちまいそうだぜ。 さて、じゃあ行くか。 アンタは俺と来てくれ。 他は例によって留守番だ。 おぅ、戻ったぜ! 何でも大公宮指揮下で樹海の 詳しい調査をやるんだとさ。 ま、あんだけ狩人が集まりゃ 確かに危険も半減だわな? アイツも良く知ったモンで、 仕事が終わったら此処に寄る って言ってやがった。 まぁ、いつもの事だが お前らんトコの奴なら 心配するだけ無駄ってヤツだ。 気長に待ってりゃ良い。 たまには金でも使って行けよ、 待ってる間に一杯やらねぇか? 何だよ、エンリョすんな! たまには俺におごってくれたって 良いんだぜ? …うわ! ビックリさせんなよ! ったくココぁ森ん中じゃねぇんだ、 足音くらいシッカリ立てやがれ。 それで肝心の仕事はどうよ? …魔物は出るは罠はあるわと 簡単な仕事じゃなかったんだろ? &bold(){警戒歩行、危機感知のスキルがない} 何だ、特に問題もなさそうだな? 多少汚れた感じもするが大きな怪我も ねぇし、良かったじゃねぇか。 ま、今度も無事終了って事だな。 ホレ、報酬だ。 また宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた} &bold(){警戒歩行LV1以上} おーおー、疲れた顔してやがるぜ。 衛士隊と一緒じゃ奴らの分まで 気ぃ使わなきゃならんしな。 でも、ソイツが警戒しながら 先に立って歩いてくれたお陰で、 ずいぶん助かったって聞いてるぜ? ま、今度も無事終了って事だな。 ホレ、報酬だ。 また宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた} &color(#000099){300エンを手に入れた} &bold(){危機感知LV1以上} ソイツの顔見る限りじゃ 全く意に介さずって感じだな。 スカした顔しやがってまぁ… … なぁ、ソイツ第6感てのか? 危ねぇ時にいち早くソレを感じ取る 力が有るんだってな。 ソレのお陰で調査隊もずいぶん 助かったみてぇだぜ。 ま、今度も無事終了って事だな。 ホレ、報酬だ。 また宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた} &color(#000099){600エンを手に入れた} ---- **樹海と魔物について &bold(){■受領■} おぅ、その依頼受けるのか。 お前ら&color(#FFCC00){モンスター図鑑}て知ってるか? ま、冒険者なら知ってるよな。 衛士隊に配る資料として、 モンスター図鑑が必要なんだと。 …あ、そういえば、この前 姫君の誕生祝いにお前らが 宝石採って来たろ? あれが実はすんげぇ値打ちモン だったらしくてな。 もう大公宮まで大騒ぎって奴だ。 いやぁ売れて来たなぁ、 (ギルド名)も! 俺も何だかワクワクするぜ! ま、そんな流れで 是非お前らになってな。 大公宮からのご指名って奴だ。 詳しくは大公宮行って 訊いて来いや、 あ、キレイな格好して行けよな! あ? 関係あるかって? ったくお前らはそういうトコに 商売っ気がねぇってんだよ。 あーもう良いから 行けってホラ! &bold(){ラガード公宮} ふむ、何用かな冒険者どの ほぅ依頼の話とな? なるほど、そなたらが件の者か。 まずはほめおこう。 姫様の誕生祭にそなたらが 託してくれた石共、見事であった。 さて、今度の話じゃが、 大公宮が樹海の開拓と管理を 行っている事は知っておろう? 我々にとって樹海は貴重な資源じゃ 外貨の獲得や資源の供給のみならず 様々な利用を考えておる。 それにおいては樹海の主たる 魔物をつぶさに知る事が 必要不可欠。 つまりそなたらの協力無しでは なし得ない事なのじゃ。 どうか樹海に生息する魔物を &color(#FFCC00){50種以上}描き止め 我らを助けて欲しい。 出来上がったモノは 件の酒場へ届けてくれ。 幾つかのギルドに 協力してもらえれば、 多くの情報が揃うのでな。 では宜しくたのみますぞ。 &bold(){条件を満たす} &color(#009966){図鑑にのせたモンスターが} &color(#009966){50種を超えた!} &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! どれ、どんな魔物がいるかなと。 おぉ、良いね! ウチからたのんだ他のギルドと ほとんど重なってねぇぞ。 さすがは(ギルド名)! かゆいトコに手が届くねぇ。 まぁ、魔物の情報は 持ってて損がねぇからな、 どんどん増やすと良いぜ。 ほれ、報酬だ。 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#000099){2500エンを手に入れた。} ---- **愛しき者の心を射る物はⅠ &bold(){■受領■} ぁー、また下らねぇ依頼見てやがる。 一応貼ってあるだけなんだから 放っときゃ良いのに… … まぁいいや、一応話すぜ。 街外れにすげぇ良い女がいるんだよ お前らは知らねぇだろうがな。 色んな奴が好きだ嫌いだと 言い寄ってみたが、どういうワケか 全く男をよせ付けねぇ。 ところが1人だけ例外がいてな。 …コレがサエねぇ男なんだが…。 …幼馴染なんだと。 何の気まぐれか知らねぇが、 その女、ソイツとは仲が良い。 で、その男がついには プロポーズってヤツをしよう って段取りになった。 格好付けてナケナシの金 はたいたらしいんだが、 女は全く受け取りもしねぇんだと。 手を変え、品を変え、 色々やってみたが もう何も思い付かねぇってんだ。 んなワケで、もうこの上は 樹海にたよるしかねぇってんで、 この依頼に至ったワケだ。 &color(#CC0000){雪花石膏}てのは 別名アラバスタって呼ばれる 鉱物の結晶さ。 まぁ確かに容易にゃ手に入らねぇし、 んなモン送られりゃあ、 ほとんどの女はイチコロだろう。 ま、そんなワケで下らねぇ依頼だが、 手に入ったら持って来てくれ。 よろしくな! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} お、何だ手に入ったのか! すげぇなお前ら、 苦労したんじゃねぇのか? 何も真面目に持って来ねぇで その辺の宝石屋にでも 売っ払っちまえば良いのに… ま、仕事は仕事だ。 俺も預かった以上キッチリ 届けてやるぜ! … …ところでお前ら、 ソイツの求婚、 上手く行くと思うか? …思わねぇよなぁ! 物だけふんだくられて ハイ、さようなら! ってな気がするんだよなぁ。 ま、結果はアトの お楽しみってか! ホラ、報酬だ。 お疲れさん! &color(#3399FF){幸運のネックレスを手に入れた} ---- **樹海の石材を運べたら &bold(){■受領■} おぅ、その依頼引き受けるのか。 ははは、ホントにお前らは 庶民の味方だな! でもな、意外に大変だぜ、 その仕事は。 何せ運ぶ物がデケェしな。 この公園の門の所とか…、 まぁこの店出てすぐの広場も そうだな。 