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クエスト関連12」(2008/03/20 (木) 19:37:42) の最新版変更点

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クエスト関連12 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **小さき命を支え得る物 &bold(){■受領■} おぅ、待ってたぜ! その依頼は&color(#FFCC00){薬泉院}からだ。 宿屋の嬢ちゃんいるだろ? あの子が、ちっとな 具合が悪いらしい。 薬が必要なんだが、 材料がねぇって話だ。 お前ら&color(#FFCC00){薬泉院}行って ちょっと聞いて来てくれねぇか。 宜しくたのんだぜ! &bold(){公国薬泉院} はい、どうしました? 怪我…ああ、これはどうも! 依頼の件ですね? 有難う御座います、誰も来て くれなくて困ってたんですよ。 実は&color(#FFCC00){フロースの宿}の娘さんは 生まれた時から体が少し弱くて。 ん、そう言えば以前、 あなた方が娘さんの護衛を してくれたんでしたね。 大丈夫、命に別状はありません。 でも苦しいのは本人ですからね、 放って置く訳には行きません。 薬が必要なんですが、そう簡単に 手に入る材料では出来ないんです、 今は手元に無くて… だからあなた方に樹海で材料を 取って来て頂きたいんです。 必要な材料は、 &color(#FFCC00){ゼラチン質の黒核が2個、} &color(#FFCC00){夜光石2個、命の蜂蜜が4個}です。 集まったら僕の所に 持っていらして下さい、 すぐに調合します。 では宜しくお願いします! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){薬泉院で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){公国薬泉院} はい、どうしました? 怪我ですか病気… あ、待ってましたよ! …はい、これで大丈夫です。 少し待っていて貰えますか、 今調合して来ますから。 &color(#3399FF){特別な薬を手に入れた} お待たせしました、この薬を &color(#FFCC00){フロースの宿}に届けて上げて下さい。 ん? どうしてって…はは。 この薬、苦いんですよ。 僕が持って行くと嫌がるもので。 でもあなた方の事は 大好きですからね、 きっと良い子に飲んでくれます。 お手数かも知れませんけど 彼女の為でもあるんです、 宜しくお願いしますね。 &bold(){フロースの宿 宿屋の娘} けほ… ぁ… こ、こんにちわ。 …お、お母さんっ、 (ギルド名)のひと、来たよ~! けほっ… &bold(){女将} ぁら、いらっしゃい! ああ、そうだったね、 この娘の薬だろう? わざわざアンタたちが 取りに行ってくれたんだってね、 恩に着るよ全く。 ほら、お水。 お薬持って来てくれたんだよ、 ちゃんと飲めるね? &bold(){娘} けほ… ぇ~…うん… … …んくっ… … … … けほ… やっぱりにがいもん… おやまぁ。 随分素直に飲んだね、 偉いじゃないか! いつも駄々ばっかりこねて 嫌だ、嫌だって騒ぐクセに。 そんなに素直に飲めるなら いつもアンタたちに来て貰おうかね、 ウフフフフフ! &bold(){娘} …ぅ、 いつもちゃんと飲んでるもん… お母さんのばか… あ…あのね、&color(#FFCC00){貰ったお花}、 まだ咲いてるの… …大事にしてるよ。 …お守り…あげたの、 もう枯れちゃってるでしょ… …また新しいのあげるね。 ちゃんと元気になるから、 また連れてってね… けほ… (ギルド名)のひと、ありがと。 &bold(){女将} ウフフフフ! はいはい、お礼は言っとくから、 ちゃんとベッドで休んでおいで。 アンタたち、悪かったね、 わざわざありがとうよ! お礼は酒場の人に渡してあるから、 ちゃんと貰いに行くんだよ! ウフフフフ! &bold(){■報告■} おぅよ、お前ら! 何だ、仕事は終わったのか? そうかそうか、 そりゃ良かったじゃねぇか。 ま、普段世話になってる宿だしな、 ちょいとした恩返しにゃなっただろ。 ほいよ、報酬だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){エブリコを手に入れた} ---- **凍土に眠る永久の冷酷 &bold(){■受領■} おぅ、お前ら! 良い所に来たぜ、大変なんだ。 宿屋の嬢ちゃんが行方不明でよ! 今、衛士隊が中心になって 探し回ってるトコだ、 とにかく行ってやってくれ。 おっと、&color(#FFCC00){宿屋}だ、宿屋! あ、時間があんならお前らも 協力してやるんだぞ! たのんだぜ! &bold(){フロースの宿} ああ、アンタたち。 酒場の人に聞いたのかい? 全くみんな大袈裟だねぇ! ん? 娘がいなくなっちまったのは 本当だよ、そりゃ心配さ! でもね、慌てて何になるってのさ。 こんな時こそドッカリ腰をすえて 事に掛かるのが女将ってモンだよ! それはそうとアンタたち、 娘を探しに来てくれたんだろう? フフフ…いつもありがとうね。 さぁ! 話をしなきゃならないね。 朝起きたら娘がいないのさ、 それっきり今も帰らない。 街中はみんなも探してくれてるけど、 何処にもいやしない。 アンタたち、 何か思い当たる事は無いかい? |&color(#009966){思い当たる?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 何だい、たより無いねぇ! 何か娘から聞いて無いのかい? ん…? ははぁ、それだね。 娘がいつも言ってた、 枯れちまった&color(#FFCC00){花飾り}ってのは。 あの子随分気にしてたんだよ、 アンタたちにあげたお守りが 枯れちまったからって。 アンタたちが怪我しない様に、 また&color(#FFCC00){新しいのを作る}んだって 言ってたよ? アンタたちなら見当つくんじゃない? あの子のこと、たのんだよ! &bold(){【YES】} そうかい! アンタたちが言うなら間違い無いよ。 良いね、 あたしはアンタたちを信じてる。 娘をたのんだよ! &bold(){14階A-4} 雪原を抜けた君たちは そこに小さな人影を見付け、 思わず安堵の息をもらす。 そこにいたのは、 紛れも無い宿屋の娘だ。 君たちは宿屋で受けた依頼を 覚えているだろうか? 