お前ら来る時に通ったと思うが、 この街から伸びてる道は全部が全部 キレイな道とは限らねぇ。 土がむき出しのトコもあれば、 足元がデコボコの道だってある。 冒険者の流入が多くなって 余計に悪化が進んでるってワケだ。 んで、道の整備と拡大をかねてだな、 大量の&color(#FFCC00){石材}が必要になるワケだ。 そういう時に使う為に 樹海の&color(#FFCC00){3階、5階、14階}に それぞれ石切場があるんだわ。 そこから1個ずつ石材を 切り出すワケだが、 これがなかなか重労働でな。 今回はソレをお前らに押し付けよう って話さ、ははは! ぁー冗談だ、イチイチ怒るなよ。 石材は&color(#FFCC00){1つずつ}しか運べねぇ、 何せ大きさが大きさだからな。 たのまれた石材は合計&color(#FFCC00){3個}、 つまりは&color(#FFCC00){3往復}しなきゃならんから まぁ探索ついでに気長にやれよ。 かったるい仕事だが、 街の為には必要な事だからな。 ま、宜しくたのんだぜ! &bold(){3階D-2} 森の中を進む君たちは 道の先に数人の 人影を見付けた。 良く見るとそれが坑夫のような一団と 1人の衛士である事が分かる。 近付く君たちを見止めた坑夫たちは 一時、話を止めて視線を送るが、 すぐにまた話を始める。 衛士は君たちを向き直り近付くと、 手を差し出しながら語りかける。 「やぁ、聞いてるよ。  石材を運んでくれる人たちだね。  ありがとう、恩に着る    丁度切り出しが終わった処だ、  重いから身体を痛めたりしないよう  充分注意してくれ」 衛士の後ろに目をやると、 四角く削られた岩カベとすぐソバに おかれた大きな石の塊が目に入る。 石は君たちの身の丈ほどもあり、 運び出すのは容易でも無さそうだ。 君たちは衛士たちへの礼も そこそこに、石材に取り付くと 力を合わせてソレを運ぶ事にする。 …運び出した石材は これが&color(#FFCC00){1つ目}だ。 &color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた} &bold(){鋼の棘魚亭} おぅ、お疲れさん! 外にあるのがたのんだ石材か? … …予想よりデケェなオイ。 あんなモンいつまでも 店の前においてかれちゃ 商売上がったりだぜ。 すぐに連絡して衛士に 持ってかせなきゃイカンな。 ま、お疲れさん。 アト2つも頑張ってくれや! &bold(){5階A-3} 樹海を進む君たちの前に ふみ固められた地面と 岩のカベが姿を現す。 目の前のカベには四角く削られた 跡が残り、ソバには大きな石材が 君たちを待ちかまえていた。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 樹海の石切り場から3つの 石材を切り出して来て欲しい という内容のモノだ。 君たちはすでに1つ目の石材を 運び終え、街へ届けたハズだ。 君たちは力を合わせて 石に取り付き、ソレを運び出す事にする。 運び出した石材は これが&color(#FFCC00){2つ目}だ。 &color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた} &bold(){鋼の棘魚亭} おっと、帰って来たか。 石は… …ぁあ? また店の前においたのかよ。 あそこにおくと店の客が 入りづれぇってのに。 人の話聞いてねぇだろお前ら。 まぁ良いや、 お前らだって疲れてるだろうしな。 また衛士に取りに来させるさ。 じゃ、残りは1つだ、 宜しくたのむぜ! &bold(){14階C-7} 木々の間をぬうように進む 君たちの前に、 1人の衛士の姿が見えた。 彼は君たちに気付かず、 こちらから声をかけると おどろいたように向き直った。 「わ! ぁあ、すみません。  ボーっとしてしまって… …  えっと、依頼の方ですか?  良かった、アナタたちが来るまで  此処にいろって言われてまして。  来てくれて助かりましたよ、  石はソコにありますから!  アトは宜しくおねがいしますね。」 衛士は君たちに笑顔を向けると、 さっさと樹海の出口へ向かって 歩き出す。 … …忘れてはいないだろうか? 君たちは酒場であるクエストを 受け、未だ完了していない。 樹海の石切り場から3つの 石材を切り出して来て欲しい という内容のモノだ。 君たちはすでに2つの石材を 運び終え、街へ届けている。 つまり目の前の石が最後の1つだ。 君たちは大きな石に取り付き、 力を合わせてソレを 運び出す事にする。 運び出した石材は これが&color(#FFCC00){3つ目}だ。 &color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた} &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん。 ホント良くやってくれたぜ、 報酬はソコの棚に入ってる。 コレで道も美しくなるわな、 街としちゃ大助かりさ。 まぁアレだ、俺ぁ冒険者ってヤツは お宝や魔物退治にしか 見向きもしねぇと思ったがな。 お前らみてぇな若造が こうして街の為に力貸してくれるの 見ると、何だかうれしいぜ! … … …で、石がまた店の前にあるんだが、 アレはわざとだよな、絶対に。 お前らいつかぶっ飛ばすからな… &color(#3399FF){ソーマを手に入れた} ---- **酒の眠る森 &bold(){■受領■} お、その依頼引き受けて損はねぇぞ? 何せこの俺からの仕事だからな、 はははははっ! いや、実はな、最近お前らこの街じゃ ちょっくら有名でな。 何がって(ギルド名)だよ! そりゃお前、ヒョイと現れてすぐ 3つ目の階層まで登ってんだぜ? 今まで街に来たどのギルドでも そんな早さで進んだ奴ぁいねぇ。 注目されねぇワケがねえって話さ。 人のウワサってのは大したモンだ、 おかげ様ってヤツで、 ウチも常連が増え過ぎちまってな。 普通の酒は何とかなるが、 ウチにも秘密の酒ってのが あってな。 味はウマくて評判なんだが、 ヤバイ事に樹海の草花でしか 作れねぇと来たモンだ。 はは、もう分かったろ? そうよ、その原料を 取って来て欲しいってワケだ。 必要なモンを言うぜ? &color(#CC0000){白鉄のカケラ}が2個、 &color(#CC0000){ゼラチン質の青核}が2個、 &color(#CC0000){死色の細茎}が2個、 以上だ!まぁちょいとその… … 魔物からしか取れねぇモンも 入っちゃいるが問題無いだろ? 別に急いでねぇからな、 片手間で良いんだ、うん。 … …ん? 酒が足りねぇのに急がねぇのかって? あー、ソレはその…まぁ。 お前らも忙しいかなと、な! ま、まぁ良いじゃねぇか! 細かい事は気にすんな。 とにかく集めたら持って来てくれや。 宜しくたのんだぜ! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} おぅ、待ってたぜ! もう集まったのか、すまねぇな。 どれ、見せてくれや。 おお、良いぞ。 最高じゃねぇか! アトはこれで酒造って (ギルド名)って名前 付けて売り出しゃ… … …あ。 いやぁ、何でもねぇぞ。 何でもねぇってんだよ! ほれ報酬だ! キッチリあるから数えろ。 じ、じゃあまたな! &color(#3399FF){メディカⅢを手に入れた} ---- **神を讃えるその背に光を &bold(){■受領■} あぁ、その依頼な。 丁度良い、お前らが引き受けてやりゃ きっとよろこぶぜ。 ん? ああ、前にある娘さんに たのまれて、恋人の仇取ったの 覚えてるか? あの娘がな、実は今、吟遊詩人に なって軍楽隊にいるのさ。 あの時お前らが持って帰って来た 薬草をその娘にわたしたんだ。 …骨は渡してねぇぞ。 しばらくは泣いてたみてぇだが、 キッチリ立ち直ってな。 仇も討ってもらったし、 恋人が救おうとしてくれた命、 大事にする気になったんだとさ。 で、自分と同じような思いを する人が少しでも減るならって 吟遊詩人始めました、だ。 俺もおどろいたぜ。 ま、最初から歌の才能は あったみてぇだがな。 んで、今度郊外で行われる 討伐作戦に参加すんだが、 どうにも支援要員が足りねんだと。 誰か助けてくれる人 いませんかってんで、 ウチに依頼が来たって話さ。 ま、条件は見ての通りだ、 超美声の&color(#FFCC00){吟遊詩人}が 仲間にいるなら宜しくたのむぜ! &bold(){条件を満たしていない} はいはい、お前ら冗談はよせよな。 1人もいねぇじゃねぇかよ、 条件通りの吟遊詩人。 向こうも必死で依頼して来てんだ、 そういう悪ふざけは あんまり良くねぇぞ? &bold(){条件を満たす} 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 支援要員として美声のバードを 求めているという内容のものだ。 今、君たちのパーティーにいる バードは依頼主の希望に 添えるだけの力を備えたようだ! 時間が出来た時にでも 酒場を訪れたまえ。 &bold(){■報告■} ふうん、なるほどな。 なぁ、(ギルド名)ってのは 見た目も審査対象なのか? うははは! 冗談だよ、冗談。 さて、アンタちょっと 歌ってみてくれ。 … …ん、しかし良い声だな。 この前酒場に来た野郎なんか 歌わせたらヒデェの何のって。 客は倒れるわ、犬は逃げるわ、 ヘボの弓弾きの方がまだマシだって 声してやがったぜ! それでソイツが… … おっとそんな話 してる場合じゃねぇな。 じゃ、アンタは俺と来てくれ。 他はちょいと留守たのむぜ! おぅ、店番ありがとな。 何も無かったか? ぁあ、出迎えに例の娘さんが来てな、 えらく礼まで言われて、 思わず俺まで頭下げちまったぜ。 ま、あの調子なら アッチは問題無いだろ。 問題があるとすりゃ 残されたお前らの方だわな、 うはははっ! アイツには仕事が終わったら 此処に寄るように 伝えてあるからな。 お前らアイツがいない間、 ちょっとくらい時間あるんだろ? いやぁ奇遇だな、 コッチぁ人手が足りねぇんだ。 … …店の棚卸し、手伝ってくれや。 何だよ! いつも世話になってる俺に その位したってバチ当たんねえだろ。 ほれほれ、たのむよオイ! おぅお帰り。 いやぁ助かったぜ、コッチの作業も バッチリ終わったしな! 例の娘さん、帰りも送って来て くれたらしいじゃねぇか、 お前らに宜しく言ってたぜ。 &bold(){LV2以上} ま、今回の仕事はコレで終わりだな。 ほら報酬だ、受け取れ。 また宜しく頼むぜ! &color(#3399FF){アクセラを手に入れた} &bold(){聖なる守護の舞曲LV5以上} しかしアレだな! 吟遊詩人の歌ってのは、 色んな役に立つんだなオイ。 何でもソイツの歌で仲間の帷子やら 盾が硬くなって、魔物の牙や爪なんて どうって事なかったって話サ! ま、今回の仕事はコレで終わりだな。 ほら報酬だ、受け取れ。 また宜しく頼むぜ! &color(#3399FF){アクセラを手に入れた} 600エンを手に入れた &bold(){蛮族の行進曲LV5以上} しかしアレだな! 吟遊詩人の歌ってのは、 色んな役に立つんだなオイ。 何でもソイツの軍歌で 仲間はグングン力がみなぎって 戦いも楽勝だったって話だぜ! ま、今回の仕事はコレで終わりだな。 ほら報酬だ、受け取れ。 また宜しく頼むぜ! &color(#3399FF){アクセラを手に入れた} &color(#000099){1200エンを手に入れた} ---- **擬態と捕食 &bold(){■受領■} おっとと、その依頼は止めときな。 分が悪いのは見て分かるだろ。 何でも樹海の&color(#FFCC00){13階}の横穴で お宝らしきモンを見付けたってんだ。 だが、その男の商売が問題でな。 …ま、いわゆる盗賊ってヤツだ。 隠してたが俺には分かる。 別に問題起こしたワケでもねぇし、 報酬もキッチリおいてった。 んなワケで一応依頼はのせたんだ。 大体お宝のある場所に 1人しか通れねぇってのは まだ分かるがな? だからって&color(#FFCC00){1人}で樹海に入れ って話がもう怪しいだろうが。 まぁどうしてもやるってんなら 止めやしねぇが、何があっても 俺を恨むんじゃねぇぞ? 場所は&color(#FFCC00){13階の西側}だ、 その辺で男が待ってる。 行きゃ分かると思うぜ。 無茶すんじゃねぇぞ! &bold(){13階D-1} 森を進む君の前に いつから其処にいたのだろう、 1人の衛士が現れた。 「やぁ、待っていたよ。  酒場で依頼を受けた人だね?  実は彼が来られなくなってね    私が彼の代わりだ、  ほら、丁度君の足元に  横穴があるだろう?」 見れば君の足元に、言われた通り 人間1人が腹ばいになってようやく 通れるほどの通路がある。 1人で此処を訪れた君は、 酒場で受けたクエストを 忘れてはいないはずだ! 依頼にあった横穴とは コレの事に違いない! 「さぁ、横穴を調べてくれたまえ。  何かあれば僕がすぐ知らせるから」 そう告げる衛士の言葉はどこか 不自然で、今にも君を横穴へ 押し込みそうな様子がある。 君は衛士を信じて背を預け 横穴にもぐり込んで中を 調べるために手を伸ばすか? |&color(#009966){衛士を信じる?}| |【YES】/【N O】| &bold(){【N O】} 「ははは! どうした?  そんなに用心しなくても  大丈夫だよ、怖がりなんだねぇ!」 衛士は軽く笑うと、 準備が出来たら待っていると 君に告げ、元いた場所に戻る。 その動きはなめらかで、 明らかに衛士のそれでは 無いように思える。 危険だと感じたなら君は 酒場へ戻ってこのクエストを 放棄する事も出来る。 &bold(){【YES】} 無理にかがみ込んで手を伸ばすと、 輝く物は指先に触れるモノの、 取り出すにはわずかに届かない。 すると妙な事が起こった。 