行方が分からなくなった娘の 居場所を探して欲しい、 という内容のモノだ。 娘は君たちが来た事にも気付かず、 地面にしゃがみ込んで 一生懸命何かやっている。 「ぁ…(ギルド名)のひと…  こ、こんにちわ…」 君たちの声に振り向いた娘の腕には ひと抱えもあるシロツメクサが 抱かれている。 「ぁ…お守り、枯れちゃったから…  だから…いっぱい摘めたから…  …新しいのあげるね!」 どうやら君たちに新しい花飾りを 作る気で花を摘みに来た様だ… |&color(#009966){怒りますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【YES】} 「だって…(ギルド名)のひと、  怪我しちゃうの…ヤダもん…」 娘は泣きそうな顔で 君たちを見上げて来る。 君たちはため息を吐き、 娘を良く諭した後、 彼女を連れて街へ戻る事にする。 &bold(){【N O】} 君たちはニッコリ笑って見せ、 その後で優しく娘のしてしまった 事を注意する。 「ごめん…なさい。  言ったら、ダメって言われるから…」 君たちは唇を尖らせて俯く娘の頭を 軽く撫でてやると、 彼女を連れて街へ戻る事にする。 &bold(){共通} … …背後に現れた強大な威圧感に、 君たちは反射的に武器を引き抜き 振り返る! いつの間に現れたのか、 それは圧倒的な存在感を以って そこに在った。 不気味な三つ首、槍の様な角、 黄色く虚ろな瞳と巨大な蒼い輝き。 … …竜だ! 君たちはその禍々しく歪んだ指先に 宿屋の娘の姿を捉え、 愕然と立ちすくむ! 悲鳴を上げる間も無かったのだろう。 まだ息はある様だがその腕は力無く 垂れ下がり、意識を失っている。 12の瞳が表情無く君たちを射抜き、 竜は君たちを嘲笑うかの様に 三つ首をもたげて吼える! 甲高い悲鳴の様な、不快な咆哮。 君たちが思わず耳を押えている間に 竜は空へと舞い上がってしまう! 君たちは慌てて竜を追うが、 その姿は&color(#FFCC00){森の南東}へ消えて行く。 放って置けば哀れな娘の命は、 禍々しい蒼き竜の糧と成り果てる。 娘を救いたければ後を追いたまえ! &bold(){14階D-7} 森の道を行く君たちの前方に 何やら白い人影が映る。 覚えているだろうか? 君たちはかつて、大公宮の依頼で 氷の王墓を探した筈だ。 前方に見える人影は あの時に見た謎の白い人影に 違いなかった。 人影は&color(#FFCC00){通路の南}を指差し、 君たちに向かって深く頷くと、 道の奥へ消えて行く。 一体あれは何者だろうか… &bold(){13階A-7} 君たちは長い道程を乗り越え、 遂に竜を見付け出した! 蒼き竜の足元には宿屋の娘が力無く 倒れ伏している! さぁ、娘の無事を祈り、 汗ばむ手で武具を握り締めて、 目の前の竜に挑み掛かりたまえ! &bold(){氷嵐の支配者を倒す} 永劫とも思われる戦いも ついに終わりの時を迎える…。 君たちの渾身の一撃を受け 氷竜は雪原に崩れ落ちた! 君たちは勝利した! 迷宮最強の生物たる竜族を倒し、 少女の命を救ったのだ! &bold(){宿屋の娘} 「ぁ…(ギルド名)の人…  ごめんなさい…寝ちゃった…」 君たちに揺り起こされた宿屋の娘は 眠そうに目をこすりながら、 体を起こす。 君たちはその様子に安堵し、 思わず笑いがこぼれた。 「ぁのね…おっきなお化けが出たの…  凄く怖かったんだよ…  でもね…(ギルド名)のひとが  …助けてくれるの。  だから平気だった…」 にっこりと笑う宿屋の娘の手には 君たちのあげた&color(#CC0000){純白のアウラツム}が 握り締められている。 突然。 アウラツムが光を放ち、 娘の手の中で姿を変えて行く! 光が収まった時、 少女の手に現れたのは 純白の&color(#FFCC00){鞭}だ! しなやかな胴は蔦だろうか、 柄には金の装飾が施され、 何とも美しい佇まいを醸している。 鞭の名は&color(#CC0000){”白氷の蔦鞭”} かつてこの国を治めた氷王の愛鞭だ、 君たちが受け継ぐに相応しい。 おめでとう、君たちは蒼竜を倒し、 この世界に存在する内で最高の鞭を 手に入れたのだ! 娘は手持ちの糸を使って街へ戻る。 君たちは時間がある時に酒場を訪れ、 クエストの完了を報告したまえ! &color(#3399FF){白氷の蔦鞭を手に入れた} &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){氷嵐の支配者} &bold(){■報告■} よっ、来たな有名人。 ははははっ! 何だ、嫌な顔するんじゃねぇよ! さっき宿屋の女将と娘が来てよ、 お騒がせしましたって、 頭を下げてったぜ。 街の連中もひと安心だ。 いやぁ(ギルド名)様サマだな、 良くやってくれたぜ! …何かえれぇ化け物ぶっ倒した らしいじゃねぇか、 お前ら怪我はねぇのかよ? うはははははっ! 何だ、不死身の化け物ぁ お前らの方かも知れねぇな。 ほらよ! 今回の報酬だ。 街のモンからの謝礼も 上乗せしといたからよ! よっし! 次回も宜しくたのむぜ、 はははははっ! &color(#000099){100000エンを手に入れた} ---- **狂乱の魔物 &bold(){■受領■} ん、何だその依頼受けるのか? そりゃ、大公宮からの依頼だ。 何でも&color(#FFCC00){11階}で魔物が暴れてんだと。 普段は見ねぇ魔物なんだがな、 えれぇ剣幕らしいんだわコレが。 運の悪りぃ事に、それが&color(#FFCC00){伐採ポイント} の近くなモンだから大変だ。 何組か討伐隊も送ったが、 敢えなく返り討ちってヤツでな。 ま、詳しい話は&color(#FFCC00){大公宮}で訊きな。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){ラガード公宮} ふむ、何用かな冒険者どの。 そうか、依頼の件とな。 それは心強い。 酒場で聞いておるかも知れぬが、 &color(#FFCC00){11階}で魔物が暴れだしてな。 見回りの衛士から聞くには、 普段はその階で見る事の無い 魔物だと言う。 調べにやった処、 どうやら奴は子を持つ母親らしい、 同じ階の&color(#FFCC00){北西}で巣を見た者がおる。 ともすれば何者かが、 件の魔物の巣を 脅かしたのやも知れんな。 樹海との共存は我らにとって重要な 課題じゃが、と言ってこのまま 放って置く訳にも行かぬ。 …頭の痛い問題じゃな。 討伐も考えたが、それもあまりに 忍びないと公女様が仰せられてな。 