目の前が揺れ、飛びはねている訳でも 無いのに身体が宙に浮く。 だが衛士はどうしただろう? 彼が見張っているのだから、 何かあれば知らせてくれるはずだ。 揺れはどんどん大きくなり、 さすがにおかしいと感じた君は 振り向いてようやく気付く。 …魔物だ! 君は目の前の宝に気を取られ、 いつの間にか判断力を失っていた! 先ほどの揺れはこの魔物の 足音だったのだ! 君は目の前に大きく開かれたアゴ から逃れるように身体をひねり、 何とか自分の武器を引き抜く! &bold(){はさみカブトを倒す} 魔物を打ち倒した君は ひとしきり呼吸をととのえると 衛士の姿を探す。 だが衛士の姿は煙のように消え、 何処を探しても見当たらない。 不思議に思った君は ともあれ再びしゃがみ込んで 横穴の輝く物を拾おうとする。 …するとどうだろう! さっきまで其処にあったはずの 輝く物体が影も形も無い! 途方にくれた君は何も得る物の 無いまま、その場を後にする。 酒場に戻って事の成り行きを 説明したまえ! &bold(){■報告■} おぅ、帰ったのか! どうだったんだ? あーぁ…ほれ見ろ、 言わんこっちゃねぇ! その衛士、例の盗賊にちがいねぇ。 最初から魔物がいる事を知ってて お前らを足止めに使ったんだよ。 それだけじゃねぇ ホントに申し訳ねぇ話なんだが、 預かった報酬が消えちまったんだ。 なぁに、逃がしゃしねぇさ… ウチの信用にも関わるからな、 少し待ってろ。 取り合えず俺の手持ちだ、 身銭切るからコレで許しとけ。 ま、今回の事ぁおいといて、 また宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){メディカⅣを手に入れた} ---- **愛しき者の心を射る物はⅡ &bold(){■受領■} はははっ! 気になるだろ? そうよ、あの野郎、 またフラレやがったのさ! 前回お前らが&color(#CC0000){雪花石膏} 取って来ただろ? アイツ、あれ持って 例の女んトコへ行った訳よ。 …そしたらやっぱり見向きも してもらえなかったんだと! はははは! いやぁ、気持ち良いなオイ! あんな良い女、サエねぇ男には 勿体ねぇって話だぜ! ところがあの馬鹿、 また性こりも無く、違うモン 取って来てくれってさ! こんな依頼出したって誰も本気で… あ? お前らマジで引き受けるの! …ウヘェ、お人好しだなぁ? ぁあ、分かったぜ! さては報酬だけふんだくって、 フラレんのを楽しもうって腹だな? 何だ、お前らも悪いなオイ! おしおし、行って来てやんな。 はははっ! &color(#CC0000){氷結晶の枝}は 樹海の&color(#FFCC00){14階}辺りで採れるって話だ。 おっと、人をからかうのは おもしれェかも知らねぇが、 笑いに命まで賭けねぇようにな! ま、それじゃ宜しく! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! お前らも良くやるな。 どれどれ… … ほぉ、それがねぇ。 しかしよぉ? 何だって女は宝石やら 何やら光るモンが好きなんだ? ま、金になるから俺も嫌いじゃねぇが 別に物はあくまで物じゃねぇか。 腹の足しにはならんよなぁ? よし、コレは俺が届けておくぜ! ホラ、報酬だ。 次もたのんだぜ! &color(#000099){3500エンを手に入れた} ----
*クエスト・3階層到達以降 各クエストの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。 [[クエスト・1階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降其の2]] [[クエスト・3階層到達以降其の2]] [[クエスト・4階層到達以降]] [[クエスト・4階層到達以降其の2]] [[クエスト・5階層到達以降]] [[クエスト・5階層到達以降其の2]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)其の2]] [[連鎖クエスト2(枯れ行く森~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)其の2]] [[連鎖クエスト4(狂乱の魔物~)]] [[連鎖クエスト5(女王の駒~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)其の2]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)其の2]] [[連鎖クエスト8(銃士の呼び声~)]] ---- #contents ---- **樹海の彼方へ &bold(){■受領■} おぅ、その依頼引き受けるのか。 いいのか? その仕事 ちょっと気が重い感じだぜ? 依頼者は居住区の娘さんなんだが、 先月結婚式でな。 …いや、予定だったんだよ。 何でも結婚式の前日に娘さんが 高けぇ熱で寝込んだんだと。 んで、それを心配した 婚約者ってのか? ソレがよ 薬草取りに樹海に入ったんだ。 …ま、ソレっきりさ。 衛士も出して何日も探したんだが、 見付かったのは荷物だけ。 ま、普通に考えりゃ死んでるわな? 娘はそれから毎日メシも食わず 泣き崩れてる訳だ。 自分で剣持って仇を取るとか 言い出す始末さ、 気が狂ったのかと思ったぜ。 見るに見かねてウチで 依頼出すって言っちまったよ 俺もお人よしだぁな、はは。 荷物が見付かったのは &color(#FFCC00){12階}だって聞いてる。 相手は魚の化け物だそうだ。 どれがソイツか分かんなけりゃ 全部ぶっとばしてやれ! 宜しくたのんだぜ。 &bold(){12階} 辺りに注意を払い、 足音を殺して進む君たちの耳に、 耳慣れぬ叫びが届く。 間違いない。 この階に何か恐ろしい魔物が 潜んでいるのだ! &bold(){キラーフィッシュを倒す} 君たちの渾身の一撃で魔物は ドウと地に倒れたが、尚も君たちに 危害を加えようともがく。 君たちがそれをさけて 幾らかの攻撃を加えると、 魔物はようやく息の根が止まった。 深く息を吸い込み呼吸をととのえた 君たちは、苦しげに開いた魔物の 口の中に何かある事に気付く。 君たちは何気無く目をやり、 ソレが何か気付いて、 思わず飛び退いた。 …人の骨だ! 丁度ウデの部分だろう、 手甲と一緒に牙につらぬかれて 引っかかっている。 恐る恐るのぞき込むと 変わり果てたその指には ひと房の薬草が握られている。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 結婚式を目前に樹海でいなくなった 恋人の仇を討って欲しい、 という内容のモノだ。 恐らくこれが彼の成れの果てに 違いあるまい。 君たちはそのウデを手甲ごと 牙から引き抜くと、 大事に持って行く事にした。 &color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){キラーフィッシュ} &bold(){■報告■} おぅ、若造ども! どうだ、仇は取ってやれたか? 渡して欲しい物? ぅわっ、ウデの骨じゃねぇかコレ! こんなモン持ってくるなよ… こりゃ幾ら何でも… … 手甲と薬草だけにしといた方が 良いんじゃねぇのか? 何故ってオメェ… 優しさってモンが分かんねぇ奴だな、 頭ん中まで樹海化しちまったか? 余計ショックを与えて どうすんだってんだよ! 人の心がねぇのかお前らは。 …しかしアレだよな、こんな事して 仇討ったって、好きな男が帰って来る ワケじゃねぇんだ。 恨んだって仕返ししたって どっちにしろ余計に 苦しくなるだけなんだけど…。 …それでも忘れて幸せになれねぇ のが人間、ってか? はは、辛気くせぇ。 暗くなっても仕方ねぇか、 よぉし、いっちょ俺が歌でも! …あ? 報酬早くよこせ? あーもぅ! お前らほんっとに人の心ってヤツが 分からねぇかなぁ! ホラ報酬だ! 次も宜しくたのむぜチキショウめ! &color(#3399FF){耐水ミストを手に入れた} ---- **大公宮への勤務Ⅲ &bold(){■受領■} おぅ、その依頼引き受けるのか。 ん? お前らんトコ前にも 大公宮の仕事してるわな? ぁー、なら話は早ぇ。 いや何、どうでも良いような奴 連れて来るギルドもいるからな。 前にも増してお上の チェックが厳しくなってんだ。 そんな奴出しちまったら ウチの看板にも傷が付くからな! 今回欲しいって言われてんのは ウデの立つ&color(#FFCC00){狩人}だ。 宜しくたのんだぜ! おいおい、カンベンしろよ! さっき言ったばかりじゃねぇか。 お上のチェックが厳しいんだって。 ちゃんと条件満たした狩人じゃねぇと 仕事には出せねぇんだよ。 たのんだぜ! &bold(){条件を満たす} 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 大公宮がウデの立つレンジャーを 求めているという内容のものだ。 今、君たちのパーティーにいる レンジャーは依頼主の希望に 添えるだけの力を備えたようだ! 時間が出来た時にでも 酒場を訪れたまえ。 &bold(){■報告■} なるほど、コイツぁ使えそうだな。 鋭い目ぇしてやがる。 俺までブルっちまいそうだぜ。 さて、じゃあ行くか。 アンタは俺と来てくれ。 他は例によって留守番だ。 おぅ、戻ったぜ! 何でも大公宮指揮下で樹海の 詳しい調査をやるんだとさ。 ま、あんだけ狩人が集まりゃ 確かに危険も半減だわな? アイツも良く知ったモンで、 仕事が終わったら此処に寄る って言ってやがった。 まぁ、いつもの事だが お前らんトコの奴なら 心配するだけ無駄ってヤツだ。 気長に待ってりゃ良い。 たまには金でも使って行けよ、 待ってる間に一杯やらねぇか? 何だよ、エンリョすんな! たまには俺におごってくれたって 良いんだぜ? …うわ! ビックリさせんなよ! ったくココぁ森ん中じゃねぇんだ、 足音くらいシッカリ立てやがれ。 それで肝心の仕事はどうよ? …魔物は出るは罠はあるわと 簡単な仕事じゃなかったんだろ? &bold(){警戒歩行、危機感知のスキルがない} 何だ、特に問題もなさそうだな? 多少汚れた感じもするが大きな怪我も ねぇし、良かったじゃねぇか。 ま、今度も無事終了って事だな。 ホレ、報酬だ。 また宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた} &bold(){警戒歩行LV1以上} おーおー、疲れた顔してやがるぜ。 衛士隊と一緒じゃ奴らの分まで 気ぃ使わなきゃならんしな。 でも、ソイツが警戒しながら 先に立って歩いてくれたお陰で、 ずいぶん助かったって聞いてるぜ? ま、今度も無事終了って事だな。 ホレ、報酬だ。 また宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた} &color(#000099){300エンを手に入れた} &bold(){危機感知LV1以上} ソイツの顔見る限りじゃ 全く意に介さずって感じだな。 スカした顔しやがってまぁ… … なぁ、ソイツ第6感てのか? 危ねぇ時にいち早くソレを感じ取る 力が有るんだってな。 ソレのお陰で調査隊もずいぶん 助かったみてぇだぜ。 ま、今度も無事終了って事だな。 ホレ、報酬だ。 また宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた} &color(#000099){600エンを手に入れた} ---- **樹海と魔物について &bold(){■受領■} おぅ、その依頼受けるのか。 お前ら&color(#FFCC00){モンスター図鑑}て知ってるか? ま、冒険者なら知ってるよな。 衛士隊に配る資料として、 モンスター図鑑が必要なんだと。 …あ、そういえば、この前 姫君の誕生祝いにお前らが 宝石採って来たろ? あれが実はすんげぇ値打ちモン だったらしくてな。 もう大公宮まで大騒ぎって奴だ。 いやぁ売れて来たなぁ、 (ギルド名)も! 俺も何だかワクワクするぜ! ま、そんな流れで 是非お前らになってな。 大公宮からのご指名って奴だ。 詳しくは大公宮行って 訊いて来いや、 あ、キレイな格好して行けよな! あ? 関係あるかって? ったくお前らはそういうトコに 商売っ気がねぇってんだよ。 あーもう良いから 行けってホラ! &bold(){ラガード公宮} ふむ、何用かな冒険者どの ほぅ依頼の話とな? なるほど、そなたらが件の者か。 まずはほめおこう。 姫様の誕生祭にそなたらが 託してくれた石共、見事であった。 さて、今度の話じゃが、 大公宮が樹海の開拓と管理を 行っている事は知っておろう? 我々にとって樹海は貴重な資源じゃ 外貨の獲得や資源の供給のみならず 様々な利用を考えておる。 それにおいては樹海の主たる 魔物をつぶさに知る事が 必要不可欠。 つまりそなたらの協力無しでは なし得ない事なのじゃ。 どうか樹海に生息する魔物を &color(#FFCC00){50種以上}描き止め 我らを助けて欲しい。 出来上がったモノは 件の酒場へ届けてくれ。 幾つかのギルドに 協力してもらえれば、 多くの情報が揃うのでな。 では宜しくたのみますぞ。 &bold(){条件を満たす} &color(#009966){図鑑にのせたモンスターが} &color(#009966){50種を超えた!} &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! どれ、どんな魔物がいるかなと。 おぉ、良いね! ウチからたのんだ他のギルドと ほとんど重なってねぇぞ。 さすがは(ギルド名)! かゆいトコに手が届くねぇ。 まぁ、魔物の情報は 持ってて損がねぇからな、 どんどん増やすと良いぜ。 ほれ、報酬だ。 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#000099){2500エンを手に入れた。