どの様な処置を取るにせよ、 魔物が何故暴れ出したのか、 それを知らねば始まらぬ。 そならたには魔物の暴れ出した原因を 調べ上げて欲しいのじゃ、 報告はこの老体が賜ろう。 良いか、くれぐれもその魔物を 殺す事の無い様に。 では、宜しくたのみましたぞ! &bold(){11階B-2} 森の道を進む君たちのすぐ近くで、 魔物の物と思しき嘶きが響く! 君たちは大公宮で受けたクエストを 覚えているだろうか? この階で突然暴れ出した魔物を 殺さずに原因を突き止めて欲しい、 と言う内容のモノだ。 魔物の息は荒く、 既に君たちの臭いを 嗅ぎ付けているに違い無い! 討伐を禁じられている以上、 君たちに出来るのは 逃げ惑う事だけだ! 一刻も早く原因を解明し、 このフロアを脱出しろ! &bold(){11階B-1} 森の北西、部屋に飛び込んだ君たちは 扉を硬く閉じ、辺りの物を使って それが開かない様に押さえ込む! …これで例の魔物も簡単には 入って来れないだろう。 君たちは部屋の探索を開始すべく、 部屋の中へ進んだ。 部屋の中央を訪れた君たちは そこに落ち葉や枯れ枝で作られた 不思議な物を見付ける。 依頼にあった魔物の巣とは この事だろうか? … …だが、巣を調べた君たちは 肩を落とす事になる。 君たちの予想に反して巣には 荒さされた跡も、破壊された痕跡も 無く、平和その物だ。 それどころか、 魔物の子供の姿すら無い! 拍子抜けした君たちは、これ以上 原因を調べる事が出来ないので、 一旦街へ戻る事にする。 但し気を付けろ! 例の魔物は鼻息も荒く、 未だ君たちを付け狙っている! 例え帰り道であれ、 &color(#FFCC00){魔物を殺せばクエストは失敗}となる &bold(){狂乱の足音を倒す。} 執拗に襲い掛かる魔物に 痺れを切らした君たちは、 誤って魔物を殺してしまった! クエストは失敗だ! もう一度やり直したければ 酒場で依頼を受け直したまえ! &bold(){ラガード公宮} おお、戻ったか。 そなたらなら為し得てくれると 思っておったぞ。 …何、魔物の巣に異常は無いとな? ふぅむ、では何ゆえあの魔物は 暴れ回っておると言うのじゃ。 困ったの…万策尽きたわぃ。 ああ、すまぬな。 そなたらの働きは充分であった。 何、そなたら以外に魔物の巣へ 辿り着いた者すらおらぬのじゃ、 それで構わぬよ。 この件は引き続き、 我らでも調べてみるとしよう。 報酬は&color(#FFCC00){酒場}へ預けてある、 行って受け取ると良い。 再びそなたらの力が必要となる 時が来るだろう、 その時は期待しておるぞ! &bold(){■報告■} おぅ! お前らか! で、どうだった、仕事の方は。 …ほぉ、そんな事がなぁ。 ん? じゃあ何で魔物のヤローは 勝手に暴れてやがるんだ? 何か、あの魔物の話だけどな、 お前らが行ってから パッタリ姿を見せねぇんだと。 俺ぁまたお前らがヘマして 殺しちまったのかと思って、 ヒヤヒヤしちまったぜ! ま、大臣さんが良いってんだから 依頼は完了だわな? ホレ、これが報酬だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){テリアカβオールを手に入れた} ---- **先人の知を辿れ &bold(){■受領■} おぅ、来たな(ギルド名)、 そりゃ例の魔物の仕事だぜ。 あぁ? ホレ、お前らが前に調べた じゃねぇか、&color(#FFCC00){11階}の巣がどうたらで 暴れまわってた奴の事だよ! 最近アイツがまた出てな、 何組かギルドがやられてる。 依頼主ぁ&color(#FFCC00){大公宮}だ、 あ? 内容は知らねぇが、 討伐依頼が出たんじゃねぇのか? まぁ詳しい事ぁ直接行って 訊いて来いや、 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){ラガード公宮} おお、(ギルド名)どのか。 待っておったぞ、 さぁ、中へ入るが良い。 早速仕事の話じゃな。 …何、討伐依頼じゃと? そんな物は出しておらぬぞ? 以前も言うた通り、 公女様は無益な殺生を好まぬでな。 今回の依頼も奴の討伐では無い。 我らで調べた処、 樹海の&color(#FFCC00){18階中央付近}に 魔物の研究をする者がおるらしい。 何でも大層魔物に詳しく、 商人や冒険者の一部は彼の知識に 何度も助けられておる様じゃ。 今回そなたらにたのみたいのは、 彼の下を訪れ、例の魔物の情報を 手に入れて来る事じゃ。 何でも贈り物が好きな輩らしくての、 特に武具の類に目が無い と言う事じゃ。 そうじゃな…樹海に住まう様な 変わり者じゃ、何か&color(#FFCC00){珍しい銃器}など 贈ってみてはどうじゃな? 丁度、彼の住まう4階層で取れる &color(#CC0000){孔雀石}と何かで、&color(#CC0000){迅雷銃と言う} &color(#CC0000){銃器を作り出せると聞いた事がある。} ぅうむ、詳しく思い出せぬわ、 この老体ゆえ、許したまえよ。 ではご活躍に期待しておりますぞ! &bold(){迅雷銃を手に入れる} &color(#009966){大公宮からの依頼に必要な} &color(#009966){銃器を手に入れた!} &bold(){18階D-4 翼人} 君たちが部屋に足をふみ入れると、 見慣れぬ人影が地面に屈み、 落ち枝を集めている。 彼は君たちに気付き、 警戒するでも無くゆっくりと 立ち上がると、君たちを向き直る。 「…最近は土の人間が良く来るな。  何だ、俺への用なら手短にしろ」 目の前の人物が大公宮で聞いた 魔物を研究する者だろうか? 君たちは彼がそうだと思うなら 贈り物の銃器を差し出して 依頼の話をしてみても良い。 |&color(#009966){贈り物を差し出す?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 話を切り出さない君たちの様子に、 目の前の人物はため息を吐き、 再び落ち枝を拾い始める。 「用がないなら帰ると良い、  全く、土の人間は理解出来ないな…」 君たちは何の情報も得られず、 その場を後にする。 &bold(){【YES】} 目の前の人物は銃器を受け取ると、 少し首をかしげ、しげしげと眺める。 「良い武具だ、これを俺に?  ふん、なかなか気が利く奴らだ。  …で、何が聞きたい?」 贈り物を気に入って貰えた君たちは、 暴れ回る魔物の話を切り出し、 何か助言を乞う。 「ん…今の話は少しおかしいな。  その魔物は子育ての間、  決して子供から離れない  子供が森に迷ったか、或いは…  いずれにしても&color(#FFCC00){子供を返してやれば}  大人しくなるよ」 君たちは目の前の男に礼を言い、 今し方得た情報を、 &color(#FFCC00){大公宮}へ持ち帰る事にする。 &bold(){ラガード公宮} ふむ、冒険者どの、 お戻りになったか。 して、どうであった? …何と! 巣に子供がおらぬのは 普通では無いのだな? これは一体どうした事か… いずれにせよ、子供さえ返せば 奴は大人しくなるのだな? ふむ、承知した。 (ギルド名)どの、 そなたらの働き、見事であった。 褒美は酒場で受け取られよ! 更なるご活躍、期待しておりますぞ! &bold(){■報告■} おぅ、お前ら。 さっき衛士が来て、 仕事の終了は聞いてるぜ。 何だか変人のコトに 行かされたらしいじゃねぇか、 何もされなかったのか? お前ら。 ま、お前らも充分に変人だし、 さぞかし気が合ったかも知れねぇな? ははははっ! …あ、何? 俺も仲間だって? バカヤロウ、誰が変人だこの! ったく失礼な連中だぜ、 ほらよ、報酬だ変人ども! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){氷結の起動符を手に入れた} ---- **知識の対価 &bold(){■受領■} よぉ、その依頼受けんのか? 実はそれがどうも変な依頼で 丁度困ってたんだ。 お前ら前にどっかの変人に会いに 行かされたの覚えてるかよ? 依頼主がアイツなんだわ。 何だか知らねぇが、 奴んトコに来いって依頼でよ、 内容は全く話しやがらねぇ。 お願いです(ギルド名)様~、 この店の救世主になって下さ~い… ってか? ははははっ! ま、お前らが受けてくれるんなら 俺ぁ非常に助かるぜ。 あ? 奴ぁ何処にいるか? 知らねぇよよんなモン。 前にお前らが&color(#FFCC00){ソイツと会ったトコ} 行きゃ良いんじゃねぇのか。 &color(#FFCC00){18階}だっけか? んじゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){18階D-4 翼人} 森の道を進む君たちの前に 不意に見た事のある人影が現れる。 人影は落ち枝を拾い集めていたが、 此方に気付くと立ち上がり、 君たちを向き直る。 「…前にも会ったな、土の人間。  俺の依頼を受けたのか?」 君たちがそうだと答えると、 目の前の人物はゆっくりと頷き、 口を開く。 「変わった連中だな。  まぁ良い、俺の依頼は簡単だ、  ある物を取って来て欲しい  位置や行き方も分かっている、  …どうだ、少しは安心したか?  但し、小さな問題もある」 目の前の男はそこで話を区切り、 やがて再びゆっくりと口を開く。 「入り口の道が狭いからな、  俺や土の&color(#FFCC00){人間じゃ通れない}  だが森に来る土の人間の中に  動物を飼い慣らしてる奴を見た。  あの&color(#FFCC00){動物1匹}ならどうにか通れる  この階の&color(#FFCC00){北東}に小さな獣道がある、  進んだ先に生えている、  黒い茸が必要なんだ  手に入ったらお前達の街にある  &color(#FFCC00){酒場の男}に渡してくれ」 男は話し終えると君たちの方は 見向きもせずに落ち枝拾いに戻る。 君たち男の背中に挨拶を投げ、 その場を後にするしか無い。 &bold(){18階A-6 ペット一体だけで訪れる} 君の足元の茂みに 小さな隙間が口を開いている。 恐らく何かの獣が森を通るのに 使ったのだろう、茂みの向こうには 下草の生える道が見て取れる。 君は意を決してひと声鳴くと、 四つ足を屈めて窮屈な獣道へ 体をねじ込んだ。 &bold(){18階F-7} 細く長い道を進んだ君は、 やがて行き止まりに辿り着く。 木の根元を見ると、 依頼主の言った通り 黒い茸が顔を覗かせている。 鼻先を近付けて臭いを嗅いだ君は、 あまりの悪臭に顔を背ける! それが何だかは良く分からないが、 あまり美味しそうな物には見えない。 これならまだ魔物の方がマシだ。 君は臭いを我慢して茸を咥え、 それを荷物の中にしまい込む。 依頼された物は手に入れた、 これでクエストは完了だ! 君は少し得意気な気分になり、 軽やかな鳴き声を1つ上げて その場を後にする! &color(#3399FF){真っ黒な塊を手に入れた} &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! …何だ妙な気分だな、 動物にこんな事が出来るなんてな。 いっちょ俺も動物でも仕込んで 店番に使うかなぁ… おっと、依頼は完了だな。 ほれ、これが今回の報酬だぜ! 次回も宜しくたのむわ! &color(#3399FF){絶耐ミストを手に入れた} ----
クエスト関連12 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **小さき命を支え得る物 &bold(){■受領■} おぅ、待ってたぜ! その依頼は&color(#FFCC00){薬泉院}からだ。 宿屋の嬢ちゃんいるだろ? あの子が、ちっとな 具合が悪いらしい。 薬が必要なんだが、 材料がねぇって話だ。 お前ら&color(#FFCC00){薬泉院}行って ちょっと聞いて来てくれねぇか。 宜しくたのんだぜ! &bold(){公国薬泉院} はい、どうしました? 怪我…ああ、これはどうも! 依頼の件ですね? 有難う御座います、誰も来て くれなくて困ってたんですよ。 実は&color(#FFCC00){フロースの宿}の娘さんは 生まれた時から体が少し弱くて。 ん、そう言えば以前、 あなた方が娘さんの護衛を してくれたんでしたね。 大丈夫、命に別状はありません。 でも苦しいのは本人ですからね、 放って置く訳には行きません。 薬が必要なんですが、そう簡単に 手に入る材料では出来ないんです、 今は手元に無くて… だからあなた方に樹海で材料を 取って来て頂きたいんです。 必要な材料は、 &color(#FFCC00){ゼラチン質の黒核が2個、} &color(#FFCC00){夜光石2個、命の蜂蜜が4個}です。 集まったら僕の所に 持っていらして下さい、 すぐに調合します。 では宜しくお願いします! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){薬泉院で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){公国薬泉院} はい、どうしました? 怪我ですか病気… あ、待ってましたよ! …はい、これで大丈夫です。 