} ---- **愛しき者の心を射る物はⅠ &bold(){■受領■} ぁー、また下らねぇ依頼見てやがる。 一応貼ってあるだけなんだから 放っときゃ良いのに… … まぁいいや、一応話すぜ。 街外れにすげぇ良い女がいるんだよ お前らは知らねぇだろうがな。 色んな奴が好きだ嫌いだと 言い寄ってみたが、どういうワケか 全く男をよせ付けねぇ。 ところが1人だけ例外がいてな。 …コレがサエねぇ男なんだが…。 …幼馴染なんだと。 何の気まぐれか知らねぇが、 その女、ソイツとは仲が良い。 で、その男がついには プロポーズってヤツをしよう って段取りになった。 格好付けてナケナシの金 はたいたらしいんだが、 女は全く受け取りもしねぇんだと。 手を変え、品を変え、 色々やってみたが もう何も思い付かねぇってんだ。 んなワケで、もうこの上は 樹海にたよるしかねぇってんで、 この依頼に至ったワケだ。 &color(#CC0000){雪花石膏}てのは 別名アラバスタって呼ばれる 鉱物の結晶さ。 まぁ確かに容易にゃ手に入らねぇし、 んなモン送られりゃあ、 ほとんどの女はイチコロだろう。 ま、そんなワケで下らねぇ依頼だが、 手に入ったら持って来てくれ。 よろしくな! &bold(){12階F-3(ヒント)} 君たちが歩いていると 向かい側から1人の衛士が 歩いて来るのが見える。 衛士は君たちに気付き、 すれ違いざまに 軽く頭を下げ話しかけて来た。 「冒険者の方ですね、 何か探してるんですか?」 君たちが酒場で聞いた 雪花石膏の話を 切り出すと衛士は笑って答える。 「ああ、&color(#CC0000){雪花石膏}なら この辺で&color(#FFCC00){採掘}してる人が 稀に掘り出してるみたいだよ」 「滅多に見付からないみたいだから 相当頑張らないとダメかもね、 ははははっ」 君たちは衛士に礼を言い、 彼と別れて歩を進める事にする。 どうやら先は長そうだ…… &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} お、何だ手に入ったのか! すげぇなお前ら、 苦労したんじゃねぇのか? 何も真面目に持って来ねぇで その辺の宝石屋にでも 売っ払っちまえば良いのに… ま、仕事は仕事だ。 俺も預かった以上キッチリ 届けてやるぜ! … …ところでお前ら、 ソイツの求婚、 上手く行くと思うか? …思わねぇよなぁ! 物だけふんだくられて ハイ、さようなら! ってな気がするんだよなぁ。 ま、結果はアトの お楽しみってか! ホラ、報酬だ。 お疲れさん! &color(#3399FF){幸運のネックレスを手に入れた} ---- **樹海の石材を運べたら &bold(){■受領■} おぅ、その依頼引き受けるのか。 ははは、ホントにお前らは 庶民の味方だな! でもな、意外に大変だぜ、 その仕事は。 何せ運ぶ物がデケェしな。 この公園の門の所とか…、 まぁこの店出てすぐの広場も そうだな。 お前ら来る時に通ったと思うが、 この街から伸びてる道は全部が全部 キレイな道とは限らねぇ。 土がむき出しのトコもあれば、 足元がデコボコの道だってある。 冒険者の流入が多くなって 余計に悪化が進んでるってワケだ。 んで、道の整備と拡大をかねてだな、 大量の&color(#FFCC00){石材}が必要になるワケだ。 そういう時に使う為に 樹海の&color(#FFCC00){3階、5階、14階}に それぞれ石切場があるんだわ。 そこから1個ずつ石材を 切り出すワケだが、 これがなかなか重労働でな。 今回はソレをお前らに押し付けよう って話さ、ははは! ぁー冗談だ、イチイチ怒るなよ。 石材は&color(#FFCC00){1つずつ}しか運べねぇ、 何せ大きさが大きさだからな。 たのまれた石材は合計&color(#FFCC00){3個}、 つまりは&color(#FFCC00){3往復}しなきゃならんから まぁ探索ついでに気長にやれよ。 かったるい仕事だが、 街の為には必要な事だからな。 ま、宜しくたのんだぜ! &bold(){3階D-2} 森の中を進む君たちは 道の先に数人の 人影を見付けた。 良く見るとそれが坑夫のような一団と 1人の衛士である事が分かる。 近付く君たちを見止めた坑夫たちは 一時、話を止めて視線を送るが、 すぐにまた話を始める。 衛士は君たちを向き直り近付くと、 手を差し出しながら語りかける。 「やぁ、聞いてるよ。  石材を運んでくれる人たちだね。  ありがとう、恩に着る    丁度切り出しが終わった処だ、  重いから身体を痛めたりしないよう  充分注意してくれ」 衛士の後ろに目をやると、 四角く削られた岩カベとすぐソバに おかれた大きな石の塊が目に入る。 石は君たちの身の丈ほどもあり、 運び出すのは容易でも無さそうだ。 君たちは衛士たちへの礼も そこそこに、石材に取り付くと 力を合わせてソレを運ぶ事にする。 …運び出した石材は これが&color(#FFCC00){1つ目}だ。 &color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた} &bold(){鋼の棘魚亭} おぅ、お疲れさん! 外にあるのがたのんだ石材か? … …予想よりデケェなオイ。 あんなモンいつまでも 店の前においてかれちゃ 商売上がったりだぜ。 すぐに連絡して衛士に 持ってかせなきゃイカンな。 ま、お疲れさん。 アト2つも頑張ってくれや! &bold(){5階A-3} 樹海を進む君たちの前に ふみ固められた地面と 岩のカベが姿を現す。 目の前のカベには四角く削られた 跡が残り、ソバには大きな石材が 君たちを待ちかまえていた。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 樹海の石切り場から3つの 石材を切り出して来て欲しい という内容のモノだ。 君たちはすでに1つ目の石材を 運び終え、街へ届けたハズだ。 君たちは力を合わせて 石に取り付き、ソレを運び出す事にする。 運び出した石材は これが&color(#FFCC00){2つ目}だ。 &color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた} &bold(){鋼の棘魚亭} おっと、帰って来たか。 石は… …ぁあ? また店の前においたのかよ。 あそこにおくと店の客が 入りづれぇってのに。 人の話聞いてねぇだろお前ら。 まぁ良いや、 お前らだって疲れてるだろうしな。 また衛士に取りに来させるさ。 じゃ、残りは1つだ、 宜しくたのむぜ! &bold(){14階C-7} 木々の間をぬうように進む 君たちの前に、 1人の衛士の姿が見えた。 彼は君たちに気付かず、 こちらから声をかけると おどろいたように向き直った。 「わ! ぁあ、すみません。  ボーっとしてしまって… …  えっと、依頼の方ですか?  