少し待っていて貰えますか、 今調合して来ますから。 &color(#3399FF){特別な薬を手に入れた} お待たせしました、この薬を &color(#FFCC00){フロースの宿}に届けて上げて下さい。 ん? どうしてって…はは。 この薬、苦いんですよ。 僕が持って行くと嫌がるもので。 でもあなた方の事は 大好きですからね、 きっと良い子に飲んでくれます。 お手数かも知れませんけど 彼女の為でもあるんです、 宜しくお願いしますね。 &bold(){フロースの宿 宿屋の娘} けほ… ぁ… こ、こんにちわ。 …お、お母さんっ、 (ギルド名)のひと、来たよ~! けほっ… &bold(){女将} ぁら、いらっしゃい! ああ、そうだったね、 この娘の薬だろう? わざわざアンタたちが 取りに行ってくれたんだってね、 恩に着るよ全く。 ほら、お水。 お薬持って来てくれたんだよ、 ちゃんと飲めるね? &bold(){娘} けほ… ぇ~…うん… … …んくっ… … … … けほ… やっぱりにがいもん… おやまぁ。 随分素直に飲んだね、 偉いじゃないか! いつも駄々ばっかりこねて 嫌だ、嫌だって騒ぐクセに。 そんなに素直に飲めるなら いつもアンタたちに来て貰おうかね、 ウフフフフフ! &bold(){娘} …ぅ、 いつもちゃんと飲んでるもん… お母さんのばか… あ…あのね、&color(#FFCC00){貰ったお花}、 まだ咲いてるの… …大事にしてるよ。 …お守り…あげたの、 もう枯れちゃってるでしょ… …また新しいのあげるね。 ちゃんと元気になるから、 また連れてってね… けほ… (ギルド名)のひと、ありがと。 &bold(){女将} ウフフフフ! はいはい、お礼は言っとくから、 ちゃんとベッドで休んでおいで。 アンタたち、悪かったね、 わざわざありがとうよ! お礼は酒場の人に渡してあるから、 ちゃんと貰いに行くんだよ! ウフフフフ! &bold(){■報告■} おぅよ、お前ら! 何だ、仕事は終わったのか? そうかそうか、 そりゃ良かったじゃねぇか。 ま、普段世話になってる宿だしな、 ちょいとした恩返しにゃなっただろ。 ほいよ、報酬だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){エブリコを手に入れた} ---- **凍土に眠る永久の冷酷 &bold(){■受領■} おぅ、お前ら! 良い所に来たぜ、大変なんだ。 宿屋の嬢ちゃんが行方不明でよ! 今、衛士隊が中心になって 探し回ってるトコだ、 とにかく行ってやってくれ。 おっと、&color(#FFCC00){宿屋}だ、宿屋! あ、時間があんならお前らも 協力してやるんだぞ! たのんだぜ! &bold(){フロースの宿} ああ、アンタたち。 酒場の人に聞いたのかい? 全くみんな大袈裟だねぇ! ん? 娘がいなくなっちまったのは 本当だよ、そりゃ心配さ! でもね、慌てて何になるってのさ。 こんな時こそドッカリ腰をすえて 事に掛かるのが女将ってモンだよ! それはそうとアンタたち、 娘を探しに来てくれたんだろう? フフフ…いつもありがとうね。 さぁ! 話をしなきゃならないね。 朝起きたら娘がいないのさ、 それっきり今も帰らない。 街中はみんなも探してくれてるけど、 何処にもいやしない。 アンタたち、 何か思い当たる事は無いかい? |&color(#009966){思い当たる?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 何だい、たより無いねぇ! 何か娘から聞いて無いのかい? ん…? ははぁ、それだね。 娘がいつも言ってた、 枯れちまった&color(#FFCC00){花飾り}ってのは。 あの子随分気にしてたんだよ、 アンタたちにあげたお守りが 枯れちまったからって。 アンタたちが怪我しない様に、 また&color(#FFCC00){新しいのを作る}んだって 言ってたよ? アンタたちなら見当つくんじゃない? あの子のこと、たのんだよ! &bold(){【YES】} そうかい! アンタたちが言うなら間違い無いよ。 良いね、 あたしはアンタたちを信じてる。 娘をたのんだよ! &bold(){14階A-4} 雪原を抜けた君たちは そこに小さな人影を見付け、 思わず安堵の息をもらす。 そこにいたのは、 紛れも無い宿屋の娘だ。 君たちは宿屋で受けた依頼を 覚えているだろうか? 行方が分からなくなった娘の 居場所を探して欲しい、 という内容のモノだ。 娘は君たちが来た事にも気付かず、 地面にしゃがみ込んで 一生懸命何かやっている。 「ぁ…(ギルド名)のひと…  こ、こんにちわ…」 君たちの声に振り向いた娘の腕には ひと抱えもあるシロツメクサが 抱かれている。 「ぁ…お守り、枯れちゃったから…  だから…いっぱい摘めたから…  …新しいのあげるね!」 どうやら君たちに新しい花飾りを 作る気で花を摘みに来た様だ… |&color(#009966){怒りますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【YES】} 「だって…(ギルド名)のひと、  怪我しちゃうの…ヤダもん…」 娘は泣きそうな顔で 君たちを見上げて来る。 君たちはため息を吐き、 娘を良く諭した後、 彼女を連れて街へ戻る事にする。 &bold(){【N O】} 君たちはニッコリ笑って見せ、 その後で優しく娘のしてしまった 事を注意する。 「ごめん…なさい。  言ったら、ダメって言われるから…」 君たちは唇を尖らせて俯く娘の頭を 軽く撫でてやると、 彼女を連れて街へ戻る事にする。 &bold(){共通} … …背後に現れた強大な威圧感に、 君たちは反射的に武器を引き抜き 振り返る! いつの間に現れたのか、 それは圧倒的な存在感を以って そこに在った。 不気味な三つ首、槍の様な角、 黄色く虚ろな瞳と巨大な蒼い輝き。 … …竜だ! 君たちはその禍々しく歪んだ指先に 宿屋の娘の姿を捉え、 愕然と立ちすくむ! 悲鳴を上げる間も無かったのだろう。 まだ息はある様だがその腕は力無く 垂れ下がり、意識を失っている。 12の瞳が表情無く君たちを射抜き、 竜は君たちを嘲笑うかの様に 三つ首をもたげて吼える! 甲高い悲鳴の様な、不快な咆哮。 君たちが思わず耳を押えている間に 竜は空へと舞い上がってしまう! 君たちは慌てて竜を追うが、 その姿は&color(#FFCC00){森の南東}へ消えて行く。 放って置けば哀れな娘の命は、 禍々しい蒼き竜の糧と成り果てる。 