良かった、アナタたちが来るまで  此処にいろって言われてまして。  来てくれて助かりましたよ、  石はソコにありますから!  アトは宜しくおねがいしますね。」 衛士は君たちに笑顔を向けると、 さっさと樹海の出口へ向かって 歩き出す。 … …忘れてはいないだろうか? 君たちは酒場であるクエストを 受け、未だ完了していない。 樹海の石切り場から3つの 石材を切り出して来て欲しい という内容のモノだ。 君たちはすでに2つの石材を 運び終え、街へ届けている。 つまり目の前の石が最後の1つだ。 君たちは大きな石に取り付き、 力を合わせてソレを 運び出す事にする。 運び出した石材は これが&color(#FFCC00){3つ目}だ。 &color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた} &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん。 ホント良くやってくれたぜ、 報酬はソコの棚に入ってる。 コレで道も美しくなるわな、 街としちゃ大助かりさ。 まぁアレだ、俺ぁ冒険者ってヤツは お宝や魔物退治にしか 見向きもしねぇと思ったがな。 お前らみてぇな若造が こうして街の為に力貸してくれるの 見ると、何だかうれしいぜ! … … …で、石がまた店の前にあるんだが、 アレはわざとだよな、絶対に。 お前らいつかぶっ飛ばすからな… &color(#3399FF){ソーマを手に入れた} ---- **酒の眠る森 &bold(){■受領■} お、その依頼引き受けて損はねぇぞ? 何せこの俺からの仕事だからな、 はははははっ! いや、実はな、最近お前らこの街じゃ ちょっくら有名でな。 何がって(ギルド名)だよ! そりゃお前、ヒョイと現れてすぐ 3つ目の階層まで登ってんだぜ? 今まで街に来たどのギルドでも そんな早さで進んだ奴ぁいねぇ。 注目されねぇワケがねえって話さ。 人のウワサってのは大したモンだ、 おかげ様ってヤツで、 ウチも常連が増え過ぎちまってな。 普通の酒は何とかなるが、 ウチにも秘密の酒ってのが あってな。 味はウマくて評判なんだが、 ヤバイ事に樹海の草花でしか 作れねぇと来たモンだ。 はは、もう分かったろ? そうよ、その原料を 取って来て欲しいってワケだ。 必要なモンを言うぜ? &color(#CC0000){白鉄のカケラ}が2個、 &color(#CC0000){ゼラチン質の青核}が2個、 &color(#CC0000){死色の細茎}が2個、 以上だ!まぁちょいとその… … 魔物からしか取れねぇモンも 入っちゃいるが問題無いだろ? 別に急いでねぇからな、 片手間で良いんだ、うん。 … …ん? 酒が足りねぇのに急がねぇのかって? あー、ソレはその…まぁ。 お前らも忙しいかなと、な! ま、まぁ良いじゃねぇか! 細かい事は気にすんな。 とにかく集めたら持って来てくれや。 宜しくたのんだぜ! &bold(){13階D-3(ヒント)} 君たちが歩いていると 道の先に1人の衛士が 立っているのが見える。 君たちが声をかけると 衛士はかるく頭を下げ、 君たちに語りかけて来た。 「ほぅ、冒険者か。 こんな高い階層で出会う処を見ると かなりの実力者だろうな」 「実は私も元は冒険者でな、 この迷宮が見付かってすぐに この街へ来たのだ」 「怪我をしたのを機に 冒険者は引退してね、 今はごらんの通りだ」 「今日は非番なんだが、 まぁヤボ用というヤツだ」 君たちは彼に何をしているのか 尋ねても良いし、このまま その場を立ち去っても良い。 |&color(#009966){質問しますか?}| |【YES】/【N O】| &bold(){【N O】} 君たちは衛士の機嫌を損ねぬよう、 話を別の方向に逸らすと、 そつなく話を終えた。 「目的は知らんが 気を付けて行くと良い。 頑張りたまえ」 衛士は軽く手を挙げ、 こちらに背を向けて 歩き去った。 君たちは何の情報も 得られないまま、 その場を後にする。 &bold(){【YES】} 君たちが何をしているのか訊ねると、 衛士は少し言いづらそうに 口を開く。 「あー、その…私は酒が好きでな。 特に樹海でしか取れない材料で造る 酒が好きなんだ」 君たちは衛士の言葉で 何か重要な事を思い出す。 酒場で受けたクエストに 酒の材料を取って来て欲しいと いう内容があったはずだ。 君たちが材料の事を訊ねると、 衛士は少しおどろいて語り出す。 「何と! 君たちも酒の材料を 探しに来ているのか? それは安心したぞ」 「良いか? 材料のほとんどは この白い森で魔物と戦えば 手に入れる事が出来るだろう」 「だが、&color(#CC0000){死色の細茎}は 私の知る限り&color(#FFCC00){伐採} でしか取れないのだ」 衛士は酒の情報を君たちに教えた 代わりに、自分の事を秘密にするよう 念を押し、森へと消える。 残された君たちは 衛士の情報を頭に叩き込み、 歩を進める事にする。 &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} おぅ、待ってたぜ! もう集まったのか、すまねぇな。 どれ、見せてくれや。 おお、良いぞ。 最高じゃねぇか! アトはこれで酒造って (ギルド名)って名前 付けて売り出しゃ… … …あ。 いやぁ、何でもねぇぞ。 何でもねぇってんだよ! ほれ報酬だ! キッチリあるから数えろ。 じ、じゃあまたな! &color(#3399FF){メディカⅢを手に入れた} ---- **神を讃えるその背に光を &bold(){■受領■} あぁ、その依頼な。 丁度良い、お前らが引き受けてやりゃ きっとよろこぶぜ。 ん? ああ、前にある娘さんに たのまれて、恋人の仇取ったの 覚えてるか? あの娘がな、実は今、吟遊詩人に なって軍楽隊にいるのさ。 あの時お前らが持って帰って来た 薬草をその娘にわたしたんだ。 …骨は渡してねぇぞ。 しばらくは泣いてたみてぇだが、 キッチリ立ち直ってな。 仇も討ってもらったし、 恋人が救おうとしてくれた命、 大事にする気になったんだとさ。 で、自分と同じような思いを する人が少しでも減るならって 吟遊詩人始めました、だ。 俺もおどろいたぜ。 ま、最初から歌の才能は あったみてぇだがな。 んで、今度郊外で行われる 討伐作戦に参加すんだが、 どうにも支援要員が足りねんだと。 誰か助けてくれる人 いませんかってんで、 ウチに依頼が来たって話さ。 ま、条件は見ての通りだ、 超美声の&color(#FFCC00){吟遊詩人}が 仲間にいるなら宜しくたのむぜ! &bold(){条件を満たしていない} はいはい、お前ら冗談はよせよな。 1人もいねぇじゃねぇかよ、 条件通りの吟遊詩人。 向こうも必死で依頼して来てんだ、 そういう悪ふざけは あんまり良くねぇぞ? &bold(){条件を満たす} 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? 