娘を救いたければ後を追いたまえ! &bold(){14階D-7} 森の道を行く君たちの前方に 何やら白い人影が映る。 覚えているだろうか? 君たちはかつて、大公宮の依頼で 氷の王墓を探した筈だ。 前方に見える人影は あの時に見た謎の白い人影に 違いなかった。 人影は&color(#FFCC00){通路の南}を指差し、 君たちに向かって深く頷くと、 道の奥へ消えて行く。 一体あれは何者だろうか… &bold(){13階A-7} 君たちは長い道程を乗り越え、 遂に竜を見付け出した! 蒼き竜の足元には宿屋の娘が力無く 倒れ伏している! さぁ、娘の無事を祈り、 汗ばむ手で武具を握り締めて、 目の前の竜に挑み掛かりたまえ! &bold(){氷嵐の支配者を倒す} 永劫とも思われる戦いも ついに終わりの時を迎える…。 君たちの渾身の一撃を受け 氷竜は雪原に崩れ落ちた! 君たちは勝利した! 迷宮最強の生物たる竜族を倒し、 少女の命を救ったのだ! &bold(){宿屋の娘} 「ぁ…(ギルド名)の人…  ごめんなさい…寝ちゃった…」 君たちに揺り起こされた宿屋の娘は 眠そうに目をこすりながら、 体を起こす。 君たちはその様子に安堵し、 思わず笑いがこぼれた。 「ぁのね…おっきなお化けが出たの…  凄く怖かったんだよ…  でもね…(ギルド名)のひとが  …助けてくれるの。  だから平気だった…」 にっこりと笑う宿屋の娘の手には 君たちのあげた&color(#CC0000){純白のアウラツム}が 握り締められている。 突然。 アウラツムが光を放ち、 娘の手の中で姿を変えて行く! 光が収まった時、 少女の手に現れたのは 純白の&color(#FFCC00){鞭}だ! しなやかな胴は蔦だろうか、 柄には金の装飾が施され、 何とも美しい佇まいを醸している。 鞭の名は&color(#CC0000){”白氷の蔦鞭”} かつてこの国を治めた氷王の愛鞭だ、 君たちが受け継ぐに相応しい。 おめでとう、君たちは蒼竜を倒し、 この世界に存在する内で最高の鞭を 手に入れたのだ! 娘は手持ちの糸を使って街へ戻る。 君たちは時間がある時に酒場を訪れ、 クエストの完了を報告したまえ! &color(#3399FF){白氷の蔦鞭を手に入れた} &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){氷嵐の支配者} &bold(){■報告■} よっ、来たな有名人。 ははははっ! 何だ、嫌な顔するんじゃねぇよ! さっき宿屋の女将と娘が来てよ、 お騒がせしましたって、 頭を下げてったぜ。 街の連中もひと安心だ。 いやぁ(ギルド名)様サマだな、 良くやってくれたぜ! …何かえれぇ化け物ぶっ倒した らしいじゃねぇか、 お前ら怪我はねぇのかよ? うはははははっ! 何だ、不死身の化け物ぁ お前らの方かも知れねぇな。 ほらよ! 今回の報酬だ。 街のモンからの謝礼も 上乗せしといたからよ! よっし! 次回も宜しくたのむぜ、 はははははっ! &color(#000099){100000エンを手に入れた} ---- **狂乱の魔物 &bold(){■受領■} ん、何だその依頼受けるのか? そりゃ、大公宮からの依頼だ。 何でも&color(#FFCC00){11階}で魔物が暴れてんだと。 普段は見ねぇ魔物なんだがな、 えれぇ剣幕らしいんだわコレが。 運の悪りぃ事に、それが&color(#FFCC00){伐採ポイント} の近くなモンだから大変だ。 何組か討伐隊も送ったが、 敢えなく返り討ちってヤツでな。 ま、詳しい話は&color(#FFCC00){大公宮}で訊きな。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){ラガード公宮} ふむ、何用かな冒険者どの。 そうか、依頼の件とな。 それは心強い。 酒場で聞いておるかも知れぬが、 &color(#FFCC00){11階}で魔物が暴れだしてな。 見回りの衛士から聞くには、 普段はその階で見る事の無い 魔物だと言う。 調べにやった処、 どうやら奴は子を持つ母親らしい、 同じ階の&color(#FFCC00){北西}で巣を見た者がおる。 ともすれば何者かが、 件の魔物の巣を 脅かしたのやも知れんな。 樹海との共存は我らにとって重要な 課題じゃが、と言ってこのまま 放って置く訳にも行かぬ。 …頭の痛い問題じゃな。 討伐も考えたが、それもあまりに 忍びないと公女様が仰せられてな。 どの様な処置を取るにせよ、 魔物が何故暴れ出したのか、 それを知らねば始まらぬ。 そならたには魔物の暴れ出した原因を 調べ上げて欲しいのじゃ、 報告はこの老体が賜ろう。 良いか、くれぐれもその魔物を 殺す事の無い様に。 では、宜しくたのみましたぞ! &bold(){11階B-2} 森の道を進む君たちのすぐ近くで、 魔物の物と思しき嘶きが響く! 君たちは大公宮で受けたクエストを 覚えているだろうか? この階で突然暴れ出した魔物を 殺さずに原因を突き止めて欲しい、 と言う内容のモノだ。 魔物の息は荒く、 既に君たちの臭いを 嗅ぎ付けているに違い無い! 討伐を禁じられている以上、 君たちに出来るのは 逃げ惑う事だけだ! 一刻も早く原因を解明し、 このフロアを脱出しろ! &bold(){11階B-1} 森の北西、部屋に飛び込んだ君たちは 扉を硬く閉じ、辺りの物を使って それが開かない様に押さえ込む! …これで例の魔物も簡単には 入って来れないだろう。 君たちは部屋の探索を開始すべく、 部屋の中へ進んだ。 部屋の中央を訪れた君たちは そこに落ち葉や枯れ枝で作られた 不思議な物を見付ける。 依頼にあった魔物の巣とは この事だろうか? … …だが、巣を調べた君たちは 肩を落とす事になる。 君たちの予想に反して巣には 荒さされた跡も、破壊された痕跡も 無く、平和その物だ。 それどころか、 魔物の子供の姿すら無い! 拍子抜けした君たちは、これ以上 原因を調べる事が出来ないので、 一旦街へ戻る事にする。 但し気を付けろ! 例の魔物は鼻息も荒く、 未だ君たちを付け狙っている! 例え帰り道であれ、 &color(#FFCC00){魔物を殺せばクエストは失敗}となる &bold(){狂乱の足音を倒す。} 執拗に襲い掛かる魔物に 痺れを切らした君たちは、 誤って魔物を殺してしまった! クエストは失敗だ! もう一度やり直したければ 酒場で依頼を受け直したまえ! &bold(){ラガード公宮} おお、戻ったか。 そなたらなら為し得てくれると 思っておったぞ。 …何、魔物の巣に異常は無いとな? ふぅむ、では何ゆえあの魔物は 暴れ回っておると言うのじゃ。 困ったの…万策尽きたわぃ。 ああ、すまぬな。 そなたらの働きは充分であった。 何、そなたら以外に魔物の巣へ 辿り着いた者すらおらぬのじゃ、 それで構わぬよ。 この件は引き続き、 我らでも調べてみるとしよう。 報酬は&color(#FFCC00){酒場}へ預けてある、 行って受け取ると良い。 再びそなたらの力が必要となる 時が来るだろう、 その時は期待しておるぞ! &bold(){■報告■} おぅ! お前らか! で、どうだった、仕事の方は。 …ほぉ、そんな事がなぁ。 ん? じゃあ何で魔物のヤローは 勝手に暴れてやがるんだ? 何か、あの魔物の話だけどな、 お前らが行ってから パッタリ姿を見せねぇんだと。 俺ぁまたお前らがヘマして 殺しちまったのかと思って、 ヒヤヒヤしちまったぜ! ま、大臣さんが良いってんだから 依頼は完了だわな? ホレ、これが報酬だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){テリアカβオールを手に入れた} ---- **先人の知を辿れ &bold(){■受領■} おぅ、来たな(ギルド名)、 そりゃ例の魔物の仕事だぜ。 あぁ? ホレ、お前らが前に調べた じゃねぇか、&color(#FFCC00){11階}の巣がどうたらで 暴れまわってた奴の事だよ! 最近アイツがまた出てな、 何組かギルドがやられてる。 依頼主ぁ&color(#FFCC00){大公宮}だ、 あ? 内容は知らねぇが、 討伐依頼が出たんじゃねぇのか? まぁ詳しい事ぁ直接行って 訊いて来いや、 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){ラガード公宮} おお、(ギルド名)どのか。 待っておったぞ、 さぁ、中へ入るが良い。 早速仕事の話じゃな。 …何、討伐依頼じゃと? そんな物は出しておらぬぞ? 以前も言うた通り、 公女様は無益な殺生を好まぬでな。 今回の依頼も奴の討伐では無い。 我らで調べた処、 樹海の&color(#FFCC00){18階中央付近}に 魔物の研究をする者がおるらしい。 何でも大層魔物に詳しく、 商人や冒険者の一部は彼の知識に 何度も助けられておる様じゃ。 今回そなたらにたのみたいのは、 彼の下を訪れ、例の魔物の情報を 手に入れて来る事じゃ。 何でも贈り物が好きな輩らしくての、 特に武具の類に目が無い と言う事じゃ。 そうじゃな…樹海に住まう様な 変わり者じゃ、何か&color(#FFCC00){珍しい銃器}など 贈ってみてはどうじゃな? 丁度、彼の住まう4階層で取れる &color(#CC0000){孔雀石}と何かで、&color(#CC0000){迅雷銃と言う} &color(#CC0000){銃器を作り出せると聞いた事がある。} ぅうむ、詳しく思い出せぬわ、 この老体ゆえ、許したまえよ。 ではご活躍に期待しておりますぞ! &bold(){迅雷銃を手に入れる} &color(#009966){大公宮からの依頼に必要な} &color(#009966){銃器を手に入れた!} &bold(){18階D-4 翼人} 君たちが部屋に足をふみ入れると、 見慣れぬ人影が地面に屈み、 落ち枝を集めている。 彼は君たちに気付き、 警戒するでも無くゆっくりと 立ち上がると、君たちを向き直る。 「…最近は土の人間が良く来るな。  何だ、俺への用なら手短にしろ」 目の前の人物が大公宮で聞いた 魔物を研究する者だろうか? 君たちは彼がそうだと思うなら 贈り物の銃器を差し出して 依頼の話をしてみても良い。 |&color(#009966){贈り物を差し出す?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 話を切り出さない君たちの様子に、 目の前の人物はため息を吐き、 再び落ち枝を拾い始める。 「用がないなら帰ると良い、  全く、土の人間は理解出来ないな…」 君たちは何の情報も得られず、 その場を後にする。 &bold(){【YES】} 目の前の人物は銃器を受け取ると、 少し首をかしげ、しげしげと眺める。 「良い武具だ、これを俺に?  ふん、なかなか気が利く奴らだ。  …で、何が聞きたい?」 贈り物を気に入って貰えた君たちは、 暴れ回る魔物の話を切り出し、 何か助言を乞う。 「ん…今の話は少しおかしいな。  その魔物は子育ての間、  決して子供から離れない  子供が森に迷ったか、或いは…  いずれにしても&color(#FFCC00){子供を返してやれば}  大人しくなるよ」 君たちは目の前の男に礼を言い、 今し方得た情報を、 &color(#FFCC00){大公宮}へ持ち帰る事にする。 &bold(){ラガード公宮} ふむ、冒険者どの、 お戻りになったか。 して、どうであった? …何と! 巣に子供がおらぬのは 普通では無いのだな? これは一体どうした事か… いずれにせよ、子供さえ返せば 奴は大人しくなるのだな? ふむ、承知した。 (ギルド名)どの、 そなたらの働き、見事であった。 褒美は酒場で受け取られよ! 更なるご活躍、期待しておりますぞ! &bold(){■報告■} おぅ、お前ら。 さっき衛士が来て、 仕事の終了は聞いてるぜ。 何だか変人のコトに 行かされたらしいじゃねぇか、 何もされなかったのか? お前ら。 ま、お前らも充分に変人だし、 さぞかし気が合ったかも知れねぇな? ははははっ! …あ、何? 俺も仲間だって? バカヤロウ、誰が変人だこの! ったく失礼な連中だぜ、 ほらよ、報酬だ変人ども! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){氷結の起動符を手に入れた} ---- **知識の対価 &bold(){■受領■} よぉ、その依頼受けんのか? 実はそれがどうも変な依頼で 丁度困ってたんだ。 お前ら前にどっかの変人に会いに 行かされたの覚えてるかよ? 依頼主がアイツなんだわ。 何だか知らねぇが、 奴んトコに来いって依頼でよ、 内容は全く話しやがらねぇ。 お願いです(ギルド名)様~、 この店の救世主になって下さ~い… ってか? ははははっ! ま、お前らが受けてくれるんなら 俺ぁ非常に助かるぜ。 あ? 奴ぁ何処にいるか? 知らねぇよよんなモン。 前にお前らが&color(#FFCC00){ソイツと会ったトコ} 行きゃ良いんじゃねぇのか。 &color(#FFCC00){18階}だっけか? んじゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){18階D-4 翼人} 森の道を進む君たちの前に 不意に見た事のある人影が現れる。 