支援要員として美声のバードを 求めているという内容のものだ。 今、君たちのパーティーにいる バードは依頼主の希望に 添えるだけの力を備えたようだ! 時間が出来た時にでも 酒場を訪れたまえ。 &bold(){■報告■} ふうん、なるほどな。 なぁ、(ギルド名)ってのは 見た目も審査対象なのか? うははは! 冗談だよ、冗談。 さて、アンタちょっと 歌ってみてくれ。 … …ん、しかし良い声だな。 この前酒場に来た野郎なんか 歌わせたらヒデェの何のって。 客は倒れるわ、犬は逃げるわ、 ヘボの弓弾きの方がまだマシだって 声してやがったぜ! それでソイツが… … おっとそんな話 してる場合じゃねぇな。 じゃ、アンタは俺と来てくれ。 他はちょいと留守たのむぜ! おぅ、店番ありがとな。 何も無かったか? ぁあ、出迎えに例の娘さんが来てな、 えらく礼まで言われて、 思わず俺まで頭下げちまったぜ。 ま、あの調子なら アッチは問題無いだろ。 問題があるとすりゃ 残されたお前らの方だわな、 うはははっ! アイツには仕事が終わったら 此処に寄るように 伝えてあるからな。 お前らアイツがいない間、 ちょっとくらい時間あるんだろ? いやぁ奇遇だな、 コッチぁ人手が足りねぇんだ。 … …店の棚卸し、手伝ってくれや。 何だよ! いつも世話になってる俺に その位したってバチ当たんねえだろ。 ほれほれ、たのむよオイ! おぅお帰り。 いやぁ助かったぜ、コッチの作業も バッチリ終わったしな! 例の娘さん、帰りも送って来て くれたらしいじゃねぇか、 お前らに宜しく言ってたぜ。 &bold(){LV2以上} ま、今回の仕事はコレで終わりだな。 ほら報酬だ、受け取れ。 また宜しく頼むぜ! &color(#3399FF){アクセラを手に入れた} &bold(){聖なる守護の舞曲LV5以上} しかしアレだな! 吟遊詩人の歌ってのは、 色んな役に立つんだなオイ。 何でもソイツの歌で仲間の帷子やら 盾が硬くなって、魔物の牙や爪なんて どうって事なかったって話サ! ま、今回の仕事はコレで終わりだな。 ほら報酬だ、受け取れ。 また宜しく頼むぜ! &color(#3399FF){アクセラを手に入れた} 600エンを手に入れた &bold(){蛮族の行進曲LV5以上} しかしアレだな! 吟遊詩人の歌ってのは、 色んな役に立つんだなオイ。 何でもソイツの軍歌で 仲間はグングン力がみなぎって 戦いも楽勝だったって話だぜ! ま、今回の仕事はコレで終わりだな。 ほら報酬だ、受け取れ。 また宜しく頼むぜ! &color(#3399FF){アクセラを手に入れた} &color(#000099){1200エンを手に入れた} ---- **擬態と捕食 &bold(){■受領■} おっとと、その依頼は止めときな。 分が悪いのは見て分かるだろ。 何でも樹海の&color(#FFCC00){13階}の横穴で お宝らしきモンを見付けたってんだ。 だが、その男の商売が問題でな。 …ま、いわゆる盗賊ってヤツだ。 隠してたが俺には分かる。 別に問題起こしたワケでもねぇし、 報酬もキッチリおいてった。 んなワケで一応依頼はのせたんだ。 大体お宝のある場所に 1人しか通れねぇってのは まだ分かるがな? だからって&color(#FFCC00){1人}で樹海に入れ って話がもう怪しいだろうが。 まぁどうしてもやるってんなら 止めやしねぇが、何があっても 俺を恨むんじゃねぇぞ? 場所は&color(#FFCC00){13階の西側}だ、 その辺で男が待ってる。 行きゃ分かると思うぜ。 無茶すんじゃねぇぞ! &bold(){13階D-1} 森を進む君の前に いつから其処にいたのだろう、 1人の衛士が現れた。 「やぁ、待っていたよ。  酒場で依頼を受けた人だね?  実は彼が来られなくなってね    私が彼の代わりだ、  ほら、丁度君の足元に  横穴があるだろう?」 見れば君の足元に、言われた通り 人間1人が腹ばいになってようやく 通れるほどの通路がある。 1人で此処を訪れた君は、 酒場で受けたクエストを 忘れてはいないはずだ! 依頼にあった横穴とは コレの事に違いない! 「さぁ、横穴を調べてくれたまえ。  何かあれば僕がすぐ知らせるから」 そう告げる衛士の言葉はどこか 不自然で、今にも君を横穴へ 押し込みそうな様子がある。 君は衛士を信じて背を預け 横穴にもぐり込んで中を 調べるために手を伸ばすか? |&color(#009966){衛士を信じる?}| |【YES】/【N O】| &bold(){【N O】} 「ははは! どうした?  そんなに用心しなくても  大丈夫だよ、怖がりなんだねぇ!」 衛士は軽く笑うと、 準備が出来たら待っていると 君に告げ、元いた場所に戻る。 その動きはなめらかで、 明らかに衛士のそれでは 無いように思える。 危険だと感じたなら君は 酒場へ戻ってこのクエストを 放棄する事も出来る。 &bold(){【YES】} 無理にかがみ込んで手を伸ばすと、 輝く物は指先に触れるモノの、 取り出すにはわずかに届かない。 すると妙な事が起こった。 目の前が揺れ、飛びはねている訳でも 無いのに身体が宙に浮く。 だが衛士はどうしただろう? 彼が見張っているのだから、 何かあれば知らせてくれるはずだ。 揺れはどんどん大きくなり、 さすがにおかしいと感じた君は 振り向いてようやく気付く。 …魔物だ! 君は目の前の宝に気を取られ、 いつの間にか判断力を失っていた! 先ほどの揺れはこの魔物の 足音だったのだ! 君は目の前に大きく開かれたアゴ から逃れるように身体をひねり、 何とか自分の武器を引き抜く! &bold(){はさみカブトを倒す} 魔物を打ち倒した君は ひとしきり呼吸をととのえると 衛士の姿を探す。 だが衛士の姿は煙のように消え、 何処を探しても見当たらない。 不思議に思った君は ともあれ再びしゃがみ込んで 横穴の輝く物を拾おうとする。 …するとどうだろう! さっきまで其処にあったはずの 輝く物体が影も形も無い! 途方にくれた君は何も得る物の 無いまま、その場を後にする。 酒場に戻って事の成り行きを 説明したまえ! &bold(){■報告■} おぅ、帰ったのか! どうだったんだ? あーぁ…ほれ見ろ、 言わんこっちゃねぇ! その衛士、例の盗賊にちがいねぇ。 最初から魔物がいる事を知ってて お前らを足止めに使ったんだよ。 それだけじゃねぇ ホントに申し訳ねぇ話なんだが、 預かった報酬が消えちまったんだ。 なぁに、逃がしゃしねぇさ… ウチの信用にも関わるからな、 少し待ってろ。 取り合えず俺の手持ちだ、 身銭切るからコレで許しとけ。 ま、今回の事ぁおいといて、 また宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){メディカⅣを手に入れた} ---- //その1とその2で被っている部分を13階以前・14階以降で分けました

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