人影は落ち枝を拾い集めていたが、 此方に気付くと立ち上がり、 君たちを向き直る。 「…前にも会ったな、土の人間。  俺の依頼を受けたのか?」 君たちがそうだと答えると、 目の前の人物はゆっくりと頷き、 口を開く。 「変わった連中だな。  まぁ良い、俺の依頼は簡単だ、  ある物を取って来て欲しい  位置や行き方も分かっている、  …どうだ、少しは安心したか?  但し、小さな問題もある」 目の前の男はそこで話を区切り、 やがて再びゆっくりと口を開く。 「入り口の道が狭いからな、  俺や土の&color(#FFCC00){人間じゃ通れない}  だが森に来る土の人間の中に  動物を飼い慣らしてる奴を見た。  あの&color(#FFCC00){動物1匹}ならどうにか通れる  この階の&color(#FFCC00){北東}に小さな獣道がある、  進んだ先に生えている、  黒い茸が必要なんだ  手に入ったらお前達の街にある  &color(#FFCC00){酒場の男}に渡してくれ」 男は話し終えると君たちの方は 見向きもせずに落ち枝拾いに戻る。 君たち男の背中に挨拶を投げ、 その場を後にするしか無い。 &bold(){18階A-6 ペット一体だけで訪れる} 君の足元の茂みに 小さな隙間が口を開いている。 恐らく何かの獣が森を通るのに 使ったのだろう、茂みの向こうには 下草の生える道が見て取れる。 君は意を決してひと声鳴くと、 四つ足を屈めて窮屈な獣道へ 体をねじ込んだ。 &bold(){18階F-7} 細く長い道を進んだ君は、 やがて行き止まりに辿り着く。 木の根元を見ると、 依頼主の言った通り 黒い茸が顔を覗かせている。 鼻先を近付けて臭いを嗅いだ君は、 あまりの悪臭に顔を背ける! それが何だかは良く分からないが、 あまり美味しそうな物には見えない。 これならまだ魔物の方がマシだ。 君は臭いを我慢して茸を咥え、 それを荷物の中にしまい込む。 依頼された物は手に入れた、 これでクエストは完了だ! 君は少し得意気な気分になり、 軽やかな鳴き声を1つ上げて その場を後にする! &color(#3399FF){真っ黒な塊を手に入れた} &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! …何だ妙な気分だな、 動物にこんな事が出来るなんてな。 いっちょ俺も動物でも仕込んで 店番に使うかなぁ… おっと、依頼は完了だな。 ほれ、これが今回の報酬だぜ! 次回も宜しくたのむわ! &color(#3399FF){絶耐ミストを手に入れた} ---- **根深き種の溝を越えて &bold(){■受領■} よぉ、(ギルド名)。 ぁあ、その仕事はお前らご指名だ、 ただ、例の変人が依頼主だぜ? ほれ、&color(#FFCC00){18階}で魔物の 研究してるアイツだよ、 覚えてねぇか? この前アイツ、店に来てな。 初めて見たんだが何か変な奴だなぁ? もっさりしやがってよ。 外見? それ処じゃねぇよ、 でっけぇ外套羽織っちゃって 顔すら見えやしねぇ。 何が珍しいんだが、 店ん中ぁキョロキョロと見回しやがるし 何だか気味が悪くて仕方ねぇって。 おっと話がずれちまったな、 とにかく依頼の内容はお前らが &color(#FFCC00){自分トコ}に来てからだとさ。 …お前らあんなのとツルむなら 気を付けろよ? あの類は 何考えてるか分からねぇからな。 ま、気を付けて行けや! &bold(){18階D-4} 君たちは森の道を進み、 以前、依頼主の男と会った場所に 辿り着く。 彼は相変わらず地面に屈み込み、 落ち枝を拾っていたが、 君たちに気付くと軽く手を上げる。 「おはよう、お前達。  … …どうだ、  土の人間の挨拶を覚えたぞ」 あまりにぎこちないその言い様に 思わず複雑な顔になった君たちを見て 彼は軽く首を傾げる。 「…何か違うのか?  折角、俺が歩み寄りを見せたんだ、  少しは社交性を身に付けろ!」 君たちが話を促すと、 彼は渋々ながら依頼の話を 切り出す。 「昨日だったかな、お前達の長から  使いが来て、例の&color(#FFCC00){魔物の子供を}  &color(#FFCC00){捜す方法}を知りたいと言っていた  奴らは鉄臭いので好きじゃない。  知らんと言ってやったんだ、  だが本当は知ってる」 …彼の言う事が本当なら かなり有益な情報だ。 君たちは思わず身を乗り出す。 「お前達が俺に物をくれたのは  1度目だけだな、  ちょっとムシが良すぎるだろ  だから俺も欲しい物がある。  &color(#CC0000){ヘブンクラッパー}と言う鞭だ、  森に来る土の人間が持っていた  手に入れたら持って来てくれ、  話の続きはそれからだ」 彼は言う事は言ったという風で 再び落ち枝拾いに戻る。 君たちは彼の背に軽い挨拶を送り、 その場を立ち去るしか無い。 &bold(){ヘブンクラッパーを手に入れる} &color(#009966){依頼に必要な鞭を手に入れた!} &bold(){18階D-4} 君たちが森の道を分け入ると、 相変わらず落ち枝を拾う 男の姿が目に入る。 彼は此方に気付くと立ち上がり、 手を上げて応える。 「おはよう、良い天気だな。  …どうだ、挨拶は完成させたぞ」 君たちは依頼にあった鞭を男に渡し、 喜ぶばかりの彼を促して 情報を話す様に言う。 「例の魔物には天敵がいる  ソイツは子供をさらって、  自分の卵を産み付けるんだ  土の人間の長に、  &color(#FFCC00){極彩色の王}を捜せと伝えろ。  魔物の子はそこにいる  …行くなら気を付けるんだな、  ヤツは虫達の王、恐らくこの森に住む  中で、最も強力な魔物の一匹だ」 君たちは彼に礼を告げ、 その場を立ち去る事にする。 クエストは完了だ! 時間のある時に酒場を訪れ、 報告を行いたまえ! &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! 変人仲間は元気だったかよ? ははははっ! それはそうと礼の11階の魔物が また暴れ始めたらしいぜ。 今度こそ討伐依頼が… あ? 子供の居場所が分かった? マジかよ! へぇ、そりゃ大したモンだ! よし、俺が大公宮に伝えておくぜ、 こりゃ大手柄だぜ! おっと! また忘れるトコだった。 これが今回の報酬だ、 しっかり受け取りな! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){ハマオⅡを手に入れた} ----

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